★YAMAHA T-MAX★コミュのラララ、ラムエアー？？

馬鹿な事を思いついてしまいました。
当方キャブ車乗りなのですが、エアクリボックスがフロントカウル内にありますよね？

あの近辺ｏｒ吸気口直結でホース等で走行風を直接エアクリにぶち込む、なんて真似したら、キャブセッティングがやっぱりはちゃめちゃになりますでしょうか…？

高速域(スクーターの域じゃない)あたりで効果がありそうな気がしたのですが…

原付きのエアクリにタービンを付ける装置を見ていて思いついたのですが、やはり燃料が薄くなってしまうのかな…。
吸気流速が上がれば空燃費は変わらない気がするのですが…

やはり無謀でしょうか…。
原理的にはターボやスパチャーと同じ気がするのですが、いかがでしょうか。

詳しい方、ご教授下さい。

コメント(12)

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[3] mixiユーザー 01月28日 10:17

多分　スピードによって空気の量が変わってくるのでセッティングが出来ないのでは無いでしょうか？

吸気ってそもそも読んで字のごとく空気を吸い込むって意味なので・・・＾＾；

一定の速度で空気を押し込むならセッティングも出来ると思いますが

カウルの外側からダクトでキャブに入れるとなると当然スピードによって
空気の入ってくる量が変わるので絶対セッティングは無理ですよね？

無謀と言うより理論的に無理なんじゃないでしょうか？＾＾；

コンピューター制御でもしてスピードにおうじて空気の量を計算して
それに合った燃料を噴射する？見たいなシステムが有れば可能かもしれませんけどね？ｗ

[4] mixiユーザー 01月28日 10:30

私も同意見です。

RVFでやったことあるけど、やっぱり高速域では速いですが、ゆっくり走ったりするとｶﾌﾞってきますよ～

[5] mixiユーザー 01月28日 15:17

しょうpp　様　T－バックモックン　様
早速のレスありがとうございます。
と、いうことは某社のラムエアーシステムはやはりそこまで計算されているんですね。

以前キャブ車とインジェクション車でエアクリの位置が違う事を知り、何かおもしろい事が出来ないか、と考えた末の無謀策でしたｗ

T-バックモックン様は実際に以前経験されたとのことで参考になります。

おかげさまでキャブ、プラグをパーにせずにすみました。ありがとうございます。

じゃぁやっぱり・・・FCRかな・・・ｗｗ（←そんなお金ない

[6] mixiユーザー 01月28日 15:33

すいません　ラムエアシステムって言うのを良く知りませんでしたが＾＾；

かわけ？さんが言ってるラムエアって言うのは
直接キャブの中へ空気を送り込むわけじゃ無いみたいですね＾＾；

エアクリを間に挟んでエアクリ内に新鮮な空気を送り込む？見たいなシステムみたいですが
これなら可能かな？って思います！ただキャブのセッティングはそれなりに必要になってくると思いますし
これをやったからってどれだけ早くなるかって言ったらはっきり言ってそんなには変わらないのかな？って思います＾＾；

やっぱ手っ取り早いのはFCR入れるとか？カムを変えるか？とかじゃないですかね～・・・＾＾；

4stは吸気量はカムで有る程度決まってしまうのでどんだけ頑張って吸気させようとしても
限界が有ると思うんですよね・・・＾＾；

[7] mixiユーザー 01月28日 17:13

＞しょうppさん
実は僕も詳しくはラムについては知らないんです・・・ぉぃ

ただ、スーパーチャージャーやターボチャージャーって要は大気圧以上の圧力で空気（混合気）を無理やりシリンダーに送るシステムですよね。
ということは、走行風圧を利用できないかなぁ・・・と。ターボはコンピューター制御がまだまだ未発達なキャブ車でも実用化されていたし・・・。なんて、クルマやバイク雑誌程度の知識で空想していました。

でも、あのカウル内の空気が整流されてるとは思えないし、走行中は速度によって吸気抵抗がマチマチではないかな、だったら思い切って走行風を近くに（または直接）ぶち当ててやればもしかしたら・・・

なんて。。。でも吸気抵抗なんておそらく無視できる程度の低圧で吸気しているのかな。

だったら、いっそハッタリでダクトつけて、それをエアクリ近辺まで引っ張ってなんちゃってラムエアーシステムにしちゃおうかなｗ

だったらキャブ等にはあまり負荷もかからないはずだし、何より見た目が凄くなりますね（←意図が変わってきてる・・

[8] mixiユーザー 01月28日 18:18

走行時の向かい風を利用するシステムをラムエアシステムといいます。

ラム圧（加給）は通常エンジンには大気圧の空気しか吸気することはできませんがラム圧を利用すると大気圧以上の空気圧が導入され通常より大量に空気を入れることが出来るということです。
→その分燃料も多く使いますがエンジンの出力が上がります。

因みに現在最新のラムエアシステムではおおよそ７０～８０Km/h程度から体感できるパワーがでるようです。

と言う事らしいですね(の´ⅴ｀の)

[9] mixiユーザー 01月29日 00:46

キャブ内でベルヌーイ定理によって燃料が吸い上げられ霧化されたガソリンがエンジン内部に取り込められるのですが、
ラムエアや過給器などにより流速は上がる物の加圧されることにより正常にガソリンがジェットから出ない＝霧化されなくなるので
最悪の場合希薄燃焼によりエンジンブローの可能性もありますね。
（極端な話。ターボで加圧したらキャブ内部がベルヌーイの定理で吸い上げられるはずの燃料が加圧で押し戻されて吸い出せない状況になりますし。）

では、何故にキャブターボが存在するか。
フロート室内は本来、大気圧に保たれていますがココをサージタンクと同じ気圧まで加圧（同調）してやれば燃料がジェットから噴いてくれるはずです。

後はセッティング地獄でねｗｗｗ

[10] mixiユーザー 01月29日 01:18

＞２４MAXさん
いろいろ調べてみるとタービンを回したときくらいの圧力が稼げるらしいですね。
７０～８０km/hってことは、ノーマルTMAXだとトルクが盛り上がるあたり、Vブーストにせまるドッカントルクマシンに変身するか・・・と思ったのですが。問題が山積みすぎますね・・・ｗ

＞のりだぁさん
フロート室内に加圧！目から鱗でした（常識なのでしょうか・・・）ベルヌーイの定理も数年ぶりに聞きましたがすごく分かりやすい説明ありがとうございます。とても勉強になりました。

と、いうことは、ラム圧をエアクリ出口からバイパスしてフロートへ加圧・・・できるかぃ！！ｗｗｗ

おとなしく腕を磨いてバイトをしますｗｗ

加圧、まではいかなくとも、フレッシュエアをエアクリ手前に送る程度なら(カウル内のエアクリボックスあたりに)、効果はなくとも被害も少ないでしょうか？ハッタリでウインカーを移設してダクトっぽくして、オフ会などで
”これはエアクリにフレッシュエアをおくってるんですよ”
と、言いたいがため、だけなんですが・・・ｗ

[11] mixiユーザー 01月29日 09:23

全然話し違いますが　ライブdioなんかだとジェネレーターのファンの風邪をダクトを通してクリーナーBOXの中に送っているような構造になってますが
結局フィルターが抵抗になってしまいキャブ内の流速を上げるまではいってないような気がします＾＾；
新鮮な空気は常に送られているのでそれなりの効果は有るとは思いますが・・・＾＾；

そう考えるとこのラムエアって言うのもフィルターの抵抗がやっぱ有る以上
キャブ内の流速が激変するほど上がるとは思えないんですよね・・・＾＾；

効果は無くはないと思いますが＾＾

コストをかけないでって意味で言うならパワフィル＆セッティングで十分じゃないかな？って思います＾＾；（ラムエア風もそのぐらいの効果しか出ないと思います）

見た目を考えてフロントにダクトが有って格好良い見たいな感じをねらうなら
全然有るかもしれませんけど！＾＾

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