[mixi]宇宙世紀を妄想しようよ♪ - 宇宙政治

[1] mixiユーザー 09月13日 21:58

なんかコミュ違いのトピックたてちゃったかなぁ。管理人さんの判断で削除してもらっても構いませんので、よろしくお願いします。

地球環境は人類の生存への努力を待ってはくれなかった。巨大なハリケーンは各国を襲い、巨大地震が頻発、そして大地殻変動が起きたのだ。火星移住計画は密かに進んでいたが、数名の秘密結社メンバーをシャトルやロケットを使い脱出させるのがやっとだった。滅びる人類を見下ろしながら宇宙での生活は始まる。

ん～。いいだしっぺなのに駄目だなぁ…。幸い誰も書き込んでいないので削除願います。（苦笑）

[2] mixiユーザー 10月05日 11:23

わ！ごめんなさい！しばらくﾐｸｼｰから離れてて（笑
そんな、削除なんて悲しいこと言わないで下さい～。。

NORIMAさんがおっしゃること分かります。実は、日記にも今書きましたが、私先日野口さんの記者会見に行ってきました。そこで質問までしたんですが、私は個人的に、今これだけ科学のしっぺ返しをくらってる状態で、それでも宇宙に行き続ける意味が解せません。
野口さんはそこのところを、「NASAでもそれは大きな課題として話し合っている」と言っていました。今話し合ってるようなレベルで、打ち上げを延期したり、莫大な費用をかける意味は？？

まずこの地球環境をなんとかしなくてはいけないんじゃないでしょうか。野口さんはまた「宇宙開発は教育の様なもので、未来への投資」とおっしゃいました。
しかしそれが具体的にどんな投資になるんでしょうか。
今宇宙にさえも、使い捨ててぽいぽいとゴミを捨てていて、そんな行動を改めることさえできずに、他の惑星に仮に行ったとして、その惑星を愛することができるんでしょうか。
とても疑問に思います。
精神的な成長をしていない人は、体が大人になっても子どもと変わらないのと同じように。

[3] mixiユーザー 10月11日 22:39

はじめまして。宇宙関係の職業に携わっているともたんと申します。どうぞヨロシク。

＞それでも宇宙に行き続ける意味が解せません。

ラズさん。一部同感です。（ここでは、同感理由は省きます。）

しかし、仮に各国が「宇宙開発はやめます！」と言い放ったらどうなるだろうと想像してみると・・・、「僕らは檻に入れられたライオン。いつかは檻の外、サバンナを思いっきり駆けたい！と思っていたが・・・その手段、可能性はすべて消されてしまった・・・。あとは、檻の中でどうにか一生を楽しく過ごすしかないのか～・・・。」なんか切ないですね。

期待／希望が夢を産み、生きる活力につながる（仮に生きているうちに檻から外へ出られないとしても）。可能性があると思わせるだけでも、それはやめるべきではないと思います。

まとまりなくてすいません。そして、NORIMAさん、トピと全く関係ない話になってしまい、申し訳ありません！
こんな話は、別トピ立てて議論しましょうか。

[4] mixiユーザー 10月11日 23:00

チャチャかもしれませんが、

NORIMAさん＞ガンダムじゃありません。

というか、いままでSFなどで出てきた宇宙規模の政治体制を歴史的な流れも含めて体系的に纏めてみるのも一興かと。

どうやって、地球連邦政府（ガンダム）が出来たの？どうやって、惑星連邦（スタートレック）が出来たの？どうやって惑星同盟（バビロン5）が出来たの？どうやって銀河連盟（アンドロメダ）が出来たの？どうやって銀河帝国（銀河帝国興亡史・ほか）が出来たの？などなど。スタートレックなどはかなり詳細な変遷をたどることが出来ますが、ほかは？

妄想の糧になるでしょう(^^;

[6] mixiユーザー 10月19日 15:34

「プラネテス」という漫画が最近出ていますね。
これも、結局は宇宙にしか目が向いていないある宇宙飛行士が、地球も宇宙の一部なのだと理解し、終わっています。
恋人への愛が、宇宙への愛へと変わって行く様が興味深いです。
でも、随所に、今の宇宙開発の矛盾をついているところがあっておもしろいです。

[7] mixiユーザー 10月24日 02:24

ラズ、『プラネテス』読んだのね。オモロイしょ？
個人的には、月で訓練中に同僚が負傷してしまって、誰もいない、助けも呼べない、絶望的な状況。呼んでもないのに助けに来てくれた元同僚に、これまで強気だった主人公が、

「独りで生きて！　独りで死ぬんだ！！　オレ達は！！」
「どうして･･････　独りにしてくれないんだ･･････」　
「こいつを･･････　助けてやってくれ･･････」

この場面が一番好き。何回読んでも泣くね。

え～、本題。
ともたんさんに共感、てか宇宙に携わる職業ってトコにとても興味アリ。勝手にブログ読ませてもらいました♪　で、そんな環境の方ならご存じかも知れませんが、ツィオルコフスキーさんも似たようなコト言ってましたね。漫画にも出てきます。

「地球は人類にとってゆりかごだ
　だがゆりかごで一生を過ごす者はいない」

まさに『檻に入れられたライオン』デス。夢とか探求心って、やっぱ生きてく上でとても大事なコトだし、ゆりかごや檻の中で生きる目的を見つけるの、難しいと思う。まぁ漫画の中では、科学者のワガママを言い訳してるだけだ、って言われちゃうんだけど。

利権や国威発揚を目的とするオジサン達もいれば、純粋に宇宙を夢見る（ともたんさんみたいな？）人達もいる。宇宙に望むモノが人それぞれ違うので、『宇宙開発』ってカテゴリだけで反対はできないなぁ。もちろん、前者には嫌悪感あります。でも例えば、宇宙開発やめました。その莫大な開発費は、貧困を救う為に使いましょう。（まずあり得ないが･･･）コレってホントの意味で解決してませんよね？

宇宙飛行士の中にもホワイトバンドしてる人いるし、並行して考えていけたらイイなと思います。（結局トピの主題と関係ねーな･･･　すんません）

[8] mixiユーザー 11月03日 21:02

はじめまして、新入りです。

宇宙世紀を妄想…じゃなく、真剣に考えたいな。
ともたんさんの書いた「僕らは檻に入れられたライオン。いつかは檻の外、サバンナを思いっきり駆けたい！と思っていたが・・・その手段、可能性はすべて消されてしまった・・・。あとは、檻の中でどうにか一生を楽しく過ごすしかないのか～・・・。」なんか切ないですね。
同感です。

身近なペット、猫や犬からもわかるように、好奇心は地球上の生命体の持つ本質的な部分のひとつなのではないでしょうか？
それはおそらく、生命が進化発展し種を保存するために必要な要素なのでしょう。

母なる地球を大切にすると同時に、そこから一人立ちして新たな世界を作る・・・
そんな時、心の支えとなるのは何でしょう？

政治や宗教や文化などの価値観の変革についても含めて、皆さんの考え、もっと聞いてみたいです。

[9] mixiユーザー 11月04日 20:33

はじめまして。

まずはトータチスをゲットしたいですね。

[10] mixiユーザー 11月04日 22:47

＞しょーごさん、aosaさん
私のへんな妄想に共感／お付き合いいただきありがとうございます。書いてるときは感情移入して書きましたが、冷静に読むと結構恥ずかしいですね・・・(^o^;

さて、トピに沿って
僕の宇宙世紀に対する妄想というか理想ですが、
（まずは、奇麗ゴトを）

『人類が地球（人）という枠で物事を見るようになれる』
というのが夢です。
例えば、甲子園進出をかけて隣の高校と戦っていると、相手校生徒は憎い敵。
でも、プロ野球の応援ともなれば、同じ地元・中日を応援する同士です。そこでは相手阪神ファンは優勝をさらっていった憎き敵。白熱すればメガフォンでも投げつけてやりたい！
ところが、オリンピックが開催されれば、中日ファンも阪神ファンも一緒になって同じ日本人を応援する。

ってな感じで、つまりは、どういう枠で物事を見るかということ。どの枠で仲間意識を持つかということです。
最近の政治問題では、イスラム教vs先進諸国。日本（人）vs中国（人）という線引きの元、抗争や戦争が起こってしまっています。
しかし、宇宙に出てみれば、地球人vs宇宙人(!?)みないにね。同じ人類なんだと気付くことができないかと思っています。
少し離れてみてみれば、自分たちの争いが如何にちっぽけなものだと気付いてもらいるんじゃないかという淡い期待。

というのが、宇宙世紀に対する綺麗な理想です。

おそらく、宇宙飛行士の人ってのは、自分が何人かなんて考えないんじゃないのかな？

＞ラズさん
今後、もし宇宙飛行士の人と話す機会ありましたら、聞いてみていただきたいです。

[11] mixiユーザー 11月16日 20:55

空のかなたに巨大ダイヤ　終末期の星の中、直径４千キロ
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　宇宙空間に浮かぶ巨大なダイヤモンドが見つかったと、米ハーバード・スミソニアン宇宙物理学センターが発表した。終末期の星の内部にあり、直径約４０００キロで月（直径３４７６キロ）よりも大きい。重さは１０の３４乗カラットもある。

　同センターは、地球から５０光年ほど離れた場所にある白色矮星（わいせい）という末期の星に注目。振動を詳しく分析した結果、星の内部が硬い結晶でできていることを突き止めた。白色矮星の主な成分である炭素が、内部の超高圧状態のせいで結晶化してダイヤになっているらしい。

　太陽も５０億年後には燃え尽きて白色矮星になり、さらに２０億年たつと中心部に巨大ダイヤができるという。

　今回の白色矮星は、ビートルズの曲「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンズ」にちなみ、「ルーシー」と名付けられた。同センターは「このダイヤを鑑定するには、太陽と同じくらいの巨大な拡大鏡が必要だ」と話している。

　カットずみのダイヤとして地球上で最大のものは、英王室が戴冠（たいかん）式に使う「王の笏（しゃく）」に取り付けられている「アフリカの星」で約５３０カラット。その原石ですら約３１００カラットしかなかった。

(02/19 10:08)

（ひじき）：そのうち盗りにおもむきますよ、へへへ。

⇒STUDY！⇒
一いち 10の0乗
十じゅう 10の1乗
百ひゃく 10の2乗
千せん 10の3乗
万まん 10の4乗
億おく 10の8乗
兆ちょう 10の12乗
京けい 10の16乗
垓がい 10の20乗
秭じょ 10の24乗
穣じょう 10の28乗
溝こう 10の32乗
澗かん 10の36乗
正せい 10の40乗
載さい 10の44乗
極ごく 10の48乗
恒河沙ごうがしゃ 10の52乗
阿僧祇あそうぎ 10の56乗
那由他なゆた 10の60乗
不可思議ふかしぎ 10の64乗
無量大数むりょうたいすう 10の68乗

（ひじき）：つ、ことはですね。地球人が１００億人いても、ルーシー一つをわければ一人あたり１秭（じょ）カラット配れる計算ですな。…（￢v￢）………Σ(　ﾟДﾟ)……
工工エエェェｪｪ(ﾟДﾟ)ｪｪェェエエ工工
上で紹介されてる「アフリカの星」の２０垓（がい）個ぶん、割当たるわけです。
…（￢v￢）………Σ(　ﾟДﾟ)……工工エエｴｴｪｪ(ﾟДﾟ)ｪｪｴｴエエ工工

記事の引用先をコピりませんでしたが、ぐぐればばんばんヒットしますよ。新聞にも載りましたし。

いや～、宇宙って、ほん、っと～に、いいもんですね！では来週、またお会いしましょう！

[12] mixiユーザー 01月14日 04:43

確かに地球環境をまずどうにかするのが先決かもしれないです。

しかし、地球に人類がいるから地球環境が破壊されている
と私は思います。
だからこそ、宇宙に進出する手段をいま開発し、かつ
宇宙の環境汚染を極力おさえていくというのがいま
必要なのではないでしょうか。

バッファーが大きくなれば環境汚染の程度も低くなるという
考えもあると思います。

世界規模でみたら人口爆発しているわけで、食料がなくなりつつ
あります。しかも、水もなくなりつつあるんです。

地球以外の空間に人間が住める環境を構築しないと
結局、餓死するか最終戦争へと突入するしかないと
想像してます。

だからこそ、お金はかかるけど海底探査や宇宙開発が
必要なんだと思います。

先進国だからこそういったことにお金をかけなければならない
義務があると思うんです。

結局、環境破壊したのは、先進国が先ですから。

なので、食糧危機により国連がアメリカなど西側諸国
（共産主義の国が少ないため）により連邦制となり、
産業革命以後のテクノロジーを用いて
生活する人間は宇宙に移民しなければならないという
法律ができて、月に首都ができる。
というのが妄想ですｗ

[14] mixiユーザー 04月25日 00:51

はじめまして、妄想好きです。

ある愛の溢れる星が舞台なんです。
その星の環境は地球と似ていまが、ものすごく大きな大陸が一つあるだけです。
その星の生物は長く歴史のある文化を持っていました。
争い事をしない進んだ文化を持ち文字や言葉を放棄していました。
文字や言葉は文明を発展させるには効果的ですが、文明の崩壊を危惧していたため放棄することに決め、その決まりを皆で守っています。おそらく今までも、これからも守り通すでしょう。

愛の反対は不安です。人間は不安から愛を放棄しました。
しかしその星の住民は生きるために必要な資源を無制限に作れるので不安の無い生活を送ることができます。

争い事の無いこの生物達も競争はします。まず文化として認められるようになったのは競争でした。
生きるため、より良い生活状況を維持するための競争は奨励されています。
そうした競争がある事が強い遺伝子を残しその一生を意義あるものにする為に欠かせないと考えるからです。
何者にも負けない強い精神力で常に良い環境を守れた者は、長く生きることができ、その楽園での一生を永遠に感じることが出来ます。

その生物は意思の伝達が出来ます。
近くにいる者はお互いの手と手を結び合うことで、手は絡み合い一つの大きな生命体のように見えます。
手を結びテレパシーのような物で意思の伝達を始め、やがてその星全体の生物が手を結ぶ事に成功できたのです。
しかもこの生物の一番の悩みの種は天変地異ですから、手を結ぶことで助け合うことも出来るのです。

その生物は足が無くて動くという概念が無いのでいつまでもその場で対話をして暮らしていました。
あるものの土地の話はテレパシーを通じて離れた土地の者に伝わります。
まるで本を読むように、いつもお互いがお互いの話を楽しみ、会話は途切れる事がありませんでした。

それまでこれといった政治は必要ない生物達でしたが、やがて絶滅の危機に遭います。
まさに宇宙人の襲来です。
小型の隕石の衝突が環境を激変させ、異常なことが起こり始めます。
知的な彼らはあらかじめ知っていたかのように振舞っていました。
彼らは生きるために必要な資源を作れるので、環境がいくら変わっても絶滅しない自信がありました。
彼らが最も恐れたのは隕石にこびりついてきた単細胞と呼べるような微生物です。
その隕石にくっついた生き物はまさに知的生命体に進化する可能性があったのです。

彼らも自分達と同じように知性を持った者が宇宙のどこかに居る事には気付いていました。
そして微生物達がこの星で、生きる為に必要な資源を作り出せずに
争うことは目に見えていました。
だから初めて法律を創ったのです。

「これまでどうり我々は、言葉、文字を放棄し、もしいかなる虐待を受けても泣き叫ぶもせず、逃げる、攻撃するという選択肢も捨て、新しいこの星の住民に与え続け、共存の道を探していこう。こちらが敵ではないと本当の意味でわかった時に彼らは我々と共存の道を歩き始める。それまで待とう。」と言う内容の法律だったと思います。

彼らの予想は当たり長い長い年月（彼らにとっては数年）がたった頃に、知性のある新しい生物の中にようやく共存の道を探し始める者が増えてきました。
本当に共存が実現し、世界中の生物が循環するのは、
後何年先だろう。

彼らは今もこれからも決まりを守りながら待つことだろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり。

長すぎっ！！ちゃんと読んでくれた人が居たら本当に感謝します。
不快に思う人がいたらゴメン。
妄想がちょっと足らんねー・・・次回、乞うご期待！！

[15] mixiユーザー 04月25日 09:56

あー。生物は遺伝子の奴隷、というのがここんとこの誤情報の最たるものでしょうね。

もしそうなら、遺伝子の数増えたりしないすから。進化。

竹本久美子はあんじょう不倫でも愉しんでろってこった。

騙されて愛を守れなかったカシコイ方々こそいい面の皮ですな。知らんふりくらいはしてさしあげるつもりですが。子供達に伝えようとしたらキレます。

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