ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

NST:Nutrition Support Teamコミュのイリゲーターの交換頻度について

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
こんにちは。
いつもみなさんの書き込み拝見させて頂いてます。

今更、って感じの質問ですが、
一般的にどうなのかな、と思うことがあってトピ立てさせて頂きました。

タイトルにもあるとおり、
経腸栄養に使用する、
イリゲーターの交換頻度について質問です。
既出でしたらごめんなさい(汗)
一応調べたつもりです。

最近、というか前からですが、
RTH製剤の使用や、ボトル使い捨て、が一番望ましいのはわかっていますが、
コスト管理の面から、多くの施設はそのように出来ない現状があるかと思います。
その為、洗浄⇒消毒or熱処理
という過程を経て、再利用、という所が現実的には(?)多いと思いますが、
実際、どういった頻度で変えているのが望ましいでしょうか。
一週間?一ヶ月?半年?見た目?壊れるまで?
当院では、病棟によって、ばらばらでした。
個人的な意見としては、
使い捨てにするか、再利用するか、
のどちらかしかないんじゃないかな・・・と考えてました。
食器扱いという観点で、別に期限なんて設けなくても、
と考えているところもありました。

一週間交換と、一ヶ月交換、違いも全く知りません・・・。
見た目で劣化が見られるようなら交換して下さいとしか言えず。

そこでみなさんにお願いがあります。
みなさんの施設ではどのように考えてますか??
根拠もあれば嬉しいですが、実際にどのように取り組んでいるか、
教えて頂ければ嬉しいです。

知識不足ですみません。
でも現実的、ってどうなんでしょう。

あと、これは別に再利用を推進しているわけではないので、
基本は使い捨てが一番望ましい、
という気持ちは変わりないです。

どうぞよろしくお願いします。

コメント(14)

こんにちはです
根拠はないのでカキコしようか悩んだのですが
一週間に一度の交換の方が多いように感じました。
大した答えじゃなくてごめんね
健康保険に照らし合わせると、在宅では7セットを一月に出す
想定で診療報酬点数を作ってますので、5日〜7日が妥当と
みているのでは。
しっかり消毒できていれば壊れるまでで問題ないのでは??そこまで清潔を求められるものでもないですしね。
ウチは一週毎交換しています。

チューブは毎回交換です。
チューブの毎回交換している施設は多いようですね。
昨年、栄養チューブについて細菌検査して調べましが、初回使用でも1ヶ月ごでも消毒後は細菌は検出されませんでした。
実験以降内の施設ではボトル同様、壊れるか、肉眼的に汚れが取れなくなるまで使用していますね。

実際に細菌が検出されたのは、消毒しているボトルやチューブではなく、患者様の経鼻や胃婁チューブてしたよ。まぁ、消毒しているわけでもなく当たり前といえば当たり前なんですけどね。
みなさん、コメントありがとうございます。
きがつきませんでした…すみませんf^_^;)

ちゃーさん>
一週間に一度、確かにそんなイメージあります。何ででしょうね、、?

しんさん>
洗浄をして、消毒、乾燥の過程がきちんとできていないとの指摘を病棟看護師に受けた事がありました。
ただ、無菌は不可能なので、どこまで汚染のレベルを下げなきゃかが問題なんでしょうかね?
個人的にはしんさんと同意見です…

患者さんのチューブは一ヶ月以上なのに、ボトルやチューブは頻回に変えるのが、なんともしっくりこなくて…(^_^;)

すももさん>
そうでした!乾燥大事でした。まあチューブは乾燥厳しいですが…
だから頻回に交換しているんですね(^_^;)
みなさん意見ありがとうございます。
ちなみに、大塚製薬からもらった冊子には一ヶ月くらいを目安にと書いてます。
根拠は書かれてませんf^_^;)

また何かわかったら連絡します。
薬剤師です。
便乗して質問してもよろしいでしょうか?
実務を行っていないので、気になるばかりで申し訳ないのですが、
うちはイルリガートルは使用せず、パック製剤の注入食です。
チューブは1週間に一回交換だそうです。
最近、感染防御の研修会で聞いたのですが、イルリガートルの洗浄後に乾燥しなかったため、徐々に着色し、そのバッグからセラチア菌が検出された施設があり、洗浄、乾燥を指導されたそうです。
実際、注入時間の間隔を考えると、乾燥するまでに時間が足りないですよね。
そこで、ミルトンなど次亜塩素酸Naによる消毒を推奨されていました。
消毒し、乾燥だけで済むから楽であると。

そこで、現場で提案したら、
希釈し、バッグに注入し、チューブに通すような作業はできない、と言われました。

バッグ製剤なので、フックにかけて作業します。確かに上の注入口から消毒薬を注ぐのは、結構大変な作業だと思われます。希釈方法も周知しないといけないので看護部はひと苦労だと思います。
胃瘻の患者さんの発熱を減らせるかと消毒を提案したのですが、これは実際にはしないことなのでしょうか?


>A子さん

胃瘻患者様の発熱ですが、栄養チューブからの感染とお考えでしょうか?
胃胃の場合、胃酸によりほぼ死滅するのでは?と考えられませんか?
もちろん制酸剤等内服されていれば話は別かもしれませんけど・・・。

チューブの乾燥が面倒なら逆に使用直前まで消毒液に浸しておくのもひとつの方法かと思います。

いわゆる半乾きというのが菌の繁殖に悪いわけですから、使用前までは消毒液の中、あるいは消毒液をチューブに満たしておく等にして使用時に洗浄して使用すると乾燥の手間は省けると思います。

経管栄養者の人数が多ければ大変ですし、手間は省きたいですもんね。

他にもいろいろな意見があれば教えてくださいね。

うちの施設はイルリガートル使用していません。
パック製剤にチューブを接続し、フックにかけ、注入しています。
注入後のチューブは、ミルトンに1時間浸けています。
チューブは1回/週の頻度で交換しています。
> まとめてご回答ありがとうございました。

発熱イベントは、熱源が解らないときに 腸炎も視野に入れてみると経腸栄養はどうなのかなと心配になりました。
入院中に病原性大腸菌に感染した例もあったので、看護の手技全てを感染に留意したものにできた方がよいと思いました。
とはいえ、現実離れした方法では現場の負担が大きいので、どうなのかなと。
実際に消毒されている施設もあるのですね。
参考になりました。
ありがとうございました。
みなさん、色々とカキコミありがとうございます。

恐らくですが、経腸栄養をしている人の割合が、どれだけいるかでも、病院や施設の対応が違うのだと思います。
百人単位でRTH製剤に切り替わると、それだけで年間千万〜のコストが増えると試算してます。まあ患者さんが支払う食費代の範囲内ではあると思うのでコストが増えると言うのもおかしいと思いますが。

ただ仰られたように、対象の人が多いと手間や場所など、労力がかかるのも事実です。いろんな意味を含めて損益分岐点がどこにあるのか、ですね。


特に療養型の施設などではなかなかお金をかけれない実状なんじゃないでしょうか…。


皆さんの意見を聞くと、


洗浄、消毒、乾燥が確実なら、感染対策上問題ないけど、実状としては全てを完璧に達成するのは大変…。

でも現実的に、イルリガートルボトルが原因で腸管感染がどれくらい発生しているのかわからないので、明らかな問題がはっきりしない。

チューブは1週間を目安、洗浄はきちんとできませんが、まあ経鼻も消毒なしでそれくらい留置してる状況あるので、現実的にはそれくらい…なのでしょうか。

イルリガートルボトルについての交換は、先入観では1ヶ月が一番多いのかなと思ってました。ここの方はRTH製剤の導入が進んでいる施設の方が多いようですね。
ボトルについては明らかに汚い、や、壊れているなら交換すれば、という意見もありました。

皆さんの取り組みはその施設で考えて最良を選らんでいると思うので、どれも正解なのだと思います。

自施設としてどうするか、もうちょっと考えてみます。ただ、今は移動中なもので…あせあせ(飛び散る汗)

またカキコミします(^-^)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

NST:Nutrition Support Team 更新情報

NST:Nutrition Support Teamのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング