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ケン・ローチコミュの大切な映画

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こんにちは。好きな映画とか監督とか沢山あるけど、ケン・ローチだけはちょっと別なんです。
なんか簡単に見れないんですね。見に沁みるんで。
全部好きで、でもまた見ようと思って見れない(笑)。DVD欲しいけど買えない。
「スィート・シックスティーン」も良かったなあ。
毎年、こっそりと、新作が来てくれるといいな。

コメント(60)

ローチ作品はシンプルなのに沢山の表情、魅力があるように感じます。
不思議なのは、ハッピーエンドとはほど遠く、ああ…哀しい事になっていく…、とつらい展開を見せられるのに、哀しいラストは決して閉じたカンジがしないのですね。
ツライ状況におかれたままなのに、どこかで彼らの将来が開かれているようなカンジがするのです。
ローチの作品で一番カタルシスみたいなもの、「やった!」って感じたのはビルの清掃者組合の「生きるための闘争」を描いた「ブレッド&ローズ」ですかね。ローチが素晴らしいのは実社会をきちんと取材して描いているからだと思います。

それとガチガチの社会派にならずに済んでいるのは、底辺に生きている彼らに監督自身がやさしいまなざしを向けているのを感じるからかな。一流のユーモアに包んで。
はじめまして。
どれか一本選ぶなら僕も『レディバード・レディバード』ですね。クリッシー・ロックでしたでしょうか、あの女優さん。うちの母親みたいな人だなあ、なんて思いながら最初は見てたんですが、見てるうちに「この人以外にヒロインはいない」ってな気持ちになってくるのが不思議でした。
『ケス』も非常に好きなんですが……劇場(今は亡きシネヴィヴァン六本木かな)であまりにも号泣してしまって恥ずかしかった思い出があるので、人前では語りにくい映画です。
今日、「ケス」見ました。
ずっとみそこねてて。
ん〜・・・なんというか・・・
はじめまして。参加させていただきます。
初めて観たのはケスでマイ・ネーム・イズ・ジョーが好きです。
ケンローチの映画を人に説明する自分が陳腐に思えてなりません。観てほしいんだけどな。
社会派という印象があるから、とっつきにくいというのはわかるけど、ユーモアも存分にあるし。好きな監督の一人です。
友人の薦めでSWEET SIXTEENを初めて見たときは
すごい衝撃を受けました。
そしてすぐAmazonで購入してから、ふと、思い出しては観てしまいます。
中でもマイネーム・イズ・ジョーが一番好きかもしれません。

ケン・ローチはほんとうに社会性をも描きつつ人間の潜在している内面までも抉り出しているところが、好きです。
はじめまして
ケス見た時。 夜中テレビ付けてやってて ぼーっとみてて 「何これ 英語なの!!!」と思って ちゃんと真剣に聞かないと 何言ってるか解らない スゴい訛り、で しばらくして 「あーケスだ」と解りました。
でも 私はhappy endingでない イギリスの映画好きです
60'sのキッチンシンク映画を見てこの国に住み移り そのような生活をしてます。
 『レディバード・レディバード』でしょうか。
 いまでも『ローズ』を聴くと、この映画のことを思い出して、涙が出ます。

 もちろん、他の作品もすべて好きです。ただ、自分の好みでは、海外ロケをした作品よりも、イギリス国内のみで撮影した作品の方が好きです。なぜなんだろう。
うー結構どれもいいですよね。超メジャーですがやっぱりリフラフも外せないです。でもマイネームイズジョーも良かった。レディーバードもすっごく良かった。その他も観た映画全部好きです。
あーでもケス観てない。早速今日、帰りにかりてかえろう。
sweet sixteen見たときにすごいいい映画だなと思いました。

それで、ケスとかブレッド&ローズとか見たいとおもったんですけど、レンタルになくて。。。
気づくのが遅かったです。
どこかにDVD売ってないかなぁ。
はじめまして。
個人的には『レイニング・ストーンズ』が一番好きです。
最後のどんでん返し、人間くさく、リアルで、誇り高いビターエンド……ローチの素晴らしい部分が全てあるような。
やっぱりケスのショックが一番すごかったです。
ビデオ(DVDじゃないの!)でたときはすぐに予約しました。
でもいっつも見るっていうのとはちょっと違いますね〜
たまーに大事なところから出す感じ。
はじめまして

イギリスの監督としてはデヴィッド・リーンが一番すきなのですが、現代の監督としてはケン・ローチとマイク・リーが特に好きです。

ケン・ローチの中では「リフ・ラフ」「レディバード・レディバード」「カルラの歌」「SWEET SIXTEEN」が好きです。
こんにちははじめまして^^
私もケンローチの映画は大好きです
「マイネームイズジョー」「sweet sixteen」など特に好きです、ケンローチはハッピーエンドにせずいつも私の期待通りの終わり方にしてくれてたまりません、曲げたりせずに忠実に物語の結末に導く監督の手腕は鳥肌が立ちます。
初めまして。「マイネームイズジョー」で頭をがーんと殴られたような衝撃を受けて以来、ケンローチの大ファンです。役者さん達も本当にすごかったですよね、あの作品。

私はケンローチを「社会派」というよりも「本物のラブストーリーの作り手」だと勝手に認識しています。

しかし彼の作品って見るのにかなり勇気が要りますよね・・・。「レディバード・レディバード」とか、辛すぎて。。。
どーもはじめまして
ケン・ローチといえば『大地と自由』が思い出深いです。
>こヴィさん、皆さん、初めまして。
 電線の鳥と申します。
 これまで観た中では「ケス」が好きなのですが、私の知らない作品が本当に沢山あるのですね。
 私にとってケン・ローチは、「にもかかわらず、良し」の視線を持つ作家です。
レイニング・ストーンズがなんといっても好きです。
最後に映画館で笑いました。庶民の生活を
鋭く描いたケンローチ監督にいつも感動です。
こんちは、はじめまして。
ケン・ローチの作品には「ケス」を観て以来気に入っている
監督さんです。
自分は「リフ・ラフ」と「ブレッド&ローズ」がイイでえすね。

彼の作品を際立たせるには欠かせなカーライルがGood!
>TAKAさん
 カーライルとはロバート・カーライルですよね。
 素晴らしい俳優です。
 私は「フル・モンティ」で好きになりました。
 当時のインタビューで「ソーシャル・ワース(社会的価値)のある作品に出たい。」
 と語っています。
 でも、その後007の悪役を演じましたよね(未見)。
 うふふ、やはり出たかったのでしょうな。
>皆さん
 このトピックが一昨年から継続していることに気付きました。
 素晴らしいことだと思います。
 私のブログで「夜空に星のあるように」について書いた投稿があります。
 参考にはならないとは思いますが、お読みいただければ幸いです。
   ↓
http://blog.goo.ne.jp/leash_1961/d/20050704
はじめまして。たろうと申します。
ケン・ローチの作品では特に「ケス」と「リフ・ラフ」、
「レイニング・ストーンズ」が好きです。
よろしくお願いします。
9・11テロに対して世界の監督が9分11秒の小編を撮ったやつってありますよね。
ケン・ローチ篇が楽しみで、TVでやったのを録画したおいたんだけど、出てきません。
DVDの特典とか入ってるんだったら買おうかしらん。
いつもレンタルするのを忘れちゃう。
初めて書き込む侘助と申します。

ケン・ローチの映画を観始めたのは四年前に過ぎませんが、「マイ・ネーム・イズ・ジョー」に魅了されたのをきっかけに、「ナビゲーター ある鉄道員の物語」「カルラの歌」「大地と自由」「ケス」「ブレッド&ローズ」「SWEET SIXTEEN」「セプテンバー11/イギリス編」「やさしくキスをして」と9本を観てきました。

ローチは筋金入りの左翼作家ではありますが、単なる社会派映画の硬質さにとどまらず、登場人物たちの人間性をまるごと豊かに肯定し、慈愛に満ちた眼で見つめる視線が貫かれている点に、魅力があります。

とはいえ主人公に覆い被ってくる現実の過酷さ(主人公の最も身近にいる人物が最大の敵になってしまうという皮肉)は激烈を極め、その重さが観客にも耐え難いまでに響いてくるゆえ、もうちょっとハッピーな展開を主人公に用意してやってもいいのではないか、などという考えも頭を掠めてしまうのですが、安易なぬるま湯的なカタルシスを敢えて避け、厳しい地点に主人公も観客も置き去りにするローチの覚悟の前では、わたくしたちもこの過酷な現実から眼を逸らしてはならない、という気にさせられてしまうのです。

未見の「夜空に星のあるように」「リフ・ラフ」「レイニング・ストーンズ」「レディバード・レディバード」などを劇場で観られるチャンスが訪れることを、切に待ち望んでおりますし、新作の到来にも期待しています。
はじめまして。
一番お気に入りは「ケス」ですね。
見た頃が思春期だったもので余計に映画とシンクロしちゃったん
でしょうね…
書いてたら、久しぶりにまた見たくなりました。
私も、一番好きなのは『ケス』です。

高校の頃から、アラン・シリトーの小説が好きで、
『ケス』を観た時「まさにその世界!」とショックを受けました。

ですので、やはりイギリスのワーキングクラスを描いた作品、
『リフ・ラフ』『ナビゲーター』などが好きです。
悲惨な日常でもユーモアもあるところが、
本当の人生を描いていると思えるので好きです。
はじめまして。
「ケス」で頭をガツンとやられ、「SWEET SIXTEEN」でふらふらになり、「レディーバード・レディバード」でぶっ倒れました。
ケン・ローチの暴力の描き方は、ほかの映画のどんな暴力より
過酷で、かなしくて、なんでもなくて、観るものを傷つける、と思う。
俳優が演じている、ということが信じられないくらいです
マイネーム・イズ・ジョーのラスト。
2人の後ろ姿は、切ないけど、美しい。

じーさんになっても大切な映画。
ケン・ローチの新作みたいです
http://en.wikipedia.org/wiki/Looking_for_Eric_(film)
ベロアさんに、全く同感です。

ほのかなんだけど、明かりが見える、あのラストが大好きでした。

もう10年以上前の高校生の時初めてケスを見ました。
友達と、自宅で。
その後同じ友達とリフラフを見た。
考えてみれば小生意気な高校生だったな・・・。

大学生になって
レディバードレディバードを見、
そのころは福祉学を学んでいた頃で、
またまた小生意気にイギリスの福祉制度について考えるような視点で見たり。

大人になってもう一度ケスを見た。
高校生の時見たよりもずっとずっと
深くて悲しくて、でも何度でも見たい映画だと思った。
あと2〜3年前見た
Sweet sixteenはとにかく、とにかく。
衝撃でした。
誰かに見たこと伝えたくて、
でも誰でもいいわけじゃなくて、
結局このコミュに飛び込みました。

余談ですが、
高校時代一緒にケスを見た友達も私も
何度も何度もイギリスに行く大人になってしまいました。。。
はじめまして。
こっそり「ピケをこえなかった男たち リバプール港湾労働者の闘い」てDVDが出てます。
9月に「リフ・ラフ」、「レディバード、レディバード」、「レイニング・ストーンズ」、
「カルラの歌」、「ファーザーランド」のDVDが発売されるそうです。

「ファーザーランド」という作品は知らなかったのですが、日本初公開でしょうか?
残るは「大地と自由」ですね。
やさしくキスをして

観ました。

ケン・ローチ監督作は初めてです。

「誇り」「差別」「愛」「家族」「夢」

字幕でみたので、いま吹替でリピート視聴しています。
ぜひ、皆さんに知って頂きたい作品です。

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