ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

JAZZ LANGUAGE:ジャズ理論コミュのDear old Stockholmのコード進行について

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
初めまして。一寸法師と申します。
ジャズピアノを独学しています。

現在勉強しているDear old Stockholmという曲のコード進行について、アナライズ出来ない箇所があります。
どなたか分かる方いましたら教えていただけますでしょうか?
一小節目から五小節目までで

Dm____|Em7b5A7|G7_C7_|Eb7_D7_||
Gm_A7_|

という進行の箇所があるのですが、五小節目のGmに大して四小節目のD7がセカンダリードミナントになっていて、さらにD7に対して、Eb7がドミナントになっているという所までは分かるのですが、その前のC7からEb7になぜ繋がるのかが分かりません。
また二小節目のマイナーの2−5から三小節めのG7に進行している箇所も良く分かりません。
解決がないように思われるのですが、こういった場合どう捉えたら良いのでしょうか?
C7とEb7が同じディミニッシュを共有していることなども関係あるのでしょうか?
A7からG7の箇所はディミニッシュ的には半音となりのディミニッシュに移動しています。またスケールの隣のセブンスに動いています。
でもそれ以外のことは分かりませんあせあせ(飛び散る汗)

なおコード進行は稲森泰利著「リードシート奏法4」によります。
稲森さんの譜面はよくリハモされているのでオリジナルとは少し違うかも知れません。

どなたか詳しい方いましたら救いの手を!!
突然のトピック作成すみません。
よろしくお願いします。

コメント(13)

原曲を知らなくて当たってる時間がなかったので、上記の進行を見たなりに考えると、Eb7はA7の裏コードですから、|G7_C7_|Eb7_D7_|は、元々小節単位で2度平行移動したものとも考えられますね。
たぶん私なら、あまり関連性を考えずコードなりに弾いてしまうと思いますが(>_<)
Em7b5A7|G7の部分はDm7に行こうとして行かなかったみたいに考えても良いと思いますが、G7をDm7G7と細かく分解して弾く方法もあると思います。
あんまり解決にならなくてすみませんm(__)m
C7からEb7につながるのは、もしかすると「短三度で動くトーナル・センター」かもしれません。C7のキーはFで、Eb7のキーはAbです。このようにキーが短三度で動く場合もあります。もともとキーが長三度で動くのは「コルトレーンチェンジ」といわれていて、それの短三度バージョンではないかと。(全く自信がありません)

A7からG7は単に転調しただけだと思います。キーが全音で下降するコード進行はよくあるパターンです。

自分の分析では、A7からD7まで全て転調したと考えます。A7→G7は上記後者の転調、G7→C7は五度圏にそった転調、C7→Eb7は上記前者の方法、Eb7(裏コードA7)→D7は五度圏にそった転調という具合です。
かなりリハモされた進行だと思います。
Eb7はFに行くところが偽終止してるんだと思います。
FメジャーキーのIII7の裏コードですね。
その辺はバラードなんかでは比較的よく見る進行だと思います。
Em7(b5)A7 → G7
はなんでしょうね。ダイアトニックコードとしてはGmですから
A7 → C7と大きくとれば
ドミナントが平行調に移動してると考えればいいんでしょうか。
ちなみに僕の持っている譜面では
Em7(b5)A7はそもそもありません。
G7のところもGmになってます。


リハーモナイズするときは、メロディーが重要で、それにあわせてコードをつけていく方法が主だと思います。

そこで、原曲のコード進行(リードシート)などを参考にすることが多いですが、この曲のコード進行はリードシートによってコード進行が違うため、参考にならないので、レコーディングを参考にした方が良いのですが、またレコーディングによって(プレイヤーによって)も違うので、原曲のコード進行はつかみにくいです。

そこで、まずこの進行

Dm___|Em7b5A7|G7_C7_|Eb7_D7_|Gm_A7_|

を簡単にしてみましょう。

Dm___lEm7b5_A7b9_lGm7_C7_lAm7b5_D7b9_lGm_A7b9_lDm

この進行はダイアトニックの進行に近く、2小節目はD minorのiim7b5-V7で、3小節目はF Major(Relative Key)のiim7-V7、4小節目は、Gm(4度マイナー)のiim7b5-V7になります。(3・4小節をF MajorのKeyと考えた場合は、iim7-V7-iim7b5/ii-V7/iiとも解釈できます。) メロディーとコード進行が合うのでこれでもいいわけですが、質問に答えるとこのようになります。

まず、リハーモナイズするには、いくつかの方法があります。(メロディーにあわせることが重要。アドリブの時はメロディーを弾いていないのであわせる必要がない。)例えば、

iim7-V-Iのときなどのマイナーコードをドミナントにする。Tritone Substitution(裏コード)を使用する。

そう考えると、3小節目のGm7はG7に置き換えられます。メロディーもEなので、ぶつかることはありません。

4小節目のAm7b5をA7#9に置き換える。(マイナーのiim7b5-V7-iなどのときにマイナーセブンフラットファイブのコードをドミナントの#9に置き換えることもできる。例としてBlue Bossaの5・6小節のDm7b5-G7b9b13をD7#9-G7b13と置き換えることもできます。弾いてみると新鮮なサウンドでしょう?ちなみにWhat's Newや他のスタンダードにも使用可能。)

A7#9に置き換えて、さらにもう一歩進めると、A7#9をEb7(9)に置き換えられます。(Tritone Sub 裏コードの関係。)そして、メロディーがAなので、Eb7#11となります。

最後に、Em7b5-A7b9(b13)-G7という流れは、Em7b5-A7b9(b13)-Dm6の進行からきていて、そのDm6はG7(9)に置き換えることが可能です。なぜかというと構成音が同じでルートが違うだけなので、よくマイナーキーの曲の終わりなどに使われ効果的です。

皆様、さっそく詳しい返答を頂きましてありがとうございます。
大変喜んでおります。
ありがとうございました。

<ちぇるしぃさん

なるほど、確かに単純に平行移動しているだけなのかも知れないですね。
そういう転調もありなんですね。
<G7をDm7G7と細かく分解して弾く方法もあると思います。
なんだかそうするとドミナントの解決が成立するのでその可能性が濃厚な気がします。
ドミナントを2−5に分解するのは僕も聞いた事があります。

<Road7100さん

ちょっと英語が弱いものであせあせ(飛び散る汗)
休みの日に辞書引きながら読ませていただきますねm(__)m
これは、ある特定のキーの中で同じトニックの機能を持ったコードということでしょうか?

<こうきさん

やはり細かい転調という事なのでしょうか?
全音や三度での転調がよくあるパターンだというのは聞いた事があります。
転調しているという事実以外にはあまり理屈はいらないのでしょうか。

<鹿之助さん

やはりかなりリハモされていますか。
元の譜面も探して勉強してみた方が良さそうですね。

<ハルさん

なるほど、ドミナントをマイナーセブンス系に直すと2−5の繰り返しでどんどん転調しているような感じなのですね。
そこをアドリブの自由度や響きの面白さを求めて、ドミナントに置き換えているという事でしょうか。
<マイナーのiim7b5-V7-iなどのときにマイナーセブンフラットファイブのコードをドミナントの#9に置き換えることもできる。
勉強になります。
<Dm6はG7(9)に置き換えることが可能です。なぜかというと構成音が同じでルートが違うだけなので、よくマイナーキーの曲の終わりなどに使われ効果的です。
これまた勉強になりました。

皆様どうも有り難うございました(人-)謝謝

ちなみに皆さんはどんな風に勉強していますか?

僕は渡辺貞男著「ジャズスタディ」や、飯田敏彦著「ジャズハーモニー1、2」
等で学びました。
特にジャズハーモニーは初期の学習において、群を抜いて分かり易い名著だと思います。
他にも、マークレビン著「ジャズピアノブック」「ジャズセオリー」等も読みました。
稲森泰利氏の著書も初心者の僕に分かり易くて楽しめます。
読んでばかりで実技が追いついていないのが悲しい所です
また、やはり実技面も含めてプレイで体現出来ないと、なかなか理解出来ないなあというのが実感です。
他にも三上クニ著「ジャズピアノ ニューヨークスタイルブック1」等もバリーハリス氏のメソッドに基づいていて面白いです。
コードの種類をディミニッシュと6thとマイナー6thの三種類に置き換えるという捉え方をしています。
だがなかなかに課題が難しいです泣き顔
他にすごくためになったのは、自分の好きなビル・エヴァンスの「ティファニー」を全部コピーした事でしょうか?
色んな事がその場で瞬時に繰り出されている事に驚き、なんだか秘密を知ったみたいでワクワクしました。
やはり、教本通りのヴォイシングだと満足のいく響きにならず、偶然なんとなく押さえた音の方が良かったりします。
そういう音を解析して、再現性を持たせ、自分の引き出しにたくさんストックしておく事が大切なのかなあと思いました。
エヴァンスのこの動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=5QdM0oxWOZw
の中で兄のハリーがエヴァンスの家に遊びに来た時に、「君の音の秘密を教えてくれ。」
と言ったら、エヴァンスは「兄さんの楽しみを奪いたくない。」
と言ったそうです。
ある程度のベーシックな音の先に行くには、自分の好きな人の演奏を聞いたりして、自分の血肉にして、理想の音に近づいていくしかないんでしょうね。

皆さんおすすめの何か良い本等があったら教えてください。
長文長々とすみませんでした。
リハーモナイゼーションの技術が十分でないというのもありますが、自分はアドリブをするときには転調をしている事実以外はあまり気に留めません。
これは一例ですが、
G7だったらGミクソリディアンで
C7だったらCミクソリディアンで
Eb7だったらEbミクソリディアンで・・・
といった具合に一つ一つコードにスケールを当てはめてインプロヴァイズしています。
ジャズの勉強は同じくマークレビン著「ジャズピアノブック」「ジャズセオリー」を使っています。
<こうきさん

そうですね。アドリブをする時は細々と考えるより、ざっくりと大きく捉えてやるほうが良いのかも知れませんね。
マークレビンの本はアメリカらしいウィットに飛んだ表現で、難しい箇所もありますが、一応順を追って学習出来るようになっていると感じます。
偉人たちの実際の演奏例が載っていて、それを具体例として説明している所が良いと思いました。
一時期ATNの本をたくさん買ってしまった時期がありました。
「ハウトゥインプロヴァイズ」やジェリーバーガンジーの「インサイドインプロヴィゼイション」シリーズ等です。
海外の本を読むのは面白いですよね。
やはり音楽教育のレベルが高いのでしょうね。きっと。
Dm____|Em7b5A7|G7_C7_|Eb7_D7_||
Gm_A7_|

と書いてありますが、全音の「スタンダード・ジャズのすべて?」では

Dm |Em7(b5)A7(b9)|Gm C7 |F D7 |
Gm A7 |

となっています。3小節目と4小節目がリハモされていますね。
全音の方がオーソドックスな響きをしていて、きれいです。
(とは言え、この本はところどころに間違いがあるので要注意です)

あまり、リハモとかを考えず、きれいなコード進行に酔って演奏するのも
いいかと思います。

今は一寸法師さんにとっては勉強の時期でしょうから、理論を勉強して
究めるのも大切ですが、あまり頭でっかちにならない方がいいかも
しれませんよ。
<AGさん

ありがとうございます。
全音のコード進行が元のもののような気がしますね。
元のは、平行調のDmとFのキーを行ったり来たりするシンプルなものだったのですね。

ついつい細かい事が気になると眠れなくなって、調べたくなってしまいます。
すぐに頭でっかちになってしまう自分にはいつも困っています。

何事もバランスが大事ですよね。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

JAZZ LANGUAGE:ジャズ理論 更新情報

JAZZ LANGUAGE:ジャズ理論のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング