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正義の味方・高層覆面職人会コミュの覆面職人会の発足に寄せて 3

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ヒーローと匿名性について

 匿名・素性を隠す・マスクや覆面で正体を隠す。
犯罪者でもないのにヒーローたちは隠密が大好き、
「せめてお名前を」と聞かれても、
「名乗るほどのものではありませぬ、
当然のことをしたまでです」
 とか言っちゃって去っていく。


 今回紹介したいのは、映画「硫黄島の手紙」で、
一躍有名になった陸軍将校の栗林さん。
第2次世界大戦で有名な日本軍人さんと言えば山本五十六や東條英機さん。
 彼の名前、実は私も知りませんでした。
 大本営本部に素直に従わなかったので、評価されなかったんでしょうね。
 でも成し遂げたことは、映画のとおり。

くやしいけど覆面レーサーエックスより、偉大です。

 戦い終わって米国側は敵ながらあっぱれという観点から、
彼の遺骸を捜索したといいます。

 でも彼は見つからなかったんですね。

 最後の決戦にあたり、自分の軍服から身分を表す階級章などを
全部破棄して戦いに臨んだのです。

 最後に自分を誰かわからなくして、戦い消えていったんですね。

 
 あえて一兵卒の兵士として名もない同胞たちと共に戦って逝ったのです。
 

 同胞のために、全体のためにというのなら、そこに自己の栄誉や利権を
求める必要はないはず。
 
 利権がからめば言いたいことが・言えぬ。

栄誉を守りたいがために、思い切って行動できない。

 そんなことなら…、栗林さんを見習って 自分をなくそう。

いますぐ死地に赴く我らでもなければ、

素性を隠し、マスクをつけてでも、真義を正そう!

覆面のままでも、行動を起こすのじゃー!

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