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音楽・ゴスペル・メンタルヘルスコミュの日常品の成分に頻繁に含まれている危険な合成化学物質 II

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4. PROPYLENE GLYCOL (PG)ープロピレン グリコール
研究の実験結果により、この合成化学物質は強い刺激剤であることがわかっています。この物質のMSDS(Material Safety Data Sheet)[日本語で直訳すれば、物質安全性データプロフィール]によると、この物質は体に触れないようにしなければならないと定められているものです。理由は、体の全ての器官に悪影響を与えるからです。また肝臓の機能に害を与え、腎臓にも害を与えます。驚くべきことに、この物質はハンドローション、ボディローション、顔のためのモイストライザーなどにまで含まれています。また他にもあらゆる商品に含まれているものです。一般の店に置かれている使いやすく、効果的な商品の中からこの有毒な物質が原材料に含まれていないものを探すのはとても困難です。

5.SODIUM LAURETH SULFATE (SLES)ーラウレス硫酸Na
これは車用洗剤や、ガレージの床を掃除するための洗剤、エンジンの油を取り除くための洗剤などの原材料としても使用されているものです。それにもかかわらず、化粧品や歯みがき粉、シャンプーなどの泡立つものに90%の確率で含まれています。American College of Toxicology (アメリカの、危険物を取り扱う大学)は、SLESは子供の目の成長をさまたげる危険性があると発表しています。また別の研究では、体の抵抗力(特に皮膚)を破壊する働きもあることが発見されています。さらに、SLESは皮膚から体内へ浸透しやすい物質であることも発見されています。SLESは日常品(化粧品、シャンプー、スキンケア商品 など)に含まれる合成化学物質の中でも最も危険な物質です。これほど危険性の高い物質なのに、なぜ日常品の原料に使用するのでしょうか。

6. CHLORINE ー塩素
「これがあなたの子供の世界?」の著者であるDoris J. Rapp, M.D.,によると、水道水、シャワー、プールの水、洗濯用洗剤、掃除用洗剤、食品保存料、用水路などの中に含まれている塩素に触れることによって、ぜんそく、花粉症、貧血、気管支炎、血の巡回の乱れ、混乱、糖尿病、めまい、口、鼻、のど、肺、皮膚、内臓の刺激、また、心臓病、高血圧などをおこします。さらに、ガンの原因になる可能性もあります。塩素は日常品の中には含まれていませんが入浴時、髪を洗うとき、自分の皮膚を守らなければなりません。

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