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小島心二郎(バファローズ)コミュの新聞

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コメント(7)

http://www.daily.co.jp/baseball/2005/08/28/185049.shtml

また新星!小島 強竜5回0封
初先発で好投した小島(撮影・佐々木彰尚)
初先発で好投した小島(撮影・佐々木彰尚)

 泣くな小島、よーやった!プロ初登板初先発となった広島の新人左腕・小島紳二郎投手(23)が、5回2安打無失点の満点デビュー。森以下の中継ぎ陣が逆転を許して初勝利こそ逃したが、逆転優勝を狙う落合中日相手に度胸あふれる投球を見せた。大島に次ぎ、来季への希望の光だ。

 何で代えるんじゃ!コイ党の悲鳴が聞こえるほどの、満点デビューだった。プロ初登板初先発で中日を相手に5回2安打無失点。新人・小島の強烈な光が、ナゴヤドームを照らした。

 圧巻は2点リードの三回だった。連続四球などで、二死一、三塁の大ピンチ。しかし、福留を外いっぱいの138キロ直球で三振に斬り捨てた。恐竜の中心打者でも恐れずに真っ向勝負。五回も1番からの打順を3人でピシャリと抑え「ピンチでも強気で投げられた」と力を込めた。

 堂々の87球。予定通りの5イニングだったが、実は指にマメができていたのも早い降板の原因だった。山本監督は「いっぱいやった。途中でマメができて、よく投げたよ」と称賛した。

 「マウンドが硬くて、しっくりこなかった。ナイターで見えづらかった」と、決して本調子じゃなかった。それでも、140キロに満たない直球で、敵の打線を詰まらせる。3種のスライダーなど、変化球も低めに集めるなど、能力の高さを実証。「真っすぐが詰まっていた。中日はタイミングが合ってなかった。打たれる気がしなかった」と言い切った。

 大卒、社会人の新人4人衆の中で、昇格は1番遅れた。「長かった。でも、自分は自分」と、言い聞かせた。股(こ)関節の稼動域を広げるなど、体幹を鍛えるトレーニングを続けた。90キロ以上あった体重も85キロまで落とした。「球のキレが上がった」と、ウエスタンで1完封を含む5勝(4敗)を挙げ、待ちに待った昇格につなげた。

 両親は応援に来れなかったが、母の日には、初めてネックレスを贈った。「1軍で投げるのが楽しみ」と、ハッパを掛けられた。「父には何も贈っていないので、白星を贈りたいですね」と意気込んだ。

 先日の『大島』に続き今度は『小島』。ニューヒーローの誕生は何より、コイ党に明るいニュースだ。
先日の今季一軍初登板の記事、ちょっと貼りますよ・・・

http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cs200609190345.html

中国新聞より(一部割愛)

小島無念 5回1失点実らず '06/9/19
▽球炎 心強い2軍組の快投

 負けて言うには抵抗があるが、今夜は「ウエスタン・カーニバル」と呼べる一戦であった。小島、梅原、河内ら今季の大半を2軍で暮らしていた投手が、巨人相手に堂々とした投げっぷり。悲しい結末にはなったが、この秋の方向性が示された試合ではあったろう。

 「若手の起用」といえば、優勝争いのないチームの秋の風物詩ではある。重圧の少ない場面で経験を積ませることが目的のチームが大半だろう。しかし、広島にはそんな行事的な色彩は一切ない。小島をいきなり先発させたのがいい例だ。大島の不振もあって、352日間、先発左腕の勝利がない。この問題に、いきなり小島を対峙(たいじ)させた。来季をにらんでの決断である。

 小島だけではない。1点リードの六回は、梅原、河内の継投である。冷静に考えれば、酷な状況だろう。しかし、使うと決めれば、遠慮も迷いも捨てる。これは、若手野手を次々と巣立たせたときの手法と同じだ。戦力の底上げに、夏も秋も関係ない。監督の本気度を感じさせられた。

 楽しみは、残り試合で彼らがどれだけ、1軍選手の顔に近づいていくか。「マーティー・チルドレン」にとって、来季は既に始まっている。(小西晶)

 ▽先発陣に左腕名乗り

 左翼席に飛んだ打球の行方を、小島はベンチからじっと見つめた。八回二死満塁、守護神の永川が小久保に痛恨の逆転アーチを浴びる。2年目のプロ初勝利が消えた瞬間だった。

 今季初登板、初先発で持てる力を出し切った。直球は130キロ台後半ながら、緩い変化球を組み合わせ的を絞らせない。「いつも通り、今まで通り。低めを意識した」。丁寧で、ひょうひょうとした「マイペース」の投球で5回をソロ本塁打の1失点。被安打2、6奪三振は十分に合格点だった。

 ルーキーイヤーの昨季は、1軍登板2試合。勝負をかけた今季は脇腹や脚を相次いで負傷し出遅れた。それでも「できることをやろうと思った」。体が突っ込まないよう投球フォームを修正。エース黒田にピッチングについて相談するなど、努力を重ねた。

 先発ローテーションには現在、左腕はいない。来季を見据えた戦いを進めるブラウン監督に対しても、絶好のアピールになった。「成長するチャンスと思って頑張ります。次はもっと長い回を投げたい」と前を向いた。(近藤結一)
デイリーも貼りますよ・・・

http://www.daily.co.jp/baseball/2006/09/20/0000116930.shtml

コイ逆転負けも期待の小島がキラリ

 2年目左腕が輝いた-。今季初登板、初先発の広島・小島紳二郎投手(24)が5回を2安打1失点で巨人を封じた。李から2三振を奪うなど計6Kの快投だ。八回に永川が小久保に逆転満塁弾を浴び、プロ初勝利は逃したが、コイ投に最高の光じゃ!

 強力打線を手玉に取った。いきなりの奪三振ショー。「ひょうひょうとしてたね」。清川投手コーチの言葉通り、小島は巨人を相手にも全く動じなかった。

 初回、仁志を人を食ったような112キロカーブで見逃し三振。続く鈴木もスライダーで見逃し三振。高橋由に死球を与えても、2年目左腕は顔色一つ変えない。李を外角スライダーで空振り三振に仕留めた。

 二回も止まらない。小久保を三振、二岡に初安打を許すが、続く矢野を136キロ直球で空振り三振に仕留めた。「いつも通りでしたよ。三振は意識しなかった。バッターがよく見えていた」と、試合後も淡々と振り返った。2-0の四回、高橋由にソロを浴びたが、李に再び外角スライダーを振らせ計6K。今季初登板で初先発の男が40発男を沈黙させた。

 予定通りの5イニング。2安打1失点、勝ち投手の権利を手にし、あとを託した。だが八回、永川が逆転満塁弾を浴び、プロ初勝利がスルリ。昨年8月27日・中日戦(ナゴヤドーム)でもプロ初先発で5回無失点に抑えながら後続が打たれ、白星を逃している。

 それでも「それはまた成長できるチャンスと思ってやるだけです」。次回登板へ完全に気持ちを切り替えた。

 昨年オフから黒田も通う動作解析の道場でフォーム改造に着手。状態(上体???)が前に突っ込むクセを修正した。春季キャンプで右脇腹を痛め、出遅れると実戦復帰即、右太もも痛で離脱。「焦りは多少あったけどやれることをやるべき」と、黙々とリハビリに専念してきた。

 ヌボーっとした風ぼうそのままに、優しい男だ。高校時代にはおぼれかかる犬を助けた。自宅で泣き声が聞こえ、川に向かうと、ずぶぬれで岸にしがみつく子犬の姿。すぐ抱きかかえ自宅で介抱した、という。

 犬を救った男は今はコイ投の一大事を救うために駆けつけ、希望の光となった。「小島がよく試合をつくってくれた」と、ブラウン監督も先発ローテ候補の誕生に目を細めた。
本日10月4日の登板について

サンスポ
http://www.sanspo.com/sokuho/1004sokuho070.html

広島、収穫は2年目の左腕・小島の好投
(セ・リーグ、中日3x−2広島、19回戦、中日10勝8敗1分、4日、ナゴヤドーム)

広島の数少ない収穫は、先発小島の好投だ。6回2失点と最低限の役割を果たした2年目左腕は「走者を出しても平常心で投げられた。自分自身で成長を感じられた」と手応えを口にした。

 速球は130キロ中盤だが、チェンジアップなどの多彩な変化球で的を絞らせない。「来季の先発を目標にやっている。あとは微妙な制球を身につけたい」とさらなる飛躍を誓った。
日刊スポーツも
http://www.nikkansports.com/baseball/f-bb-tp0-20061004-99426.html

【広島】小島は好投もまたも白星つかず

<中日3−2広島>◇4日◇ナゴヤドーム

 広島小島はまた勝てなかった。昨年からプロ通算5度登板(すべて先発)し、まずまずの投球をしているが白星がつかない。この日も6回2失点と粘ったが、打線の援護がなかった。「今季3試合の中で一番、気持ちのコントロールができた。自分自身に成長を感じることができた。走者を出しても平常心で投げられたし、前の試合の課題をクリアできている。あとは微妙な制球です」と手応えはつかんでいた。
小島・・・あと一歩

ナゴドで疲れたて・・・

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