萌え不要コミュの萌え要ら不るとは。

おもむろにトピックを立ててみます。
萌えに至るレールを持つ者持たぬ者。
持たぬ者のレールを阻む障壁とは何か、
持つ者のレールはなぜ軽々とその壁を越えうるのか、
そんなお話どうでしょうか。

コメント(2)

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はじめまして。
萌えに至る、その嗜好を決定付ける『レール』とは････?
それぞれ皆さんの幼少期に立ち返って考えてみてはいかがでしょう？ワタシの幼少期心を射抜いたのは他でもない『あしたのジョー』でした。ジョーの生き様はワタシの心に深く根をおろしたのであります。ボクシングにストイックに生きるジョーにとっては女なぞOUT OF 眼中!!その後は本宮ひろし画伯の世界に深く追従することとなります。これに共通するのは極端に『他人に依存しない』男の美しさです。
男は女が好きです。ワタシも例外ではありません。そして男である皆さんは女性が恐らく好きですし、好みもまちまちです。ただひとつ言えるのは『萌え』はそんな女性を好むという男の本能に対しあまりに『意図的でそして必要以上に女という存在』を演じているということです。女であることを必要以上に誇張し、しかしながらその誇張ぶりは成熟したセクシーな女としての誇張ではなく、女のひ弱さを前面に押し出した誇張なのです。男の『守ってあげたい』とか『思い通りになりそう』とかいう、男の根底にある征服したいという欲求の象徴を具現化したのが『萌え』なのでは？
萌えの『意図的さ』が鼻につく人はレールに乗らないしし、意図的さに『心地よさ』を感じる人はレールに乗るのでは？
ジョーや本宮ひろしワールドのように『依存しない』姿に美学を感じる人は、意図的に男の琴線をくすぐり『依存性』を求める『萌え』な誘いには気持ちが踊らないということです!!
･･･と思います。。すみません･･･長くなりすぎました。。
皆さんはどう思いますか？

[2] mixiユーザー 06月17日 16:03

素晴らしいご意見ありがとうございます！
まさにおっしゃる通りです。
私の幼少期に心に刻み込まれた言葉はガンダムの終わりの歌の
「男は涙を見せぬもの　見せぬもの」です。（アムロも私も割に涙もろいですが）
後追いではございますが、あしたのジョーは私も大好きです。
やはり男に生まれたからには「男とは」という命題を常に背負って然るべきと思っておりました。
そこに来てこの「萌え」はちっとも男らしくないのです。
男の弱さ、情けなさに甘んじるその姿勢に全く同調できないのです。
しかし、萌えを求める人もやはり男、それなりのポリシーや熱いものを抱えているのではないかと最近感じております。
それは願望かも知れませんけどね。

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