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Forestone Reeds リードコミュの古谷 充さんからコメントが届きました!

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Jazzサックスの重鎮、古谷充さんからForestoneリードへのコメントが届きました。

ちなみに、充さんはアルトサックスにForestoneリードをお使い頂いています。
最初に手にされた日の当日から、ライブハウスでラジオの公開録画のある
40分セッションを連続5回の演奏にForestoneリードをお使いになられ、リードの
状態が変わらないことに驚かれていました。

古谷充さんからのコメントとプロフィールです。


*コメント*
リード楽器奏者共通の悩み…それは、リード選びです。
なかなかリードが合わない時は、マウスピースやリガチャーを変えてみたり、
時には、楽器本体の故障を疑ってみたり、と、悩みはあらぬ方向へ、とふくらみます。


良いリードというのは、ボディーを共鳴させる柔軟性と、鋭いタンギングや、でかい音を
出したい時のブローに反応できる強い腰を合わせ持つリードですが、簡単には出会え
ません。


リードが合っている事が良い演奏の根幹である以上、リード楽器奏者達は、プロ、アマ、
を問わず、『素晴らしいリードに出会うのは、正に偶然の幸運…』などという、
のんびりした事は言ってられません。
リード選びは実に面倒な作業ですが、避けられません。

「Forestone Reeds」が、この面倒くさい作業からリード楽器奏者達を解放してくれるものと
信じています。


*プロフィール*
 古谷 充 (ふるや たかし)

1936年2月13日、大阪生まれ。
・京都音楽大学(現京都芸大)在学中に、アルト・サキソフォン奏者として、
 ジャズバンドに参加。プロミュージシャンとしての道を歩き始める。
・北野タダオとアロージャズオーケストラ等を経て、1959年(昭和34年)23才で古谷充とザ・フレッシュメンを結成。 関西随一のトップ・コンボの座を占め、18年間このグループを維持した。1982年(昭和57年)より、ソリストとしての活動に重点をおき、1982年(昭和58年)リーダー・アルバム 「Body & Soul」(テイチク・ユニオン)を発表。
・1986年(昭和61年)ピアニスト辛島文雄とのDuo Projectを結成。
 ライヴ・アルバム「Here I Am」を発表。・1988年(昭和63年)このDuo Projectは、 アサヒ・シンフォニー・ホールにおいて、 邦人ジャズ・ユニットでは初のコンサートを開催。 その快挙はジャズ界に留まらず、高く評価されている。又、ジャズ・ヴォーカリストとしても2枚のアルバムをリリース。「Solitude」(’75年)「Touch Of The Lips」(’86年)を発表。ヴォーカリストとしての評価も高い。
・1995年(平成7年)には第11回ツムラ・ジャズ・ヴォーカル賞特別賞を受賞。
・1995年(平成7年)12月、New York録音のCD 「古谷充In Manhattan」(キング)を発表。
 このレコーディング・メンバー、ケニー・バロン(pf)北川潔(B) ウィナード・ハーパー(Dr)らと共に、
 96年2月大阪ブルーノートにて発売記念ライヴを開催した。
・1996年(平成8年)16年間在籍した(株)ミュージック・インフォメイションの
 代表取締役を辞し、よりフリーな立場での活動を開始。
・1998年(平成10年)11月2日、尼崎アルカイックホール・オクトにおける
 数々のコンサートプロデュースと演奏が評価され、尼崎市民芸術賞を受賞。
・1999年(平成11年)3月16日平成10年度の演奏活動と企画力が評価され、 阪舞台芸術賞を受賞。
 ジャズ・ミュージシャンとしては、初の本賞受賞者となる。
・2000年(平成12年)4月、15人の実力派ピアニストと各1曲ずつ共演した
 ヴォーカルアルバム「My Song Book」をリリース、ユニークな内容が好評を博す。
・2002年(平成14年)より、追手門学院大学客員教授に就任。

= 古谷充が主宰する演奏グループ =
・古谷充 Neo Saxophone Band(通称N・S・B)
 若手サックス・プレイヤーとベテラン・リズム・セクションによる強力ユニット。
・古谷充 Neighborhood Big Band    NSBが母体となって発足したフル・バンド。
 隣人愛を冠にしたバンド名は「音楽で、国籍を越えよう」を目指したもの。
 名手、宗清 洋(Tb)を擁する、コンテンポラリー・ビック・バンド。

・古谷充 Reunion
 1980年より約5年間、古谷充クォーテットの名称で全国ツアーなども果たしたパーマネント・グループの再編成バンド。 タイトなサウンドが好評を博している。
・古谷充とザ・フレッシュメン
 1959年以降18年間の長い活動期間を維持したユニットサウンドの再演。 パートナー大塚善章の作品をはじめ ’50年代 ’60年代のファンキーなハード・バップを往年のスタイルで演奏。 名門コンボとしての風格が多大な好評を得ている。

= 演奏家として以外の活動 =
・作曲及び編曲・執筆活動及び講演
・番組パーソナリティ・コンサート、CD制作等の監修及び構成
・NHKカルチャーセンター講師
・尼崎総合文化センター、アルカイックホール
・オクト企画アドバイザー・コンサート
・プロデューサー・古谷充ジャズ・ヴォーカル塾を主宰・追手門学院大学客員教授

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