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アンチポリスコミュの城陽署の交通課長(51)、ちょっと来い

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( ^ω^) < 以下の記事を読んで感想を聞かせてくれないか?

◆「雨なので家まで送って」非常識110番急増、警察業務に支障も (読売 2008/5/5)

緊急性のない110番や事件事故と関係のない相談に、各地の警察が苦慮している実態が読売新聞の調査で明らかになった。

 少なくとも37都道府県の警察本部が業務と無関係な通報や苦情の実例を把握しており、中には「雨が降ってきたので家に送って欲しい」という要求まであった。

 警察庁によると、110番の受理件数が減少傾向にある中、こうした通報は増え続け、昨年は95万件に増加。専用回線がふさがってしまうなど業務に支障も出始めている。

 全国の警察本部に取材したところ、事例に関する回答がなかった10県を除き、神奈川、石川、広島など37都道府県の警察本部が、事件事故と無関係の通報・相談の実態を確認していた。

 具体的には「○○さんの自宅の電話番号を教えて」(山口県警)と110番を電話番号案内代わりに使うケースや、「新しく買った携帯電話の電源が入らない」(九州地方の県警)といった相談のほか、「公衆トイレにいるが、紙が切れて困っている。持ってきて」(埼玉県警)など私的な要求が目立っている。

 警察庁によると、いたずら電話などを除いた110番通報は2004年の953万件をピークに減少し、07年は898万件にとどまったが、警察業務と無関係な相談や要求は増加傾向にあり、04年の88万件から07年は95万件に膨らんだ。

 埼玉県桶川市の女子大生殺害事件(1999年)でストーカー相談を警察が放置した問題を受け、警察は2000年以降、市民の訴えに丁寧に耳を傾けている。ある警察本部の担当者は「身勝手な要求に思えても事件と関係ないとは言い切れないため、時間をかけて対応している」と語る。

 しかしモラルに欠けた通報が重なった結果、警察官の現場到着が遅れるなど影響も出ており、警視庁では週に1度は30秒以上、110番回線がふさがる事態が起きている。

 警察庁は「110番にかけるべき通報かどうか良識を持って判断して」と訴えている。


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◆「ゴキブリが家の中に出てきて、気持ちが悪い」 (2008年5月6日03時03分 読売新聞)

 害虫駆除の依頼、恋愛相談……。警察に舞い込む様々な電話に、首をかしげたくなるような内容が目立つようになった。

 地域住民と向き合う警察にとって、モラルに欠ける要求でも無視するのは困難。非常識な通報に追われることで、警察力の低下を招くのではないかと危惧(きぐ)する声も出ている。

 昨年夏、大阪府内の警察署に、若い男性から電話がかかってきた。対応した署員は「自分で駆除できるはず」と考え、この依頼を1度は断った。

 しばらくして再び同じ男性から「本当に困っている。来てくれ」。最寄りの交番にいた50歳代の男性警部補が男性宅を訪ねると、おびえた目つきでゴキブリを見つめる若いカップルが待っていた。警部補はゴキブリを駆除し、死骸(しがい)をビニール袋に入れて持ち帰った。

 この警察署の副署長は「市民が助けを求めてきた以上、むげに断ることはできないと判断したが、ゴキブリの処理は警察の本来の業務ではない」と語る。

 今年2月中旬、千葉県内の警察署に女性から「恋人に振られてしまった」と電話があった。女性は約20分間、相手の人柄や交際の経緯を話し続け、翌日から連日のように電話をしてくるようになった。夜の当直体制で人手が少ない時間帯にかかってくることも多かった。

 山口県警では、110番を使って電話番号を尋ねる人に、県庁など主な公共機関の番号は教える場合もあるが、個人宅や民間企業の番号は答えていない。「110番は緊急の事件・事故に備えています。不要・不急の電話はご遠慮下さい」と、電話番号案内「104番」の利用を促すと、「104番を使うとお金がかかるだろ」と不満をぶつけてくる人もいたという。

 全国の警察本部は1990年から110番とは別の電話番号「#9110」で「不急の相談はこちらへ」と呼びかけているが、#9110も業務と関係ない個人的な要求や苦情は想定していない。

 ある警察の広報担当者は「緊急性がなくても警察が役立てる内容であれば相談に乗りたいが、個人的な要求も増えており、対応に苦慮することも多い」とため息をついている。

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◆「110番の日」 適切な通報呼び掛け 岡山県警、岡山駅前で啓発活動  2009年1月10日 山陽新聞

 「110番の日」の10日朝、岡山県警は岡山市のJR岡山駅前で街頭啓発活動を行い、適切な通報への理解を呼び掛けた。

 警察官や岡山西署地域安全推進員、県警のセーフティーメイツの大学生ら約60人が駅東口に集合。県警音楽隊が演奏する中、参加者は「緊急時の利用をお願いします」などと乗降客に声を掛け、啓発ちらしなどが入ったグッズ500セットを手渡した。

 県警への昨年の110番通報件数は17万9910件(前年比3093件増)。このうち、タクシー代わりにパトカーを呼ぶなど緊急性のない通報が、4万700件余りに上るという。

 「携帯電話の普及で安易な通報が増え、本来の業務が圧迫されている」と県警通信指令課。急がない相談は専用電話(#9110)を利用してほしい、としている。


コメント(3)

パトカー送迎:友人らをゴルフ場まで 京都の警察署課長 毎日新聞 2009年9月30日 11時45分

 京都府警城陽署の交通課長(51)が、友人ら男女8人を、パトカーなど公用車2台でゴルフ場まで送迎していたことが分かった。岡崎春男副署長は「明らかな公用車の目的外使用であり、不適切だった。今後このようなことがないようにしたい」と話しており、府警が処分を検討する。

 ゴルフ場は、同府城陽市の城陽カントリー倶楽部。今月24〜27日、石川遼選手らが出場し「アジアパシフィック・パナソニックオープン」が開催された。同署によると、25日午後0時50分ごろ、知人から交通課長に「大会に招待されたが、駐車場が確保できずに困っている」と直接電話があった。課長は城陽署まで来るよう求め、署の駐車場に知人の車を置かせた後、課長と署員がパトカーと事故処理車の計2台を運転し、約10分かけ8人を会場まで送ったという。課長は大会の警備本部に行き来していた。

 さらに午後3時ごろ、その友人から「帰りの足も確保できなくなった」と連絡が入ったため、課長はパトカー1台を使い、2往復して署まで送ったという。課長は「混雑で事故でも起こしたら大変だと思った。今、考えればばかなことをした」と話しているという。

 パナソニックオープンは、4日間で約3万7000人のギャラリーでにぎわった。大会は丸山大輔選手が優勝した。【藤田健志】

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090930k0000e040047000c.html

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京都に観光に行ったら、頼めばパトカーで観光名所をあちこち案内してもらえるかな?

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