ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

みすず書房コミュのはじめてのみすず

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
なんかトピックがないと削除対象コミュになっちゃうそうで(機能制限)。

みなさんの初めて買った(手にした)みすず本をお聞きできればなと思いました。とはいえ自分は「みすず」の名前を意識して買ったのがかなーり最近なので、書物復権で復刊した「南方郵便機」(サンテグジュペリ)になるのかと思います。知らず買ったものは多くあれどもう不明。

古本でフーコーの「精神疾患と心理学」初版、をその数年前の学生時代に買ってもいますがあれはあの装丁が好きだったのでジャケ買いだった。

コメント(66)

はじめまして!
最初に買った物は、「明るい部屋」か「夜と霧」
だったと思います。

彼女にプレゼントしたのは、バルトの「恋愛のディスクール」
でした。(自分がよみたかったもんで)いま思うともうちょっと
柔らかい本にしとけばよかったけなぁと思います。
私が初めて買ったのはウィーナーの「人間機械論」でした。
年季が経ちもう白い表紙も少し黄ばんでいます。

まだ高校生だった頃、時折耳にした"サイバー"という
言葉には一体どんな意味があるのかという些細な疑問から
少ないお小遣いを出し古本で探して買った一冊でした...。
たしか最初に買ったみすずの本、バルトの『明るい部屋』
旧版は、銀色の表紙に薄いグラシン紙のジャケットが
かかっていて、光に淡く写真銀板のように反射する本が
とても美しく、中身共々ニュアンスに富んだ一冊でした。

新版になって、ごくごく普通の装丁になってしまって
ちょっと残念に思います。あの繊細な内容にあった、
とても素敵な衣服のような装丁でしたから…。
父が勧めたフランクルの「夜と霧」でした。
みすずいいよなぁ。
私も「夜と霧」です。
すごい名作なのにみすずでしか読めないってのがすごい。。
はじめまして!!

今日、リチャード・パワーズ「舞踏会へ向かう三人の農夫」
を買いました。
すっごい楽しみです(^^)
読んだ方いらっしゃいますか?どうでしたか?

ということで、アメリカ文学とみすず書房がはじめてです!!
おじゃまします。はじめまして。
わたくしはR・D・レイン「引き裂かれた自己」です。
難しくて読めませんでした。
「結ぼれ」は愛読書。英語バージョンもイギリスで探してもらい手に入れました。
「好き?好き?大好き?」も買いました。
あとは本屋でパラパラ見るだけです。
「本」を読むことに興味と憧れがありますが、活字を読むのが苦手です。
落ち着いた生活ができるようになったら読んでみたい本がたくさんあります。
「夜と霧」も。
はじめまして、

わたしも皆さんと同じく、みすず書房の本で様々な世界の扉を開くことが出来ました♪

「知覚の現象学」メルロ=ポンティ、「グレン・グールド著作集」のどちらかが最初に出会ったみすず書房の本だったと思います.

装丁も落ち着いていて、活字も見やすいし、紙質も良いし、とても素敵な本ばかりと思います♪
はじめまして。

わたしにとっての「初めてのみすず」は早崎氏による『コルンゴルトとその時代』という本です。クラシック音楽が好きなので、その後『フェルッチョ・ブゾーニ』『アドルノ・クシェネク往復書簡』、それに学校の授業でバルトの『物語の構造分析』を買って読みました。

今後は『ワイマール文化』、 『歌の道なかばに』
や『昨日の世界』等を読んでみたいです。
初めまして。

わたしが読んだ「初めてのみすず」は、母が持っていた『分裂病の少女の手記』です。母は教育心理を学んでいたので、この本を持っていたのかなと思います。

自分で買った「初めてのみすず」は、メイ・サートンの『独り居の日記』。かなり影響を受けました。以来、メイ・サートンが大好きになり、みすずから出ている7冊すべて持っています。 

みすずの本って、読書の喜び、本を所有する喜びのどちらをも存分に味わわせてくれると思いませんか。繰り返し読みたくなるものが多いのです。部数が少ないものは高かったりもするけど、それだけの価値はあるなと思います。
高校2年の時に、リースマン『孤独な群集』を購入しました。
授業中も関係なく読みまくっていました。いい思い出です。
はじめまして。わたしも卒論の時にメルロ・ポンティの『知覚の現象学』を買ったのが初めてです。今から思えばよくこんなのを読んでいたなぁと思いますが、そのときはなんとなく分かっていたような気でいました。本当に浅はかです・・・
はじめまして。
私が初めて買ったのはユングの「個性化とマンダラ」です。
精神分析に当時はまっていたので。

その後、みすずは高いのでなかなか買えずにもっぱら図書館で借りてました。メイ・サートンやサン・テグジュペリ、アン・モロウ・リンドバーグなどはまりました。長田弘さんも好きです。
あぁ、お金があったらなぁ・・・。
はじめまして

はじめて買ったみすずは
レヴィ・ストロースの『野生の思考』でした。
古本屋で、財布の中身を真剣に吟味しつつ買ったのを
今もありありと思い出すことができます。

初めて読んだのは、覚えてませんねぇ。
たぶん、大学図書館で読んだのだと思いますが。

表紙の質感といい、中の紙の質感といい
活字の字体といい、刊行される内容といい

全部、ラヴです。
高いけど、価値はありますね。
はじめまして。
R・Dレインのコミュを探してここにたどり着きました。
(レインコミュはないんですね…)

というわけで私のみすずはじめはレインの「結ぼれ」
高校生の時に、母に借りて読みました。英語版と照らし合わせて読むのがすごく楽しかった記憶があります。

読みかけですが同じくレインの「自己と他者」、セシュエー「分裂病の少女の手記」なども持っています。

古本市なんかでも「みすず書房」と書いてあるだけで、ついつい手に取ってしまいます。
本当に素敵ですよね。
デリダ『基底材を猛り狂わせる』です。
最初に読んだ時は、デリダ邦訳特有の逐語訳の嵐に
「何ぢゃコリャ!?」と、軽く泡を喰らいました。
神谷美恵子『生きがいについて』が、はじめてのみすずの本でした。大学1年の時でした。それからずっとみすず本渉猟中です。古本屋でも背表紙がなんだか目立つので、いつも手にしてしまいます。
あ、自分も神谷美恵子著作集でした。
最近になってロラン・バルトの『明るい部屋』を再読。
なにかしら唸らされる著書が多いのが、みすずですね。
古本屋さんで見つけた「読書癖」(池澤夏樹著)でした。
あまり考えずに。

次は大学生協に注文した「舞踏会に向かう三人の農夫」でした。
あぁ、もっと他の本も読みたい!!!
ええっと、最初に買ったのは、
ハイゼンベルク『部分と全体』だったか、
マクルーハン『グーテンベルクの銀河系』だったか………。
学生時代に古本屋で買ったことだけは確かです(笑)。
学生にはちと高価すぎるので…。

いつまでも質の高い専門書を出し続けていただきたいと願っております。
マクルーハンの「メディア論」と「グーテンベルクの銀河系」です。

最初でおそらく最後でしょう…高いから(^^;。
はじめまして。
はじめてのみすずは、学生の時に買ったロランバルトの「明るい部屋」です。
ものすごく思い入れのある本でこれだけは今でも特別です。
みすず書房は、本に対する意識を変えてくれました。
いつまでも大切にしたいです。
はじめまして

はじめてのみすずは,

ハナ・アーレント「全体主義の起源」

か,

ジェイムズ・ジョル「ヨーロッパ100年史」

のどちらかだったと思います。

いずれも充実した読後感をもてましたね。
こんにちは。
私のはじめてのみすずは、やはり神谷美恵子さんの「生きがいについて」でした。でも新しいのを買ったんではなく、神保町の古本が出会いだったように思います。これがきっかけで神谷美恵子さんの著作は私の大切な宝物。彼女が亡くなった時には、編集部に電話して、全集か著作集が出ないんですかと?聞いてしまったぐらい。

あとは、よく読んだ本は「フルトヴェングラー 音楽と政治」とか・・シュテファン・ツヴァイクの全集の一部とか・・、フランクルの「夜と霧」。でも本当にみすずは常に本屋さんに行くとかならず見ています。

みすずの本を手にすると心が「気をつけ!」する感じです。大好きな出版社です。
 教授さんに「あんたは文章がまるきり下手糞だッ!」と罵られたので発憤、おなじ大学生かそれに毛が生えたころに書かれたものだということで、丸山真男「戦中と戦後の間 1936−1957」という本をいっしょに心中でもするかのように隈なく読んだものです。
 でも、哀しいかな、歳月がたってみるとほとんど頭に残ってませんね。
 まあ、自分を怨むしかないか。。。

ログインすると、残り41件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

みすず書房 更新情報

みすず書房のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング