反キリスト教コミュのキリスト教は死者を弔わないのか？

最近ちょっと衝撃的なことがあり、トピ立てました。

最近クリスチャンの友人が癌で亡くなりました。
私とその友人には共通の恩師がおり、恩師とはすでに退官した教授で今は悠々自適の年金生活。教授もクリスチャンです。

貧しかった友人は学生時代に学部と修士の数年間もその恩師の家で丁稚奉公をしながら大学に通っていた、いわば教授の家族みたいなものでした。

卒業してからも家族ぐるみの交際は続いて、お互い何度も訪ねあう間で、一緒に旅行もする間柄だったのですが、数年前に癌と診断されてからはなぜか距離を置かれてしまいました。
治療の甲斐も無く最後の数ヶ月はカウントダウンのように正確な推移で衰弱していき、ついに死に至りました。
この間、私は何度も恩師にメールを送り、彼を訪ねるよう、電話をかけてあげるようお願いしましたが、結局電話すら一度もかけてくれませんでした。
彼の訃報をメールで送っても、弔電さえ返ってきません。

学生時代に教授の家から通っていた彼は恩師を父と慕い、恩師も自分の息子と言ってはばかりませんでした。
それなのに、癌と診断された途端に疎遠になり、見舞いに来るどころか電話もかけてくれず。死の数ヶ月前に私が自分の携帯で取り次ぎ、見舞いの言葉をかけてもらいましたが、なんか面倒くさそうでした。

いちいち教え子のことを考えていたら切が無いのが教授の立場でしょうが、５年も自分の家で面倒を見た教え子、卒業後も訪問しあったり一緒に旅行に行く間柄。癌になったらパッタリ縁を切られて訃報にも知らん振りとは驚きです。

また、
彼は１０年前に奥さんを亡くしているのですが、牧師である彼の義父義母が葬儀に参列しませんでした。これも驚きです。

コメント(2)

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[2] mixiユーザー 08月12日 08:45

>キリスト教は死者を弔わないのか？
隣人愛を大切にするクリスチャンだった葬儀に出席するし焼香する人はたくさんいますよ。あと、たった数十回？の体験がクリスチャンの全てだと思わせるタイトルは良くないんじゃないの。

ご友人さんと先生の間に横ちゃんさんも知らないような深いトラブルがありませんでしたか？

そもそも病気だから接したくないというクリスチャンは少ないですよ、　むしろ「霊的受けてしまう」という理由なら仏教や神道系のほうが多いとよ。

真実を知るために先生に直接会って本音を聴くべきじゃない？

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