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†猟奇殺人プロファイル研究所†コミュの津山三十人殺し

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1938年5月21日未明に岡山県苫田郡西加茂村大字行重(現・津山市加茂町行重)の貝尾・坂本両部落で発生した大量殺人事件である。事件によって、30名(自殺した犯人を含めると31名)が死亡、3名が重軽傷を負った。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E5%B1%B1%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%BA%BA%E6%AE%BA%E3%81%97

コメント(19)

私はこの事件が一番好きです、好きって言うのも変ですが…。

いろいろな文献が出てますが漫画家の山岸涼子さんのがわかりやすい。

人生ってこうやって狂っていくんだなぁ…と子育てをするうえで参考になることがいくつかありました。

最後には自殺する覚悟だったんだから
相当な恨みを持っていたのはわかるんですけど…。

結局はただのわがままですね。
>>ユカリンさん
非常に関心深い事件です。たくさんの被害者を出していながら最も憎んだ人には恨みを晴らせなかった、最後まで不運な人生ですね。
巷では虐待が問題視されていますが過剰な過保護も考えものですね。善悪の判断、忍耐すべき時と場合を教えてやるのも親の愛情ですよね。私も様々な犯罪者の背景から子育てを見直すきっかけを学びました。
古尾谷雅人主演で「丑三つの村」という映画があります

http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%91%E4%B8%89%E3%81%A4%E3%81%AE%E6%9D%91-%E5%8F%A4%E5%B0%BE%E8%B0%B7%E9%9B%85%E4%BA%BA/dp/B00005G2D9

西村望の同名の小説を映画化したフィクション映画ではあるのですが、この映画は「津山三十人殺し」を上手く捉えている名作です。

この事件は、犯人の陸雄が過保護に育てられたと云うばかりか、村が陸の孤島的に独立していた立地にあった事、それがより閉塞感を生んだ事、夜這いが罷り通っていた風土であった事、肺結核が不治の病とされていた事などが加味された事件であったと思います。
何もかもが「負の連鎖」だと書かれていました。
都井も、頭の良い少年だったんですよね…?

>>imperialwizardさん
犯人の名前まで酷似していますねw
カスタマレビューを拝見すると夜這い場面などエロティックで生々しいようですね。
現在では夜這いや仮一夜が罷り通るなんて考えられない世界ですから、どんな世界なのか非常に気になる風習ですw
また主演俳優さんが古尾谷雅人さんというのがいいですね、謎めいていて魅力的です。
>>ユカリンさん
元々はなかなか優秀だったみたいですね。
祖母の意見で就学も断念し箱入り状態で引きこもっていれば、宝の持ち腐れというか使わない頭は衰える一方、精神も年相応に成長できなかったのでしょうか。
かわいい孫を家に置いておきたい年寄りの我が儘でしょうが、『かわいい子には旅をさせろ』と言う諺が頷ける事件です。
私も「津山三十人殺し」事件はとても興味があります。
夜這いの風習は「サスガ性の国、日本!」って感じですよね。
村の狭いコミュニティで繰り返すとなると、ちょっと考えてしまいますが。

「肺結核で入隊許可が下りなかったのがショックだった」
と、色んな所で書かれてますね。
ちやほやされ、将来を嘱望されていたのに、当時の感覚で「だめ」な
烙印を押されてしまったのですからそうとうですよね。
「過保護」って「依存」に思えて、それもまた虐待に思えます。

私のお勧め本は築波昭氏の「津山三十人殺し」です。
新潮OH!文庫です。
最近出た柳下毅一郎氏監修の「明治・大正・昭和・平成 実録殺人事件がわかる本」のトップがこの事件の特集でした。なかなか読み応えありました。
>はんぺいたさん
小さな田舎ではすぐ噂が広まるようなところで夜這いの風習があったのも不思議ですねw
昔って夜這いとか床入りとか、大胆な風習があってそれが罷り通っていたことが本当に不思議です。

色が白くビジュアル的に女性の興味を誘っても、結局メリットが無いとちやほやするのも最初だけって、女性不信というか人間不信を起こす気もわからなくもないですね。

確かに行き過ぎた過保護は虐待の一種かもしれませんね!
子供に良い影響は無いですもんね。
>John Dowさん
明治〜平成って幅広いですね!
どの事件が取り上げられていたのか興味があります本
1ツ1ツの事件を詳しく知れば知るほど色々なことがわかってきてますます猟奇的事件について興味が湧いてきますね!
私はごく最近の事件を掘り下げた『実話犯罪丸秘大辞典』と言うマンガを読みました。
マンガになっていてさらっと読めてしまいますし、文章のみよりもよく状況がわかりとても面白い本になっていましたよ。
>性帝高田炒飯(仮)さん
そんな内容なんですね〜秋葉原の事件は「誰でも良かった」無差別でちょっと種類の違う大量殺傷ですよね。
都井は精神障害でも神経衰弱でもなさそうですね、メンツを以上に気にする性格、過剰な嫉妬や怨恨の感情を抑えきれない性質、精神的に病んでるとは若干質が違うと思います。
怨恨などの動機があったにしろ大量殺人の計画を立てるなどとは、情状酌量の余地は本当ありません。
「大きなことをしてやろう」と考える小さな人間のすることですね。
ここらへんは秋葉原の事件に共通しているのかもしれませんね。
津山は何度か行った事あります。貝尾はありませんが。

すごく佐世保の事件とかぶりました。

時代が時代なので娯楽という娯楽がないので
夜ばいが楽しみだったのかと考えちゃいました。

襲撃を受けなかった家は、後あとはじかれたそうです。

当たり前ですが人の陰口や悪口は良くないですね。
『口は災いの元』だと思いました。
こんなに多種も同種も平気で殺す生物は人間だけですね(´Д`)

人間は進化の過程で知恵を得る代わりに本能が悪性な物に変異したんでしょうね

あらゆる欲の抑制がきかず

愛するが故に、束縛、嫉妬、不信、憎悪

欲するが故に、欺き、奪い、犯し、殺す

誇るが故に、破壊、差別、迫害、嘲笑

どの世界に愛する者を傷つける生物が居ますか?他の生物は、命を懸けて護ります

必要以上に欲する生物が居ますか?欲するのは、必要最低限度の餌とテリトリーだけです

誇る為に、破壊と殺戮を繰り返す生物が居ますか?群れを統べ、テリトリーを護り、雄叫びをあげるだけです

でも、これが無いと人間は無節操に増え続けてしまうんですよね(´Д`)悲しい事に・・・

自然界でのバランスを保つ事が出来ない馬鹿ばかりだから

自分で自分の首を絞めないと、増殖速度を抑えられない、他に類を見ない滑稽な生物

この先、数千年経とうが、人間は、欲を捨てる事は出来ないでしょう?

欲を捨てる事は、悦びを捨てる事、知恵を捨てる事と同義ですから

人間は、何時になれば知恵を知恵として正しく使う様になるのでしょう?

今の状態は、猿に核のボタンを持たせる様な危うさを感じます(´Д`)

長々と駄文スイマセン
新参者が失礼します

犯行は周到に用意されたものです
一度買い集めた銃器類を没収されて買い直した

銃の練習もしていたらしい

通報された時のことを考え 一番近い交番までの距離と時間を確認していた


いわゆる彼は村のスケープゴートだったのではないかと思います

戦時下の不安定になった村人の憂さ晴らし

日本人の大好きな村八分という憂さ晴らし
スケープゴートがいることによって保たれる和

彼の犯行は自殺目的だと思います

大量の道連れのいる自殺

もしくは死ぬ前にやりたいことをやって死ぬ

死ぬことは必ず前提にあったと思います

この事件の怖さは犯人ではなく村人の集団心理にあると思います

失礼しました
犯人は身勝手極まりないとは思いますが

精神的なダメージは半端なものではなかっただろうと簡単に想像できますよね

生き残った方や子孫が現在もいるからタブーとされていますが
村人がそこまで追い込んだ自覚を持っていることも読み取れます

村と祖母を捨てることができていれば良かったのに

この犯人は殺人のために殺人をしたのではないと思いますよ
連投すみません

村に精神的に殺された犯人が仕返しをしたことを誰が責められるのでしょう

殺人は犯罪
精神的殺人は犯罪にならない
こんな時代はもう終わるはずです

法律で禁じられていない精神的殺人こそが恐ろしいと思います

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