ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

私設平野啓子ファンクラブコミュの平野啓子最新CD 「藪の中」「山月記」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
芥川龍之介の短編小説「藪の中」
(1922年月刊雑誌『新潮』1月号に発表)と
中島敦の短編小説「山月記」
(1942年、『文学界』に『古譚』の名で『文字禍』と共に発表)の
2編を収録。


藪の中(作:芥川龍之介)
【あらすじ】
1.検非違使に問われたる木樵の物語
男の死体の第1発見者。遺留品は一筋の縄と女物の櫛だけで、馬と刀は見ていない
2.検非違使に問われたる旅法師の物語
殺人が起こる前日に男と馬に乗った女に会う
3.検非違使に問われたる放免の物語
男の衣服を着て弓矢を持ち馬に乗った盗人多襄丸(たじょうまる)を捕獲。
女は見ていない。
4.検非違使に問われたる媼の物語
死体の男の名前は若狭国国府の侍である金沢武弘(かなざわのたけひろ)
女はその妻の真砂(まさご)で、自分の娘でもある。女は未だ行方知れずである
5.多襄丸の白状
男を殺したのは私である。最初は男を殺すつもりはなかったが、
男を縄で解いた後で太刀打ちをした際に男を殺した
6.清水寺に来れる女の懺悔
手中の小刀を使って夫を殺してしまう。自分も後を追うつもりだったが死にきれない
巫女の口を借りたる死霊の物語

『山月記(作:中島敦)
【あらすじ】
唐の時代、隴西の李徴はかつての郷里の秀才だった。
しかし、片意地で自負心が強く、役人の身分に満足しきれなかった。
彼は官職を辞し詩人として名を成そうとするも、うまく行かず、ついに挫折。
小役人となって屈辱的な生活を強いられたが、その後、地方へ出張した際に発狂し、
そのまま山へ消え、行方知れずとなった。

http://www.universal-music.co.jp/nayutawave/hirano_keiko/upch20219.html

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

私設平野啓子ファンクラブ 更新情報

私設平野啓子ファンクラブのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング