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戦いをとめた女性たちコミュの上映会・講演会のお知らせ

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「白いスカーフ運動・戦いをとめた女性たち」

12月3日(土)18:15〜20:00
神奈川県民センター2階ホール
参加費¥1000
事前予約可能です。
座席に限りがありますのでお早めに。
angel@zat.ne.jp

**タイムテーブル**
17:45 開場
18:15〜19:45 高嶋紀子氏講演
19:45〜19:25 ビデオ上映
19:25〜19:45 スライド上映
19:45〜20:00 質疑応答
20:00 終了予定

HPができ次第掲載します。

*当日の会場設定・片付けのボランティアを募集しています*
手伝っていただいた方は、参加費無料です。
連絡は、angel@zat.ne.jp

以下はチラシの掲載するストーリーです。
*************************************

2003年9月の始め、衛星テレビと、英字新聞から
きな臭いにおいが漂ってきた。
黒海の東、人口500万人強のグルジアがもめているという。
1991年に旧ソ連から独立した若い国だ。
民衆が首都トビリシの中心部を埋め尽くし、国会が占拠され、
日本の一般紙でも大きく報道されるようになった。
内戦になるのではないか・・・
そんな中、シュワルナゼ大統領が引退することが決まり、
39歳の女性リーダーが暫定政府の代表となることが報道された。
犠牲者は出ていない。無血革命だった。
新聞の片隅に、「緊張の間にグルジアの女性達が兵士と警察官に真紅のバラを一本ずつ配った」
という記事を見つけたとき、
1993年、旧ソ連との国境で起きた内戦で、
グルジアの女性たちが実行に移した、
ある伝説を思い起こさせた・・・

「古代、グルジアでは、女性たちの伝統衣装の一つである
白いスカーフを頭から取って、闘っている男たちの間に投げると、戦いが止むと言われている」

1993年、旧ソ連との国境で内戦が起こったとき、
女性映画プロデューサはその伝説を実行した。
夫や兄弟や息子を戦場で死なせたくないと、
彼女はテレビを通じて全国の女性たちに呼びかけた。
「女性達よ、首都トビリシに集まってください。
戦地へ向かいましょう。男達に戦争をやめさせましょう」
隣接するアルメニアやアゼルバイジャンからも
女性たちは続々と広場に集まり、三日をかけて
二千人の女性たちが列車で戦闘地に向かうことになった。
列車の通路では白いスカーフをつなぎ女性たちの連帯の
しるしとした。
戦線に近づくと、前線司令官が駆けつけ、思いとどまるように説得する。
しかし、「愛する人を死なせたくない・・・」
彼女たちは、最前線に向かうことを決意する。

コメント(3)

タイムテーブルが間違えていました。
コチラが正しいものです。
すみません。。。

17:45 開場
18:15〜18:45 高嶋紀子氏講演
18:45〜19:25 ビデオ上映
19:25〜19:45 スライド上映
19:45〜20:00 質疑応答
20:00 終了予定
> manaさん

こんにちは〜

おもしろそうですね、興味深いです!

だんな様と共に参加させていただきます♪
当日の準備も手伝わせて頂きます♪♪
>まりこさん

ありがとう!!
是非足を運んでください!
そして、ボランティアの申し出ありがとう!
助かります!

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