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食糧危機…!コミュの人類滅亡のプロローグがいよいよ始まったな…?!

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 「人類滅亡のプロローグがいよいよ始まったな」…? 2010.07.09.23:45

>■未知の病原体…霊長類研で謎のニホンザル大量死
(読売新聞 - 07月09日 12:27)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1270413&media_id=20

 二十数年前に始まった海の荒廃、そして、5年前に始まった「乳幼児異常」の急増、3年半前に始まった「植物異常」の急拡大、そして鳥インフルエンザに口蹄疫。何が原因しているにせよ、生命系全体に異常が発症していることは確かだろう。

 今日も、家の庭のドクダミの中に、通常の5倍大の葉を見つけた。寸法で2倍、面積で5倍強のお化けドクダミである。

 桐の葉が周囲一抱えもありそうな巨大なものになっている。アサガオの葉もB5判ほどの大きさになっている。楠も、樫も、タブも、ビワも、レッドロビンも、こんな季節に新芽を吹かせている。竹は、6月半ばに季節外れのタケノコをニョキニョキ生やしていたが、今は、それが若竹になっている。

 人間に最も近い動物である猿に、正体不明の病気が蔓延し始めているとすれば、牛や豚の口蹄疫同様、猿にも免疫不全が起き始めているものと考えなければならない。

 いよいよ始まったな…。5年前の4月まで、聞こえ続けていた「危険だ、キケンだ!」という警告の声の意味する物が…!

 今後の推移を見守らなければならないが、我々人類が成してきた行為によって、この地上を浄化し続けてきてくれた「微生物」に変容が起き始めているのであろう。それ故の免疫不全と考えなければならない。

コメント(15)

 「人類滅亡のプロローグがいよいよ始まったな」…? 2010.07.10.00:02

>■手足口病猛威、10歳男児が急性脳炎
(読売新聞 - 07月09日 20:35)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1271024&media_id=20

 これも、ニホン猿の大量死同様、人間の幼児に免疫不全が起きていることを示すものであろう。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1270413&media_id=20

 人類が無思慮に行ってきた活動が、微生物を変容させ、植物は、共生微生物を失い、動物は、免疫機能を狂わせ、今、異常を発症し始めているのであろう。

 手足口病が、それほど危険な病気だとの解説はされていない。しかし、そのウイルスが変容し、幼児の免疫機能が低下しているものとすれば、又、話は別である。

 何が起き始めているにせよ、牛、豚の口蹄疫騒ぎの治まらない現在、ニホンザルの原因不明の大量死、そして、手足口病の大量発生、いよいよ、人類滅亡へのカウントダウンが始まったのかもしれない。


 <追  記> 2010.07.10. 09:03

 牛、豚の「口蹄疫」、と、人間の「手足口病」の類似は、何を物語るのであろうか…?

 植物異常の急拡大とも相俟って、生命系に何か大変なことが起き始めていることだけは確かであろう。

 この15年、生命系からであろうと思われる警告を聞き続けてきた。「危険だ、キケンだ! 何とかしろ、なんとかしろ…!」、という声を。

 それが5年前の4月、ピタッと止んだ。慌てて周囲を観察してみれば、「乳幼児異常の急増」に「植物異常の急拡大」。生命系そのものが狂い始めていたのである…。

 今後の推移を見守らねばならないが、今年、人類が滅亡へのプロセスに突入するだろうことは予測してきた。それが始まったのである…。

 読者諸兄姉にお願いしておきたい。大変な事態が起き始めたようです。しかし、徒に騒ぐのではなく、落ち着いて事態の推移を観察してください。そして、それぞれ置かれた場所で、生き残るための方策を徐々に組み上げていってください。
 「人類滅亡のプロローグがいよいよ始まったな」…? 2010.7.22.

>■ブラジルでペンギン死体530羽、いずれも餓死
(読売新聞 - 07月22日 00:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1283636&media_id=20

 これも「動物異常」の一種か…?

 先般、日本の霊長類研究所で未知の病原体による猿の大量死が起きたばかりだが、このペンギンの大量死も、同様の原因によるものかもしれない。

 以前から危惧してきたことだが、「微生物」が急速に変容し始め、動物も、植物も、共生関係にある微生物の変容によって、共生関係が壊れ始めているのかもしれない。

 いずれにしても、人類滅亡のプロローグが始まったようだ…。
 「人類滅亡のプロローグがいよいよ始まったな」…? 2010.07.22日


>中国 大雨の死者・不明者1000人超える
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1283325&media_id=88

 これも「自然循環異常」の一つであろう。次第に人間が暮らすには不向きな環境に成り始めているようである。
 「人類滅亡のプロローグがいよいよ始まったな」…? 2010.7.23

>多治見39.4度 今夏最高を更新
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1284603&media_id=4

 16日まで豪雨に悩まされていたと思えば、今度は、猛暑である。

 どこまで気温が上昇するかは分らないが、8月5日くらいまで気温の上昇は続こう。

 であれば、40度を超える熱帯のような気温のところも現れよう。

 「どこまで続く異常気象?」、というよりも、気温は、人類が生存出来ない状態になるまで上昇し続けるのだろう。現代人が「自然」に畏敬の念を払わず、「生命」に共感と感謝の念を抱かなくなって久しいのだから。

 人類が、今のような生活が出来るのも、ここ1、2年のこと、と、覚悟すべきであろう。
 「人類滅亡のプロローグがいよいよ始まったな」…? 2010.8.22

>NZの浜辺にクジラ73頭打ち上げられる
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1316202&media_id=88

 以前、アルゼンチンの海岸にペンギンが500頭ほど打ち上げられた記事が載っていた。今回はクジラである…。

 イワシの漁獲が激減し、鯖、イカ、などの漁獲も激減している。数日前、サンマ漁が例年の10分の1だとの報道も為されていた。

 何が起き始めているのかは分らないが、口蹄疫、鳥インフルエンザ、狂牛病、そして、日本猿の大量死、と、続く一連の「動物異常」から考えると、人類が滅亡の危機に陥るのも時間の問題であろう。

 植物の異常も、今では当たり前のことになっている。海の植物、海藻は、既に日本近海ではほとんど姿を消し、海の砂漠化が進んでいる。

 陸では、楢や樫が枯れ、楠も枯れ始めている。この酷暑の中、タブも、ヤマモモも、ビワも、柘植も、ウバメガシも、レッドロビンも、新芽を吹かせて新緑である。この異常発芽が2〜3年続くと、その木々は枯れ始める。

 草花にも異常は出ている。ホトケノザは、季節外れに発芽し、花を咲かせることもなく枯れた。タンポポは季節外れに咲き始めたと同時に、地面にのめり込むようにして咲いていた。クローバーは、葉を数倍に巨大化させている。ヨモギも、野アザミの一種も、数十倍の巨大な葉を持つものが現れた。オシロイバナは、花は咲かせるが種は結実しない。日本アサガオは、今夏、花を咲かせなかった…。

 既に九州では、米の収量が減少し始めているという。果物は、全国的に腐りやすくなっているし、輸送中に腐ってしまうものも多いという。野菜にも異常が発症している。キャベツは結果しないものや、芯が腐っているものが多く現れているという。白菜は立ち枯れしたり、芯が腐っているものが多く成りはじめているという。

 何が起き始めているのかは分らないが、共通因子は「微生物」である。何らかの影響によって微生物変容が誘発され、植物も、動物も、共生微生物を失いつつあるのかもしれない。人間も、体を構成する細胞が約60兆個であるのに対して、腸内細菌だけで約80兆個体内に共生していると言われる。それが変容すれば、どのような事態に陥るのか…?

 いずれにしても、人間が生活する環境が急激に変容し始めている。この急激な環境変化により、人類は、この数年で、この地上から姿を消すことになるのだろう。
 「人類滅亡のプロローグがいよいよ始まったな」…? 2010.8.27

 「何かオカシー…!」

>サルの被害続出 計43人が負傷
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1320686&media_id=2

 先般、霊長類研究所の日本猿が、未確認の病原体によって大量に死んだとのニュースがあったばかりだが、今回は、噛み付き猿横行のニュースである。

 何が起き始めたのか? 人間の凶暴な犯罪が連日のように起きているが、これと連動するものではないのか…?

 かつて、シーア・コルボーンが内分泌攪乱物質(環境ホルモン)による胎児への影響を警告していたが、ホルモンは、人間の感情をも司るものである。万一、これに影響され始めているものとすれば…?

 今、母親たちによる我が子の虐待や殺人事件が頻発するようになっているが、これも人間としての異常行動である。又、訳の分からない犯罪を犯す男たちも多く現れている。万一、これらのものが、噛み付き猿と同様の原因によって引き起こされているものとすれば…!

 これは、恐ろしい仮定である。万一、この仮定が正しいものとすれば、ある人々だけが特殊なのではなく、すべての人が大なり小なり、今の環境に含まれている何かによって、冒され、異常行動を何時起こしても不思議ではない状態に追い込まれているということになる。

 多くの人々が精神病を発症し、多くの人々が異常行動を起こしている現状からすれば、その可能性は大である。

 噛み付き猿は、何を原因として、人間を襲うようになったのだろうか…? 人間に、同様の症状が出るのなら、人間同士が殺し合うようになることが予想される。

 そうではないことが祈られるが、万一、そうなら、今後、あらゆる場所で、異常を引き起こした人による犯罪が急増することが予測され、血で血を洗う暴力事件が頻発するようになることが予測される。

 この地上に住むかぎり、己だけは大丈夫、と、言える人などいないものと覚悟しなければならない。

 それを前提として、今後の推移を見守らなければならない。
 「人類滅亡のプロローグがいよいよ始まったな」…? 2010.8.30

 「木々が枯れ始めた…!」

 レッドロビンの生垣が枯れ始めた。桜の枝が枯れるものも出始めた。これまで枯れていなかった樫も枯れ始めた。近くの公園の楠も、3本は枯れ始めている…。

 このカンカン照りの日差しのせいかもしれないし、ここのところ雨らしい雨が降っていないことも、原因かもしれない。だが、これまでの発芽異常との関連から考えると、それとの因果関係を考えざるをえない。

 まだ、軽々しく物を言える段階ではないが、今後、この真夏日が治まり、降雨があった後にも観察し続け、大量に枯死し始めているレッドロビンがどのようになるのか、観察を続ける必要がある。

 今、起きている現象は、これまでの推移から予測できた範囲のことである。この秋、木々がどの程度枯れ始めるのか、注意深く見守らなければならない。

 既に、すべての草木に異常が発症しているものと考えなければならないが、今後の推移で問題なのは、どの程度の物が枯死して行くか、そして、それがどの程度のスピードで進んでゆくものなのかという点に留意することである。

 万一、今、起き始めている枯死が、この2、3年で進むものとすれば、穀物に異常が出なくとも、人類は、遠からず滅亡せざるを得ないことが確実になる。何故なら、動物は、多くの植物の存在を前提にして生きることの出来る存在だからである。

 海において、海藻類が激減することによって、魚介類が壊滅状態に陥り始めているように、陸でも、草木の枯死が急速に陸の昆虫類を激減させ、それをエサにしている小動物をも窮地に追い込んでいる。

 生命循環の環は、今、切れ切れに成り始めている。その結果として、人類の生存も脅かされることになる。

 5年前の5月、生命からのメッセージだと思われる「声」が完全に途切れた。当初は、見放された、と、感じたが、そうではなかった。「危険だ! キケンだ!」、という悲鳴にも似た声は、キケンそのものに突入したため、発しても仕方のない状態に陥ってしまったのであろう。それは、誰の目にも見える形で表れてきた。「乳幼児異常」、そして、「植物異常」の形として。

 それを見れば、誰の目にも、異常が発症していることは、明らかなことの筈であった。ところが、見えているのに見ようとせず、見さえすれば事態がどのように推移しているのかということが理解できる筈なのに、見ることも、理解することもせず、大変なことが起きていることを告げる者を圧迫し、異常を発症している草木を刈り取ることで糊塗しようと動いてきた。

 そのようなことを、組織的に行っているのが誰なのかは不明だが、無意味な行為である。

 異常を発症している草木すべてを刈り取ることなど不可能だし、もし、それが可能だとしても、それは自然破壊以外の何物でもないもので、人間自ら自分の足元に墓穴を掘る行為以外の何物でもないものである。

 (つづく)
 (つづき)

 陸の植物異常は、たった3年半前の2月に、その姿を確認出来たばかりである。それが、今では、すべての草木に異常が発症しているものと考えなければならない状況に追い込まれている。

 今日も、1軒のお宅で、庭の木に異常が出ているので見に来てほしい、とのことで、訪問したが、杉の一種が葉枯れを起こし始めていた。

 今、大阪では、異常を発症している草や木のことを書けば、枚挙に暇がないほどの酷い状況に陥っている。明らかに草木の枯死は、本格的になり始めたようである。

 この事態をどう受け止めれば良いのか…?

 昨夜も、二人の若者の訪問を受けたもので、その二人に「始まったぞ」、と、告げておいた。既婚、未婚に関らず、来春には混乱の坩堝に落とされることは確実なため、それなりの覚悟をしておくように、と。増して、子を成した者は、その子に対して命に替えて守る義務を負っている。そう覚悟するように、とも告げておいた。

 余りに急激な変化のため、ほとんどの人々が、今の状況を受け容れることは出来ないだろう。しかし、起きていることは起きているのである。

 「そんなのは嫌です!、とは、女、子どもの言うことだ。起きていることを、己の目でシッカリ見つめ、理解し、次に何が起きるのか、考え、如何に家族を守るのかということを考えておきなさい」、とも告げておいたが、果たして、どこまで心に達したか。今の若い人々は、余りに恵まれた時代に育ち、クライシスの怖さを少しも理解しないし、どこかで、そんなことは起きないだろう、食えないことなどないだろう、と、高を括っている。

 そうではない。植物が一旦枯死するようなら、確実に人間は飢え、やがて死んでゆく。

 ほとんどすべてと言って良いほどの人々が飢えた体験がないだろう。そして、飢えるということが、どれほどの苦痛であるかということも知らないだろう。そのため、食糧危機に伴う地獄も想像することが出来ない。

 飢えの疑似体験である「断食」をしたことのある人なら、まだ、少しは理解できることだが、三日目が一番キツイ。食うこと以外、何も考えられなくなる。それを越えると、終日、ゴロゴロと寝転がっているよりない状態に陥る。すべての気力を失って。

 どれほどここで警鐘を鳴らしても無意味かもしれない。『そんなことは、起きる筈はない』、と、思い込んでいる人々を説得する言葉などない。

 だが、次のことだけは告げておかなければならない。万一、食糧危機が起きた場合、何らかの手段で食糧を確保している人々を除いて、3ヶ月で人間は、完全に死に絶えるということをである。

 つまり、3ヶ月生き延びたなら、他の生き延びた人々と共に、次世代を築くことが出来るかもしれないのである。

 但し、今のような文明社会ではなく、鋤鍬で耕す古代の生活スタイルで、だが…。
 「人類滅亡のプロローグがいよいよ始まったな」…? 2010.9.1

 「木々が枯れ始めた…!」?…どうすれば伝わる…?

 植物異常が本格化し始めた。緊急事態である。にも関らず、世間は、未だにノホホンとしている。木々が急速に枯れ始めているというのに、ほとんど何の感情も抱かないらしい。「危機」とは、伝えようのない概念なのかもしれない…。

 焦っている。ツイッターという手段でアピールしようか、それとも街頭に出て叫ぶか…。何とかしないと、このままでは、来年の春には大混乱が起きよう。

 来春、木々が芽吹かない状態を目の当たりにして、人々は、初めて慌て出すのであろう。梅や桜が咲かないのを見て、初めて慌てるのであろう。

 弱ったな……、それでは大混乱に陥ってしまう。それを恐れて、この15年活動してきたが、私の身の周りの人間ですら、信じようとはしてこなかった…。

 このまま進めば、来年の春には大混乱である。混乱は、不必要な事件を引き起こす。暴動、略奪、放火、強姦、殺人、その他、無法な行為が横行することになる。今の人心の荒廃のレベルからすれば、どのような地獄を演じるものなのか、想像することさえ出来ない。

 弱ったな。すべての人々が関心を抱かない。「環境」という言葉は踊っているのに、自分たちが暮らす空間の環境については少しも見ようとしないし、配慮もしていない。

 楢が枯れていることも、樫が枯れていることも、楠が枯れ始めて悲鳴を上げていることも、レッドロビンが枯れ始めていることも、まったく自分の生活とは無縁なことだと思っておられるようである。

 どうしたものか…? どうすれば気づいてくれる…? これほど目で確認することの出来る現象が起きているというのに、何故、ノホホンと暮らしていられる…? 何故、笑いさざめいておられる…?

 弱ったな、このまま進めば、来春には、大混乱の坩堝に堕ちるのだが…?
 「人類滅亡のプロローグがいよいよ始まったな」…?  2010.9.2.

>■致死率高い鳥インフル、豚で人感染型に変異
(読売新聞 - 09月01日 23:04)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1328355&media_id=20

 「微生物変容」を原因とするパンデミックの可能性は、常に怠ってはならないが、「鳥インフルエンザ」の変異も、その一つと考えておかなければならないだろう。

 植物異常が急速に高まっているが、これも、微生物変容を原因とするものであろう。

 自然循環異常、生命循環異常、そして、乳幼児異常、動物異常、植物異常、これらの異常に人類は取り囲まれている。

 今、周囲の木々が急速に枯れ始め、昆虫類が激減し、小魚類も姿を消し、海は、既に砂漠状態になっている。

 人類滅亡の諸条件は、ほぼ完璧に揃ったということであろう。

 たとえ、パンデミックが起きなくとも、今、急速に拡大している植物異常により、人類は遠からず滅びることになろう。

 楢が枯れ始めている。樫が枯れ始めている。楠が枯れ始めている。レッドロビンが枯れ始めている。ビワが枯れ始めている。タブが、ヤマモモが、柘植が、他の木々が、この酷暑の中、異常発芽している。枯れ始めるのも間もなくのことだろう。

 この植物異常は、山を荒し、川も、田畑も、海も荒らす。そして凶作、飢饉、餓死と続く道に繋がっている…。

 それにも関らず、人々は、未だに気づいていないというのか…!? 何ともノンビリした話だが、これは百年後の話ではない。今、起き始め、来年には壊滅的な事態が生じようというほんの目先のことなのである。

 危機というのは、このようにして訪れるものなのかもしれない。ノホホン、ノホホンと暮らしていて、或る日、突然襲われ、大慌てし、惑乱し、迷走し、そして…。

 男なら、己と己の家族くらい守り抜く覚悟と策くらいは、常に心掛けておくべきことであろう。

 もう、未来ではなく、現在進行形で「人類滅亡のプロローグ」が始まっているのである。

…ヤレヤレ、まだオッさん叫んでいるよ。変人、奇人の類だな…!

…フフ…、変人、奇人だな。その通り。こんなことを、この15年、叫び続けているのだから。だが、この15年、変わったことがある。15年前なら、まだ、時間があった。しかし、今では、クライシスの渦中に既に入っている。その変化がある。大地震が起きるのではない。天変地異が起きるのでもない。今、進行している危機は、「生命系」の危機である。生命系が人間活動によって改変された環境変化に曝され、変容を迫られているのである。その変容の過程で、人類は、滅んでゆくことになる。余りに急激な変容のため、適応することが出来ずに。

…そんなこと、信じられない。みんな、平気な顔で生活してるよ。

…アンタ自身は、どうなんだ…? 植物を見ても、異常を感じないか…? タンポポが地面に張り付いて咲いているのを、見たことがないか…? クローバーが巨大な葉になっているのを見たことがないか…? オシロイ花が実(たね)を着けないようになっているのを知らないか…? 楢が枯れ始めているのを知らないか…? 樫が腐り始めているのを知らないか…? 楠が枯れ始めているのを知らないか…? ビワも枯れ始めているよ。知らないか…?

…そんなの、知りません…!

…そうか、知らないか…。目を開いていても、見てないんだな。見てても、何も感じてないんだな。つまり、周囲の植物には、無関心ということだ。だろうな…。でも、考えてごらん、木々や草花が枯れたらどうなる? 山は、禿山で、やがて砂漠か荒野の状態になってしまうよ。そうしたら、動物は生きて行けなくなるよ。

…でも、人間は、農業をしてるし、栽培漁業もしてるから、関係ないでしょ。

…アレレ、農作物というのも、植物じゃなかったのかな…? すべての植物に異常が出始めているのに、農作物という植物だけ無事というのはおかしいね。違うかな…?

…・・・・・・・。

…今の植物異常は、たった3年半で、今のような状態になってしまったんだよ。凄まじい勢いだろ。これからの変化は、もっと劇的なものになると考えておかなければならない。違うかな…?

…・・・・・・・・・・・。

…ま、しっかり周辺の植物を観察してください。どんどん枯れているからね…。
 「人類滅亡のプロローグがいよいよ始まったな」…?  2010.9.2.

 「当然の帰結…!」

>今年の夏、30年に一度の異常気象〜気象庁
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1328233&media_id=88

 微生物と植物が、この42億年、必死で環境維持に努力してきてくれたものを、何の顧慮もなく破壊し続けてきたのだ。異常気象を起して当然のことだろう。

 石炭も、石油も、過剰なエネルギーを体内に蓄えて、地中深く、或いは、海底深く、微生物や植物が封じ込めてくれてきたもの。それを百年にも満たない短期間に掘り起こし、地上に放出し続けてきたのだ。地球がヒートアップして当然のこと。

 問題は、地球がヒート化することによって、微生物も、植物も、急速に変容を迫られていることにある。そのことによって、植物異常が生じ、動物異常が発症する一因となっていることにある。(植物異常、動物異常という呼び方は、人間サイドからの言葉である。彼らにとっては、環境に適応するための変容でしかないものである)

 草木の枯死は、直接人間に被害を及ぼさないが、めぐり巡って人間に還ってくる。因果応報というべきか…。

 「科学的に!」、「合理的に!」などのスローガンに関らず、非科学的に、不合理に、科学技術を濫用してきた人類、その人類の行為によって、母なる地球は荒され、環境が変容し、変容した環境に合わせようと、急速に微生物と植物が変化し始めている。

 この急激な微生物と植物の変容を前に、人類が構築してきた「食糧生産システム」が脆くも瓦解し、人類は、飢餓の地獄に突き落とされることになろう。自らが種を播いたことを原因として。

 頭をゴリゴリに固め、一知半解の科学(総合学ではなく、分科学)による知識をもって、あたかもすべてを理解したかのごとき傲慢不遜に陥り、ひた走ってきた。その結果がこれである。愚かを絵にしたようなものだが、それが神でも、仏でもない人間の限界だったのであろう。

 今もなお、これほどの植物異常と動物異常が発生しているに関らず、ほとんどの人々が、昨日と同じ今日があり、今日が明日に続くものと信じておられる。昨年と同じ今年があり、その今年が来年に続くものと信じておられる。既に、今年、凄まじい変容が起きているのに、眼前に展開している事象には、目もくれず、只々、猪突猛進、同じ行為を繰り返そうとしておられる。

 この状態で猪のように進めば、来春、目の前に断崖絶壁が現れても、方向転換出来ず、谷に転落するのは間違いないことだろう。

 やれやれ、言葉を尽くして伝え続けてきたが、どのようにも仕様がないか…!? 情けなや…!
 「人類滅亡のプロローグがいよいよ始まったな」…?  2010.9.6.

 「これまでの現象の意味」?

 木々が急速に枯れ始めている。枯れるまでに到っていないが、この酷暑の中、新芽を吹かせている木々は、ほとんどすべての物と言っても良い状況である。

 今、枯れ始めている物は、3年前から発芽異常をし始めたもので、その点から考えると、今、発芽異常しているものも、ここ3年以内に枯れ始めるということになる。

 どうやら、草木の枯死は、確定的になった模様で、草木が枯れるとすれば、それを糧としている動物は生きてゆくことが出来ない。人間も、その動物の仲間。当然、人類も滅亡することになる。

 これまで、急速に動植物の異常は進行してきた。そのことに、もっと留意すべきであったのだが、人間は、己が豊かになることばかりに熱心で、周辺の動植物のことを、ほとんど顧慮することなく過ごしてきた。その事が、今、咎められ始めているのであろう。

 今でこそ、この動物異常と植物異常の原因を、微生物異常に起因するものと考えているが、かつては、そのようには考えていなかった。理解を遥かに超えていたし、豊かになるためには、少々の犠牲は仕方ない、と、多くの人々と同じように考えていた。

 しかし、今では、人間にだけ都合の良いようなことなど在り得ないということを理解している積りである。この地球上の生命系は、すべて繋がっていて、人間だけ例外ではない。その繋がりを理解していなかっただけだし、今も、理解出来ていないもののように思える。

 シオマネキが海から姿を消したとき、周辺に工場群が出来たからだ、と、解釈した。昆虫類や小魚類が姿を消したとき、農薬を大量に散布するからだ、と、解釈した。しかし、海が荒廃し始めたとき、初めて気づき始めた…。

 それまでに山が荒れ、川が荒れていた。それとの因果関係で理解するようになった。

 昭和三十年代から山々は、それまでの雑木林から針葉樹林に植え替えられて行った。雑木(ぞうき)と呼ばれるように、役立たずの木、と、思われていた照葉樹である。それを有用な木に植え替えてゆく。それが針葉樹林化であった。

 しかし、当時、誰が雑木林を針葉樹に植え替えてゆくことが、山を荒し、沢を荒し、川を荒し、海を荒らすことになると気づいていたろうか。そうすることが当然のこととして受け入れていたろう。

 ところが大変な事態に陥った。針葉樹林化は、照葉樹林下にあった積層した朽葉の層を消失させ、自然のダムを失わせただけでなく、生命を育むシステムさえ破壊してしまったものと考えられる。その上、剥き出しになった山肌は、雨が降るたびに、土砂を流出させ、それが沢や川や海に流れ出し、そこを荒らす原因になった。

 地球上の生命循環は、丁度、人間の体の中で行われている生命循環(生理)のように、一つが狂い出せば、すべてが狂うことを、我々は知らずに山を針葉樹林化してしまった。又、山にブルドーザーを入れ、其処を開発すると称して破壊してきた。

 針葉樹林化も、乱開発も、地球上全体の生命循環を狂わせる行為そのものだった、と、今なら考えられる。山、川、磯、海、それは繋がった生命の営みを行っていたもので、それを断ち切ってしまったのが、針葉樹林化であり、乱開発であった、と、考えられるのである。

 悔いても致し方ないことだが、無知による行為の何と恐ろしいことか…! 科学技術の普及、それを利用しての豊かな生活の実現、それを夢想して突き進んできたが、結果は、この地球上の「生命循環」を乱し、人類滅亡の引き金を引いてしまったようである。

 今、発生している季節外れの発芽と木々の枯死は、来年以降、人類が未曾有の危機に直面することを告げている……。
 「人類滅亡のプロローグがいよいよ始まったな」…?  2010.9.20.

 「これまでの現象の意味」?…海の荒廃が意味するもの

 生命は、海で誕生し、動物も、植物も、海から上がってきたものと考えられている。

 海苔類と地上のカビやコケ類は類似し、海藻類とシダ類は類似し、ハゼ類と爬虫類は類似し、そこから地上の動植物は多様化してきたものと考えられる。

 その面からも海と陸は連動しているし、もっと根本的な連動があるのではないか、と、想像させる。

 山を針葉樹林化させることによって、海が荒廃したように、陸と海との間には、生命の営みにおいて、もっと深い関係が成立していたのではないか…。

 生命循環のシステムは、もっと緻密で複雑なもので、人間が考えてきたほど粗雑で野蛮なものではなかったのではないか、と、考えられるのである。

 地上における生命の営みを観察していると、先ず、カビ類が着床し、そこに土を形成してゆく。それが一定の段階に達すると苔が生え始め、苔が生え始めると、そこに草や木が芽吹き始める。やがて、其処には森が形成されてゆく。

 この連環は、偶然に起きることではなく、生命循環の一環として営まれているように思われる。針葉樹林化によって山が荒廃したとき、それが海をも荒廃させるようになったのは、この連環を断ち切ったことによって生じたものではないのか…。

 この地上に42億年前生命が誕生してから今日に到るまでの行程を考えてみる。

 この地上に生命が誕生してきた時には、この地上は、今とは凡そ懸け離れた状態で、生命にとって非常に危険なガスに満ちていたことだろう。原初の生命は、その中でも生きてゆかなければならなかった。その中で生きながら、それを生命にとって都合の良いものに改変してきたのであろう。

 原初の生命は、高温にも亜硫酸ガスなどにも強い性質を有していただろうし、生命にとって毒となるものは、体内に取り込み、無毒化したり、土中深く埋め込んだり、海底深く沈めたりする作業に追われたことだろう。

 そんな作業を30億年ほど続け、この地上を生命にとってより良い環境に調えてきたところで、より複雑でより大きな生命体をこの地上に生み落としてきたものと考えられる。それが植物であり、動物なのであろう。

 今、植物にも、動物にも、多くの微生物が共生しているのはそのためだろうし、微生物は、植物と動物の生みの親であり、育ての親と言うことが出来る存在なのであろう。

 よって、生命は、すべて微生物によって繋がっていると考えられる。そのことを人類は、知らずに今日に到ってしまったのかもしれない。

 山を針葉樹林化することによって、海を荒廃させたように、人類は、ホルモン様化学物質を、地上に撒き散らすことによってこの地上の微生物の働きを混乱させ、彼らの管理システムを破壊してしまったのかもしれない。

 この地球上の生命は、個々の生命体ではなく、「生命ネットワーク」として存在し、地球上に存在する生命すべての「生命循環」によって成り立っているもので、人類は、その攪乱要因としての働きをしてきてしまったのかもしれない。

 その行為によって、この地球の生命ネットワークを破壊し、自らの手で、自らの生存基盤を壊し、今、滅亡の淵に立っているのかもしれない。

 海の荒廃は、単に海だけに止まらず、すべての生命の源を荒らしたことを意味し、やがて、地上のすべての生命に影響するものと想定すべきであった。ところが、科学技術に酔い痴れ、何でも出来るくらいに傲慢になり、この地球というかけがえのない「生命の星」を荒し続けてきてしまった。

 もう、生命循環の臨界点を超え、この母なる地球は、今、存在する生物の内、ほとんどの動物の退場を要求し始めているのであろう。勿論、蛮行を重ねてきた「人間」こそ、真っ先に追放される運命なのだろう。

 果たして、人類は、そのことに何時気付くのだろうか…?
 「人類滅亡のプロローグがいよいよ始まったな」…?  2010.9.23.

 「これまでの現象の意味」?…海の荒廃が意味するもの?
   …シオマネキが姿を消した意味

 私たち人間は、気付くべきだったのだ。昭和三十年代後半、海岸の砂浜からシオマネキが姿を消した時に…。

 かつてシオマネキは、日本全国、何処の砂浜でも見られたもので、数十センチ離れて巣穴を掘り、そこに潜んでいたものである。人影のない時には、すべてのシオマネキが出て、大きい方のハサミを振る姿がラジオ体操をする小学生のようで、浜を埋め尽くした数百万匹のシオマネキの一糸乱れぬハサミを振る姿は、壮観そのものであった。

 それが昭和三十年代後半に一斉に消えた。臨海コンビナートの開発が原因と思われたが、その頃の人々には、「東京オリンピック」の準備や「大阪万博」の準備の方に気を取られて、シオマネキの消えたことに配慮する人など、ほとんどいなかったろう。

 しかし、昭和37年当時、既に深刻な問題が発生していた。西淀川・佃地区では、工場の排気ガスと車の排気ガスのため、喘息を患う人々と痴呆症に陥る人々が多く発生するようになっていた。

 当時の佃地区は、工場地帯の排気ガスで常に靄がかかったように空気が淀んでいたし、夕立でも降ろうものなら、その雨の雫が希硫酸となって頬を伝って落ちたものである。

 シオマネキが消えたことは、シオマネキだけの問題ではなく、人間の体をも蝕み始めていたのである。

 しかし、人は、暗い側面を見たがらない。東京オリンピックの中に、日本の再生を見、大阪万博の中に西洋諸国に肩を並べた日本の姿を見出し、それを喜んでいた。

 そんな中でも、人々は、一抹の不安を抱いていたのであろう。1971年の大阪府知事選挙で、大阪府民は、当時、大阪教育大の学長で、公害問題に取り組んでいた黒田氏を府知事に選出する。この黒田府知事こそ、世界に先駆けて、世界一厳しい「公害条例」を制定した人物であり、その後の自動車産業を世界一に導いた人物だったのである。

 そのことを、大阪府民も、日本国民も、すっかり忘れ、豊かさを享受することばかりを求めて突き進んできた。どのような結末が待っているのかも、無視して…。
 「人類滅亡のプロローグがいよいよ始まったな」…?  2010.10.2.

 「これまでの現象の意味」?…海の荒廃が意味するもの?
   …海藻類が姿を消した意味

 今日も、早朝の街を走りながら、木々が悲鳴を上げている姿を見た。「もう、限界だ!」、と、彼らは告げている。かつて近海の海で起きたように…。

 海で海藻類が激減していった年を正確には憶えてはいない。15年前の『ソフィア』には、そのことに触れた記事を書いているので、それ以前であるのは確かなのだが、それ以上、正確なことは判らない。

 ただ、海藻類が苦しんでいる姿だけは、鮮明に憶えている。そして、その現象がやがて陸にも現れるもの思ってきた。

 海藻類の激減は、直ぐにニナやヤドカリや小魚類に表れた。磯から彼らの姿が急激に減っていったのである。

 海藻類は、ニナのエサであり、雑食のヤドカリにとって、ニナと海藻の激減は、二重の意味でエサの減少を意味したであろう。

 漁港には付き物であったフナムシも、今では、ほとんどその姿を見なくなった。

 海藻類は、陸上の草木の祖先を意味する。それ故、陸上の草木は、海の植物である海藻類と類似する構造を有している。海で海藻類に起きたことは、陸の草木類にも、やがて表れることだろうし、ニナやヤドカリや小魚やフナムシに起きたことは、やがて、陸上の動物にも表れるだろうことは想像できた。

 今、日本近海では、ほとんど魚が獲れなくなっているし、獲れたとしても、商品にならないような小寸のものばかりだという。

 陸の植物異常の発見は、3年8ヶ月前の2月、厳寒の冬に咲くグラジオラスの花を発見したのが最初である。だから、まだ、それほどの時間が経過していない。しかし、その進行は、極めて早く、今では、すべての草木に異常が出ているものと考えなければならないだろう。

 竹、楢、樫が枯れている。楠、ヤマモモ、タブ、枇杷、槙、樅、柘植、などに枯れ始めるものが出始めている。既に、草では、滅んでしまったものもあるかもしれない。

 しかし、この異常については、未だに、政府も、マスコミも、ジャーナリストも、学者も、専門家も、まったく触れていない。緘口令が敷かれているのか、それとも、単純に無知なだけなのか、いずれにしても、何処からも発表されていないし、発言している形跡もない。

 我家の肝っ玉母さんのように、「知らぬが仏、ということもあるのよ…」、という考え方もあろう。しかし、それは、人間を、いのちを愚弄した話である。人は、己の最期を自覚したとき、ほとんどの人々が従容としてそれを受け入れ、立派に生き、立派に死ぬものである。「知っていること」というのは、重要なファクターなのである。

 今のように浮いたか瓢箪のような生き方をしている人々がほとんどの場合、それで悔いは残らないか、と、警告してあげることの方が重要であろう。

 生き方は、それぞれの人の自由であろう。しかし、残された人生が残り僅かと知れば、誰でも、真に己が望む生き方を始める筈である。

 そのことを告げるために、今後も、警告し続けて行こうと考えている。

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