ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

映画『実録・連合赤軍』コミュの書籍:『若松孝二 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』の御案内

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 手前の宣伝にもなってしまうので恐縮ですが。

【関連書籍の御案内】

『若松孝二 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』
(発行・朝日新聞社 価格・1400円+税 発売日・2008年2月20日)
【執筆者:田原総一郎、鈴木邦男、森達也、船戸与一、中谷健太郎、四方田犬彦、平岡正明、浅野潜、椎井有紀子、趙博、塩見孝也、重信房子、上垣康博、杉本真一、桑原茂夫、古川俊治、高橋克彦、喜多匡希、ジム・オルークほか】

 「この作品を撮らないと死ねない。 ・・・・・・俺はオトシマエをつける。真実を伝えたいんだ!」 日本映画界きっての鬼才として知られる若松孝二監督が、かくも強固な使命感を胸に秘め、渾身の力を込めて撮り上げた世紀の大傑作『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』。本作の劇場公開に併せて、オリジナル公式ガイドブック(パンフレット兼書籍)が刊行されます。1960 年→1972 年 連合赤軍「全記録」、撮影の記録、あさま山荘に籠城した吉野雅邦氏からの書簡、出演者の声、豪華執筆陣による特別寄稿、監督インタビュー、特別付録「完成台本」などを収録。映画作品を更に深く濃く理解するための道標としてはもちろん、戦後日本を正しく理解するための重要な歴史資料としてもお読み頂けます。連合赤軍事件のリアルタイム体感世代だけでなく、未体感世代の若者にとっても必携と言える充実した一冊に仕上がりました。光栄なことに、私も執筆者の1人として名を連ねさせて頂いております。全国書店・上映劇場にてお買い求め下さい。

コメント(3)

紀伊國屋書店新宿本店では、
この本の発売と、映画公開、ベルリン受賞を記念して
1FのDVDアイランドと6Fにて
今、若松孝二フェアを開催中です。

書籍「実録・連合赤軍」をお買いあげくださった方には
テアトル新宿公開初日に行われる
若松孝二サイン会の整理券もプレゼント中だそうです。

紀伊國屋にお立ち寄りの際は是非、見てみてください。
書籍「実録連合赤軍」はなかなか読み応えのある本だ。
特に獄中からの手紙、元連合赤軍の吉野氏は、この本のスクープだろう。
いままでほとんどマスコミに登場していない人物だ。
特別寄稿も、さまざまな人たちが、それぞれの視点、映画や監督のことを語っている。
写真を見ていると1972年のころを思い出す。
そのとき、この事件がマスコミを騒がせ、あるTVでは何人かの文化人にこの事件に関してのインタビューをしていた。ほとんどの文化人は、連赤の若者たちを批判していた。その中で、若松孝二監督だけは「俺は若者を信じる」と言い切っていた。そのこと自体はひどいことをやった、悲しいことだと思っていたが、彼らを全面的に非難、否定はできなかった。そんな時の監督の「信じる」ということばは、涙が出るぐらいうれしくかんじたのを思い出す。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

映画『実録・連合赤軍』 更新情報

映画『実録・連合赤軍』のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング