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ツーリングで温泉コミュの【栃木】 ただおみ温泉

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栃木県の「ただおみ温泉」をご紹介します。

【公式HP】
https://www.tadaomionsen.com/

注1】トピをお読みになる前に
 * 本トピは、ツーリング+温泉の内容になっています。
 * 温泉の記事のみ読まれる場合は、コメの最初に【温泉】という
   表示がありますので、その部分をお読み下さい。

注2】トピはSNS上に広く掲示されますので、炎上防止です(めんどくせー!)。
 * バイクを降りた後は、状況を見ながら
   マスク着用や手指消毒など
   適切な感染防止対策を行っています。

コメント(14)

突然ですが、カメラを買い替えますた。
私はトピに使う画像はスマホではなく、コンデジを使っているのですが、
前回の白帆の湯の画像がやや甘かった為、カメラを確認したところ、
レンズに傷が入っていたことが判明。

急ぎ、防水・耐衝撃・安い(←重要w)コンデジを探し
購入したのが、Kodak pixproWP22で
見ての通り、工事現場で使う用のヘビーデューティーコンデジです。

使ってみた感じは、ややシャッターのレスポンスが悪く、
画像も少しシャープさに欠ける感じですが、
2万円台の防水・耐衝撃カメラとしては及第点でしょう。

ということで、温泉ツーリングにGO!
外関に乗って、東北道宇都宮ICで降り、
R293を少し走ると今回の目的地、
「道の駅 うつのみやろまんちっく村」に到着します。

この日(5/28)は、ろまんちっく村の広場を借り切って
旧車の祭典、「第39回 パイオニアラン・ジャパン」が
行われているんです。
早速受付で参加費の500円也を払い、
パンフレットと缶バッチをもらって
会場に入ります。

会場は大きく3つのブースに分かれていて、
奥が旧車バイクの展示、真ん中が物品販売、
手前が石油発動機の運転会会場になってます。

会場にはジャズバンドやキッチンカーも来ていて、
なかなか盛況です。
まず、バイクのブースから見ていきます。

今回のお題は「1965年以前のホンダ車」ということでしたので、
さすがにホンダ車が多い。
今回は大型車よりも小型車の参加が多いようで、
中でもCB92やカブ系エンジンを積んだCシリーズの
台数が多く、この辺は排気量が小さいこともあって、
「維持・管理しやすい」んじゃないでしょうか。

バリバリオリジナルの車両はもちろん、
ちょっとこじゃれたカスタムを施した車両もあり、
見ていて飽きません ヾ(*´∀`*)ノ

ホンダ以外の国産車では、やはり安定のメグロ勢が多い。
この辺は愛好家が多いことの現れですね。
外車もいろいろあったのですが、
今回、外車勢で温泉野郎的に優勝したのが
このサイドカーですw

バイク自体は、おそらくアリエルあたりの
空冷直列4気筒のモデルと思われるのですが、
圧巻はサイドカー部分で、なんとジェット戦闘機の
燃料タンクを使っているんです。

バイクに貼ってあったPR画像を見ると
確かに燃料タンクで、しかも人が乗れるサイドカーを作ってます。

オーナーはデンマークの方で、
つくづく外国の方の発想の豊かさに感銘を覚えた次第。
「温泉はいつになったら出てくんだ、ゴルァ!」
というお叱りの声が聞こえてきそうなのですが、
もう少しご辛抱をw。

物販ブースでは、もちろん旧車バイクのパーツ販売が
メインなのですが、中には、「なぜこんなものが…」と
小一時間考えたくなるものの販売も。

てか、右画像なんて、どう見てもバイク屋の看板じゃない?
石油発動機ブース。

私は石油発動機の運転会は初見だったのですが、
どうやら、各県ごとに愛好家の団体があるみたいで
たくさんのぼりが立ってました。

石油発動機にもいろいろ種類があり、
中画像のようなカラフルでカワイイのもあれば、
右画像のようにかなり大型の奴もありました。

メカは灯油を燃料とするOHVで、
のんびりした排気音とは逆に
メカメカしいバルブ周りの動きが趣深いです。
このパイオニア・ランには、
「日光杉並木を愛車でパレード走行する」
というイベントもあり、
参加する方は1台ずつ愛車の紹介をして
出発していきます。

パレードランに参加するだけあって、
どの方の愛車もメンテバッチリで絶好調!
キック1発で軽やかな排気音と共に出発していきました。
【温泉】
さて、やっと温泉に行くことができます。
ろまんちっく村自体にも、「湯処 あぐり」という
温泉施設があるのですが、モロにスーパー銭湯然としてますので、
そんなところは、( ゚д゚)、ペッ

ろまんちっく村をを辞して、R293から少しわき道を走ると
今回の目的地、「ただおみ温泉」に到着です。

ココは小さな日帰り温泉なのですが、この手の温泉には珍しく、
加温・加水・循環を一切していないというのをウリにしています。
入口の上にも循環をしていないとの看板が誇らしげに掲げられていて、
これは期待度爆上がりです。
【温泉】
入り口を入ると右側に受付があって、
正面が男湯、向かって左側に女湯があります。
見ての通り小規模な建物なので、画像をとる方向を変えないと、
一枚の画像では男湯と女湯を同時にとることができません。

施設内に掲示されている温泉成分表によると、
泉質はアルカリ単純泉、pH8.77、泉温46.2度、湧出量毎分68.6ℓ
などと記されています。

湧出量がやや物足りない感じですが
(一般のスーパー銭湯などでは毎分100ℓ以上が一般的)、
泉温も加温や冷却の必要のない温度ですし、
泉質も都内や千葉県で多い塩化物強塩泉とは違う
まろやかなアルカリ単純泉ということで、
いろいろな意味で、体にちょうどいい温泉なのが期待できます。
【温泉】
内部は食事や少人数での宴会ができる食堂があるほか、
イス部屋とタタミ部屋の二部屋の休憩室もあります。
建物内は清掃が行き届いていて、清潔なのもポイント高いです。
【温泉】
それでは、入浴することにしましょう。

脱衣所も数人入れば満員の狭さですが、
私が利用したときは他に利用されている方が
いらっしゃらなかったので、貸し切り状態で使えました。

入って向かって左側に洗面所と脱衣かごが置いてある棚があり、
正面がなんともレトロな体重計と浴室への入り口、
向かって右側が脱衣かごの棚と貴重品用のロッカーがあります。

ちなみにロッカーは100円使用なのですが、
あとで100円が戻ってくる良心的なタイプです。
【温泉】
では、例によって誰もいなかったので、内部を激写!(古)

内部は画像のようなコンパクトな作りで、
この広さなら毎分70ℓの湧出量でも大丈夫でしょう。
ちなみに浴槽は左画像の半露天風呂ひとつのみで
内風呂はありません。

洗い場もカランが5つくらいの小規模なもので、
コンパクトな浴槽と合わせ、混雑時にはお湯待ちが起こるかもです。
もしかして、休憩室が二つもあるのは、そんな時に
待合室として使うためかもしれません。

やや熱めのお湯は、ツルスベ感よりも
キシキシ感を感じる浴感で、口に含むと、
とてもまろやかな、アルカリ単純泉の良さを
感じさせるお湯です。

試しに洗面器にお湯を汲んでみましたが、
右画像の通り、無色透明・無味無臭のお湯です。
完全かけ流しで、循環消毒していないので、
消毒剤のケミカルな匂いがしないのも高得点。
【温泉】
前述のように、半露天風呂一つのみの温泉なので、
雨が降ったらどーなるの?と心配になるのですが、
周りの塀や土蔵(!?)に鉄パイプが組んであり、
どうやら雨の日には、ココにシートを張って雨除けにするっぽいです。

雨の日はシートに落ちる雨音を聞きながら入浴する、
というのも趣があるかもしれません。
加温なしの温泉ですので(というかそもそも加温設備を持ってないんだそうです)、
雨の日は泉温が下がり、ぬる湯になってしまう可能性もありそうですが、
それもかけ流し温泉の特徴として楽しみたいものです。

さて、入浴後に食事でも…と思い、食堂へ。
宇都宮、というとギョウザ🥟が超有名ですが、
当たり前すぎるしなぁ…とメニューを眺めていると、
「温泉醤油ラーメン」なるものを発見。

いったいどんなものだろうか…??
ラーメンに温泉饅頭が入ってるんだろうかなどと
wktk(古)しながら注文したところ、
単なる温泉卵の入った醤油ラーメンでした(爆)。

というか、なんで温泉饅頭の入ったラーメンだと思ったのか
自分で自分が理解できませんでした(核自爆)。

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