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オススメな小説コミュの冒険小説のオススメ

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笹本稜平さんの《天空への回廊》《太平洋上の薔薇》がオススメです。
どちらも外国が舞台で、日本人が活躍するので名前も覚えやすいexclamation ×2
かなり読みごたえのある小説です。
黒川博之さんの《疫病神》シリーズ。
こちらは冒険小説ではなくって、大阪のヤクザものです。軽いノリの会話で、テンポがあってサラッと読めます。
笑えるのは、もしかしたら関西人の私だけかもしれませんが…たらーっ(汗)

コメント(10)

>コニちゃんさん
ジャンル作成ありがとうございます。
早速探して読んでみたいと思います(゚∀゚)
テンポのいい小説ってなかなかないんですよね〜。

さてじゃあ自分もご紹介。

『ルドルフとイッパイアッテナ』斉藤洋:著 杉浦範茂:絵
講談社 児童書 ハードカバー

迷子になった飼い黒猫のルドルフが、知らない街で名前をたくさん持つ
トラ猫の"イッパイアッテナ"と出会い、成長するお話。
このイッパイアッテナは実はニンゲンの文字が読み書きできる教養ある猫。
冒険あり友情あり感動ありの、児童書にしておくのはもったいない一冊です。

1991年にはNHK教育テレビのてれび絵本で堀口忠彦絵、毒蝮三太夫の語りでアニメ化もされ、
すでに続編が2冊出ています。子供が出来たら読んであげたい本ですね。
果汁3%さん

おー(;゜ロ゜)児童書とはexclamation ×2未体験分野です。早速、本屋さんで探してみます。子供と読んでみますねぴかぴか(新しい)

ところで、こうしてコメントしてると、他のメンバーさんも入ってきてくれるのかな?
イッパイアッテナってNHKでみたことアル!←中国かぶれ

名前が印象的だったんで覚えてるわ。
脱合併さん

私だけ知らない(T^T)

本屋さんにいく時間もないのでまだ読めない…(ノ_・。)
>コニちゃんさん
ぜひぜひ!!自分は小さかった頃の弟に読み聞かせていましたよ(´∀`)
 >他のメンバーさんも入ってきてくれるのかな?
地道〜にメンバー増えてはいるんですけどね(笑)

>脱合併
そうそう!さすがNHK教育マニアw
てか君は台湾かぶれじゃなかった?
>コニちゃんさん

黒川博之さんの「疫病神」読みましたよ〜(。・∀・)
読み始めは慣れない関西弁に戸惑いつつ、しかし本当にテンポいい一冊でした。
ちょっと話がややこしい所もありましたが
ハラハラしたり電車の中で鼻息荒くしたり、
とりあえず桑原に惚れました(笑)
オススメありがとうございました!

あと、笹本稜平さんの本も探したんですが
なんせ田舎に住んでいるのでなかなか見つからず(´д`)
また読んだら感想書き込みますね。
果汁3%さん

そうですか〜。やっぱり関西弁は馴染みにくいですか(^-^;
バリバリの大阪人なので違和感なく読むことができました。

このシリーズはおもしろいですよ。
「国境」は、桑原さん海外進出してます。

笹本陵平さんは、是非是非見つけて、読んでみてくださいね。
さて今回は、この本のためにコミュニティ設立しました!
という本をご紹介いたします。

『十二国記』小野不由美:著
講談社文庫 挿絵なし
講談社X文庫 山田章博:絵

十二国記というシリーズで現在9冊(+1冊)出版されています。
以下タイトル

・月の影 影の海 <上下>
・風の海 迷宮の岸  (X文庫では上下)
・東の海神 西の滄海
・風の万里 黎明の空 <上下>
・図南の翼
・黄昏の岸 暁の天  (X文庫では上下)
・華胥の幽夢

・魔性の子(新潮文庫) 十二国記外伝(?)

中国風の異世界ファンタジー。
神仙や妖魔の存在する世界であり、その名のとおり十二の国が存在する。
国にはそれぞれ王と王に仕える神獣、麒麟(キリン)がいて天意に従う形で国を治める。

同一の世界設定の中で、作品ごとに別の国が舞台となって毎回異なる主人公のお話。
・・・賭けてもいいですが(ナニヲ)、絶対にハマります。

老若男女問わずハマります。
ファンタジー苦手でもハマります。
本を読まない人でもハマります。

本当におもしろい。
アナタが一番人にオススメしたい本は?と訊かれたら
迷わず「十二国記です」と答えますね。スゴい本です(笑)

NHK教育テレビでアニメも放送されていました。
文庫本の売り上げはシリーズ累計700万部に迫るほど。
また、最近6・7年ぶりにシリーズ新作短編を書かれたらしく
その日のmixi日記キーワードランキング4位になっていました。?(゜д゜;)

ファンタジーと言っても、よくある「作者に都合のいい世界」ではなく
緻密な設定と壮大な世界観、さらに個性的な登場人物に洗練されたストーリー。
まさに名作です。

講談社文庫の方が挿絵もなく漢字も多く使われており、上級者向けと言った感じでしょうか。
ただX文庫の挿絵もまた美しくしいので、マニアな方は両方買われているようです(笑)

もとはと言えば姉にすすめられ読んだ本ですが、
あまりのおもしろさに自分用にシリーズ全部を揃えました。
借りた本で結局購入に至ったのは、あとにも先にもおそらく十二国記だけだろうと思います。
えぇもう全シリーズを何十回と読みました(笑)

長くなって申し訳ありませんが、
しかし十二国記シリーズの素晴らしさはこれでも書き足りないほどです。
本当におすすめします。
知らなかった方、ぜひ、しつこいくらい是非!(笑)読んでみてください。
「極点飛行」笹本稜平*光文社

読み終わりました。
かなり分厚くて少し読み辛いけど
展開はわかってたけど
どうラストにつなげるのか
期待して読みました。

*************

南極でパイロットをして
暮らしている日本人の話です。

金脈を巡りナチス残党・
ネオナチと対決し
そこに国が絡んでくる。
なんともややこしいですが
異国の地で外人相手に戦う
主人公に思わずエールを
おくってしまいました(笑)
皆様お久し振りです。
仕事が忙しくて、なかなか本を読む時間がない管理人です。

さて、以前から紹介しようと思いつつ
シリーズなのでどうかな、と躊躇していたら
いつの間にか7冊ぐらい出てしまって(まだ続いています)
ますます紹介しづらくなってしまいました・・・。
ですが、がんばって紹介したいと思います。

『精霊の守り人』
上橋 菜穂子:著
小山由:絵
新潮文庫

ファンタジーなんですが、もともとは児童文学だそうで。
ですが文庫化に伴い、漢字や表現が直されてるみたいなので
大人でも読み応えあります。

水の精霊に卵を産み付けられた王子チャグムと、
女用心棒を生業とする主人公バルサとの冒険物語。
(以下シリーズは、主人公がバルサだったり、チャグムだったりします)

これは実はアニメ化(NHKで放送)されていましたが、
実にうまく作られていて、俺はアニメからはいりました。
アニメでも小説でも、主人公の女用心棒バルサに惚れること間違いなしです(笑)

中年なのに、とてつもない強さで槍を振るバルサの爽快な活躍、
王子とは違う世界で、戸惑いながらもたくましく成長するチャグム。
神話や民族的な世界観と、人間味あふれるキャラクターで
ファンタジー苦手な自分もハマりました。

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