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ACIMのとなりにコミュのあしあと。

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あしあと

ある夜、わたしは夢を見た。

わたしは、主とともに、なぎさを歩いていた。

暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。

どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。

ひとつはわたしのあしあと、もう一つは主のあしあとであった。

これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、

わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。

そこには一つのあしあとしかなかった。

わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。

このことがいつもわたしの心を乱していたので、

わたしはその悩みについて主にお尋ねした。

「主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、

 あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、

 わたしと語り合ってくださると約束されました。

 それなのに、わたしの人生のいちばんつらい時、

 ひとりのあしあとしかなかったのです。

 いちばんあなたを必要としたときに、

 あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、

 わたしにはわかりません。」

主は、ささやかれた。

「わたしの大切な子よ。

 わたしは、あなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。

 ましてや、苦しみや試みの時に。

 あしあとがひとつだったとき、

 わたしはあなたを背負って歩いていた。」


                       マーガレット・F・パワーズ

コメント(4)

今日、テキストを読んでいる時に この詩の事をフッと思いだしました。

前々から、とても優しくて好きな詩なんですが、

この詩を 読みたい。(うろ覚えじゃなく、ちゃんと)

と思っていた矢先、とある講演会で、朗読されました。


その講演会のお話で


「自分はずっと独りだと思ってた。
でも、私には
私を幸せにしてくれた家族がいる。
友達がいる。
沢山の支えてくれている人達がいた。

そして、何よりもいつもそばにいてくれた神様がいる。
私は、そんな神様のもとに もどりたい。」

といって、天に帰られた方のお話でした。


私の中で、この詩とコースがとてもリンクしています。
今日も読みたくなって、読むたびにやさしい気持ちになって、安心します。ありがとうございますグッド(上向き矢印)

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