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JoLTコミュのLyrics

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コメント(35)

[TOKAGE]

見上げた夜空にゃ
星ひとつ映らない
朧ろ気な月が
コソコソ窺うだけ

アイツの爪痕は
大地を切り裂き
アイツの吠咬は
大気を震わす

イカレた眼差しが
オールレンジで放たれ
視界は良好
アイツの名前はトカゲ

問答無用で薙ぎ倒す
抗う術など無い

きっと

世界の向こう側が
透けて見える?
あの河の向こう岸へ


幾つもの名で呼ばれ
各地に点在
ジャポン駐留
アイツの名前はトカゲ

蠢く様はまるでレギオン
明日を圧し流す

きっと

世界の向こう側が
透けて見えた!

この河の向こう岸へ…渡れたらな

横目でニヤリと笑う
アンタを信じちゃいないけど

ひとつだけ叶えてくれるなら
オマエの唄を聴きたいと思った


ツキヨニサラバと呟いて
オマエは何処へやら

やがて、
日常が静かに目を醒ます
変わらず朝は来る‥


問答無用で朝が来るっ!
冷たい朝が来るっ!

きっと

世界の向こう側は
透けて見えた‥!

この河の向こう岸へ―



(2006)


[Dear My Friend]


揺るぎ無い瞳が見つめてる
揺るぎ無い自信で溢れてる
くすぶった心に火が灯る
揺るぎ無い“何か”が満ちてくる

早鐘のように鼓動は弾んでく
両手広げて君は笑ってる

動き出した未来の群像に青いノート
引いた線が何を描くのか
いまはまだ、解らない‥
解らない‥

揺るぎ無い瞳を羨んで
明らかな言葉に憧れて
揺るが無い背中が走り出す
慌てて背中を追い掛ける

走り始めた自分に驚いて
諦めてない自分に驚いて

止ったままの追憶のリフに馴染むギター
聴かせたいメロディ奏でてみても
届かない、届けたい




「情熱って意外と便利だよ」
君が笑った記憶の片隅で

動き出した未来の群像に滲んだ日々
例え違う道を選んでも
また会える
同じ青い空見上げている限り
またきっと揺るがない

Dear My Friend




(2006)
[olihalux]


路傍に転がるダメな僕の意志
どうやらダイヤモンドじゃないらしい
蹴られて転がり雨風削られ
それでも気付けば研磨されていく

厚底背伸びじゃ何も変わらない
出来る事から始めてみようか
外面先行ダメな僕だけど
これから内側磨いていくから

何を見てるの?
何を躊躇うの?
何を求めるの?
何を愁うの?

君の事解らないから
君の事解りたいから
君の事解らないけど
傍に居て笑っていよう

笑った 笑ってる
君が笑ってる

高嶺に咲く花と決めつけてた

勇気出して踏み出して
君に触れたら
昨日の片隅で震えてた



凛としていて可憐に佇む
だけど物鬱げ淋しそうな花
やっと見付けた頑な想い
誰にも譲れぬ大切な気持ち

何を見てるの?
何を躊躇うの?
何を求めるの?
何を愁うの?

君の事解らないから
君の事解りたいから
君の事解らないなら
傍に居て支えていよう

笑って 笑ってる
僕も笑ってる

磨いた意志の鍵握り締めて

行こうか 生きたいよ
君が頷く‥

明日への扉が開く音

孤独さえ旅路の糧にして



(2007)
・TOKAGE…記念すべきJoLT初のオリジナルソング。

コンセプトはしっかりしてたんですが、抜け切らないキラキラポエム病(笑)に悩まされて、
shoucoに相談しながら何度も何度も書き直した歌詞です。


・Dear My Frend…ジン作詞・マチャ作曲のJoLT初期のポップナンバー。曲の疾走感と作曲者の思い入れを如何に表現するかで悩んだ曲でした。


・olihalux…まぁ、アレです(笑)ドラ○エに出てくるやつです。美しさでは敵わなくとも硬さは伝説級って話です。別にアダマンタイトでも構わなかったんやけど、ま、響きです。
[サイキンノボクタチハ]


節操無い好意で
満たされちゃってるんだね
サイキンノボクタチハ
頭の向こう透けて見える?

塞がりかけた傷
その痂を剥がしたい
矛盾した衝動に駆られて

昨日、会ったばっかりで
もう↑に乗りながら
「ワタシ達付き合ってるんだよね?」
(んな訳ねぇだろっ!)

ハイになっちゃってんのなら
イキッぱなしでも良いかい?
腰を振り続けてりゃ
世界は廻り続ける

愛だ恋だの言ってたって
結局はインスタント
レトルトパウチのような
そんな行為が羨ましい


地球の裏側から
聴こえるSOS
サイキンノボクタチハ
聴こえ無いふりをしている?

生命の重さは
量る事なんて出来ない
理解ってるそれなのに比較べてる

文明の負荷で
この星は軋んでる
理解ってるそれなのに止まれない

ハイになっちゃってんのなら
イキッぱなしでも結構
アゥストラロピテクスの頃から振り続けてる


ハイになっちゃってんのなら
イキッぱなしでも良いかい?
腰を振り続けてりゃ
世界は廻り続ける

結局は何ひとつ
何ひとつ理解らない馬鹿

それでも確かなのは

あの娘とキスがしたい!



(2007)


[此処という場所]


流れる車窓に見慣れた風景
曇り硝子に霞んで消えてく

離れて初めて気づけた優しさ

濡れたアスファルト傘もささずに
無言で歩いたあの坂が見える

離れて初めて気づけた優しさ


傷つけてごめんな
そして、いままでありがとう
此処からは自分で歩いてく


温かい気持ちに応えられずに
冷めた視線で世間を見ていた
離れて初めて気づけた優しさ

純みた気持ちに応えられずに
歪んだ言葉で破り棄ててた

離れて初めて気づけた優しさ


酷いことをしてきた
ズルイことをしてきた
それなのに‥
優しかった故郷

哭けるほど柔わじゃなく
怒れるほど野暮じゃなく

だけど全て中途半端なこの俺

感情を押し殺すことが
大人への近道じゃないなら

このまま叫び続けてても良いかい?嗚呼ー


傷つけてごめんな
そしていままでありがとう

此処からは自分で歩いてく


(2007)

[Bark in the dawn]


過ちを越えて誰も強くなる
それも確かに1つの真理

サヨナラの為に出会う?
それでもやっぱりまた出会いたい

ーっ、嗚呼、いま、少しづつ

ーっ、嗚呼、いま、動き出す

吹き抜ける風が背中推す
早鐘のように高鳴る鼓動
震える心を奮わせるように‥吠えたっ!


本能のままに身ヲ任せ猛ろ
臆してるだけじゃ老いてくだけだ

黄昏に問いかけ吠える
誰かの言葉がこの胸を射す

向きたい方だけ向けば良い張りたい分だけ張れば良い
迷って探って見付ければ良い

嗚呼、そうだ、だからこそ

過ちを越えて誰も強くなる
それも確かに1つの真理

サヨナラの為に出会う?
それでもやっぱりまた出会いたい

悩まぬ日々などきっと来ないけど
こうと決めたから躊躇はしない

暁を追い掛け奔しる
茜色染まる大地を蹴って


(2007)
・サイキンノボクタチハ…最近、アレンジを変えて演奏中のお馴染みのナンバー。一度、香美Summer出演の際に披露するも当時のアレンジに納得出来ずにそのままお蔵入りしていた。


・此処という場所…恋愛ソングに思われがちだけど、実は旅立ちの唄。


・Bark in the dawn…第二期JoLTのサポートベーシストADTからの提供曲。
彼の曲をバンドで再構成し
新たに唄メロと歌詞をジンが乗せた。

[Maybe]


嗚呼‥明日の事が
嗚呼‥わかるといいな
嗚呼‥幼い頃から
嗚呼‥思ってたことイェイェイェ

嗚呼‥未来の事が
嗚呼‥解るのならば
嗚呼‥競馬の予想
嗚呼‥試験の答え
イェイイェイイェイ

How to,resson
教えて欲しい
明日の事 明後日の事
How to,resson
教えて欲しい
何を拾って何を棄てるの?

嗚呼‥みんなに逢えて
嗚呼‥本当に良かった
嗚呼‥大切なこと
嗚呼‥気付かせてくれて、、ありがとう

嗚呼‥未来の事が
嗚呼‥解らなくとも
嗚呼‥こんなに愉しく
嗚呼‥こんなに幸せ
イェイイェイイェイイェイ

How to,resson
教えて欲しい
明日の事 来年の事
How to,resson
教えて欲しい
‥だけどヤッパリ知らなくていいや!

NaNaNaNaNaNa‥

maybe,maybe

NaNaNaNaNaNa‥
知らないほうが

NaNaNaNaNaNa‥
maybe,maybe




(2006.2008)
[シャンハイベイベ]


シャンハイベイベー
勉強出来ないけど

シャンハイベイベー
歌は唄えるよ

シャンハイベイベー
言葉通じないけど

シャンハイベイベー
歌は唄えるよ

ネオンの粉を身に纏い
今日も独りでウタッテル

疲れた顔に唄うのは
優し気なララバイ

シャンハイベイベー
嘘つきな太陽

シャンハイベイベー
ひねくれた雲

シャンハイベイベー
打ち寄せる波間に

シャンハイベイベー
歌を唄うよ

切ないシャウト織り交ぜて
故郷を想って唄うのは

深い記憶に馴染んでる
ありふれたラブソング



切ないシャウト織り交ぜて
故郷を想って唄うのは

深い記憶に馴染んでる
懐かしい流行歌

今夜は何処で唄おうか
何処で誰に唄おうか
誰に何を唄おうか
何を唄おうかー

アイヤイヤイヤイヤイヤイヤ

シャンハイベイベー


(2007)
[U]


歩き疲れたこの世代が
何処へ行こうとしてるのか

祈りゃ世界が変わるのなら
見せておくれよコンスタンティン

ニートだらけのこの社会で
不正ばかりのこの政治で


絡めとられた林檎みたいに
「ずっと一緒に居てあげる」と言う

約束はいらないや
意味なんてきっと無いなら

理由
必要かい?細い肩
その背中守るのに

ハードコアな夢に溺れて
ソフトポルノな現実を買う

頭の中で何か弾けた
聴かせておくれショーン=W=ライダー


you 約束はいらないや
意味なんてきっと無いなら

you その髪は撫でてやろう
その泪(キズ)は舐めてやろう

you 渇れた過去―
you 傷痕も―
you 凪いでやる―
you 薙いでやる!―
(to mow down)


(2007)


・Maybe…結成当初から暖めていた曲。JoLTで最も優しく、最も長い唄。
高校生バンド“マーブル”に贈ったテイクのみで未発表。


・シャンハイベイベ…随分パンクっぽかった曲が時間を経て段々と少しづつ固まってきた曲。
歌詞は最初に題名が浮かんでそれに肉付けていった。


・U…この頃のJoLTを代表する曲で珍しく作詞が順調に仕上がった。

(ショーン=W=ライダー…HappyMondaysの天才的詩人。)

[Ring]


廻り続ける
廻り続ける
廻り続ける
廻り続ける

上から見れば
上から見れば
同じ所を
廻り続ける‥リング!


横から見れば
横から見れば
横から見れば
横から見れば


少しづつでも
少しづつでも
少しづつでも
昇り続ける‥螺旋!



昇り続ける
昇り続ける
昇り続ける
昇り続ける


廻り続ける
廻り続ける
廻り続ける
廻り続ける!



(2007)
[Manic Monday(Hey Say How Low!)]


Hey Say How Low!yah―
Hey Say How Low!yah―
Hey Say How Low!yah―
Hey Say How Low!yah―


UhUhUhUhUh‥

ちょっと見ない間に
好い女に成ったもんだ
偶然会った街角
昼下がりのManic Monday

UhUhUhUhUh‥

とりあえずは飯でも
今夜あたりどうかな?
憂鬱だった一週間も
早変わりのLucky Monday

Hey Say Hello!yah―
Hey Say Hello!yah―
Hey Say Hello!yah―
Hey Say Hello!yah―




(2007)


[On the wall]


真っ赤に染まる太陽が
俺を口説いた
いつまでもこんな場所で
くすぶっているの?

閉塞的でクソッたれな
塀の中では
どーにもこーにも
染みったれた気分になるんだ

Cry on Cry on Cry on
Cry on the wall


嘘吐きなサボテンダーが
ケタケタ笑ってる
救いよう無いその面に
一発入れて

あの壁を越えられたら
何処に行けるんだろう

あの壁を越えられたら
何が出来るんだろう

Cry on Cry on Cry on
Cry on the wall



(2007)
・Ring…この曲誕生以降、常々ラストを飾るナンバー。
元々は舞鶴のバンド“Free,Style”と“P.D.S”と共に3バンドがそれぞれに同じ題目『リング』で曲を作ろうってコンセプトから産まれた曲。

歌詞としては簡単、繰り返す、でも意味も含める―ってのが狙い所でした。
いまや定番のこの唄も
彼らからの提案が無ければ産まれなかったんじゃないかなというエピソード付き♪


・Manic Monday…uhuhuh〜という始まり方が異質の個人的にはかなりお気に入りのナンバー。
鼻歌の時点ではもっとディスコな感じになる予定が!
歌詞はこの辺りから短め、短めになってきてます。

日曜日が大好きで
月曜日が大嫌いな男が
平日に小さな喜びを見つける といった内容。

決してナンパの唄ではない(笑)


・On the wall…暫くの間、JoLTのオープニングを飾ってくれた勢いのある唄。
何よりメンバーが勢いに乗れる唄!

遂に1分台の唄の誕生(爆)

置かれた現状に満足出来ず、しかし
自分自身に力も無い

そんな欲求不満を言葉としてぶちまけて
一気に書き上げたそんな歌詞です。



[hurry up]


上部面だけランチキ騒ぎ
今夜もここでフェイクゲーム

見飽きたショーにかなり辟易
呼んでくれるなバードマン

こんな月の夜まで
愛想笑い浮かべて
君への想い隠して
そうさ今夜は

hurry up wow wow
hurry up wow oh
―走り出さなきゃ

carnival wow wow
carnival wow oh
―脱け出さなきゃ



桜吹雪がいつも舞ってるぜ
狂い咲きかよブログガール

ダンスフロアーにゃ溢れてるけど
歯医者にゃ居ないロックスター


こんな月の夜には
愛想笑いも止めて
君の細い手をとり
何処へ行こうか


hurry up wow wow
hurry up wow oh
―走り出せたなら
hurry up wow wow
hurry up wow oh
―君と一緒さ

hurry up wow wow
hurry up wow oh
―走り出せたら

carnival wow wow
carnival wow oh
―僕のこころは



(2008)

[Apple]


愛のカタチは
実はちょっとイビツなんだ
当然十人十色
千差万別多種多様だ


禁断の果実をカジって
ボクらみんな叡知を得たんだ
なのに百年でこの星を喰い潰した


口減らしだ
カミサマも呆れてるんだ
天災?人災だ
カミサマが怒ってるんだ


愛のカタチは
実はちょっとイビツなんだ
当然十人十色
千差万別多種多様だ



禁断の果実をカジッて
ボクらみんなHを知ったんだ
本能数千年で人だらけ一杯になった


この世界にどんだけの愛があんの?
この世界に本当に愛はあんの?



(2009)


[LYRA]


魅惑の瞳と
LYRA‥LYRA‥

誘惑の腰つき
LYRA‥LYRA‥

イカした棘を
LYRA‥LYRA‥

敷詰め踊ろう
LYRA‥LYRA‥

u―ahahahahahahahwao
lalalalalala‥


ある日を境に
LYRA‥LYRA‥

君を見失った
LYRA‥LYRA‥

君を見失って
LYRA‥LYRA‥

色彩が消えちまった
LYRA‥LYRA‥

u―ahahahahahahahwao
lalalalalala‥

u―ahahahahahahahwao
lalalalalala‥



浅はかな旅路を
他人は笑うだろう
だけど止められない
この衝動は

アクセルを噴かして
この街を出よう
吐いた息が白い
風が鳴いてる



(2009)

・hurry up…最初は何だかこういう歌詞じゃ無かったんですが、途中からスッカリ

JoLTにしては珍しくLoveSongです。
まぁ、ラヴバラードらしからぬ相変わらず辛辣な表現も残ったままですが(汗)



・Apple…異質中の異質な曲です。ベーシスト募集時にベース無しで冒険的な曲を作ろうってコンセプトから産まれた唄?です。

歌詞的には“サイキンノボクタチハ”に通じる内容になってます。
より現実的にですが。



・LYRA…ワーワー叫ぶ言葉にならない詞が歌詞に混ざり初めてます(笑)

この歌詞も“TOKAGE”並に産みの苦しみを味わった、その分思い入れ深い歌詞です。
[HITMAN-BLUES]


シークレットナンバー
Oh NO NO NO HITMAN-BLUES

汚れたナンバープレート
Oh 孤独な HITMAN-BLUES


暗い路地を抜けて
たどり着いたその先で
誰かを殺めても
眉一つ、動かない


暗い路地を抜けて
たどり着いたその先で
いつかはこうなると
理解ってた、否、望んでた



(2009)



[Rise up]


次の風吹いたら
踏み出してみようかな

強い風を待って
何度もスルーした

翔び発つ今が
分からないまま
ただ立ち尽くし
風を待っていた


次の風吹いたら
踏み出してみようかな

彼方に憧れて
目指すは地平線

翔び発つ今が
分からないまま
ただ繰り返し
風を待っていた


いつだって翔び発てた
それなのに翔ばなかった

モッともな言い訳で
逃げてたんだ

いつだって吹いてたんだ
それなのに翔ばなかった

今度こそは…きっと



次の風吹いたら
踏み出してみようかな

彼方に憧れて
目射すは地平線

立ち尽くしてた
僕の背中を
優しく君が
推してくれたんだ


いつだって翔び立てた
翔び発てばこんなにも

パノラマで青い大空
展がってた

いつだって舞ってたんだ
花びらは風の中

風の中で…ずっと




(2009)

[Get out of hand(NO WAY)]


HEY HEY HEY HEY HEY HEY

NO WAY 尊厳も

NO WAY 根源も

NO WAY The Rolling Stones

NO WAY Pretending to Know

NO WAY 蒼天も

NO WAY 曇天も

NO WAY Knock'n The Door!

NO WAY 強引にGO!


GetOut GetOut GetOut

GetOut GetOut GetOut



(2009)
・HITMAN-BLUES…出だしのギターリフをマチャのギターで聴いてみたくて作り始めた曲。
歌詞は渋めに決めたかったので、渋めな題材に頼りました(笑)



・Rise up…この頃になると逆に珍しく歌詞に意味が強く分かり易く込もってる曲です。
題名がこれに落ち着くまで何度も変わりました。



・Get out of hand…ジンの持ち込んだ曲を基に
RIN君とのセッションから産まれたファンキッシュな1曲。



[Rock'n'Roll Paty]


YEA YEA YEA Rock'n'Roll Paty


Discoみたいに踊り狂えば
いつもの様にPaty Time

妖しい腰でボクを誘う
キミの瞳に夢中さ

Juliet、Anjelina‥
その他大勢も
到底キミにゃ敵わない

Let'Paty!


YEA YEA YEA Rock'n'Roll Paty


Adrenalinも溢れ落ちてくぜ
PsychedelicParadise

瞼の裏にUnion Juck
夢の中も星だらけ

Hallelujah、THE HACHIENDA
UKなDanceMusic

ボクの心踊らせる

Let's Paty!


YEA YEA YEA Rock'n'Roll Paty



YEA YEA YEA Rock'n'Roll Paty




(2010)


[A VAMPIRE ON WEEKEND]


渋めのタキシード
ニヒルに着こなし
歩いたアイツを
誰もが振り返る

黒い革靴
コツコツ鳴らして
歩いたアイツ
憎らしいほど クール

組み合わせていく
精巧な機械仕掛けのようだ

糸を張り廻らせ
獲物を誘い込む
毒蜘蛛の様に


Totototo
そんな救いの無い

Totototo
駆け引きは続く

Totototo
渇き満たす夜

Totototo
“そんな…A Vampire On Weekend”



そんなアイツが
あの娘と出逢った
かけがえのない
モノを見つけ たんだ

貴女といるなら
楽し気な未来がみえる

いっそ
踊り続けようか?
朝日が射し込むあのベランダで


Totototo
そんな救いの無い

Totototo
駆け引きは終わり

Totototo
たどり着いた先は

Totototo
きっと…



風に吹かれて君が笑う
さらけ出してていいよ

名前も知らない花の傍で
いまだけ笑えりゃいいか

風が焼ける星が陰る
灰になってもいいさ

情けはいらぬ名前もいらねぇ
いまだけ‥いいさ




(2010)
・Rock'n Roll Party…80年代のUKシーンへの憧憬を歌詞にしました。
曲の中盤では初めてブルースハープも取り入れて明るい雰囲気を持ったナンバーを目指しました。



・A VAMPIRE ON WEEKEND…久しぶりに歌詞がかなり詰まってます!
題名は某有名バンドと同じですが、関係は一切ありません(汗)


“A VAMPIRE ON WEEKEND”って響きがとっても綺麗でついついシンパシー受けてしまいました。


[Escape]


ザラッとザラッとしたミュージック

ダラッとワープしてゴー

バラッとバラッとしたムーヴメント

ダラッとワープしてゴー

逃げてばかりじゃないぜ

ダラッとワープしてゴー


誰かの分まで走ってるんだな

誰かの分まで怒ってるんだな

誰かの分まで抱えてるんだな

誰かの分まで背負ってるんだな

誰かの分まで笑ってたいんだ

誰かの分まで踊ってたいんだ

誰かの分までハシャイでたいんだ

誰かの分までハジケてたいんだ


ズラッと並んだ暗闇

バシッと対峙してゴー

ズラッと並んだ暗闇

バシッと退治してゴー





(2010)

[tatumaki]


劣勢の中で
君の瞳に出会う

劣勢の中で
君が僕らを見てる

Let's say out of you
何か望めばきっと

Let's say out of you
何か掴めるはずさ

oh yah 巻上げて
oh yah 薙ぎ倒す
oh yah 激しさを増し
oh yah まるで竜巻


oh yah だからこそ
oh yah 此処に立ち
oh yah 叫び続けりゃ
oh yah まるで竜巻




Supercell
Mesocyclone
Vortex





(2010)

・Escape…ユウタ初の提供曲。歌詞としては提供者ユウタの本人のイメージからひょっとしたら大分ズレてしまったかも知れないけど個人的にはかなり気に入ってます。




・tatumaki…JoLTが満を持してお届けするストレートなナンバー!
躍動した2010年を振り返り改めて、支えてくれる
関わってくれる皆さんのお陰との想いを込めて書き上げました。
JoLTらしく五月蝿い感じで♪
[ちゅちゅちゅ]

二人で歩けばいつもの
見慣れてるこの街並みが

まるで異国のようだな
胸の高鳴り止まらない

二人で歩けばいつもの
シュールな飛び出し坊やも
まるで奇抜なアトラクション
腹の底から笑い和える

このままどこかへ

このままどこかへ

連れ去りたいよ


二人歩けばいつもの

通い慣れてるこの路を

今日は何だか帰りたくない

君をこのまま帰したくない

このままどこかへ

このままどこかへ

連れ去りたいよ


[BIPLANE]


揺れるせいにして
Rolling 舞われ

揺れるせいにして
Yorihg 躍れ

勇敢に Say!
プロペラを回して

揚力上々
機首上げピッチ良好


揺れるせいにして
Rolling 舞われ

揺れるせいにして
Yorihg 躍れ

有価な生?
この空にゃ敵わない

優雅に翔ぶ
カーチス追い越せ


間奏

うやむやにしてきたこの未来から
目を反らす事なんて出来ないよ!




約束された明日など誰にも無い

だからこうして必死に翔んでゆく

遊覧にマイペース
あの雲、幾重にも

夕陽の瀬に
静かに天地鳴動


[ヤングマスター]


OH! Yahaaa!
ここから唄うぜベイベー
OH! Yahaaa!
このまま叫ぶぜベイベー
OH! Yahaaa!
弾いて叩いて掻き鳴らすぜ
OH! Yahaaa!
酔っ払いも唄うぜベイベー

YouTUBEで
初めて聴いて
芯が震えた
THE ラヴ人間
俺もいつかは
書けるといいな
そうすりゃきっと
ヤングマスターだろ?

OH! Yahaaa!
ここから唄うぜベイベー
OH! Yahaaa!
このまま叫ぶぜベイベー
OH! Yahaaa!
震えた何かを伝えたいから
OH! Yahaaa!
オマエに唄うぜベイベー

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