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交通史料館コミュの旅で見てきた乗り物たちvol.21

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中国のバスです。

モンラーから景洪までのもの。
車体はやはりというか、IVECOのミニワゴン。
座席指定制。
運賃は38元でしたが、別途1元の保険料が加算されました。

荷物は、車体後部に収納され、一応エアコンつき。
バスターミナルの車体区分では上級にカテゴリーされてましたが、このあたりはかなり曖昧です。

このバスでは、ほとんどの人が座席指定通り座り、誰も車内でタバコを吸いません。まあまあ快適でした。

一応、モンラー・景洪の間には有料の高速道があるんですが、なぜか、巧みに料金所手前でガードレールのすきまから未舗装の道に降りていく。
これは、最初運ちゃんのフトコロを潤す小遣い稼ぎかと思ったのですが、どうやらその集落に住む人たちを拾っていくことなのだと判明しました。まあ、その時はわからなかったのですが。

とはいえ、このバスは最初から満員で途中誰も降りないし、乗ってこない状態でしたけど。
このあともいろいろバスに乗りましたが、いずれも保険料が入っているかというと、そうでもなく、このあたりの区別はよくわかりませんでした。

コメント(2)

 このあたりは、一般的な車両ですね。
 今後、大きな変化はあるのでしょうか(笑)。
◇伊 謄さん
コメントありがとうございました。
今後の変化としては、景洪から磨憨までの高速道(有料道)の整備でしょうか。
舗装はいい状態ですが、いかんせん対面交通では、ちょっとなあという感じです。まずは中央分離帯を設けることでしょうね。
それから、せめて車線の拡大と路肩整備ってことになるのでしょうね。

ただ、日本のような高速が整備されたアジア圏の国は、台湾とマレーシアくらいしか知りませんねえ。タイも、バンコクだけは整備されてますが。
あるだけましなのかもしれません。
インドあたりでは、高速といっても、牛は歩くわ、自転車も走るわで、おまけに、バイクなどは逆走を平気でやりますからね。
それよりはましです。

あとは、頻発ではありますが、バスが小型のため、個人的にはまともな大きさのバスが走って欲しいです。

vol.20については、ブログでもお待ちしていますよ。

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