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富良野塾/富良野GROUPコミュの富良野GROUP公演 2015 冬 夜想曲―ノクターン―

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富良野GROUP公演 2015 冬

    『夜想曲(ノクターン)』

◆日 程 : 2015年1月10日(土)〜 1月18日(日)
◆会 場 : 富良野演劇工場
◆入場料 : 一般 3500円 (当日4000円)
       演劇工房会員 3000円 (会員募集中)
       小・中学生 1500円(当日発券)
http://www.kuramotoso.jp/ver02/img/Leaflet_Nocturne2015_Furano_20141003-ura.pdf
 富良野公演を終了後、全国ツアーを計画 詳細はこちらで↓
 http://www.kuramotoso.jp/ver02/furano-group.php

◆作・演出 : 倉本 聰
◆出 演  : 納谷真大 森上千絵 久保隆徳 水津 聡 栗栖綾濃
       大山茂樹 松本りき 六条寿倖 黨 清信 東誠一郎 久保明子
       吉田乃々佳 吉田有李 / 松下日花里 松下姫良里 (ダブルキャスト)

 
すでにチケットが発売になっている会場も、急ピッチで準備をしている会場もあります。 
演劇工場公演は、全席指定となる日と全席自由となる日があるようです。
管理人も重たい腰を上げるときがやって来ました。
このトピで、再び熱い交流ができるといいな。と、思っています。

コメント(25)

1月27日(火)北見芸術文化ホールでの公演チケットは完売いたしました。
チケット好評発売中。 公演スケジュールは以下の通り。 計画はお早めに。
http://www.kuramotoso.jp/ver02/furano-group.php
楽しみにしておられる方、必見です。
「稽古場日誌」がアップされています。


http://www.kuramotoso.jp/ver02/media.php
>>[3]
慶太さんのことですか? 
彼は制作にまわってすごく頑張ってます!
劇場に行けば遇えますよ。
慶太さんのことは存じ上げております。

チラシにはしっかりと名前があったので、直接ご本人に確認しましたところ
「実費を払ってでも出ますよ」と、お返事をくださいました。
>>[5]

あっ。。 氣が付きました(^^ゞ
申し訳ないです。 修正しました。
実費を出しても出てほしい大事な方でした。
皆さまこんにちわ!
間もなくノクターンが始まりますね
ところで!稽古日誌ってどなたが書いているのでしょうか?
慶太さん?かなとも思われますが
詳しいキャストがまだ分からずで・・・。

栗栖さんも心配ですね…。どうしたんだろう?


演出助手をされている方が日誌を書いています!

ノクターンまであと1週間きりましたね!
初日には行けませんが楽しみです☆
>>[008]
そうでしたか!ありがとうございました手(チョキ)

さて、まもなく初日が明けます。
そろそろ演劇工場には開場を待つ列ができ始めていることでしょう。
どうやらお天気も良さそうです。


「今回、僕がこの芝居で書きたかったのは、天災と人災に巻き込まれた人間たちの、その中で必死に生きようとしたすばらしさなんです。利己的なことのために仲間を裏切ったり自分の正義を捨てた人間が、そのことに悩み苦しみ、人間として生き直す姿なんです。」 と、師匠。。

観るまでは解からないけど、何かがきっとそこにある。と、思うのです。
富良野公演、昼公演の4回はすでに満席だとか、夜公演3回は少しだけ残席があるとのこと。
夜公演は全席自由でも、必ずご予約を。 通路の座布団席にならないよう、早めのご来場を。

ボクは来週に向かいます。 ヒートテック買いました。(笑)
行ってきましたうれしい顔初日。久しぶりの初日緊張しましたが満員でした。


納谷さんをこんなに長時間見たのは初めてかもあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

工場長のチリリンチャペルチャペルチャペルが始まり幕が開きました。


これから全国公演もありますぴかぴか(新しい)皆さん是非るんるんるんるんるんるん


来年の冬は『屋根』のようですexclamation
>>[12] 。 いつもトピを盛り上げてくだすってありがとうございます。
役者、としての納屋さんをしっかりと。 今回とても楽しみにしています。 
初日の緊張感て、観る側にもあるンですね。 勉強になりました。
工場長のチャペルチャペルチャペルは、進化してましたか?
これからも変わらず、熱い応援をお願いします。 

昨日は、東日本大震災発生から46回目の月命日。
あれから3年と10ヵ月が経ちました。。


     死者   行方不明者
宮城県  9,538人   1,256人
岩手県  4,673人   1,130人
福島県  1,611人    204人
全国   15,889人   2,594人 
       (1月9日 警察庁発表)
全国避難者数 23万4千人


これらの数字は感情を持ちません。 でも、それは人の命の数で、その1人を取り巻く人たちには当然感情があります。 今も、今日も、行方不明者を早く家族の元へ帰してあげたいと探すボランティアが多くいます。 大切な家族を失い、住み慣れた家を追われ、それでも必死で復興はこれからだ。と、乗り切ろう。と、頑張っている人がいます。 あれから3年と10ヶ月経ちました。 あの時から刺さったまんまのあの棘。 あの時みんなで声を掛けあった「がんばろう日本」。 仕組みや価値観が変わる、変えなきゃと思った時の覚悟。 棘の痛みは、棘は刺さったまんまです。 


1月11日の赤旗新聞です。

福島原発事故を題材にした舞台「ノクターン−夜想曲」。現在、富良野で絶賛上演中です。 その舞台に寄せて倉本先生によるロングインタビュー記事が掲載されていました。 原子力によるふるさと喪失は原子力の棄民であると、さらに福島原発事故の罪は加担した政治家、財界人、科学者たちが、個人名を明らかにして負うべきものだと語られてます。
(以下、転載)

3.11の後、僕は福島をずっとみて歩きました。事故後、患者さんを置いて逃げ、また戻ってきた看護師さんに、そのときの心境を追跡取材しました。原発労働者や地元新聞記者にも話を聞きました。看護師さんは、「逃げてる間の後ろめたさといったらなかった」とおっしゃっていました。

今回、僕がこの芝居で書きたかったのは、天災と人災に巻き込まれた人間たちの、その中で必至に生きようとしたすばらしさなんです。利己的なことのために仲間を裏切ったり自分の正義を捨てた人間が、そのことに悩み苦しみ、人間として生き直す姿なんです。

わずか4年前の原発事故。当時、世界をあれだけ震撼させた悲劇の記憶が、当時国である日本で、こんなにも早く風化し始めていることに、僕は激しい憤りと悲しみを感じます。

東京オリンピックを招致したいために、この国の宰相が、「原発はコントロールされている」と笑顔でぬけぬけと言い放つ。メルトダウンの始末もつかないまま、政府や財界が原発再稼働へ舵を切り、原発輸出さえしようとしています。

事故のあと、立ち入り禁止である双葉、大熊、浪江、富岡の各町を歩かせてもらいました。人っこ1人いない中、道路にイノシシや牛が歩いていました。ローンを払いだしたところだなという真新しい家もありました。古い家だと先祖の写真が掛っていました。家があるのに帰れない悲惨さを思うと胸がしめつけられます。

僕は前に「昨日、悲別で」というドラマで炭鉱の棄民を書きました。今度は原子力の棄民です。賠償金では償いきれない記憶や思い出、感情の集積。それが「ふるさと」です。

「ふるさと再生」と口では言いながら、東北被災地の始末もつけないで原発再稼働などと言っている政界・財界のお歴々は、「ふるさと」という言葉の重みが本当にわかっているのでしょうか。それを奪い取った戦犯の罪は、それに加担した政治家、財界人、科学者たちが、個人名を明らかにして負うべきものだと思います。

                        by.倉本聰 (記事より)




十数年前、『今日、悲別で』を観ました。
あの時、体が震え、心が締め付けられ、終演後しばらく立てないほどの感動がありました。 客席を一緒にしたお客さんから帰り際に「ありがとう」と、声を掛けられました。 すごい芝居でした。 『ノクターン−夜想曲』は、まだ観ていません。が、おそらくそのアレがあるンだと思います。 

富良野での講演が終われば、ツアーが始まります。
http://www.kuramotoso.jp/ver02/furano-group.php

地元、周南公演は、2月16日(月)です。
チケットまだあります。 メッセージ頂ければ用意します。
大切な人と観てほしいから、ペア券はお得です。
二度観をしたければ、昼夜通し券が更にお得です。
お体に事情がある方には、実行委員会が寄り添います。
小さなお子様と一緒でも、親子室。予約できます。
九州・四国、ツアーのない多少遠方の方でも、昼公演なら日帰り可能です。
劇場(周南市文化会館)で、お待ちしています。
だから、まずは、チケット、買うてください!


                      by.大番頭
風化に抗うと題して、日経(1月10日)の記事です。
読めますか? 

「自分の芝居を宣伝するのは恐縮ですが、微力でもいい、福島に寄り沿って風化に抗いたい。そんな思いで創ったささやかな舞台劇です。 3年がかりで真剣に創りました。脚本は最後の最後まで修正を重ねました。」
「震災から数年後の福島の海辺に建つ一軒家が舞台です。そこで自らつくった3体のピエロと暮す彫刻家の女性と、ピアノでショパンのノクターンを弾く妹がいる。 その家に男性がやってきます。 彼は津波で流された幼い娘を、砂浜を掘って探しています」
「彼らを中心に織りなす重くて悲しい物語ですが、再生への希望も込めたつもりです。 僕なりに風化を食い止めようと頑張って、仲間と一緒に創りあげた芝居です。観ていただけると嬉しいですね。」



今朝の投稿。 ガラケーでは読みにくかったので、ガラケー仲間のためにインタビュー記事をおこしてみました。 のみ友の豊福さんが、「みやたさん。ええもん送りましたから」と電話でゆってたので、酒の類かと思ってたンですが、この切り抜きですた。 ありがたいことです。 ありがとうございます。


それと、17日(土)午前7時30分。 
師匠がテレビで「ノクターン」を語られます。。。
一応、お知らせしておきます。

アンケートってありますよね。
終演後回収されるアレ。。

実行委員会やってると、アレを読むのが楽しみなンです。
書く立場だと、心が動揺?(感動?)しているのに、その何かをすぐに書き留めるのは難しいのだと思うンですけど、だから全ての皆さんが書いてくださる訳ではないのですが、アレ読むと、同じ劇を観て感じて下さる方の気持ちが伝わって、いいンですよね。
回収してコピーして制作の方に渡して、それからゆっくり読ませて頂いてます。


今日のノクターンは、南相馬公演でしたね。
この時間、まだ回収の途中だろうと思うンですけど、あの芝居をご覧になった被災された方の感想て、どうなんでしょうね。 かなりの覚悟をして臨んだ倉本さんや、キャスト、スタッフ、関係者、みなさん読むンでしょうね。 ボクも読みたいなぁ、って思ってます。

2月4日〜8日新国立劇場小劇場は完売。
2月12日倉敷公演は完売間近。
2月14日富田林公演は完売間近。
2月21日名古屋公演は完売間近。
20日の名古屋はまだ若干の余裕。
2月25日磐田公演は完売。
3月3日郡山公演は完売。

どちらもチケット好評な売れですね。
アンケートの感想をとても楽しみにしているこの頃です。

初めまして、今夜の倉敷芸文館での公演を観に行きます。岡山県は移住者にこうした公演のチケットをプレゼントしてくれますので前回の「マロース」も観てきました。大変ありがたいと思っております。重い、重すぎる題材なので鑑賞に耐えられるかと心配ですが、しっかり観させていただきたいと思っております。また終演後、感想もちゃんと書いてきたいと思っております。
>>[18]
各地の様子は判りませんが、実行委員会形式の公演では移住をされた方を招待しているようです。 勿論、申し合わせてそうしているのではなく、自然発生的に招待の流れができてきています。
被災された方の感想は、このトピで共有できれば。と、思っていたところです。 急ぎませんので感想を是非お聞かせください。
昨夜は40歳の娘と17歳の孫と一緒に行ってきました。想像していたよりはるかに重い内容で、原発を受け入れた福島の被災地に対する一種の「あなたたちも加害者の一部でしょう」という思いは吹っ飛びました。亡くなられた人の一人ひとりに語ってもらえばあの日の悲劇は膨大な書物になるでしょう。今も現実に子供さんを探し続けておられる親御さんや、生き残ったご自分を責め続けておられる人たちも。あの日から放出され続けている放射能のせいで日本人は、近いうちに大きな人的損失を被るはずです。孫たちを守るために東京の自宅を捨てて岡山へ移住してきた私ですが、土も空気も水もいつまできれいなままで保てるのか心配です。安倍や利権に絡んだ連中が再稼働を目論んで突き進んでいる今、倉本さんのメッセージは強烈に人々の心に届くでしょう。岡山の人々は原発問題に関心が薄かったと思いますが昨夜は満席状態。こうして全国津々浦々に公演でメッセージを届けていただきたいと思います。ロングランになることを願っています。17歳の孫も、こんなに重いテーマの舞台であるとは想像していなかったようで、色んなことを考えさせられたようでした。最後の、3人のピエロが出会っておしゃべりする場面、長い長い地球と人類の歴史の中で、原子力がいかに人間にとって手に負えないものであったかを象徴していて、印象に残りました。とりとめのない感想になりました、また思い出したら書き込みしますので今はこの辺で。
あ、それから、ピエロのみなさん、長時間同じ姿勢を保っておられるのは大変だっただろうとお察しします。首のないピエロさんが、いきなりしゃべり始めた時には、一体どうやって変身されたのだろうと後で孫たちと盛り上がりました。私も何度か芸能山城組の郡芸「鳴神」で舞台を踏んだことがあり、生の舞台ならではの緊張感と高揚を味わったことがありますので、ただの観客としてだけでなく、演じる側のみなさんの舞台裏でのご苦労など、想像しながら見せていただきました。ルイさんに関する真実には背筋が凍るショックを受けましたが・・・本当に素晴らしい舞台でした。ありがとうございました。
>>[21]
素敵な感想をありがとうございます。
今も続く心の爪痕と放射能への恐怖。 日本全体の国難の中にあるのに、まだ、過去からのしがらみや経済優先の価値観を捨てずにいることの警鐘。 倉敷会場も盛況だったようですね。

本日、 18:10〜NHK「岡山ニュースもぎたて!」※県域放送
倉本先生がノクターンに込めた思い、戦後70年の今年、終戦当時を振り返られます。
http://www.nhk.or.jp/okayama/program/b-det0006.html

夕方の少し忙しい時間帯ですが録画などして、ご覧いただければ嬉しいです。
>>[22] ニュースもぎたて は公演当日に「倉本聰金光ファンクラブの会」の方からチラシをいただいていたので、リアルタイムに観ることができました。岡山への疎開体験が「北の国から」を生んだというのは初めてお聞きしました。そのあたりをもっと知りたいと思い、「独白」も購入してきました。
ゆっくり読んでみるつもりです。今年はとにかく原発再稼働は止めなければなりません。何ができるのか考えなければ。
昨夜、松本りきさんの地元、幕別を終えて、急遽決まった富良野凱旋公演へと乗り打ち。。「ノクターン〜夜想曲〜2015」大千穐楽です。 ひとりでも多くの方に届けたいとの思いは、被災地はじめ東京各地に届きましたでしょうか。  涙がまだ自分にこれだけあるのか。 深い感動の中で風化に抗うことの大切さ、被災地に寄り添うとは何か、長い旅公演で小さな変化、ハチドリの一滴を見つけることができたのではないか。と、思います。 感謝の気持ちを込めて。。 「ありがとうございました!」 そして、「お疲れさまでした〜!」
今朝たまたまつけたNHKの番組で5分間ほどノクターンの舞台の一部分と倉本聰さんのお話を見聞きできました NHKにしては(!)なかなか良い内容になっていましたよ 全国ツアー中にやってくれていたらもっと沢山の人たちに観てもらえたかも…と思った次第です

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