父親が酒乱コミュの克服後、他人にどう表現

maruさんもオレも、自分の中での克服はほぼ出来た。よね? 後遺症はお互い残ってるけど。

で、親友とか心底惚れた女に、話すときどうしてるか。悲劇のヒーロー気取りは、お互いにやったことあるだろうけど、意味ないよね。かといって、笑い話にしちゃうのも違う。

ま、普通に話すしかないんだけど、相手は当然引きまくる。幸せな家庭に生まれたヤツは特に。で、どうしたもんかと。もっと言うと、エンターテイメントは大げさにしても、今の自分を作った基礎としてのこの悲劇をどう表現するか、この辺ちょっと考えてみたい。

コメント(4)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 09月10日 08:16

“他人にどう表現するか”についてはあまり積極的に考えたことなかったです。ここでいう「他人」というのはいわゆる“幸せな家庭に育った人”ですよね。僕の中にはそういう人達に過去の実体験を直接的に表現するというのはなんとなく青臭く感じてしまうところがあります。ただ、様々な出来事を通して他人とは明かに違う感覚や視点などが自分には生まれたと思っています。良くも悪くも。何かを表現するときは否応なしにそのフィルターを通るわけです。自分の過去とは直接関係ないことを表現しても、相手がそれに対して“この人は何か違うな”と感じてくれたなら、自分の基礎になった日々の事が伝わったと捉えていい気がします。ダラダラと長くて申し訳ないです。

[2] mixiユーザー 09月12日 21:42

> 過去の実体験を直接的に表現するというのはなんとなく青臭く感じてしまうところがあります。

確かにそうかも。考えてみたら、この表現問題は僕固有の問題かもしれません。「この女になぜ欲情するか」なんてことを表現するために自己分析し、その結果出てきたことをありのまま出力する、なんてことを商売にまでしてますし。

で、やっぱり普通のつきあいでは、過去のことは話さないもんなぁ。というより、だいぶ忘れちゃってます。無意識が忘却を促したのかどうかはわからないけど。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ