BATTLE TALK RADIO アクセスコミュの20060724福田康夫氏の不出馬で、自民党総裁選は安倍氏が優位に。あなたは、福田氏の不出馬表明に納得していますか？それとも不満に思っていますか？

さて、今夜のアクセス。

今日のトークパーソナリティは、コラムニストのえのきどいちろうさん。
ナビゲーターは、山本モナさんです。

●今日のテーマは、えのきどさんの日には珍しく「政治」です。
　『福田康夫氏の不出馬で、自民党総裁選は安倍氏が優位に。
　　　あなたは、福田氏の不出馬表明に納得していますか？
　　　　　　　　　　　　　それとも不満に思っていますか？』としました。

◎９月に行われる自民党総裁選。
候補として、当初名前が挙がっていたのが「麻垣康三」と呼ばれた、
麻生太郎氏、谷垣偵一氏、福田康夫氏、安倍晋三氏の３人。

　各メディアの世論調査で人気が高いのが安倍官房長官。
　その最大のライバル、とみられていたのが、
　同じく森派の福田康夫・元官房長官。

○その福田氏が、先週金曜日の２１日夜、
　総裁選に出馬しないことを明言したのです。

理由については、
「７０才という年齢」「世論調査での支持の低下」
「靖国問題の争点化を避けたい考え」を挙げています。

◎これで、勢いづいているのは、安倍陣営。
　永田町では「独走」との見方も広がっています。

　一方、福田氏の不出馬で、対抗勢力の受け皿としては、
与謝野・金融担当大臣や、額賀・防衛庁長官などの名前が挙がっています。

ただ安倍氏に対抗する勢力の結集を図っていた
山崎拓氏、加藤紘一氏も、きのう、
安倍政権への流れを阻止するのは難しいとの見解を示しています。

○アジア外交を重視していた福田氏の不出馬により、
　総裁選の対立軸がハッキリしなくなるのではという見方に対して、
　安倍氏は、これから有力な候補が名乗りを上げてくれば、
「総裁選は、ちゃんとした政策論争が中心になる」との考えを示してます。

●今日は「自民党総裁選」についてバトルトーク。

・福田さんの不出馬について、どう思っていますか？
・自民党の総裁選を、どうみているでしょうか？
・最有力と言われている安倍晋三さんについては、どうでしょうか？

などなど。総裁選への率直な意見をお聴かせください。

●のちほど、バトルトークのコーナーからは、
ＴＢＳラジオの国会担当、武田一顕（かずあき）記者にも、
スタジオに入っていただきます。

●改めまして、今日のテーマは
　『福田康夫氏の不出馬で、自民党総裁選は安倍氏が優位に。
　　　　　　あなたは、福田氏の不出馬表明に納得していますか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それとも不満に思っていますか？』

　番組へのアクセス、よろしくお願いします。