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宮原芽映コミュのポツポツ蔵出し

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 え〜、ネタ作りのために、宮原芽映さんの作品をタラタラとレビュー……じゃないな、ご紹介しようかと思います。データをメインに、なるべく主観は抑える方針でいくつもりですが、ときどき筆がすべることもあるかもしれません。

 「よけいなことすんな!」「お前の見方はアマい」「やっぱりビールには枝豆だろ」等のご意見・ご要望も、こちらでよろしく〜。

コメント(46)

◆Cat(Warner 1981)

 タイニー・パンプスは、結局シングル2枚を出して解散。ボーカリストの少女は、1人で音楽の道を歩むことを決意します。いよいよソロ・アーティスト、宮原芽映さんの誕生です。

 そしてワーナー・パイオニアから発売された最初のソロ・アルバムがこれ。ボーカルはもちろん、作詞、作曲、さらにジャケットのイラストと、早くもマルチな才能を発揮しています。ネコ好きなところも含めて、現在のイメージにだいぶ近くなってきたようです。

 ちょっとおバカな(?)ハイティーンから、うら若きスーパー・レディへという、この大胆な路線転換の事情はよくわからないのですが、マーケティング・サイドの思惑を知ってか知らずか、ご本人はいたってマイペース。最も素な魅力が出たアルバムに仕上がったと言ってもいいかもしれません。ナチュラルな感じのボーカルも素晴らしいです。癒されます。

 もちろん作詞は全部ご本人。曲のほうは自作と他作とがほぼ半々。正直、頭の中で作ったストーリーという印象の歌詞も多いのですが、その後の活躍をうかがわせる感性もきらりと光りだしているような。最初と最後の曲がSF仕立てになってるのも面白い。
うふうふ。

楽しみです。
誰も知らない,,,芽映さんの過去。。。ぞくぞく@ 

http://www.asahi-net.or.jp/~va6t-sby/miyahara_mebae.htm
『ママに花束をパパにくちずけを』

あ〜びっくりした。

papaが babaに見えてしまったわん。

なんだか 面白そう〜〜〜思ったけど (^_^;)そんな訳ないよね。
◆土曜日の夜だというのに c/w V・T・R(Warner 1981)

 ワーナー・パイオニアから発売されたファースト・シングル。ジャケットのイラストは、アルバムと同様に宮原さんご自身です。少女マンガ風のタッチが目を引きますが、曲のストーリーをそのまま絵にしてあるようですね。スピーカーの上にあるネコのカレンダーの日付が、リリース日と同じ4月25日になっていて、芸が細かい(?)。

 ちなみに、リリースの順番を確認すると、アルバム「Cat」が5月25日、その次のシングルが7月25日の発売なので、実はこちらのシングル盤のほうが先行発売されていたことになります。

 A、B面とも、作詞作曲はご本人。

 「土曜日の夜だというのに」は、タイニー・パンプスの雰囲気を残したロックンロール・ナンバー。「土曜の夜なのにあんたは仕事かよ!」というワガママ度120%な内容です。

 「V・T・R」のほうは、デビッド・ボウイ様への愛を赤裸々に綴ったようなパーソナルな歌詞が、ユニークというか……。いや、ファースト・ネームしか出てこないんで、ほとんど私の憶測なんですけどね。
◆10 YEARS c/w 黄昏メトロ(Warner 1981)

 2枚めのシングルもまとめてご紹介しちゃいましょう。こちらはアルバム「Cat」からのシングルカットです。

 このジャケットは、ご本人の手によるイラストではなさそうですね。裏に印刷されている歌詞に、コードネームのついた楽譜が添えられてるのが時代だなぁ……。

 作詞作曲はファースト・シングルに続いてすべてご本人。つまり、シングルになった曲はすべて自作ということになります。

 余談ながら、ファースト、セカンド・シングルとも、B面のアレンジャーは井上鑑さん。アルバムの中で、この2曲だけが井上さんの編曲です。もしかしたら、アルバムとは別にシングル用のプロジェクトが動いていた関係かもしれません。

 A面の「10 YEARS」は、アルバムの中でも一番の大作で、おそらくベスト・テイクの1つ。アインシュタインの相対性理論がからむSF風ラブ・ストーリーを、巧みにまとめています。複雑な状況をひとことで説明し尽くす言葉のセンスには脱帽です。ブラッドベリやロバート・F・ヤングの短編を思わせるようなところもありますが、より直接的には、やはりデビッド・ボウイ様のスペース・ファンタジーの影響が強いのでは? なんか動機が不純……。

 B面の「黄昏メトロ」は、昭和歌謡の雰囲気が濃厚な異色作と言っていいでしょう。
◆Port・fo・lio(POLYDOR 1986)

 セカンドアルバムを出すまでには意外と時間がかかりました。この間にレコード会社もポリドールへ移籍しています。

 ここでポリドール時代のポイントをまとめておくと、

  ・プロデューサーがムーンライダースの岡田徹さん
  ・テクノ、ニューウェーブ系サウンドの大幅な導入
  ・ふたたびボーカル・スタイルが変化
  ・自作曲の割合が少ない(ほとんど作詞のみ)

−−といった感じでしょうか。

 音楽的にいろいろ模索していた時期だったのかもしれません。

 Port・fo・lioも、オーバー露出なジャケット写真のイメージそのままに(裏ジャケットの写真などは、まるでオートマトンのようです)、ずいぶんと無機質なサウンドに仕上がりました。ささやくようなかぼそいボーカルに、きつめのエフェクト処理をした曲が多いのも、おそらく意図した結果でしょう。こうした試みが成功だったかどうかは、微妙なところですが。

 一番効果を上げているのは、最終曲の「地上のプラネタリウム」でしょうか。ボーカルの雰囲気、テーマ、曲作り、アレンジなどが、ぴったりはまった名曲と言っていいかも。打ち込み全開の「5色の地球儀」なども面白い曲だとは思います。

 逆に従来のキャラクタに近く違和感なく聴ける曲としては、比較的テクノ色の薄いポップな「昔みたい」、唯一自分で作曲もした「サイドミラーに涙」、ちょっぴりジャジーな「Good Night」などが挙げられます。

 ところで曲ごとのクレジットはないものの、「昔みたい」のメランコリックなサックスソロは、高校の1年後輩だというKONTAさん(バービー・ボーイズ)でしょうね。それからPSY・Sのチャカさんも、バックグラウンド・ボーカルで参加してます。師匠の小椋佳さんも、バックグラウンド・ボーカルでクレジットされているんですけど、はっきり言ってどこに入っているのかよくわからない……。
◆マリーポーサ(Polydor 1987)

 ポリドールでの2枚め。通算3枚めのソロ・アルバムです。幻に終わったスペイン・レコーディングの名残りか、歌詞カードにはスペインの地図があしらわれています。もっとも、サウンド自体にスペインを感じさせるものはほとんどなく、むしろ国籍不明な印象です。

 プロデューサーは前作に引き続いて岡田徹さん。たんにプロデュースにとどまらず、作曲、アレンジ、楽器演奏(キーボードとアコーディオン)にも関わるなど、前作以上に関わりは深くなっているようです。

 このほか、ムーンライダースの僚友、かしぶち哲郎さんも作曲で参加。また、PSY・Sのチャカさんが、前作に引き続いてコーラスで参加しています。

 作詞は、もちろん全曲宮原さん。いかなる心境の変化か、内省的なラブソング、それもシビアな内容の歌が多くなっています。全体の色調も暗く沈んでいて、最もダークなアルバムと言えるかもしれません。「盗まれたカメラ」「オモチャの街をさまよって」「瞳の中の夜間飛行」「別れる理由」「漂流者たち」などが典型的な例。みな、はかなくも美しい。

 このうち「別れる理由」と「瞳の中の夜間飛行」は、作曲も宮原さん(アルバム全体を通してもこの2曲だけです)。「別れる理由」は、ガチャガチャしたリズム・アレンジが若干気になるものの、たいへん印象的な曲に仕上がっています。「別れる理由 あなたはうまく言えなかった」という1フレーズにすべてが言い尽くされている感じです。「瞳の中の夜間飛行」は、アレンジが秀逸。編曲は岡田徹さんと安部隆雄さんの共同作業のようですが、ある意味、宮原・岡田コンビの最高傑作かもしれません。

 かしぶちさんの作曲した2曲は、どちらも異色作。「極楽蝶々」のほうは、昭和歌謡−−というより、ほとんど演歌の世界に近いです。初めは面食らいますが、慣れると妙にハマります。「アダージオで踊りたい」は、いかにもかしぶちさんらしく、さりげなくコスモポリタンな曲。Dr.Kこと徳武弘文さんのガットギターも印象的ですが、最大のハイライトは、やはりエンディングで聴ける宮原さんのフランス語でしょう。これはなかなかかわいい。

 「ママに花束をパパにくちづけを」は、シビアな曲が多い中で、ほっとさせてくれる小品です(演奏時間は一番長いんですけど)。典型的なファザコン・ソングと言えなくもありませんが。
◆極楽蝶々 c/w 瞳の中の夜間飛行(Polydor 1987)

 マリーポーサ(9/25)に先行して発売されたシングル盤(6/5)もご紹介。

 使われている写真は、アルバム・ジャケット用のフォトセッションの別テイクでしょう。曲の印象のせいか、演歌歌手のレコードのようにも見えてくるのが不思議です。

 「極楽蝶々」は、シングルとアルバムとでバージョンが違うらしいですけど、両者を聴き比べる元気もないので、仔細は省略。AB面を逆にして「瞳の中の夜間飛行」をメインにしても面白かったかもしれません。

 −−というところで、あとアルバム2枚とちょっと。そろそろゴールが見えてきました。
◆おかえり(Victor 1991)

 ポリドールを離れ、メジャー中のメジャーレーベル、ビクター音楽産業(現ビクターミュージックエンターテイメント)へ移籍しての4枚めのアルバム。「アンダルシア」「せっかちなドライブ」「Across The River」「石の花」「フォークダンス」「なんてきれいな星空かしら」など、いまでも重要なレパートリーとなっている歌が、たくさん収められています。

 ポリドールの頃のテクノ路線は影を潜め、原点回帰のようなシンガーソングライター風のサウンドに。作詞はもちろんのこと、作曲もすべてご本人です。やっぱりこの形がいちばん自然でいいような気が。

 フルカラー16ページのブックレットは、かなり気合入ってます。しっかりロケハンもしてるみたいだし、よい写真もいっぱい。いま気づいたけど、この裏表紙は、イッツ・ア・ビューティフル・デイのアルバムのパロディですね、きっと。

 バックミュージシャンを見ると、山弦の佐橋佳幸さん、小倉博和さんが、ギター、マンドリン、ウクレレ、ブズーキなどで活躍。ギター、チャランゴの吉川忠英さんは、ファーストアルバム以来。パーカッションの山口ともさんは、これが初共演となるのでしょうか? そして何といっても注目なのが、「スプーンみたい」でデュエットしているパンタさん。なんで頭脳警察のあの人が……。異色中の異色と言っていい組み合わせです。

 ところで、どこまでメジャーレーベルの力なのかよくわかりませんが、ビクター時代には、CMソングに起用されたり、TVドラマのエンディングテーマに使われたりと、シンガーとしての露出度もかなりアップしてます。このアルバムのちょっと前には、映画の挿入歌も歌ってたりしますしね。
おまけ

 宮原芽映さんのプロモーション用に作られたグッズだと思います。

 布製カバーの詩集のような体裁で、中身は「おかえり」のブックレットに、同時期に発売された初の著書「近頃またあなたに恋してるって気づいた」(河出書房新社)の詩とイラストの一部抜粋を加えたもの。「おかえり」のCDもセットされてます。いわゆるひとつのコレクターズアイテムですか。
>>Robinさん
個展開催中にタイムリーな資料ありがとうございます。
感心して読ませていただいてます。
永久保存しないと。

ビクター移籍しての『おかえり』。タイトルも意味ありげですね。ようやくホッとした。
この中で『フォークダンス』が今、私の身内で好評です。
アルバムには無いかもしれない『パジャマいらない』は更に大好評。アマチュアの私、仲間のセミプロも歌いはじめました。本人の了解いただいて。

91年というと15年前。
この当時山弦の二人が入ってるのですね。平松八千代ちゃんを加えたSOY結成は芽映さんが取り持ったのかな?
>まさひろさん

 おそれいります。

 「フォークダンス」は私も好きです(つーか、ほとんどの曲が好きだったりして)。「パジャマ……」は、まだ正式な録音はされてないはず。

 そうか〜、もう15年も経っちゃったんですね。吹き込んでない曲もいっぱいあることだし、そろそろ新しいアルバムを出してほしいものであります。

 平松八千代さんといえば、東中野かどこかのライブハウスで宮原さんのライブを見たときのことを思い出しました。このときのバックのメンバーは、丹波博幸さん(ギター)、山口ともさん(パーカッション)、タナカヒロヨシさん(マウスハープ)、KONTAさん(サックス)、良原理恵さん(アコーディオン&コーラス)という超強力な布陣だったのですが、それは置いといて……。

 このライブの帰りに、新宿駅で平松さんをお見かけしたんです。そのときは、「あ、ランパのボーカリストだった人だ!」と単なる偶然のようにとらえていたけれど、あとになって考えてみると、同じライブを見ての帰りだったんですね、あちらもきっと。SOYのファーストアルバムが発売されたのは、それからしばらく経ってからでした。
>>Robinさん
> 「フォークダンス」は私も好きです(つーか、ほとんどの曲が好きだったりして)。

今度CD探してみます。

>「パジャマ……」は、まだ正式な録音はされてないはず。
似た曲で『元気よ〜』って在りまして、それはスタジオ録音してました。MDでいただいて歌ってます。
パジャマもあるような話でした。

>そろそろ新しいアルバムを出してほしいものであります。
皆で運動しましょう。
って、これだけは本人の意思だけではどうにもならない。
マリーポーサがYahoo!オークションに出てる。
開始価格3,300円。
?
◆アンダルシア c/w スプーンみたい(Victor 1991)

 アルバム「おかえり」からピックアップされたシングル盤。

 例によってリリースの順番を整理しておくと、このシングルが4月21日。「おかえり」が5月21日。河出書房新社の「近頃またあなたに恋してるって気づいた」が6月1日。書籍の場合は、奥付けの日付よりも早めに店頭に並ぶのが普通なので、実際にはアルバムと単行本がほぼ同時に発売されたと考えていいでしょう。

 「アンダルシア」は、スペインへの旅から生まれた歌。マンドリン、チャランゴ、インディアン・フルートといった楽器が印象的な佳曲です。コード進行も、なかなかに美しい。

 ちなみにこの一人旅の体験は、さまざまな詩や歌や絵のモチーフとなっていますが、散文の形ではほとんどまとめられていないようです。数少ない例外と言えるのが、エッセイ集「どうしようもなく恋に出会ってしまう瞬間」(大和出版 1994)に所載の「WHITE BIRD」。これはたいへん素敵なお話なので、絶対のお薦め。

 「スプーンみたい」は、一転してハッピーかつセクシーなラブソング。スプーンのように重なって寝ることを、英語で「スプーニング」というそうですが、この言葉が着想のきっかけになっていると思われます。もちろんスプーン本来の役目も、「あなたは悲しい気持ちすくいとるスプーン」というフレーズに活かされてます。

 それはそれとして、コーラスのパンタさんが、とぼけた味を出していて、かわいい。
 おぉ〜、すげ〜! よくこんなん残ってましたね〜。
楽しんじゃいましたぁ〜〜〜〜〜〜♪
どもです

>Robinさま

その販売促進品見かけたことあります。
少々値がはった品でして、購入しようか迷っているうち、
その中古屋さんが潰れちゃって購入できなかった
悲しい過去があります・・・


>まさひろさま

ちなみに雑誌によると山弦の二人と八千代さんは
芽映さんが取り持った縁ではないそうですけど
芽映さんの歌詞の存在が活動に大きな役割を果たしている
のは間違いないところでしょうね。

>zuck様
凄そうですねえ。
とはいえ、うちのPCはQuicktimeとか
入れてないようで見れません。

また後日、はいけんさせていただきます。
 しうりんMMBBさん、先日はどーもでした。

 中古屋さんがつぶれちゃったのは悲しい話と言えるでしょうけど、このグッズ自体には、ここでしか見られないものが入っているわけでもありませんし、値が張るから買わなかったというのは正解だと思います。と言いつつ、あるとついほしくなっちゃうんですけどね〜……。
あっ。そうそう。

4/22に渋谷で八千代ちゃんのライブがあって、
ゲストで唄うそうです。

パジャマか林檎かな?
22日、行けるはず!
いやいや、行かねば!
はいはい、いつでも行けます。
>>ALL
zuckさんの映像!すごい!
Robinさん、追加ありがとう。
アンダルシアのシングル、個展で買っておくんだった。
個展で売ってたのは「アスンシオン」でしょ。

ふふふ。

本人の唄う『林檎』聴きました〜@@
アスシオン・・アスシオン・・どんな曲だったか?・・・
アンダルシア・・アンダ・・アンダ・・サンタ・・サンダー・・・サンタルチア。
まだ間違えそう。

聴いた聴いた『りんご』。
ここだけの話ですが、曲の構成、しっかり覚えてらっしゃるんで演奏中驚きました。
曲中にカウントが難しい部分があるんですが、これもしっかり合ってました。
曲を作ったのなら、わかるんですが、作詞ですからね。
◆ドアは開けとく(Victor 1992)

 通算5枚めにして、一番新しいアルバム。ずいぶん昔に出てるけど。個人的には(いまのところ)一番好きなアルバムでもあります。ボーカリストとしての魅力も際立っています。

 ラグタイム、フラメンコ、カントリー、ボサノバ、セカンドライン……など、さまざまな音楽の要素がつまっているとはいえ、けっして散漫な印象はありません。この統一感を作り出しているのは、骨太なリズム・セクションの功績かもしれません。その一方で、軽妙な山口ともさんのパーカッションも大活躍してます。

 表題曲の「ドアは開けとく」は、間の悪い、そして煮え切らない恋人とのすれ違いをコミカルに描いた作品。「ひとりでいなさい」も同傾向というか、マイペースな恋人に対する思いを綴った歌。その一方で、ラブリーな子守唄とも取れる歌詞になっているところが面白い。

 そして、こうした感情が臨界点にまで達してしまったのが、「Kissするように叱って」。いつでもユーモアのオブラートに包んでばかりはいられないと。タイトルにもなっているキメのセリフは、個人的には反則じゃないかと思うんですけど……。ともあれ、たいていのオトコの人はこういうシチュエーションにだけは陥りたくないと願うことでしょう。もう笑ってごまかすしかありません。はは。サウンド面では、重たいリズム・セクションや、ペダル・スティールとフィドルのからみが、まるで黄金時代のウェストコースト・ロックのよう。ちなみに、このペダル・スティールは、元はちみつぱいの駒沢裕城さんなのでした。

 「カ・レ・ティ・ラ・タン」は変わったタイトルですが、これはカスタネットのリズムを表わしているそうな。いわば擬音ですか。「アンダルシア」と同じように、スペインの一人旅から産まれた佳曲です。メロディ・ラインも歌詞も、たいへん美しい。インディアン・フルートによるリフも印象的。

 「おはよう今朝も愛してる」は、聴くたびに元気が出てくるような力強いラブソング。シンプルなエイトビートのリズムも、もろアメリカン・フレイバーなアコーディオンも、言うことなし。この曲はシングルカットもされているはずですが、残念ながら未見です。

 小倉博和さんがアレンジを担当した曲が2曲。どちらも、最小限の楽器編成に抑えたストイックなアレンジが、効果絶大です。「涙のヘリコプター」は、シンセのアルペジオとアコギの間奏が、さりげなくも印象的。「川のある町」も、ピアノソロで始まるイントロから一気に引き込まれます。余談ながら、ここで語られている川のある町の風景は、私の原体験とも言うべき東京の景色に非常に似かよっていて、懐かしい。「鳥が空へちらばってゆく/ほうり投げたトランプみたいに」というイメージも鮮烈です。

 最終曲の「Marry Us Tonight」は、セカンドラインのリズムで、にぎやかに。おなじみチャカさんとのデュエットもいい感じで、もっともっと聴いていたい気分になります。ご本人も歌ってらっしゃるとおり「まだ物足りない」。いかにも宮原さんらしい、ちょっぴりわがままな歌詞も最高です。
 −−というわけで、5枚のオリジナル・アルバムをすべてご紹介し終わりました。これで、めでたく終了ということにさせていただきます。長い間お騒がせしました。そしてありがとうございました。

 ではまた!
『おかえり』手に入れました。
新品同様で冊子も綺麗なまま入ってました。
> まさぴ〜☆ミさん

 おめでとーございます。レーベルつーか、CDの表のデザインもおしゃれでしょ? 

 その勢いで、「ドアは開けとく」も見つけたら即ゲットをお薦めしまふ。
「ドアは開けとく」オークションで発見!
買いました。
歌詞カード、盤質良好ってことで到着が楽しみ。
久々です。
上を読んだらアンダルシアとスプーンがカップリングなのですね。お徳用ですね。
この2曲もレパートリーになって歌ってます。
先日、『おかえり』の話題があったので聞き直したらこれもいいですね。仕込み中です。来月あたりLiveで披露出来そうですが、何と!アンサーソング思いつきました。
芽映さんの了解いただいたら歌います。
『ただいま』
現在、オークション中の2件の逸品を発見!

タイニー・パンプス "じゃじゃ馬ならし" c/w "ひとりぼっちのランデブー"
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g119663059

タイニー・パンプス "ファンキーガール" c/w "いつもの夕暮れ"
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w79138568

ご存知、我らが芽映さんがソロデビューする前のタイニー・パンプス時代の
シングルが2枚とも同時に出品されています!

両方とも明後日16日(火)までのオークションです。
普通ではまず手に入りませんし、オークションにも滅多に出ません!

18歳の頃の芽映さんの声を聴きたい方、お見逃しなく!
やっぱしレコード!それも45回転EP。
果たして傷は無いのかな?
まぁ返品不可の中古レコードですからね。
完璧を求めると泣く事になるのではないかと。

ここはひとつ、えい! やぁ! で。
shiro - 人魚姫はなぜ人間になりたかったか -

http://youtu.be/pS8V6mdTOw0

shiro ファースト・シングル、10月15日(水)リリース!
9月19日(金)には先行発売も!
>>[45]
私達は芽映ちゃんのお陰で楽しい50代、60代を過ごさせていただいてます。
これくらい当たり前。知り合いに配ります。
×5枚 ???幾らなんだろう?

昨年の八千代ちゃんCDも同様に。(SOYのお陰)Amazonで買って、Gibsonシスターズライブでも数枚。

19日は早退して横浜に向かう予定。
そうだ!まぼろしの歌集、お持ちしますね。

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