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全日本【お水教】連絡会コミュの「お水」映画館

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「水伝」関連の映画を観賞なさった方がいれば、観想をお聞かせください。

「水伝」関連の映画はこの3本かな?
↓アメリカで製作された「What the bleep do we know」
http://www.hado.com/info/WhatTheBleepDoWeKnow2004.htm
↓日本で製作された「ストーンエイジ」
http://www.c-makes.com/stoneage/
↓「仮面ライダー The First」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC_THE_FIRST
(残念ながら、わしはどれも見てない…)



「What the bleep do we know」については以前調べたことがあるので、わかったことを書いておきます。

Skeptical Inquirer等によると この映画の3人の監督は皆「Ramtha’s School of Enlightenment」というワシントン州にある学校(?)の生徒(信者)らしい↓
http://www.csicop.org/si/2004-09/review.html
この学校はチャネラー(いわゆる宇宙イタコ)のJ. Z. ナイトさんによって運営されている。ナイトさん自身も映画に出てきているが、古代レムリアの3万5千歳の戦士ラムサとチャネリングする霊能力者とのこと。

「トンデモ超常現象99の真相」と学会 洋泉社(p.249)
によるとラムサは「アトランティスの戦士だった」と紹介されているので、レムリアなのかアトランティスなのかいまいちはっきりしない。ナイトさんはいくつかの大きなスキャンダルで有名だそうで、その1つは「”ラムサ”が三年以内に疫病が大流行して大量の死者が出ると1985年に予言し、多くの人々を”安全な土地”に移住させることになったにもかかわらず、その予言がはずれてしまった」ことだそうだ。さらに、「”ラムサ”の語る内容にナチス・ドイツの反ユダヤ主義を肯定するかのような人種偏見があることなども問題になっている」とのこと。

イタコのナイトさんと3万5千歳の戦士ラムサについては「The Skeptic's Dictionary 日本語版」も参考になります↓
http://web.archive.org/web/20011005035626/www.geocities.co.jp/Technopolis/5298/channel.html
英語版のThe Skeptic's Dictionaryには、この映画のレビューも載っているが、かなりの長文↓
http://www.skepdic.com/channel.html

この映画には色々な「第一級の研究者」が登場し、量子力学について語っているとのことなのだが、この「研究者」さんたちについても、いったいどんな人たちなのか興味があるので調べてみました。

フレッド・アラン・ウォルフ博士は「ディビッド・ボーム、ノーベル賞受賞学者リチャード・ファインマン、ウェルナー・ハイゼンベルグとも出会っている」などと、まるで「芸能人に握手してもらった」レベルのことを自慢してる。
この人は
「The Yoga of Time Travel: How the Mind Can Defeat Time」 (時間旅行のヨガ:心がいかにして時間を克服するか)↓
http://www.questbooks.net/title.cfm?bookid=524
なる本の著者であり、その自画像(?)
http://www.fredalanwolf.com/images/image004.jpg
も極めていい味を出している。
「キャプテン クワンタム」だそうだが、なぜか胸のマークはE=mc^2

さらにこの映画に登場するジョン・ハゲリン博士は、1994年度イグ・ノーブル平和賞を受賞している!!↓
http://www.improb.com/ig/ig-pastwinners.html#ig1994
>PEACE
>John Hagelin of Maharishi University and The Institute of Science,
>Technology and Public Policy, promulgator of peaceful thoughts,
>for his experimental conclusion that 4,000 trained meditators
>caused an 18 percent decrease in violent crime in Washington, D.C.

その受賞内容は、「深遠な瞑想とヨガの空中浮遊が発散するオーラで首都ワシントンDC全体を覆い、殺人、強姦、強盗などの凶悪犯罪の発生率を18%低下させた」という功績が認められたからだ!
(おそらく、座禅を組んだ大量のヨガ空中浮遊者がピョンピョン飛び跳ねたものと思われる)

ハゲリン博士によると、博士の訓練を受けた人々が瞑想と空中浮遊をしている間、ワシントンDCの犯罪率は18%の低下を記録したことになっているようだが、イグノーブル賞委員会の見解によると、
「専門的な表現になってしまい恐縮だが、これはウソである。ワシントンDCの犯罪率は18%も低下しなかったし、それどころか実験期間中に殺人事件の発生率は過去最高を記録したほどだった」とのこと。

参考文献:「イグ・ノーベル賞」マーク・エイブラハムズ(阪急コミュニケーションズ)

コメント(25)

仮面ライダーは,主人公が「水の研究をする科学者」ってだけで(まぁそこらのハナシは出てきましたが)ストーリーは仮面ライダーでした,はい。(こないだレンタルで見ました。)
あれを見てお水様を信じる人がいるかどうかは疑問です。(何せ仮面ライダーだし。って,私って甘い?)
YouTubeに何か落ちてないか探してみたのですが、
ようわからん…

↓こんなCGが出てきた。「What the bleep do we know」の一部なのか?
http://www.youtube.com/watch?v=mN_Y5CnsokQ&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=BWyTxCsIXE4&mode=related&search=
「Dr. Quantum」だそうだが、これって上記の「Captain Quantum」の進化型なのか?!
だいぶカッコいくなってる。
最高ですね。
朝から笑かしてもらいました。笑
"クラシックを聴かせた水の結晶の成長過程"らしいです。

http://www.youtube.com/watch?v=hVyTwSg30So

いやはや。しかしこうして英語圏にも広がってるのはいやな感じですね。
こんにちは。

実は、What the bleep do we know の拡大版(というのかな?)が
"What the Bleep, Down the Rabbit Hole" という名前で
今年のはじめごろに出ているのです。
今回日本で上映されたのがどちらかはわかりませんが…

NY Timesで、思い切り酷評↓を受けていましたけれど。 笑

http://www.nytimes.com/2006/03/14/science/14essa.html?ex=1165208400&en=4b9c1bd2d70d0bbc&ei=5070

(↑ログインしないと見れないかもしれません…)
>5: だべさ さま、

あ、なるほど。
2:のキャプテンくわんたむは拡大版のほうのアニメなのか!

でも「Down the Rabbit Hole」っての
なんか「マトリックス」のパクリっぽくね?
モーフィアスのセリフでそんなんあったよね?
Down the rabbit hole といわれたら、「不思議の国のアリス」のような気もします。
ああ、
もとはアリスでしょうね。
欧米圏ではよく使われる言い回しなのかな?
マトリックスは関係ない?
>Down the rabbit hole

はい♪ もとはアリスですが
英語ではよく使われる言い回しです♪
突然、予期しない不思議な状況に入り込むことなどを言います。

RPGゲームなどで、お話やら他の世界に入り込む画面?等も
rabbit holeといいます。

なので、マトリックスでも現実への入り口を
rabbit hole と呼んだのでしょうね♪

だべさ@ニューヨーク
だべさ さま、

解説ありがとうございます。
今後もアメリカでの「水伝」関連の動きがあれば、
御報告いただけると非常にありがたいです。

ながぴい@おおさか
>アメリカの「水伝」関連の動き


映画ではないのですが… 
(そして英語だったりもしますが…)


◆ 江本氏のオレゴンでの2004年4月のセミナーのビデオ
http://video.google.com/videoplay?docid=-8681463803459739899

◆ 江本氏の Water crystals in motion というビデオ
(これは、日本で作られた番組の英訳?)
http://video.google.com/videoplay?docid=-7925932864717369461

◆ What the bleep... のWilliam Arntz監督のテレビインタビュー
http://video.google.com/videoplay?docid=1946538469392149869

◆ 映画に出てくるJoe Dispenzaのテレビインタビュー
http://video.google.com/videoplay?docid=4182921805952700020

上の2つのテレビ番組は、
PBS(非営利の公共放送局)の放送だったところが
ちょっとなぁ…という感じです…。 (--)ノ
>11: だべさ さま、

うわ、けっこうあんな…
暇なときにちょこちょこ見ていこうと思います。

ありがとうございました。
ジョン・ハゲリン博士の追加情報。

↓こんなとこで見つけました。
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=38062
>名は体を表す
 YouTube には、その後もいろいろアップされているようです (^^;)。
http://www.youtube.com/watch?v=XWmWWqm1hFs
↓海外ではこんなもんが売られているよ〜です。
http://www.h2omwater.com/home.php
「H2Om water with intention 」だそうで。
ここをクリックすると流れる宣伝ビデオがおもろい!
「エイッチトゥーオォーム」と発音するらしい。

なにやってるのかな?と思って色々見てみたんですが、
ラベルに「愛」とか「LOVE」とか、よい波動の出る「オーム」マークを付けたり、
ボトルに音楽聞かせたりしてるよ〜です。
アメリカ物理学会が発行する会員誌「Physics Today」の2006年11月号に
「What the bleep do we know」の論評が載っていたようです。

http://www.aip.org/pt/vol-59/iss-11/p14.html
「Teaching physics mysteries versus pseudoscience」

さて、これから読んでみます。
アメリカって、そもそもピューリタンが新興宗教ですから、新興宗教に甘い体質があるように見えます。日本以上にトンデモ宗教がはびこりそう。
catvなんかでもキリスト教系新興宗教の教祖がしゃべる番組がいくつも有りますもんねえ。
(そう言えば、台湾も5チャンネルくらい坊さんが説教する番組が有りました。)

カルトじゃなくても、スピリチュアル系の新しい教会が、比較的富裕な層を中心に広がっていて、小さな迷惑がたくさんあるようです。

あとは、中国とイタリアが日本以上にスピリチュアル大好きなんだそうです。水伝が広がる土壌はすでにあると言うことで、私も「やな感じ」しております。
バイオシーパルス社の「波動情報水」を取り上げた、
2008年5月29日放送の「ミヤネ屋」(よみうりテレビ)についての、
ゆうつべの動画は削除されていたのですが、最近また誰かがうぷしたようです。

リンクしときます。

『1「アトピー 花粉症 肝臓がん 狭心症 学力アップのコード番号の情報転写」 波動情報水』

その2

一回に1つしかうぷできないようなので、
こちらがつづき


『2「自分の電気抵抗を測っている 波動測定は熟練者ではなくサジ加減」 波動情報水』
2008年10月8日放送のミヤネ屋で、
「校長達が教える仰天科学“水は言葉がわかる”の波紋」として、
今度はお水様が取り上げられましたが、

もうゆうつべにアップした不届き者がいるようです。うれしい顔
消される前に鑑賞しておきましょう。


その3



あ、
19、20の波動水の回はもう消されちゃってますね。
あ、もう消されちった?

今回は早かったですね。
ミヤネ屋の放送に対して、江本氏のブログで反応があったようです。
http://hado.exblog.jp/9666035
「日テレが「水からの伝言」の批判番組を放映しました。」

>さてこれだけの批判を、公然として浴びせられたら、それに対しての反論は私としては支持者のためにもしなければならないところですが、感情に任せてそれをやると敵さんの思う壺となるところでしょうから、それは慎重にこれから進めてゆきたいと思い、今準備中です。しばらくお待ちください。

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