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スポーツサイクル・アルプスコミュのアルプスの世界

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学生時代を東京で過ごし、大学では山岳部に所属していましたが、冬の前穂高で滑落し膝を痛め、本格的に山に復活するのは難しいなと思っていた時期に、たまたま通りがかった自転車屋のALPSという名に惹かれ(なにせ山岳部員ですから)、飾ってあったクライマーという自転車の名にまた惹かれ、萩原浩さんに惹かれ、気付けばALPSを6台作っていました。20年以上前の話です。

東京を離れ、現在山口県下関市に住んでいますが、日本の西側は道がよく、地道の長い林道などありません。また、JRのダイヤは東京中心に組んであり、東京は輪行が楽だったのですが(ヒョイと新宿始発の夜行に乗って翌朝一番から走り始めるという)、輪行も通過都市の地方だと時間的ロスが多く、だんだんと自転車から遠ざかっていきました。
(しかし、山口の海はとてもきれいで、ヨット、ダイビングとマリンスポーツには適しており、自転車からヨットに乗り換え、シングルハンドでいろいろな所へクルージングしてます)

しかし最近になり、地道にこだわらなければ、山口も中山間地特有のなかなかよいクルスルートが組め、休日、自宅から50〜60kmを適当に流して楽しんでいます。
ただ、20年以上前の自転車を復活させるのに、タイヤ、ホイール、フリーなど基本的な部品の世界が変わっており、浦島太郎状態で社会復帰するのに苦労しました。

ただし、時代が変わっても、「ツーリングはアルプスの世界です」というALPS精神は変わらないと思いますので、私も萩原浩さんや、ACF、NCTCの諸先輩から教わったことを、所有するALPSの紹介やツーリングの話を通じて少し書いておきたいと思いますので、是非、他のALPSの方々も、ご自分の「アルプスの世界」をお聞かせください。

コメント(18)

ALPSその1の1
このロードは所有するALPSの中では新しく、1988年製(フレームN0.21***)です。
実は所有するALPS6台の内、3台がロードです。
このロードはどこまでも、スッと前に出ていく感じで走っていきます。

☆フレームサイズ550 ☆パイプは石渡019E(DOUBLE BUTTEDではなく→EXACTUS QUADRUPLE BUTTEDで薄い)
クライマーが石渡017で、薄いパイプに不安感がなく、それよりも軽量化の思想をすりこまれていたように思う。
ALPSの特徴はそれぞれの車種のスケルトンの妙にあり、オーダーといってもサイズ以外のスケルトンは皆さんALPSお任せの場合がほとんどだと思います。
ALPSのロードは、ヘッド・シートアングルが73°×73°で オフセットが長くフロントフォークの曲げがどれもツーリング車のようです。

この車は、ラグをチネリタイプにしました。このころはラグ等、フレーム材衣料がロストワックス製になっていましたが、萩原さん曰く、「ロストワックスより、鉄プレスのほうがしなりがあり、かつ薄く作れる」といわれていたので(ここでも軽量)、チネリのロングポイントラグで注文したのですが、東叡社にはもう在庫がなかったのですが、東叡社からどんな形でも作れるよといわれ、出来上がったフレームをみると肉貫の穴まで忠実にチネリラグを再現してくれていました。エンドはシマノUFロードエンドです。リアブレーキワイヤーは内蔵してあります。
近いですし、いつか一緒にアルプスで一日遊びましょう。
ALPSその1の2
萩原さんに「マッドガードのない自転車なんて」と言われ続けていたので、☆マッドガード 本所PRESTO(NH-33K)を付けています。
ボトルゲージはボトルだけでなく他の物も突っ込めるようにとパイプ特注です。
主要パーツはカンパスーパーレコード中心。
☆チェンリングインナー レコード41T(スーパーレコードは42Tまでしかない)
カンパ以外は、☆シフトレバー サンプレックスSLJ ☆ペタル サンツアーシェパーブプロ(チタンシャフト)
BBシャフト、ステム引上げボルトなど目立たないところにチタン、アルミを使い軽量化しています。

ホイールは☆リム カンパオメガストラーダ32H ☆ハブ カンパレコードSFQR ☆スポーク星#14×16 ☆タイヤ MICHELINハイライトロード700×23C ☆チューブ ユッチンソンラテックス

萩原さん曰く、「フレームとハブはお金をかけろ」
ALPSの場合、フレームの価格UPは特殊工作というより軽いフレームでした。
ハブは回転するところなので、良いものは自転車が前に出て疲れない。
ホイールは軽くということで、チューブはエアが抜けやすくてもしなやかで軽いラテックス、スポークは段付き、リムテープはコットンというのが定番でした。

用途は、休日、スッと走るタイヤの感触を楽しみながら、気分転換に使っています。
もしかしたら一番気に入っているALPSかも?
ALPSその2の1
アルプスは自転車以外にバック等いろいろなオリジナル商品があった。
このツーリングシューズもアルプスオリジナルです。
茶色のほうがアルピーヌ?、黒色のほうがアルピーヌ?
製作は巣鴨にある登山靴専門店のゴロー(http://www.goro.co.jp/)で作られていました。(作っていた方は現在独立して確か新宿にお店を出された)

アルピーヌ?は萩原浩さんの考案でつくられています。
コバの出っ張りをなくし、トークリップとストラップが当たるところに当革されています。(現在ゴローの靴で一番近いのは「鉄人運動靴てつ」かな)
パスハンティング用に作られたので、ビブラム底の靴は山道の歩行にも適し、ビブラム底の溝とペダルのはまり具合も丁度よい。←丁度よいとは萩原さんの弁
写真の靴も20年以上愛用していますが、ゴローの登山靴は非常に丈夫で、ソールの張り替えもできますので、一生モノです。

アルピーヌ?の型はゴローの製作者の好みだったと思います。
(この方もグリーンのALPSクライマーに乗っていらっしゃいました)
?ほどゴツさがなく細身で、レーシングシューズのような形できつく締められるため、私はスポルティーフに乗るときに使っています。

さて、このようなツーリングシューズをオリジナルで作っていたところはALPSぐらいしか知りません。それだけ、ALPSはツーリングの世界(精神)をいろいろなことを通じて伝えていたと思いますし、いろいろな方が集まっていました。
ALPSその2の2
ツーリングシューズのことを書きながら思い出したのは、

萩原浩さんはいろいろな理由をつけて、「だからビンディングより、トークリップにストラップを締めるほうがいいよ」と言っていました。
私が思うにそんな理由など関係なく単純にビンディングが嫌いだったと思う。

萩原さんはものすごく合理的な考え方をされる方でした、それなのにビンディングよりトークリップといった、妙にこだわるところにはこだわっていました。

それは萩原さんなりのかっこよさの追求だったように思う。
こんにちは。私のアルプスも写真アップします。

アルプススポルティーフです。
サイズは610mmです。
simplex suntour diacompe TA と
ありふれた部品です。

通勤が往復45kmとありますので、
毎日いろんな自転車で通勤しています。

休日は時々長めに乗るくらいです。
最近雨が続き自転車にあまり乗れませんでした。

いろいろなAlpsの画像楽しみにしています。
ALPSその1の3(ロードモデルの追記)
さて、ALPSその1のカタログでの呼び名はロード・エースになると思います。他にはロード・キングとロード・キング・スーパーです。これらは、ロードレーサーとは呼ばず、ロードモデルと言われていました。

要するにレース用としては作られておらず、ロードレーサー的な恰好をしたツーリングモデルだとの解釈です。ですから、ヘッド・シートアングルとも角度は73°で、ロードレーサーに比べると角度がねています。

ALPSはどのモデルも総じて角度がねており、かたいフレームを好まず、力で踏むより、回転をあげて走るようになっていたと思います。
それはどのモデルも、自転車を設計するときのポリシーをツーリングに置いています。(←と萩原さんは言っていた)

では「ツーリング車は何を目指していたか?」はまた後日。
ALPSその3の1
クイックエース スーパー(QAS)です。所有しているアルプスでは2番目に古く、1986年製(フレームN0.18***)です。
☆フレームサイズ570 ☆パイプは石渡022フルセット ラグレス
☆ヘッド・シートアングル72°×72°

アルプスの基本はQASだから乗ってみなくてはと律儀に思い作りました。(形から入る私の悪いところです)
クライマーを作るまでの一年間は本当によく乗りました。このQASで行ったツーリングで萩原さんにいろいろ教わり、それが私にとってのツーリングの判断基準となっていきました。
ALPSその3の2
QASは1967年にアルプスの二代目、萩原真一氏が、
鉄道、バスを利用し、良いところだけをさっと走るスマートなサイクリングを提案し(輪行によっていままで走れなかったコースが簡単に楽しめる)、
そのために、ペタルを外す工具さえあれば、分解組み立てが簡単に行え、
フロントフォークを抜きコンパクトな状態で輪行できる形式を考案した。

私がアルプスに顔を出し始めた80年代は、三代目の萩原浩さんになっており、萩原慎一氏とは時折、店番をしていらしているときに少し御話しするぐらいでした。
クイックエースそのものについてお二人とあまり話をしたことはなく、そもそもアルプスの車はすべて輪行できることを考えて作ってあるので、実は特別輪行車ということを意識したこともありませでした。

自転車に興味があるというより、ツーリングが楽しかった時期だったこともあり、このQASは私にとってインパクトのない空気みたいな存在の自転車です。
萩原さん曰く「何も考えずに作ったので不満がないからじゃない」と言われていましたが、久しぶりに乗ると本当によく走るし(この車もよく前に出る)、この原稿を書くためにいろいろ調べてみると、アイディアいっぱいで、よく考え抜いて作られています。
(逆に自分でいろいろ考えて作ったアルプスの自転車にはいまだに不満がある)

フレームは何も考えずに全くの標準仕様です。
このころはまだ開発当初の仕様とほぼ一緒だったので、以下は輪行のための分解・組立の開発当初の工夫を中心に書いていきます。
(スケルトンを除きその後は分解方法などかなり仕様は変更していった)
アルプスその3の3

チェンフック
ALPSには、このようなL型のチェンフックがつけられている。(ロードモデルは小さな丸い突起形状)
クイックエースは上下2ヶ所付いている。
下のフックは車輪の脱着時に使用し、上のフックは車輪を外したときに使用します。
下のフックは、車輪の脱着に慣れてしまうとあまり必要ないかも?


ヘッドランプ位置
ヘッドランプがホークの中間にあるのは、輪行時、自転車を分解し、組み合わせたときフレーム三角の中にヘッドランプが入るように考えてあります。
(分解・組立図があったほうがわかりやすいと思いますので、後日マニュアルを載せます)
仮に泥除けの先端や、フロントキャリヤに直付けされていると、輪行時の組み合わせで車輪の外に出たり、フレームにあたったりしてランプを壊すことが多い。
私はこの2本の棒を曲げ、ロー付けされているブラケットの優雅な形状が好きです。(クイックエースは板状のブラケットです)
ヘッドランプ・ダイナモはナショナル・スーパー8?のセットです。
どちらも軽合金製で、ヘッドランプの電球はサイキットのLED電球(反射式)に変えてあります。(←もう作ってないのかな?)
このダイナモもプラスチック製のソービッツなどと比べ、性能・形ともに好きな部品です。
ちなみにALPSは指定がなければ写真のようにタイヤドライブとなります。
(電装品はツーリングではほとんど使った記憶がありません)
まさきさん

バーテープのいい感じの汚れ具合が、乗り込んでいる証ですね!
私も一時期自転車通勤を試みました。朝の出勤はいいのですが、帰りは毎夜酔払い状態で挫折しました。
先週末、富士五湖近くでの『アルプスの世界』。
ツーリングはアルプスの世界です。
小湊鐵道沿いに養老渓谷まで走ってきました。帰りは輪行、車窓から桜と菜花のハーモニーを堪能しました。
アルプスの世界、という文言でこちらに幾度もカキコしてしまいましたがスレ違いでしたねm(__)m
で、私流のアルプスの世界はとにかく輪行!少ない時間を如何に効率的に使って美味しいとこ取りのランをするかというプランニングこそがアルプスの世界かなぁ。勿論自走で行って帰ってというのも結構だけど、片道で好い所走って、その後はひとっ風呂浴びて汗流してから車中でお弁当食べながら帰ってくるのがスキです。ちなみに前掲のランでは、小湊鉄道養老渓谷駅で納輪して、駅に併設された足湯に入って筋肉ほぐしてから車中の人となりました。アルプスに乗る以上は26er輪界ミニマムサイズの輪行袋をフル活用して、車中でもできるだけ迷惑にならない輪行旅を心がけたいです。

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