![[dir]ＴＢＳラジオ](https://logo-imagecluster.img.mixi.jp/photo/comm/87/69/518769_58s.jpg){kind=logo}
＜ＴＢＳラジオ「アクセス」本日のテーマ＞
今日のトークパーソナリティは、
ジャーナリストの井上トシユキ、ナビゲーターは山本モナ、
ゲストは、首都大学東京・准教授で社会学者の宮台真司さんです。
さて、午後１０時４０分頃から始まる「バトルトーク」のコーナー、今日のテーマは
『北朝鮮のミサイル発射。この事態を、
日本人や日本のメディアは冷静に受け止めていると思いますか？
それとも、過剰に反応していると思いますか？』です。
５日未明から夕方にかけての
北朝鮮による「ミサイル発射」を受けて、
日本国民などの反応・受け止め方についてバトルトークします。
５日のテーマでも説明いたしましたが、
北朝鮮が最初のミサイルを発射したのが午前３時半頃。
その後も断続的に発射され、
午前中に６発、夕方に１発の計７発が
ロシア沿海地方の南方の日本海に着弾しました。
この事態を受けて日本政府は、
北朝鮮への資金移転などを各国に禁じる制裁措置を盛り込んだ決議案を国連安保理事会に提示しています。
また、「万景峰号」の入港禁止や北朝鮮への送金禁止など、
初めての経済制裁を発動することを即座に決めています。
ミサイル発射の報を受け、
各報道機関などは一斉に内容を変更してこれを報じました。
ＮＨＫをはじめ民放各局も未明から内容を変更して放送、
サッカーＷ杯の準決勝中継を中断したりもしました。
スポーツニッポンなどを参考にしますと、
ＮＨＫは看板番組のひとつ、朝の連続テレビ小説の放送を休止。
フジテレビは、人気番組「笑っていいとも！」を中断して
安倍官房長官の会見を放送しました。
ちなみに、ＮＨＫの朝ドラが休止となったのは、１９９５年の阪神大震災以来で、１９８９年の昭和天皇崩御と合わせて３度目となります。
一夜明けて、新聞やテレビなどでも
ミサイル発射のニュースを大きく報じていますが、
スポーツ新聞などは特に過激。
「日本緊迫！初の経済制裁発動、万景峰号入港禁止」（スポーツニッポン）
「何発撃てば気が済むんだ」（東京中日スポーツ）
「暴走止まらぬ北、ミサイル７発」（日刊スポーツ）
「北に初の制裁発動 安保理で包囲網へ」（サンケイスポーツ）
「北朝鮮暴走 世界挑発」（スポーツ報知）
「米国軍事力行使も」（スポーツ報知）
などといった見出しが踊っています。
ただ、１面は王貞治監督の入院を取り上げていますが・・・。
一般紙は、１面でこのニュースを取り上げていますが、
各紙の社説もほとんどが、普段２段のところを１段ぶち抜きで、ミサイル発射のニュースを受けて書いています。
（毎日新聞だけは、小沢代表の中国訪問と「２段構え」ですが）
テレビやラジオのニュースでも２日連続で最初に取り上げ、
関連ニュースも、大きく時間を割いて報じています。
国民の反応はと言いますと、
最初にこのニュースを聞いての反応は「驚き」が大きく、
ミサイルが着弾した日本海側に住む漁師などは、
「出漁中の海に何発も撃ち込むとは暴挙だ」
「西の空が妙に明るく、オレンジ色に染まった」と話しています。
ミサイルとの関連は分かりませんが、
どうやら早朝の出来事だったことから、
空が「朝焼け」のように明るくなったということです。
もちろん、ニュースとして関心が高いのは当然ですが、
今回の事態について、日本人や日本のメディアは
冷静に受け止めていると思いますか？
それとも、過剰に反応していると思いますか？
本日は、それをバトルトークしてまいります。
北朝鮮がミサイル発射の準備をしているというニュースは、
先月に伝えられてきました。
しかし、ここに来ての突然の発射を受け、
皆さんは何を思い、何を感じましたでしょうか？
国民の側の反応、メディアの伝え方、そして自分自身の反応などなど全体的にみて「ミサイル発射」という事態を
日本がどのように受け止めていると思いますか？
そして、今後はどのように対応していけば良いと思いますか？
ちなみに、発射を受けての各国の反応ですが、
韓国は、全軍が警戒態勢を敷き、統一省は食料支援の中断を示唆。
ロシアは、沿岸への着弾を受け、市民が北朝鮮総領事館に押し掛けました。
また中国は、北朝鮮情勢について厳しい報道規制を行っていますが、早朝からこの問題を取り上げ、日米の対応を報じていたということです。
さて、皆さんはどうお考えになりますか？
本日のバトルトークのテーマは、
『北朝鮮のミサイル発射。この事態を、
日本人や日本のメディアは冷静に受け止めていると思いますか？
それとも、過剰に反応していると思いますか？』です。
・・・ どんどんアクセスお待ちしております！
今日のトークパーソナリティは、
ジャーナリストの井上トシユキ、ナビゲーターは山本モナ、
ゲストは、首都大学東京・准教授で社会学者の宮台真司さんです。
さて、午後１０時４０分頃から始まる「バトルトーク」のコーナー、今日のテーマは
『北朝鮮のミサイル発射。この事態を、
日本人や日本のメディアは冷静に受け止めていると思いますか？
それとも、過剰に反応していると思いますか？』です。
５日未明から夕方にかけての
北朝鮮による「ミサイル発射」を受けて、
日本国民などの反応・受け止め方についてバトルトークします。
５日のテーマでも説明いたしましたが、
北朝鮮が最初のミサイルを発射したのが午前３時半頃。
その後も断続的に発射され、
午前中に６発、夕方に１発の計７発が
ロシア沿海地方の南方の日本海に着弾しました。
この事態を受けて日本政府は、
北朝鮮への資金移転などを各国に禁じる制裁措置を盛り込んだ決議案を国連安保理事会に提示しています。
また、「万景峰号」の入港禁止や北朝鮮への送金禁止など、
初めての経済制裁を発動することを即座に決めています。
ミサイル発射の報を受け、
各報道機関などは一斉に内容を変更してこれを報じました。
ＮＨＫをはじめ民放各局も未明から内容を変更して放送、
サッカーＷ杯の準決勝中継を中断したりもしました。
スポーツニッポンなどを参考にしますと、
ＮＨＫは看板番組のひとつ、朝の連続テレビ小説の放送を休止。
フジテレビは、人気番組「笑っていいとも！」を中断して
安倍官房長官の会見を放送しました。
ちなみに、ＮＨＫの朝ドラが休止となったのは、１９９５年の阪神大震災以来で、１９８９年の昭和天皇崩御と合わせて３度目となります。
一夜明けて、新聞やテレビなどでも
ミサイル発射のニュースを大きく報じていますが、
スポーツ新聞などは特に過激。
「日本緊迫！初の経済制裁発動、万景峰号入港禁止」（スポーツニッポン）
「何発撃てば気が済むんだ」（東京中日スポーツ）
「暴走止まらぬ北、ミサイル７発」（日刊スポーツ）
「北に初の制裁発動 安保理で包囲網へ」（サンケイスポーツ）
「北朝鮮暴走 世界挑発」（スポーツ報知）
「米国軍事力行使も」（スポーツ報知）
などといった見出しが踊っています。
ただ、１面は王貞治監督の入院を取り上げていますが・・・。
一般紙は、１面でこのニュースを取り上げていますが、
各紙の社説もほとんどが、普段２段のところを１段ぶち抜きで、ミサイル発射のニュースを受けて書いています。
（毎日新聞だけは、小沢代表の中国訪問と「２段構え」ですが）
テレビやラジオのニュースでも２日連続で最初に取り上げ、
関連ニュースも、大きく時間を割いて報じています。
国民の反応はと言いますと、
最初にこのニュースを聞いての反応は「驚き」が大きく、
ミサイルが着弾した日本海側に住む漁師などは、
「出漁中の海に何発も撃ち込むとは暴挙だ」
「西の空が妙に明るく、オレンジ色に染まった」と話しています。
ミサイルとの関連は分かりませんが、
どうやら早朝の出来事だったことから、
空が「朝焼け」のように明るくなったということです。
もちろん、ニュースとして関心が高いのは当然ですが、
今回の事態について、日本人や日本のメディアは
冷静に受け止めていると思いますか？
それとも、過剰に反応していると思いますか？
本日は、それをバトルトークしてまいります。
北朝鮮がミサイル発射の準備をしているというニュースは、
先月に伝えられてきました。
しかし、ここに来ての突然の発射を受け、
皆さんは何を思い、何を感じましたでしょうか？
国民の側の反応、メディアの伝え方、そして自分自身の反応などなど全体的にみて「ミサイル発射」という事態を
日本がどのように受け止めていると思いますか？
そして、今後はどのように対応していけば良いと思いますか？
ちなみに、発射を受けての各国の反応ですが、
韓国は、全軍が警戒態勢を敷き、統一省は食料支援の中断を示唆。
ロシアは、沿岸への着弾を受け、市民が北朝鮮総領事館に押し掛けました。
また中国は、北朝鮮情勢について厳しい報道規制を行っていますが、早朝からこの問題を取り上げ、日米の対応を報じていたということです。
さて、皆さんはどうお考えになりますか？
本日のバトルトークのテーマは、
『北朝鮮のミサイル発射。この事態を、
日本人や日本のメディアは冷静に受け止めていると思いますか？
それとも、過剰に反応していると思いますか？』です。
・・・ どんどんアクセスお待ちしております！
|
|
|
|
|
|
|
|
BATTLE TALK RADIO アクセス 更新情報
-
最新のイベント
-
まだ何もありません
-
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
