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HIPHOP&R&B 海外Newsコミュの2010/12/2 HIPHOP&R&B 海外News

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マイケル、『スリラー』期の未発表曲が公開される


今月ついに未発表曲集が発売される世紀のスーパースター、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)だが、その未発表曲集から新たに“Thriller”期の曲が発表された。

マイケル・ジャクソンの未発表曲集“Michael”は日本で12月15日に発売される。すでに、テディ・ライリー(Teddy Riley)が手がけた“Breaking News”の試聴が1週間限定でネット上で行われ、またエイコン(Akon)がプロデュース/共演した“Hold My Hand”がファーストシングルとして発表されているが、それに続く第三弾として今度は“Much Too Soon”という未発表曲が米iTunes内のネットワーキング・サービスPingで1週間限定の試聴という形で公開された。

公式サイトの説明によれば、この“Much Too Soon”は、あの“Thriller”期にマイケルが書いた曲。マイケル本人も気に入っていたものだったため、常にアルバム収録曲として候補に挙がっていたものの、結果的にうまくおさまるアルバムがなかったため今回のアルバムまで発表されてこなかったという。プロデュースはマイケル本人と、Interscope/A&Mの重役で、“This Is It”のプロデュースも手がけ、マイケル・ジャクソン財団管財人でもあるジョン・マクレイン(John McClain)による共同名義とのこと。“Much Too Soon”はカントリー風のバラード曲で、失恋を歌った内容になっている。

なお先日、マイケル・ジャクソン財団公認のマイケル・ジャクソン・トリビュートライブが日本で、世界で初めて行われる予定であることが発表され、ランディ・ジャクソン(Randy Jackson)をのぞく兄弟4人がジャクソンズ(the Jacksons)として参加する予定であることも明らかにされた。このトリビュートライブはAIがホストを務め、来年秋頃に開催される見込み。さらに先日発売されたDVD『VISIONS』も連日タワーレコード・デイリーチャート1位を記録するなど、大ヒットとなっている模様。

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スヌープ、英ウィリアム王子に捧げる新曲を無料公開!


ヒップホップ好きで知られる英王室の’やんちゃ坊主’ことハリー王子の推薦により、兄ウィリアム王子のバチェラー・パーティ(独身最後のバカ騒ぎイベント)に招かれる可能性もあるスヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)が、一足先にウィリアム王子に捧げる新曲“Wet”を制作、自身の公式サイトで無料公開している。

来年3月8日リリース予定の11作目となる新アルバム“Doggumentary Music”のセカンドシングルでもある同曲についてスヌープは「英王室がウィリアム王子の婚約祝賀パーティに俺を招きたがってるって話を聞いたときに、これは何か一発捧げないといけないな、って思ったんだよ。この曲はウィリアム王子だけじゃなく、全てのクラブ好き人間に捧げる曲だよ」などとコメント、ファー・イースト・ムーヴメント(Far East Movement)の全米No.1ヒット曲“Like A G6”を手がけたザ・カタラクス(The Cataracs)がプロデュースした“Wet”は、2007年発表の“Sensual Seduction”の続編にも位置付けられるほどロイヤル・ファミリーに捧げるには過激な内容となっている。

さらにスヌープは、“Wet”に合わせたダンスビデオをファンから募集し、最も視聴回数の多かったビデオの投稿者には、スヌープ本人から、同曲のリリースを祝して王宮ファッションによる英国旅行がプレゼントされるとのこと。応募者は、YouTubeには“Snoop Dogg Wet Dance”というタイトルで、Twitterにはアカウント @SnoopDogg もしくはハシュタグ#WETで動画を投稿されたし。
カニエ・ウェスト、4作連続で初登場1位に。


米ホリデーシーズン商戦の幕開けと同時に注目作のリリースラッシュとなった今週のBillboardアルバムチャートは、やはりカニエ・ウェスト(Kanye West)とニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)のふたりが他を圧倒した。

カニエの“My Beautiful Dark Twisted Fantasy”は49万5,000枚、ニッキーの“Pink Friday”は37万5,200枚を記録し、アルバムチャートで1位と2位となった。それぞれ当初予測より若干セールス数は伸びなかったものの、トップ2タイトルが30万枚を超えたのは、ビヨンセ(Beyonce)の"I Am...Sasha Fierce"(48万2000枚)とニッケルバック(Nickelback)の"Dark Horse"(32万6000枚)が1位と2位になった2008年12月6日付の週以来、2年振り。さらに12位までが10万枚を超えるセールスと、年末商戦らしい週となった。

カニエは今回惜しくも発売初週のゴールド達成(50万枚以上)は逃したものの、4作連続の初登場1位獲得となった。またこれは、発売初週のセールス枚数において、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)の“Speak Now”(104万7000枚)、エミネムの“Recovery”(74万1000枚)、シャーデーの“Soldier Of Love”(50万2000枚)に続く今年第4位のビッグセールスとなっている。

一方のニッキーも、98年のローリン・ヒル(Lauryn Hill)の“Miseducation Of Lauryn Hill”(42万3000枚)を越えるかと期待された記録更新には至らなかったが、ローリンに次いで女性ラッパーとしては歴代2位となった。しかしこれに対してニッキーは、「みんなサポートしてくれてありがとう」としながらも、「ローリンのアルバムはジャンルで言えばHip-Hop/Rapにはカテゴライズされないでしょ」とBillboard側に反論、ゆえに「Hip-Hop/Rapのジャンルでは“Pink Friday”こそが女性で最も初週に売ったという歴史を作ったのよ」としている。

また、両者とも前作には及ばなかったものの、ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)の“My Worlds Acoustic”(11万5000枚)とニーヨ(Ne-Yo)の“Libra Scale”(11万2000枚)がそれぞれ7位、9位に初登場、トップ10に滑り込むかたちとなった。
エミネム、グラミー賞10部門の最多ノミネート!


今年発表した新作“Recovery”がトリプルミリオンのメガヒットとなったエミネム(Eminem)が、音楽賞の最高権威と謳われるグラミー賞で最多となる10部門のノミネートを受け、アルバムタイトルどおり音楽業界への‘復帰’を証明してみせた。

来年2月13日に開催される第53回グラミー賞で、エミネムは主要4部門のうち最優秀新人部門をのぞく、最優秀年間レコード、最優秀年間アルバム、最優秀年間楽曲の3部門を制覇。他にも最優秀ラップ・アルバムや最優秀ラップ・ソング、最優秀ラップ/歌コラボなど計10部門の最多ノミネートとなった。だが最優秀ラップ・ソング部門では“Not Afraid”と“Love the Way You Lie”の2曲がダブルノミネートとなっているため、エミネムが獲得できるのは最大で9つまでとなり、前回、10部門のノミネート中6部門を手中にしたビヨンセ(Beyonce)の記録にどこまで迫れるかも注目したいところ。

次点は、ハワイ出身のシンガー・ソングライターのブルーノ・マーズ(Bruno Mars)が新人ながら7部門のノミネートを獲得。彼のデビューアルバム“Doo-Wops & Hooligans”そのものはリリース日が締め切りに間に合っていないために今回は対象外となったが、客演/プロデュースしたB.o.Bの“Nothin' On You”が最優秀年間レコードにノミネートされたほか、シー・ロー・グリーン(Cee Lo Green)の“F**k You”が最優秀年間楽曲にノミネートされるなど、プロデューサーとしての活躍が響いた形になった。

続くのは、ジェイ・Z(Jay-Z)、レディー・ガガ(Lady Gaga)、そしてカントリートリオのレディ・アンテベラム(Lady Antebellum)が6部門。B.o.Bとジョン・レジェンド(John Legend)が5部門。ドレイク(Drake)、リアーナ(Rihanna)、ザ・ルーツ(the Roots)、シー・ロー(Cee Lo)らが4部門のノミネートとなっている。今年10年振りに復活したシャーデー(Sade)が2部門のノミネートに留まり、故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)が“This Is It”で最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス部門にノミネートされていることも話題になっているほか、日本ではB'zの松本孝弘がラリー・カールトン(Larry Carlton)と共同名義で発表したアルバムが最優秀ポップ・インスト・アルバム部門にノミネートを受けて注目されている。
アッシャーの元妻がキャンディを中傷?


間もなく10年ぶりとなるソロ新作を発表する女性R&Bシンガー・ソングライターのキャンディ(Kandi)が、アッシャー(Usher)の元妻として知られるタメカ・フォスター(Tameka Foster)からTwitter上で中傷され、話題になっている。

90年代に活躍した女性コーラス・グループ、エクスケイプ(Xscape)の元メンバーで、TLC"No Scrabs"のソングライターとしてグラミー賞も受賞しているキャンディは、来月にニューアルバム“Kandi Koated”を発表する予定。昨年には子供の面倒もみていた元婚約者が殺害されるという痛ましい事件が起き、新作発表も延期していた彼女だったが、レーベルも移籍してようやく10年ぶりにソロ新作を発表する。

しかしそれに水を差すような事態が起こった。アッシャーと昨年離婚した元スタイリストのタメカ・フォスターが、Twitterで突然キャンディを口撃。「あの女と関係を持ってない男なんてこの街にはそんなに多くないわ」と述べ、キャンディの男性関係を揶揄した。現在はその‘つぶやき’は削除されているものの、キャンディからTwitter上で話しかけられると、タメカは彼女には返信せず「私はリアルなのが好き。私に何か言いたいことがある人は電話するか会いにきて。ネット上のお遊びはしないの……」と明らかにキャンディを意識した‘つぶやき’をポスト。しかしこのタメカの態度について様々なウェブサイトやブログでは、タメカ自身がネット上で仕掛けた喧嘩ではないかというツッコミが入っている。なぜタメカがこのような行動を取ったかについては、TV番組に出演したキャンディが、昔アッシャーに好意を持っていたことを告白し、“ベッドの上もいいらしいと聞いたことがある”などと明け透けに語ったことが、タメカの機嫌を損ねたのではないかと考えられている。

キャンディはおよそ10年ぶりとなるニューアルバム“Kandi Koated”を全米で12月14日に発売予定。ヒットメーカーのジャジー・フェイ(Jazze Pha)がプロデュースを担当した“Leave You”を先行シングルとして発表済であるほか、アウトキャスト(Outkast)のヒット曲“Elevators (Me & You)”をサンプリングし、ニーヨ(Ne-Yo)が参加している“Me & You”や、エクスケイプの同僚で今年ついにT.I.と結婚したタイニー(Tameka "Tiny" Cottle)と共演した“Super Woman”など話題曲を収録している。(s)

Kandi “Kandi Coated” tracklisting:
01. Kandi Koated Intro
02. I Want You
03. The More I Try
04. Give It To You
05. I Just Know
06. Me and U
07. Lucky Interlude
08. Lucky
09. How Could You...Feel My Pain
10. Leave U
11. Haven't Loved Right
12. Riley's Interlude
13. Leroy Jones
14. Superwoman ft. Tiny
15. I Fly Above
ガガ、「ここ10年で最も素晴らしい」新作から新曲発表へ


来年2月に開催される第53回グラミー賞で年間アルバム部門などにノミネートされているレディー・ガガ(Lady GaGa)だが、いよいよ来年発表予定のニューアルバムからの新曲が聴けるようだ。

レディー・ガガは以前から制作を口にしていたニューアルバム“Born This Way”を来年発表予定。ツアーのMCでは、「新作はもう完成した。超ヤバいわよ。約束するわ、この10年で最も素晴らしいアルバムになってる。あなたたちファンのために作ったの」と発言、その出来映えには相当の自信を持っている模様。そしてその“Born This Way”からのファーストシングルを来年2月にリリースすることが彼女の口から発表された。すでにツアーでは新曲をいくつか披露しているものの、まだどの曲がファーストシングルに選ばれたかは不明だ。

ガガはニューアルバム“Born This Way”について、「流行に乗ってるような部分はまったくない」と説明、また「新作はたぶんあなたが想像しているより(収録分数が)長いものになるわ……まだ分からないけど。20曲とかになるかも」と収録曲数をまだ決めかねているようだ。

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