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その漢字の読み方、間違ってますコミュの「茶道」は、ちゃどう?orさどう?

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TVの人気番組「なんでも鑑定団」で、「茶道」を「ちゃどう」と云うのが気になります。
今は「ちゃどう」と読むのでしょうか?
「さどう」と読むと習った記憶があります。

コメント(25)

表千家⇒サドウ
裏千家⇒チャドウ
武者小路千家⇒チャドウ

とう言う風に流派によって違うのだとか。

あとは江戸時代まではチャドウだったけれどそれ以降サドウと言われるようになったとか。

まぁどちらにしても本来はチャドウだったものが時代の流れでサドウになったということですかねぇ。
『茶の湯』と言うこともあるみたいですけど。。

調べてみると、ぷ。さんのおっしゃるように「ちゃどう」のほうが由緒正しいようです。
少なくとも裏千家では「ちゃどう」のほうが正しいようですね。

http://homepage1.nifty.com/tadahiko/GIMON/QA/QA026.HTML

私の語感では、「ちゃどう」では番茶や焙じ茶を連想してしまって、どうも茶道に感じる雅さや厳かさからはほど遠い感じがします。
我田引水ですが、そう感じる人が多くて「さどう」が広まったのではないかなと空想しました。
茶道に縁も所縁もない人間に言わせてみれば、満場一致で「さどう」ですよね
最大公約数に合わせるべき民放が、そんなことをしてるなんて・・という衝撃を受けました。
> 最大公約数に合わせるべき民放

あ、あの…。そんなことを前提みたいにして当たり前のやうに言はれることについてはどのやうな根拠がおありなんでせうか。
民放は最大公約数に合はせるべき、なんですか?
意味がわかんないんですけど。

私も茶道に縁もゆかりもない人間ですけど、「満場一致」には同意しかねます。
釣りでしょ…
そもそも最大公約数の意味がわからんし
茶道に縁も所縁もない人なら、「ちゃどう」や「ちゃみち」て読むかもしれませんよ。
少なくともどこかで「さどう」と聞いたことがあるから「さどう」と思うわけで、茶道と袖擦れ合うぐらいの縁があったということでしょう。
まあ大概の人は「さどう」だとは思いますが。

>でくさん
>袖擦れ合う
擦り合うでは?っと、トピ違いですね…
『喫茶店』も『きっちゃてん』の方がかわいいかもw
丸木道とかもあったら面白いですね・・・
> 擦り合うでは?
ご指摘ありがとうございました。(^^)ゞ

で、ちょっと調べてみました。
「擦(摺)れ合う」「擦(摺)り合う」「振り合う」「触れ合う」・・・・出るわ出るわ。。。

元はどうやら狂言の台詞のようで、それは「袖振り合うも」でした。
まるで伝言ゲームですね。(^^)
>12

「擦(摺)り合う」だと思ってました。すれ違った時に袖が接触するのも一つの縁と言う意味かと…。

「袖振り合うも」と言う事は『接触』すらしていないと言うことですね。勉強になりました。
●13/チンタさん
> 「袖振り合うも」と言う事は『接触』すらしていない

 いえ。これは『振る』のではなく触れ合うことを『振り合う』と表現しているので、最初の解釈で正しいです。
 『袖触り合うも〜』の表記もあります。
>14

あっ、更なる補足ありがとうございます。そうか、接触はしてたのか、よかった…(何でやねんf^^;)
はじめまして。
大学で茶道部に所属している者です。
裏千家を勉強させていただいています。

『さどうぶ』と呼んでいます。

自分の部は九州裏千家学生茶道研究会という組織に加盟しているのですが、読み方は『きゅうしゅううらせんけがくせいちゃどうけんきゅうかい』です。
なので『ちゃどう』という読み方も正式であると思います。
さどうとちゃどうのどちらが正しいかまでは分かりません。

まだまだ勉強不足です。
すみません。
「ちゃどう」も間違いではないということが分りました。
これからは「なんでも鑑定団」を見るときも、
気に障らなくなると思います。
みなさま、ありがとうございました。
>9

喫茶店も本来は「きっちゃてん」と読むところを、言いにくいことから変化して「きっさてん」と言う様になった。

と、学生時代に先生から教わった気がします。(うろ覚えですが・・・
トピずれ失礼しました〜。
>18

あ〜、なるほど!だから『他生』なんだ。今までこの言葉を文字にした記憶がないのだけど『多少』だと思ってたと思われます(恥
●22/チンタさん

 ちなみに『他生』のほか『多生』とも書きますね。そのせいで『多少』と混同する人がいるのかも知れません。
 どちらもnoriさんの仰るように宿縁、前世からの因縁という意味合いは同じですが、後者(多生の縁)ではその『前世』を複数のものと捉えています。つまり何度も生まれ変わっては出会っている、と。
厳密に言うと、「他生」は来世も含むので「多生の縁」のほうが正しいとどこかで読んだことがあります。
いろんな解釈があるのかもしれませんが。
袖振り合うも=結婚するもしないも

と言う解釈もあった気がします

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