ワークショップ&セミナー名古屋コミュの3/22（土）　東北はかつてアイヌの国だった?! ケセン・鬼の国を観る

http://www.event.janjan.jp/event/0803061851.html
よりコピペ

東北はかつてアイヌの国だった?! ケセン・鬼の国を観る

日時：2008年3月22日

場所：愛知県

今回は、ケセンの人々が自らの手で作り上げたビデオを見ながら、現在『日本』と呼ばれているものについて考え、中央と地方、権力と言語、地域を中心にすえた歴史にについて考えたいと思います。

　
イベント詳細

○『アイヌ文化総合講座』のご案内

みなさんは「アイヌ」と聞いて、何を連想しますか?

先住民族、熊祭り、観光地の木彫り、すばらしい刺繍、コタンの口笛、消滅の危機にある言語と民族…

この講座では、今を生きるアイヌ民族も何人か講師として向かえるとともに、歴史・現在・言葉・料理・伝統工芸・儀式など、アイヌ文化について、さまざまな角度から「文化と現在、そして今後」について学んでいくことを目指した総合講座です。初心者でも入りやすく、そして、明日からでも、名古屋でも、ご家庭でも実践できる、実用的な講座を目指します。初心者歓迎、お気軽にご参加ください。

●第七回　3月22日（土）18:30～21:00
『東北はかつてアイヌの国だった?! ケセン・鬼の国を観る』
参加費:500円
場所：なごやボランティアNPOセンター
http://www.n-vnpo.city.nagoya.jp/

北海道・千島・樺太・東北地方の北部に住んでいた先住民族アイヌは、もっと古い時代にはもっと南の地方にも広く住んでいたことあるといわれています。

今回は、ケセン地方の人々が自らの手で作り上げたビデオを見ながら、現在『日本』と呼ばれているものについて考え、中央と地方、権力と言語、地域を中心にすえた歴史にについて考えたいと思います。

今回は特に、アイヌや先住民族に関する話題を日本で扱うときに混同されがちな、縄文人、蝦夷、アイヌの違い、ルーツが○○人と、現在○○人の立場の違い、『先住民族』と『民族』との違いなどについて、交通整理をしながら話をしたいと思います。

●第1回　9月29日（土）『アイヌ和人の共同のために』
●第2回　10月20日（土）『実践アイヌ語講座』
●第3回　11月17日（土）『サラニプ（編みかご）講座・前編』
●第4回　12月1日（土）『サラニプ（編みかご）講座・後編』
●第5回　1月19日（土）『現代アイヌ料理講座』
●第6回　2月16日（土）『イヨマンテについてアイヌとともに語る夜』
●第7回　3月22日（土）『東北はかつてアイヌの国だった!?『ケセン・鬼の国』を観る』

○初心者歓迎、お気軽にご参加ください。
各講座とも、下記携帯かアドレスまでお申し込みをお願いします。

申込先:担当・小山
TEL: 090-6098-8512 　FAX:0567-24-1249

関連ＨＰ

名古屋・アイヌ語に触れようの会
なごや環境大学
主催団体

名古屋・アイヌ語に触れよう会
主催団体ＨＰ

http://blog.livedoor.jp/nagoya_ainugo/
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