アナンタラ　モルディブコミュのアナンタラ　モルディブ　ボドゥフラ情報（2008/05）

アナンタラ　モルディブ　ボドゥフラ編

先週一週間アナンタラ　モルディブ　ボドゥフラに行ってきました。
情報をアップします。
旅行会社や時期、部屋の違いはご容赦ください。
不要な荷物がないよう、ネット環境、設備等を書いております。
事前に知って興ざめすることがあったらごめんなさい。

以下の情報と現地が異なる場合、当方では責任を負えません。
あくまで個人の記録、感想として扱いください。

マーレ空港に到着したら現地旅行会社の人からアナンタラの人に引き渡され、
荷物を預け、スピードボートで35分ぐらい。ボドゥ・フラは最初に下ろされました。

レセプションでカードを書いたと思います。
ホテルバウチャーは？と聞かれましたが、旅行会社からはないと言われたことを告げ、
問題ありませんでした。

アナンタラではモルディブ時刻より1時間早いリゾートタイムが採用されています。

※写真1
部屋は本島に比べると劣るのかもしれませんが、私たちには充分素晴らしいものでした。
バンガローでは最低ランクだったと思います。他の部屋は違うかもしれません。

設備は以下のとおり。

縦より横のほうが長いベッド・ソファ・鏡・テーブル
ミニバー・冷蔵庫・コーヒーメーカー・お湯をわかずポット
コーヒー、紅茶のティーバッグ（たぶん無料）
プリングルスやオレオのお菓子（有料？）
グラス・コップ・スプーン
ドライヤー（剃刀、爪切りはなかったようです）
自分で番号を設定するセキュリティボックス
灰皿（ライターはなくマッチがあった）
ニベアの日焼け止め・日焼け後のクーリング・虫よけスプレー
救命胴衣・傘・レインコート（簡易レインコートは島間移動の船でも配られます）・サンダル

バスは歯ブラシ・歯磨き粉・海から上がった時用の青いタオル・バス用の白いタオル
ハンドタオル・フェイスタオル・石鹸・シャンプー・コンディショナー・バスフォーム
バスローブ・コットン・綿棒・シャワーキャップ
シャワーのハンドルは横に傾けるとお湯の量・前後にすると温度
バスにお湯をためようと出しっぱなしにするとぬるくなるのでがんばって調整
本島のように海が見えるガラスの床はありませんが、シャワーの横に扉があり
開けると下の海に魚が泳いでいるのを見ることをできます。
飲み水は500mlのペットボトルが4本？ベッドメイクの度に補充されます。
蛇口の水は飲めません。

傘、サンダルは備え付けのを使ったので持って行かなきゃよかった。
日焼け止めやローションも液体持ち込みを気にしながら持って行ったのに
備え付けのがあるだなんて・・・。

ピローメニューがありましたが、私たちは使いませんでした。

ビーチバッグは有料でしたが、無料の茶巾がありました。

テラスにはテーブル、椅子が２つ、セミダブルサイズのベッドがあり、階段から海に直接入れます。
テラスとバスは部屋を介さず直接行き来できます。
私たちの部屋は手前に日が当たらないよう屋根がいいカンジになっており、
昼寝をしても日焼けしませんでした。

電源はBF？だったと思いますが、日本のコンセントがそのまま使えるよう、
変換コネクタがありました。電圧が240Vまで可能なACアダプタであれば
そのまま使え、そうでなければ変圧器が必要です。
私は用心のため変換コネクタ持参しました。

11bの無線LAN（無料？）が部屋やテラスで使えましたが、有償無線LANサービスのような
セキュリティ設定はされていませんでした。
ライブラリではWindowsXPが使えるようでした。

テレビ・DVD(CD)・iPod用コネクタ
iPod用として大量の音楽メニューがありました。
私たちは使用しませんでしたが、iPodにロードするか
オーディオCDフォーマットで渡すと書いてありました。

※写真2,3
アナンタラ全体とボドゥフラの地図がありました

携帯（ドコモ）はネットワークを自動選択にしておくと、
D-MOBILEか472-02が使えます。472-02には2種類あり、空港では3Gで接続して
iModeが使えましたが、ホテルではGSMしかつながらず、iModeは使えないようでした。
（最初使えていた気がしますが・・・気のせい？）
通話は問題ありませんでした。

天気予報はレセプション、レストラン入口（73 Degrees）、プールに書いてあり、
プール以外には当日、翌日行われるエクスカーションやイベントがかいてありました。
ビーチでのカクテルパーティー等無料イベントもあるようでした。

シュノーケルとカヤックは、DIVE CENTREで無料で借りられました。
カヤックは早いもの順で、2時間まで借りられました。
本島までカヤックで数分で行けます。

日本語はレセプションにいらっしゃる外国人男性がお話できました。
DIVE CENTREには日本人女性がひとりいらっしゃいました。

エイ（マンタ？）が桟橋から見えるところにいたり、
シュノーケルで海底を見ていたら砂の中に埋まっているのを見つけました！

船のスケジュールは貼ってありましたが、どこだったか忘れてしまいました。

朝食は73 Degreesで食べていました。夜は日本語メニューがありますが、
日本語と英語が入れ違いになっており、注意しないと違うものが来るかもしれません。
一応指摘しておきましたが・・・。

レストランは73 Degreesしかなく、あとはバーなので
本島やバーン・フラを予約しないとさみしいです。
バーン・フラには桟橋を歩いて行けますし、とってもおいしかったです。

それではみなさん、良い旅を！