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立川 Bar HIROコミュのオリジナルカクテル vol.3  『 フェーン 』

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こんばんわ〜グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)ヒロのいっくんですぴかぴか(新しい)


久々にオリジナルカクテルを作りましたバー

ジンベースのカクテルです。

是非飲んで下さいわーい(嬉しい顔)





ドライ・ジン      40ml

カシス         15ml

レモンジュース      5ml

オリーブ        一個

レモンピール      一片


ミキシンググラスでステアし、ショートグラスに注ぎオリーブを飾り、
レモンピールをかければ完成。

カシスの鮮やかで綺麗な紫色が少しアダルトに演出しています。
ドライ・ジンとカシスが見事に調和し、レモンの酸味が全体をタイトにまとめています。後味にしっかりとオリーブによる油成分と塩分の味わいを残し、ヨーロッパの温暖な気候と地中海。そして、ヨーロッパの潮の香りをイメージさせてくれる一品…。是非、食前酒に合うカクテルではないでしょうか。







『 フェーン 』とは、ドイツ語で「山から吹き降りてくる暖かい乾いた風」という意味。


※『フェーン現象(フェーンげんしょう、英語: foehn phenomena)』
とは、風が山肌にあたり、その風が山越えをして下降気流として降りてくる暖かくて乾いた風によってその付近の気温が上がる現象のこと。
フェーン現象という名前は、もともとフェーン(独:F??n)というアルプス山中で吹く局地風から来ており、この局地風というのがまさに風がアルプスを越えたときに吹く乾いた暖かい風のことである。現在は一般用語として使われており、本来のフェーンのほかに、北米のロッキー山脈を越えて吹く風チヌークなど、世界各地の同様の風もフェーンと呼ばれる。ただし、NHKの天気予報では、フェーン気味に気温が上昇と言う表現を使っている。なお、漢字による当て字は岡田武松が考案した「風炎」である。








ジンとは?電球  ↓↓↓




【オランダ生まれのジンは17世紀の医学が生み出した!衝撃


16世紀から17世紀にかけて、オランダは商業国として発展する一方、絵画の分野においても巨匠レンブラントを生み出すなど、文化的な側面でも偉大な功績を残しています。このような時代を背景として、科学技術の方面でも世界各国から優秀な人材を集めてさまざまな研究が進められました。

ジンは1660年にオランダで誕生しました。生みの親はオランダ最古のライデン大学の医学者フランシスクス・シルヴィウスです。
当初ジンはジュニパーベリー(杜松の実)、コリアンダー、シーズなどの成分を抽出した解熱・健胃・利尿に効く薬用酒として売りに出されていました。

ところが意外にも、この薬用酒がオランダの市民の間でも人気を呼ぶようになっていました。当時飲用されていた蒸留酒は、質が悪い上に味も美味しいとはいえなかったため、ジュニパーベリーの爽やかな香りが特徴的なジンははちまち評判になりました。


【イギリスがジンを育んで、アメリカが栄光を与えました!衝撃


ジンのトップメーカーの一つは、イギリスにあり、その発端は17世紀の宗教改革にからんだイギリス国王の追放とその後継者としてオランダのウィリアム3世が即位したことにあります。ウィリアム3世は即位すると外国からの蒸留酒の輸入を禁止し、ジンの税金を下げましたので、この酒がさかんに流通しました。税対策とジンの美味しさの相乗効果もあって、その人気の度合いはついに飲み過ぎ弊害が社会問題に発展するほどになりました。

ジンは、英国の地に根をおろしていくうちに、多少内容の異なる製品に変化し、辛口で風味はわずかに軽くなっていきました。

一方アメリカでは、ジンをカクテルという舞台を通して世界に広めることに貢献しました。例えば1910年頃にニューヨークのニッカーボッカー・ホテルのバーテンダー、マティーニが石油王ジョン・D・ロックフェラーのために作ったという説のあるマティーニなどは、ジンを世界的な酒として知らしめた、アメリカン・ドリームのパワーが生み出した代表的なカクテルといえるでしょう。

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