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上原大輝をバカにする会。コミュの幼稚園編3

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幼稚園編を話す前にご挨拶を。
まず、このコミュニティをいつも見ている皆様ありがとうございます。

なんと上原大輝に会ったことない人からも、いつも拝見していますとメッセージが来てびっくりしました。

もう書くのがめんどくさかったのですが、頑張って書きます。
すべては上原大輝をバカにし、私が自己満足するためです。

お付き合いください。


これは幼稚園に入学して3ヶ月ぐらいが立った夏の季節の頃のお話です。



幼稚園というのは不思議なもので、教室で絵を描いたり、歌を歌ったり、隣りに小学校があったので校庭でボール遊びなど、いつも同じ遊びばっか。

頭の悪い上原大輝も同じ遊びでのローテーションということあり、徐々に遊びを覚えていった。


すると、当時170センチぐらいあった女の先生でタケコシ先生という人がいた。


「みなさーん。フルーツバスケットするから集まってー。」


タケコシ先生が叫ぶ。



園児達が教室に集まる。




ミスターKYの私も初めての遊びだったので、ワクワクしていたのを今でも覚えている。



園児達がイスに座り、楽しみに待っていた。




「あれ?大輝君は?」



タケコシ先生が言う。




「大輝なら花壇のほうにいたよー。」



一人の園児が言う。




「大輝君、ご飯とか言って、花の蜜吸ってたよー。」


女の子の園児が言う。





タケコシ先生は急いで花壇のほうに行く。




5分後、タケコシ先生と花びらだらけの上原大輝が教室に戻ってくる。




「モウクエナイゾー。」



上原大輝が言う。





案の定、ミスターKYの隣りの席に上原大輝が座る。



「ハナウメーゾ。クウカ?」



上原大輝が花びらを私に渡す。



タケコシ先生がルールをわかりやすく説明する。

誰でも一度はフルーツバスケットを経験したと思う。もちろんわかりやすいルール。

フルーツの色にあわせた帽子が配られる。

ミスターKYがリンゴで、上原大輝はメロン。赤と緑だ。



鬼みたいな人がフルーツの名前をいい、フルーツに振り分けられた園児達は、自分のフルーツをいわれたら、今いるイスから違うイスを取り合う。もちろん鬼も座るので、座れなかった人は鬼。


タケコシ先生の説明中は園児達が真剣に聞いている中で、上原大輝は片っ端から



「ハナクウーカ?ウメーゾ」



ゲームがスタートした。



フルーツの名前が飛び交う中、大津君が鬼になった。


大津君は幼稚園の中でも女の子にモテていた。


そんな大津君が上原大輝のメロンと叫んだ。



何を焦ったのか、メロンと叫んだ瞬間、メロンと鬼がイスに座ろうと走っている中、上原大輝は鬼の大津君にタックル。


ルールを完全にぶち壊す。



大津君は後ろから足をタックルされたので、床に激突して鼻血。


大津君は人気者でモテていたという事もあり、周りの園児達から


「い〜けないんだいけないんだ」コールが連発。



その瞬間。




「タアアアアアアアアアアアアアアアアア」




奇声をあげた上原大輝は大号泣。



教室を走って出る。


門をよじ登り。



どこかへ消える。




1時間後自宅で保護された。



それ以来、フルーツバスケットはしたことはない。

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