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Renaissanceのコミュコミュの【TIME-LINE】タイム・ライン

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1983年リリース。Renaissanceの最後のオリジナルアルバムになってしまいました。
前作と同様な路線のポップ傾向のアルバムですが、商業的には前作より劣ったようです。私はこちらの方が前作にあったある意味“泥臭さ”がなくて良いアルバムだと思うのですが・・・
尚、これまでとまた大きな違いは初期よりずっと作詞を担当していたBetty Thatcherが作詞を降り、Jon Campが任を代わったと言う事です。メンバーもAnnie Haslam、Michael Dunford、Jon Campの3人のクレジットになり、他の楽器担当はサポートメンバーという事になっています。

Track List
01.Flight
02.Missing Persons
03.Chagrin Boulevard
04.Richard IX
05.The Entertainer
06.Electric Avenue
07.Majik
08.Distant Horizons
09.Orient Express
10.Autotech

コメント(17)

私はこの作品は好きです。
とてもいいアルバムだと思います。
ルネッサンスのアルバムの中ではじめてリアルタイムで購入した作品です。
輸入盤で3,500円でしたが、ルネッサンスの新作ということで何のためらいもなく購入しました。
>大陸先生さん

前作が妙にエキゾチックである意味泥臭かったのが、この作品でまたRenaissanceらしく垢抜けた印象に戻った感じを受けます。
基本的にオリジナルの3人のメンバーになって、元に戻ったのではないかと思うのです。

この前後の音源はけっこうあるのですが、なぜかそこからは「Time-Line」ツアーといった感じがなく「Flight」と「The Entertaner」が演奏されているだけです。
ジャケット見ても、前作に比べて3人とも真剣な表情してますものね。
おちゃらけ感がない。
>大陸先生さん

確かに!
前作のジャケットは今作と同じ3名のジャケットでしたが、かなり雰囲気が違って、確かにおちゃらけっぽいですね。
中身にも触れると音質も良くなかったですね。

後にこの1983年頃録音して世に出なかった作品がけっこう出ます。ライブ音源でもけっこうありますので紹介して行きたいと思います。

後期Renaissanceの重要な時期だと認識しています。
今更ですけど「TIME-LINE」から「Flight」をオリジナルでアップしました。

http://cid-527c1d3307ff811a.skydrive.live.com/browse.aspx/Renaissance
【AMERICA 1983】
March 6th 1983 NY Palladium
FM音源

「AMERICA 1983」April 20th 1983の1部としてカップリングされた音源。これ自体は「Camera Camera」までの曲6曲で構成されている。
微妙にピッチが早い気がするが、とても綺麗に録音されている。
拙い英語能力でMCを聞く限りでは、この1983年3月という日付には疑問が残るのですが。

因みに、「Camera Camera」をWindows Skydriveにアップしました。
http://cid-527c1d3307ff811a.skydrive.live.com/browse.aspx/Renaissance
「came1983.mp3」です。


Track List
01.THE VULTURES FLY HIGH
02.DAY OF THE DREAMER
03.CAMERA CAMERA
04.FAERIES(LIVING AT THE BOTTOM OF THE GARDEN)
05.TYRANT-TULA
06.MOTHER RUSSIA
【Live at The Chance, Poughkeepsie,】
April 9th 1983
Audience録音

前コメの「America 1983」の日付がどうも怪しい気がするのですが、本作は演奏の出来から考えても間違いなく「Time Line」リリースに伴う音源と思われる。
若干音が遠いですが、演奏自体は「Camera Camera」期に比べると元気があるような気がし、オリジナルメンバー3名を中心としたRenaissanceの音が固まったのかなと思います。
今までもめったに演奏しなく、ライブ向きではないと思われる「At The Harbour」をこのメンバーで演奏しているのも特徴的です。

ジャケット画像なし

Track List

Disc 1
01.Can You Hear Me?
02.Camera Camera
03.Flight
04.Black Flame
05.Missing Persons
06.At The Harbour
07.Running Hard

Disc 2
01.The Entertaner
02.Band Introduction
03.Tyrant-Tula
04.Mother Russia
05.Medley(OpeningOut/Fanfare/OceanGypsy/FestivalPreparation/CanYouUnderstand/Touching Once)
【AMERICA 1983】
April 20th 1983 Roslyn My Father's Place
FM音源

前音源に引き続き「Time Line」ツアーの音源で、日にちもそれほど離れていない。
ピッチが微妙に遅い気がするので、前音源に比べると少しもったりした印象を受けるが、これだけで聞いていればこれはこれで楽しめ、ノリの良い演奏である。
音質はこんなものかな。
この音源からSimon and Garfunkelの「AMERICA」のカバーが歌われている。「AMERICA」のカバーといえばYesもやっていて有名で、Annie HaslamとJohn Andersonの声域声質が似ているという説があるが、もしかしてこのあたりである意味接点があったのかも知れないと思ったりもする。このカバーの「AMERICA」は1983年前後にスタジオ録音されたようで、アウトテイクのような形で、後でコメントする予定の「Songs From Renaissance Days」に含まれる。


Track List

Disc 1
01.CAN YOU HEAR ME?
02.NORTHERN LIGHTS
03.Flight
04.THE ENTERTAINER
05.BLACK FLAME
06.RUNNING HARD
07.MOTHER RUSSIA
08.MEDLEY:OPENING OUT/FANFARE/OCEAN GYPSY/FESTIVAL PREPARATION/CAN YOU UNDERSTAND/TOUCHING ONCE

Disc 2
01.AMERICA
02.PROLOGUE(exerpt)/ASHES ARE BURNING(excerpt)
【BLACK FLAME 1983】
Live At Red Creek Inn, Rochester, NY. April 25, 1983
Audience録音

これは最近になって東京のショップで販売されたものを購入したものですが、この1983年の音源は沢山あって、尚且つショップに出回るものも多いのがこの時期の特徴です(演奏とは関係ありませんが)。
オーディエンス録音ですが比較的バランス良く録音されていて聞き易い音源です。それらやオーディエンスとのコミュニケーションから小さい会場と思われる。
何か全盛期よりプログレっぽい1曲目のイントロに少し違和感を覚えるし、全盛期の何曲かがこの時期からメドレー形式で演奏されているのは残念な気がするが、まあこれはこれでメンバーがかなり違うのですからこれで良いのかも。
今までのものにもありましたがAnnie HaslamファンにはたまらないAnnieのキャハハ笑いの入ったMCが聞けます。


Track List

Disc 1
1.Can You Hear Me?
2.Northern Lights
3.Running Hard
4.Flight
5.Black Flame
6.Missing Persons
7.The Entertainer
8.Tyrant-tula - Mother Russia

Disc 2
1.Medley : Opening Out / Fanfare / Ocean Gypsy / Festival Preparations / Can You Understand? / Touching Once(Is So Hard To Keep)
2.America
3.Prologue - Ashes Are Burning
【Paradise Rock Club, Boston, Massachusetts, USA】
April 26, 1983
Audhience録音

前コメ「Black Flame1983」の翌日の録音ですが全く別人のオーディエンス録音とおもわれます。また、この翌日の録音も次に取上げる予定で、こちらは今回のものと同じ人の録音と思われます。
結果的に珍しく3日連続のツアー音源となったわけですが、この日のみ全盛期の曲のメドレーが「A Song For All Seasons」に置き換わって演奏されています。

音質的には好き嫌いの問題程度の違いしかなく、良い音質のオーディエンス録音になっていて、2CD−Rの完全版となっています。

Track List

Disc 1
01.Can You Hear Me?
02.Northern Lights
03.Running Hard
04.Flight
05.Black Flame
06.Auto-Teck
07.The Entertainer

Disc 2
01.Tyrant-Tula > Mother Russia
02.A Song For All Seasons
03.America
04.Prologue > Ashes Are Burning
【Paradise Rock Club, Boston, Massachusetts, USA】
April 27, 1983
Audhience録音

前コメにも記載した3日目の音源。
音質的にも26日の音源と違いは無く、全盛期の曲のメドレーが後半演奏される1日目のリストに戻っています。26日とこの27日は一緒に発売され、ジャケとも同じようなイメージの画像となっていて、ケースが真ん中から開くタイプで、ジャケットは表裏が続いた一枚物です。
ある意味後期Renaissanceの完成形ともいえる頃かと思います。これから暫くはこのタイプの演奏をしてゆくのでしょう。

Track List

Disc 1
01.Can You Hear Me?
02.Northern Lights
03.Running Hard
04.Flight
05.Black Flame
06.Auto-Tech
07.The Entertainer
08.Tyrant-Tula > Mother Russia

Disc 2
01.Opening Out > Fanfare > Ocean Gypsy > At The Harbour > Festival Preparations > Can You Understand? > Touching Once
02.America
03.Prologue > Ashes Are Burning
【TRONTO 83】
1st May 1983 Toronto University Convocat
Audience録音

セットリストは別にしても、上記以外のデータは無い音源ですが、比較的バランスよく録れています。若干キンキン音に感じますが仕方の無い範囲。
しかしこの時期の音源の多い事。演奏の曲順以外はいつも同じ品質の演奏を展開する彼らの音源は、特にこの時期は録音の品質意外は同じに聞こえてくる感じがします。

ジャケット画像なし

Disc 1
01.Can You Hear Me?
02.Northern Lights
03.Running Hard
04.Flight
05.Black Flame
06.Auto Teck
07.The Entertainer
08.Tyrant-Tura
09.Mother Russia

Disc 2
01.Opening Out
02.Fanfare
03.Ocean Gypsy
04.Fugue for the Sultan
05.Touching Once
06.America
07.Prologue
08.Ashes Are Burning
前コメから久々に音源アップ。

Disc 2 05:「Touching Once」

https://skydrive.live.com/#!/?cid=527c1d3307ff811a&sc=documents&nl=1&uc=1&id=527C1D3307FF811A%21245!cid=527C1D3307FF811A&id=527C1D3307FF811A%21245&sc=documents
【Hot Spot: Chicago '83】
May 4th 1983
TV Program Recorded VHS Tape to CD-R(Only Sound)

最近ではマスターからと思われる映像がDVD化されてリリースされているが、その昔はこのVHSテープが数少ないRenaissance映像の重要なアイテムだった。
そのテープから音のみをCD-Rに録音した音源。
元テープに入っているインタヴューも録音されている。

Ashes Are Burningの途中のAnnie Haslamの超高音スキャットは背中に落雷を受けたような衝撃を受けた。オリジナルレコーディングのAndy Powellのギターソロよりもインパクト強い・・・かも。

Track List
01:Inttroduction
02:Northern Lights
03:Flight
04:Interview
05:Running Hard
06:Interview 2
07:Opening Out / Festival Preparations
08:Ocean Gypsy
09:Festival Preparations / Can You Understand? / Fanfare / Touching Once
10:Interview 3
11:Ashes Are Burning(ending
【Live at the Golden Bear】
Huntington Beach, CA, 14th July 1983
Soundboard録音

この辺までが「Time Line」にかかるツアーのものと思われる。しかしこの音源はジャケット画像が付いて、上記の日付が表示されているのだが、セットリストを見ると明らかに「Camera Camera」期のものではないかと思う。
らしくない若干ハイテンポな曲調が混ざっているのは「Camera Camera」の特徴であるからして、この一枚はクレジットの間違い?又は確信犯?。

さて、肝心な音はサウンドボード録音ですから臨場感はないが、楽器バランス等聞きやすい。
これから後の音源もそうだけど、だんだんドサ回り的な雰囲気が感じられる。その分楽しく円熟した演奏を聴く事が出来るのだけれど。
とりあえず「Time Line」としてはここで区切りを付けておこうと思います。

Track List
01:Camera Camera
02:Faries(living at the Bottom of the Garden)
03:Running Hard
04:Northern Lights
05:MC
06:Tyrant-Tula
07:Mother Russia
08:Improvisation
09:Jig-Saw
10:A Song For All Seasons
【CHICAGO MAY4 1983】
【Park West】
Live at Park West, Chicago, USA 4th May 1983
DVD

*コメント15の「Hot Spot Chicago’83」のDVD版

長い事何回ものダビングを経たVHSでしか見ることの出来なかった映像が2作、おそらくかなりマスターに近いと思われるものからのDVD化。
TV番組のMCも入っている完全版で、VHSより映像も音も綺麗です。

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