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ツーリングで温泉コミュの【長野】 梅木鉱泉 やきもち屋

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長野県の「梅木鉱泉 やきもち屋」をご紹介します。

【公式サイト】
https://yakimochiya.jp/staffblog/tag/%E6%A2%85%E6%9C%A8%E9%89%B1%E6%B3%89/

【注】トピをお読みになる前に
 * 本トピは、ツーリング+温泉の内容になっています。
 * 温泉の記事のみ読まれる場合は、コメの最初に【温泉】という
   表示がありますので、その部分をお読み下さい。

コメント(7)

亀トピになりますが、5月のGWに信州まで
キャンプツーリングに行ってきました。

私ごとですが、4月中旬にぎっくり腰になってしまい、
4月のGWは自宅療養、という情けない状態で、
まだ完全ではない腰を抱えての出発です(汗)

5月のGWは、天気がイマイチで当初計画していた
志賀草津道路は天候不順のためキャンセル、
さらに長野をナメて夏用のメッシュジャケットを着て行ってしまった私は
気温9度!のなか、カッパを着て走る羽目に… ・゚・(つД`)・゚・

それでも、まぁいつもの内山牧場キャンプ場や
今回初キャンプの大法師池のほとりにある
飯縄キャンプ場などでキャンプすることができました。

どちらもキャンパーがが多く、ややカオスな状態でした。
GW2日目は飯縄キャンプ場からK506号で
長野に降りて、鬼無里方面に走ります。

K506の途中にあるのが、画像の真光寺ループ橋。
手持ちの超高性能コンデジwがパノラマ撮影不可なので、
ややシチュエーションが伝わりにくいと思いますが、
地図で見ると一目瞭然!のループ橋です。

ちなみに前日、私はすぐ隣の「戸隠バードライン」を使って
キャンプ場に向かったのですが、途中にその名も「七曲り」という難所があり、
キャンプ道具満載のセローで泣きながら走ったのは、また別の話(笑)
長野は、善光寺参拝の善男善女であふれていたのですが、
悪男(?)の私は善光寺には目もくれず、R406→K401へと入り、
途中の春日山神社で、残雪の残る雄大な山々を見ながら
のんびり走っていきます。
【温泉】

そして到着したのが今回の目的地、「梅木鉱泉」です。

「鉱泉」という名前から、もっと鄙びた施設を想像していたのですが、
古民家を利用したと思われる大きな建物です。

内部も屋根には太い樹の梁がかかっていて、なかなか趣ありますね~。
宿泊もできるのですが、GWとあってすべての部屋が予約済みでした。
【温泉】

中は広い食事スペースになっていて、スタッフの方が
囲炉裏端で温泉の名前の由来になった信州名物、
「おやき」を焼いてます。

左画像の通路をまっすぐ行くと、
「梅木鉱泉」と大書された看板の下に
男女別の入り口があります。

中に入るとこんな感じの脱衣室があります。
こんな山奥(失礼)には似つかない
清潔で、木の質感たっぷりのしゃれた作りです。
【温泉】

では、例によって誰もいなかったので、内部を激写!(古)

内湯、露天が各一つずつの風呂は大きくないものの、
ややスベスベ感のある、とてもまろやかなぬるめのお湯です。
塩素消毒をしているようですが、口に含んでも全く感じませんでした。

内湯は大きな窓に面していて、周りの山々が十分眺められるので、
無理やり露天風呂に行かなくてもいい感じです。

露天はシンプルなひょうたん型をしていて、
足を伸ばしてのんびり入浴することができました。

【温泉】

脱衣室に貼ってあった温泉分析書を見てみると、梅木鉱泉は
pH9.6のアルカリ性メタホウ酸・メタケイ酸鉱泉みたいです。

この先は食事をする場所もないと判断して、
風呂から上がったら食事をすることにします。

頼んだのは、「ぶっこみ」と呼ばれる田舎料理。
信州名物の「ホウトウ」に似ていますが、中に入っているうどんは
太く平べったい「ひもかわうどん」みたいな感じです。

また、画像の焼きおにぎりに付けるために付いてきた辛味噌が、
思わず酒が飲みたくなる絶品のうまさでした(←飲んでません)。




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