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†猟奇殺人プロファイル研究所†コミュの阿部定事件

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仲居であった阿部定が1936年5月18日に東京都荒川区尾久の待合茶屋で、性交中に愛人の男性を扼殺し局部を切り取った事件。事件の猟奇性ゆえに、事件発覚後及び阿部定逮捕(同年5月20日)後に号外が出されるなど、当時の庶民の興味を強く惹いた事件である。津山事件の犯人が興味を示していたと言われている。現在でも日本では多くの人が「阿部定」という単語を聞けばこの事件を想起できるほど、知名度は高い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E9%83%A8%E5%AE%9A%E4%BA%8B%E4%BB%B6

コメント(38)

この事件は一冊だけ本読みましたね〜。
解釈は色々なのでしょうが、僕的には読んだ本の内容にとても興味が沸きました。
その本からの引用になりますが

どうもこの二人は元々性行為を行うときSM的だったそうですね?
それが延長していき最終的に行き着いたらしいです。

男性の首を絞めると、陰部に得る快楽が増したと証言していたようで
結局快楽の果てに絞首で殺してしまい、愛してやまない男を手放せなく持ち去ったらしいです。

これも所詮一論なのですが・・・・。

合意の上といえど・・・・節度あるSMにしていればまた違った結末だったのでしょうか?

結局は嫉妬に狂って同じ結末を迎えそうな気もしますが(苦笑
>>魁-KAI-さん
この2人は特異な性癖だったようですね。過剰なSM行為を好んだようですが、殺すに至ったのは『行きすぎ』ではなく正妻の元へ帰したくない嫉妬心だったようですね。
首を強く絞めることは殺された石田自身の願望だったようですね。
私も正直SM願望や嫉妬心が無いとはいえませんが、魁ーKAIーさんのおっしゃる通り何事も節度、『イイ加減』でなくてはいけませんねw
阿部定から逃げることもしなかったところを見ると、激しい快楽の末、究極のパートナーである阿部定の手で絞め殺されたのは本望だったのではないかと思います。
犯した罪は殺人ですが、誰も不幸になっていないような・・・特殊な事件ですね。
誰も不幸じゃないんですよね〜・・・・

ホント不思議ですよ。。。

何か『もっと締めてくれ』とか言ったらしいですよね〜

ホントに理解しがたいお二人ですよorz....
>>魁ーKAIーさん
(* ゚,_っ゚)-,_っ-)゚,_っ゚)-,_っ-)ゥンゥン
むしろ2人は幸せそう。殺した阿部定自身も肩の荷がおりたようなこと言ってますもんね。
伝説的な事件ですぴかぴか(新しい)『事実は小説より奇なり』の代表ですねw
こういう特異体質な人間は現代でもごまんと居て、バーチャルな世界等で妄想に更けているんでしょうか…そしていつか妄想から抜け出してきてモンスターと化し犯罪を犯す。そういえば猟奇殺人犯にはチカチロみたいに性にコンプレックスを持っているケースが多い様ですね。
男女どちらかが過度に気が付き抑制できれば良かったのだろうけど、この2人の場合行き過ぎが事件になってしまいましたね。
チカチーロは石田とは逆に先天的な性的不能ですね。そして石田はMっ気が強いようですが、チカチーロの場合相手が抵抗することに興奮を覚えたようですね。
劣等感、性的不能を罵られたことの反動が犯罪に繋がったような感じですね。誰しも多かれ少なかれのコンプレックスはあるでしょうが、執念深く怨恨を持つ性格が災いしてるのでしょかね。。。
まだ阿部定の性器ってホルマリン漬けで保存されてるんですかね?
見てみたい…
>>アスtonマーチャンさん
すごい伝説ですねwww
警察もさすがに止めに入るでしょうが、真相はどうなんでしょうあせあせ(飛び散る汗)

>>★みー★さん
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%AD
この人ですよクリップ
>>沙漠さん
普通のおばあちゃんのようにしか見えませんね!
貴重な情報ありがとうございます!
堂々と「彼は殺されて幸せだったのになぜ皆騒ぐのか」と言う態度ぴかぴか(新しい)
彼を強く想い、2人の幸せのためにした行為、それに尽きるのでしょうね。
ある意味愛に生きた人生、羨ましくもあります。
>>ミタクラさん
『女は貞節を守るもの』と言う時代に、ドSMな性癖や、相手の性器を切り落とし持ち歩くような奇怪な行為が、いままで表ざたになることも珍しかったのでしょうし、その上犯人は女というのも興味を持たせたのでしょうね。
ミタクラさんのおっしゃる通り、現実味の無い「物語」のように面白がっていたんでしょうね。色々な事件が起きている現代であってもいつの時代でも、きっとこの事件は庶民を興奮させたことでしょう。ドップリと性に溺れ本能のまま従った2人を、可笑しくも羨ましい気持ちになりますね。。。
>>魁-KAI-さん
吉蔵の性器は一般公開されたこともあるようですが、阿部定の性器は切り取られたのは、私は聞いたことがありませんあせあせ(飛び散る汗)
淫乱女の性器として、保存されてたらしいですよ〜
>>魁-KAI-さん
(。-`ω-)ンー そうなんですか。

http://www.asahi-net.or.jp/~GR4T-YHR/sadakiti.htm
殺害現場の画像がありました。
無限回路に定の逮捕写真と殺害現場の画像へのリンクありますね〜

ってか、何故にあんな笑顔(・ω・;)(;・ω・)

謎な人達です
>>魁-KAI-さん
もう吉蔵(の陰部)を本妻にも妾にも触らせることが出来ない、自分だけのものにしたと言う達成感と言うか安心感の微笑みなんでしょうかね〜
ホルマリン漬けの性器は阿部定じゃなくて他の女の人のじゃなかったですか?
>>腰フリ上級さん
高橋お伝と言う死刑囚の遺体が視庁第五病院で解剖されて、身体の一部は東大法医学部の参考室にアルコール漬けになっているようです。一部と言うのが具体的にどこなのかわかりませんがw
被害者の名が『吉蔵』というのが阿部定とかぶってますねw
性器ですよね。

異常発達した、だか?
性欲がコントロール出来なくて犯行を行った、説。
色情狂って言われていたと何かで読んだ記憶があります。

標本にされて見世物になったんじゃなかったかな?
金の為に仕方なかったんでしょうけど、娼婦は彼女の代名詞な気がしますね〜
阿部定さんの生家はお金に困ってはいませんでした。

素行不良と大学生に犯された?のが発端だったと思います。

日本の犯罪を調べてみますとね、男女ともに性器を切り離した事件ってのは
ほとんど恨み・嫉妬・復讐からであって、阿部定みたいなのは無いんですよ
ね。
我舞さん

言われてみたら本当にそうですよね。

阿部定さんとはお話ししてみたかったな…。
阿部定さんは日活ロマンポルノの作品で知りました

作中でもそうでしたが、実際の定さんも事件に対して多く語らず、ただ愛してた、としか

愛の形は人それぞれですけど・・・・

人の情て深いですね
深い愛情があり、独占欲も人一倍貪欲だったのかもしれませんね。
本妻ではなかったが故に、「いつかは妻のもとへ帰ってしまう」という不安や寂しさから、いっそ殺して永遠に自分のもとへ置いていきたかったのでしょうか。
わからなくもないですが、女性=貞淑 の時代にこの衝撃的な行動に出た定は本当に凄いですね・・・
定に愛される男性も命懸けですが、女として敵に回したくないタイプですw
『しつ楽園』のモデルになった事件ですよね?

愛する人を殺すと言う気持ちが理解できません。
でも それほど愛していたんだなーと 一人の人を深く愛する気持ちは理解できます。

初体験が初潮をむかえる前に大学生に侵されたそうです。
遊郭を転々としたり、散々ひどいことを言われた父を看取ったりもしています。
65歳でも彼氏は居たみたいです。
最後は、どこで亡くなったかもわかりません。

波瀾万丈な人生を送った女性だと思います。
 阿部定は晩年見世物小屋で働いていたとか、老人施設で浮名を流していたと事件後も伝説の尽きない人ですね。
 かなり特殊な殺人者ではないでしょうか。証言からして本当に愛と所有欲だけで殺しているような。


 かなり前に「笑う犬」というバラエティー番組で「ハッピバースデーディア阿部定〜」、というネタがあった事を思い出しましたw
阿部定さんの気持ちが凄く分かります冷や汗
一つになってしまいたいぐらいの彼氏がいますハート達(複数ハート)
彼が亡くなったら少し骨を砕いて飲んだ後、持ち歩くつもりです…
昨日、ブラマヨの番組の特番でやってましたね。
見られた方いますか?
渡辺淳一を見ると思い出します…
今は雲の階段やってますよね

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