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BATTLE TALK RADIO アクセスコミュの20061010今夜は、藤井&えのきどコンビで考えます。低下し続ける子供の体力、文部科学省の最新調査でも向上のきざし無し。これは大問題だと、あなたは実感していますか?

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今夜のトーク・パーソナリティーは
ノンフィクションライターの藤井誠二、コラムニストのえのきどいちろう。
ナビゲーターは渡辺真理でお送りします。

●10月のアクセスは「ブームアップ月間」です。
 毎日、インターネットでのウェブ中継を実施しているほか、
 今週は、レギュラー・準レギュラー入り乱れてのトークパーソナリティーを2人迎えて「ダブル・トークパーソナリティー」でお送りしています。
●ほかにも、10月のアクセス「ブームアップ月間」は企画が目白押し。
 詳しくは番組内でお伝えしますのでお聞きのがしなく。


【今日のテーマのきっかけ】

今日は、子供の体力低下について考えてみます。
きのうの「体育の日」にあわせて、文部科学省が、2005年度版の「体力・運動能力調査」を発表しました。
*調査は、6歳から79歳までの7万人以上を対象に実施。
 世代別・学年別に、それぞれの基礎的な体力を測定。
*その中で、成人(中高年)は男女ともにスポーツに取り組む人の割合が増え、全般的には体力テストの結果が向上。
*一方、子供の体力・運動能力は依然低く、特に持久力や跳躍力の低下が顕著。

子供の体力低下はずっといわれ続けています。
じゃあ、いつがピークだったのかというと、実は、1985年頃なんだそう。
で、今回の調査では、その運動能力のピークとされる1985年との違いにも焦点をあてています。
その20年前と比べると、小学生は、身長・体重ともに増加。
つまり、体格は良くなっています。

しかし、例えば、持久走の平均タイムで見ると、12歳から17歳の男女は、全ての年代で20年前よりも記録が大幅に低下。
12歳男子だと1500m走は、25秒近く(24.87秒)遅くなってます。
そして、11歳の50m走は、男女ともに0.2秒遅くなっています。
また、ソフトボール投げでは、男子4.2m、女子2.7m短くなっています。

子供達の体力低下の背景については、子供が外で遊ばなくなったため、自動車が普及したため、テレビばかり見ているため、
朝食抜きの子供が増えたため、など、いろいろな要因があげられています。
さらに、体力の低下とともに、我慢するといった精神力の衰えを指摘する声もあります。

体力がないよりはある方が良い...に決まってるんでしょうが、もうずっと続いているこの子供の体力低下は、やはり大問題なのでしょうか。
皆さんの身の回りを見渡して、どんな場面でそれを実感していますか?

そんな彼らが大人になったら、どんなことが考えられるのか?
我が身を振り返ってみた場合、社会人になったら体力勝負だったりするのか?
では、子供には、どのように動機付けさせればいいのでしょうか?


【こんな人からこんな意見を募集】

*子供の体力低下が続いていて、今回の調査でも向上する兆しは見られません。
 これは大問題だ!という実感を皆さんは持っているのか?
 どんな場面でそれを実感しているのか?

*皆さんの子供には、何か運動をさせているのか?

*一方、大人になった我が身を振り返ってみて、やっぱり子供のうちに体力をつけておけば良かった、と思っていたりするのか?
 子供にはどのような言い方をしているのか?

ブームアップ月間の今月は、インターネットでのストリーミング放送を行っています。
日頃、「アクセス」を聞けない地域にお住まいの方にも、是非、教えてあげてください。

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