3月6日に愛知県常滑市の救急救命士が交通事故負傷者を助けようとして搬送中に、点滴をしてはならない条件であったが傷病者を助けようとして点滴を実施したことがおこりました。
この救命士は確実に輸液を行えば、処分の対象になると分かっていたはずです。
自分の生活を捨ててまで他人を助けようとするこの人に処罰がくだるのはあまりにもかわいそうです。
法律にふれるから何らか処分をくださなきゃ、同じことをやる人が増えてしまうのはわかるけど。
処分は軽くなるにしてもおそらく現場を外されることになるでしょう。
こんな人を現場からおろすなんて、常滑市にとってもものすごく損失は大きい!
なんとか助けることはできないのだろうか?
ちなみに助けられた人は回復にむかっているそうです。
みなさんの知恵を集めてこの救命士を良い方向に向かわせてもらえませんか。
困ったときには