今は完全に死語になってしまいましたが、昭和プロレスの魅力は「まだ見ぬ幻の強豪」だったと思います。
プロレス誌で紹介されるエドワート・カーペンティア、アントニオ・ロッカ、バディ・ロジャース、バーン・ガニア等の来日に思いを寄せたものでした。
国際プロが1970年に行った、｢来日して欲しい外人レスラー」のアンケートでは〜
�．好僖ぅ蹈后Ε▲螢�ン
�▲潺襦Ε泪好�ラス
��ザ・シーク
�ぅ屮襦次Ε妊�モン
後は順位は覚えていませんが、
・アーニー・ラッド
・ロッキー・ジョンソン
・イゴール・ボディック
・レイ・メンドーサ
・バロン・フォン・ラシク
等がベストテンにランキングされていました。
もう一人は思い出せません。
国際プロレスは１位のアリオンと４位のブルー・ディモンの来日を発表しましが、日プロの妨害にありアリオン招聘は不発に終わります。
翌年、万を期して日プロがアリオン、マスカラスの同時招聘を実現しました。
悪魔仮面ミル・マスカラスはブレークし、アラビアの怪人ザ・シークは馬場・猪木が去った後に日プロに来日し、妖獣バロン・フォン・ラシクは国際に登場しブレーン・クロー旋風を起こしましたね。
毒グモ アーニー・ラッドと黒い砲弾のロッキー・ジョンソンはイマイチ、ギリシャの新星スパイロス・アリオンとメキシコの鉄人レイ・メンドーサ、怪力イゴール・ボディックは期待外れに終わりました。
ブルー・ディモンはランキングイン自体が怪しく、実際に来たレスラーもニセモノだったようです。
力道山が招聘を夢見たとされる野生児バディ・ロジャースと帝王アントニオ・ロッカのファイトが見れなかったのは、返す返すも残念でした。
プロレス誌で紹介されるエドワート・カーペンティア、アントニオ・ロッカ、バディ・ロジャース、バーン・ガニア等の来日に思いを寄せたものでした。
国際プロが1970年に行った、｢来日して欲しい外人レスラー」のアンケートでは〜
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��ザ・シーク
�ぅ屮襦次Ε妊�モン
後は順位は覚えていませんが、
・アーニー・ラッド
・ロッキー・ジョンソン
・イゴール・ボディック
・レイ・メンドーサ
・バロン・フォン・ラシク
等がベストテンにランキングされていました。
もう一人は思い出せません。
国際プロレスは１位のアリオンと４位のブルー・ディモンの来日を発表しましが、日プロの妨害にありアリオン招聘は不発に終わります。
翌年、万を期して日プロがアリオン、マスカラスの同時招聘を実現しました。
悪魔仮面ミル・マスカラスはブレークし、アラビアの怪人ザ・シークは馬場・猪木が去った後に日プロに来日し、妖獣バロン・フォン・ラシクは国際に登場しブレーン・クロー旋風を起こしましたね。
毒グモ アーニー・ラッドと黒い砲弾のロッキー・ジョンソンはイマイチ、ギリシャの新星スパイロス・アリオンとメキシコの鉄人レイ・メンドーサ、怪力イゴール・ボディックは期待外れに終わりました。
ブルー・ディモンはランキングイン自体が怪しく、実際に来たレスラーもニセモノだったようです。
力道山が招聘を夢見たとされる野生児バディ・ロジャースと帝王アントニオ・ロッカのファイトが見れなかったのは、返す返すも残念でした。
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コメント(86)
確かにそうですね、３回奪取して、３回とも１週間の保持、というのは、むしろ珍記録になってしまいますね。
私は、馬場がNWA王者として全米をサーキットする姿が短期間でも観たかったです。
多くのプロレスファンがそれを望んでいたと思います。
しかし、おそらく体調不良は何度もあったでしょうが、興業に穴を空けなかった性格からしますと、自分の団体の興業に出ず、外国で戦うということばできなかったのかもそれません。
映画００７から、出演のオファーがあった時も、それを受けなかったひとつの理由に、興業に穴を空けたくない、というのを理由にしていました（役柄も嫌だったようですが・・・）。
出演していれば、全米でふたたび大ヒールでブレイクの可能性もあったのですが・・・
私は、馬場がNWA王者として全米をサーキットする姿が短期間でも観たかったです。
多くのプロレスファンがそれを望んでいたと思います。
しかし、おそらく体調不良は何度もあったでしょうが、興業に穴を空けなかった性格からしますと、自分の団体の興業に出ず、外国で戦うということばできなかったのかもそれません。
映画００７から、出演のオファーがあった時も、それを受けなかったひとつの理由に、興業に穴を空けたくない、というのを理由にしていました（役柄も嫌だったようですが・・・）。
出演していれば、全米でふたたび大ヒールでブレイクの可能性もあったのですが・・・
>>[47]
猪木新日に対抗して無理しちゃっているなと感じてしまうんですよね。
全盛期の日プロ時代にキニスキーやドリーから奪ったのでしたら、大喝采を浴びていたと思いますが、NWA王者としてやや線の細いブリスコや慣れ合いの仲のレイスから２度ですからね。
ファンにやや馴染みづらいPWFよりも復活したインタ王者に返り咲いてインタ最強王者を目指した方が良かったように思います。
OO7は出なくて正解だったような気がします。
怪物キャラでコミカルな要素もありましたから、馬場さんのイメージダウンになったと思います。
あの怖いくらいに凄味があったデストロイヤーがバラエティに出てすっかりダメになりましたからね。
猪木新日に対抗して無理しちゃっているなと感じてしまうんですよね。
全盛期の日プロ時代にキニスキーやドリーから奪ったのでしたら、大喝采を浴びていたと思いますが、NWA王者としてやや線の細いブリスコや慣れ合いの仲のレイスから２度ですからね。
ファンにやや馴染みづらいPWFよりも復活したインタ王者に返り咲いてインタ最強王者を目指した方が良かったように思います。
OO7は出なくて正解だったような気がします。
怪物キャラでコミカルな要素もありましたから、馬場さんのイメージダウンになったと思います。
あの怖いくらいに凄味があったデストロイヤーがバラエティに出てすっかりダメになりましたからね。
慣れ合いの仲のレイス・・・確かにそんな感じですね・・・（＾＾；；
レイスとのベルトのキャッチボールは、NWA王座の価値、そして二人のイメージも下げましたね。
直後に猪木もバックランドを倒し、王座に就きましたが、すぐ奪還されてしまいましたね。
これは、逆に猪木が馬場を（あるいは新日が全日を）意識したような気もしますね。
インタ王座が、３冠王座の陰に隠されて消されてしまったのは本当に残念です。
PWFの前に奪取していれば今でも残っていたかもしれません。力道山以来の歴史あるタイトルなので惜しいです・・・
００７は、何かフランケンシュタインのような役柄だったので、米国ではうけても日本では確かに・・・・ですね。（＾＾；；
若手の頃、米国のどこかのプロモーターにフランケンシュタイン・ババというリングネームを付けられそうになって、馬場自身も嫌だった、と何かに書かれていた記憶もあります。
レイスとのベルトのキャッチボールは、NWA王座の価値、そして二人のイメージも下げましたね。
直後に猪木もバックランドを倒し、王座に就きましたが、すぐ奪還されてしまいましたね。
これは、逆に猪木が馬場を（あるいは新日が全日を）意識したような気もしますね。
インタ王座が、３冠王座の陰に隠されて消されてしまったのは本当に残念です。
PWFの前に奪取していれば今でも残っていたかもしれません。力道山以来の歴史あるタイトルなので惜しいです・・・
００７は、何かフランケンシュタインのような役柄だったので、米国ではうけても日本では確かに・・・・ですね。（＾＾；；
若手の頃、米国のどこかのプロモーターにフランケンシュタイン・ババというリングネームを付けられそうになって、馬場自身も嫌だった、と何かに書かれていた記憶もあります。
>>[49]
レイス自体はいいレスラーですが、ある時期からウエイトが付き過ぎて頭にパンチパーマがかかり奴さんヒゲ、両膝にはサポーター、NWA王者のイメージを落としてしまいました。
昭和プロレスのレスラーは肘や膝にサポータを付けないシンプルなスタイルが良かったのですが、レイス以降は当たり前のように付けるようになり非常に違和感がありましたね。
ビジュアル的に秀でていて、４の字固めを得意技にするフレアーは特に生足で勝負するべきだったと思います。
全盛期のデストロイヤーはあの頑健な足なら効くというのを目の当たりに感じさせましたからね。
アンドレも、本名はアンドレ・レネ・ロシモフですが、モンスター・ロシモフと呼ばれるのが非常に嫌がりました。
アンドレ・ザ・ジャイアントで超ビックになりましたが、怪物よりも巨人の方が本人にとってよかったのだと思いますね。
レイス自体はいいレスラーですが、ある時期からウエイトが付き過ぎて頭にパンチパーマがかかり奴さんヒゲ、両膝にはサポーター、NWA王者のイメージを落としてしまいました。
昭和プロレスのレスラーは肘や膝にサポータを付けないシンプルなスタイルが良かったのですが、レイス以降は当たり前のように付けるようになり非常に違和感がありましたね。
ビジュアル的に秀でていて、４の字固めを得意技にするフレアーは特に生足で勝負するべきだったと思います。
全盛期のデストロイヤーはあの頑健な足なら効くというのを目の当たりに感じさせましたからね。
アンドレも、本名はアンドレ・レネ・ロシモフですが、モンスター・ロシモフと呼ばれるのが非常に嫌がりました。
アンドレ・ザ・ジャイアントで超ビックになりましたが、怪物よりも巨人の方が本人にとってよかったのだと思いますね。
晩年のレイスは、そうですね、あの出で立ちは世界チャンピオンらしくないですね・・・・
デストロイヤーも全盛期は、子ども心に怖かったですね・・・
四の字固めという技は、いったい誰が開発したんでしょうね、ビジュアル的にも実にプロレス的な技です。
国際時代のモンスター・ロシモフとティト・コパの凸凹コンビは、実にユニークでしたね。
いつのまにか、アンドレに名前が変わっていて驚きました。
アンドレは、週刊ファイトに、昔のダイヤル式の公衆電話に指が入らず、ボールペンを使い電話をしていることを暴露されて相当怒っていましたね。（＾＾；；
フランケンシュタイン・ババのリングネームが馬場が嫌だった、で思い出したのですが、日プロでは、芳の里か誰でしたか、ユニークなリングネームを考える人がいて、上田馬之助、林牛之助、高崎山猿吉とか動物の名前を付けられたりしてましたが、デビュー前の猪木が、「死神酋長」というリングネームを名乗れ、と言われ涙を流し、それだけはやめて欲しい、と嘆願していた、とユセフトルコが書いていたのを思い出しました。
デストロイヤーも全盛期は、子ども心に怖かったですね・・・
四の字固めという技は、いったい誰が開発したんでしょうね、ビジュアル的にも実にプロレス的な技です。
国際時代のモンスター・ロシモフとティト・コパの凸凹コンビは、実にユニークでしたね。
いつのまにか、アンドレに名前が変わっていて驚きました。
アンドレは、週刊ファイトに、昔のダイヤル式の公衆電話に指が入らず、ボールペンを使い電話をしていることを暴露されて相当怒っていましたね。（＾＾；；
フランケンシュタイン・ババのリングネームが馬場が嫌だった、で思い出したのですが、日プロでは、芳の里か誰でしたか、ユニークなリングネームを考える人がいて、上田馬之助、林牛之助、高崎山猿吉とか動物の名前を付けられたりしてましたが、デビュー前の猪木が、「死神酋長」というリングネームを名乗れ、と言われ涙を流し、それだけはやめて欲しい、と嘆願していた、とユセフトルコが書いていたのを思い出しました。
>>[52]
レイスは来日当初〜初めて王座を獲得した頃は、グットシェーブな体で美獣のＮＮもまんざら嘘ではなかったですけどね。
前にも言いましたように私はケガもしていないのに肘や膝に防具をつけるのが嫌いで、猪木、藤波、長州らは痛めていても決して付けませんでした。
その後は中西、西村、鈴木みのるくらいで寂しいですね。
全日に至っては馬場さん、鶴田、天龍の主力がすべて途中から付け始めました。
例外は渕くらいじゃないですか？
共通しているのはすべてゴッチの門下生ですね。
国際の凸凹コンビはロシモフとカシモドじゃないですか？
ちょうどガニアの来日と重なったのが幸運でしたね。
日プロの名付け名人は豊登です。
山本小鉄、星野勘太郎なんかは秀逸ですね。
国際でも田中忠治、井上円蔵（マイティ井上）なんかも命名しています。
猪木についてはバタ臭いルックスからアントニオ猪木と付けたと聞いています。
死神酋長はＴＶでの悪役キャラを猪木が演じて力道山に倒されるギミックでしたが、リングネームということはなかったように思いますし、増してや豊登が命名者ではないと思います。
レイスは来日当初〜初めて王座を獲得した頃は、グットシェーブな体で美獣のＮＮもまんざら嘘ではなかったですけどね。
前にも言いましたように私はケガもしていないのに肘や膝に防具をつけるのが嫌いで、猪木、藤波、長州らは痛めていても決して付けませんでした。
その後は中西、西村、鈴木みのるくらいで寂しいですね。
全日に至っては馬場さん、鶴田、天龍の主力がすべて途中から付け始めました。
例外は渕くらいじゃないですか？
共通しているのはすべてゴッチの門下生ですね。
国際の凸凹コンビはロシモフとカシモドじゃないですか？
ちょうどガニアの来日と重なったのが幸運でしたね。
日プロの名付け名人は豊登です。
山本小鉄、星野勘太郎なんかは秀逸ですね。
国際でも田中忠治、井上円蔵（マイティ井上）なんかも命名しています。
猪木についてはバタ臭いルックスからアントニオ猪木と付けたと聞いています。
死神酋長はＴＶでの悪役キャラを猪木が演じて力道山に倒されるギミックでしたが、リングネームということはなかったように思いますし、増してや豊登が命名者ではないと思います。
若かりし頃のレイスのスマートなスタイルと動きの良いファイト、おぼろげに覚えています。
馬場のインターのタイトルに挑戦し、歯がたたなかったけれども好ファイトだったような記憶がかすかにあります。
私もあの防具は好きではありませんね・・・
ノートルダムのせむし男のキャッチフレーズのカシモドの方でしたね、インパクトのあったのは・・・
ティトコパも小柄なレスラーでアンドレともタッグを組んでいたと思うので、記憶が錯綜していました。
以前も間違えたかも・・・（＾＾；；
猪木の「死神酋長」の話は、ユセフトルコの本か何かで読んだと思うのですが、トルコがそのように書いていたのか、TVの役柄を猪木が嫌がったのか・・・ちょっと思い出せないですね・・・
馬場のインターのタイトルに挑戦し、歯がたたなかったけれども好ファイトだったような記憶がかすかにあります。
私もあの防具は好きではありませんね・・・
ノートルダムのせむし男のキャッチフレーズのカシモドの方でしたね、インパクトのあったのは・・・
ティトコパも小柄なレスラーでアンドレともタッグを組んでいたと思うので、記憶が錯綜していました。
以前も間違えたかも・・・（＾＾；；
猪木の「死神酋長」の話は、ユセフトルコの本か何かで読んだと思うのですが、トルコがそのように書いていたのか、TVの役柄を猪木が嫌がったのか・・・ちょっと思い出せないですね・・・
>>[54]
レイスはインタに挑戦していないと思います。
日プロでのレイスは２番手以下でタッグには挑戦していたと思いますが、シングルには挑戦権を与えられなかったと思います。
初来日ではブルーザー、二度目はキニスキー、バレンタインがいてそれまで外人ボスを気取っていたレイスがキニスキやバレンタインがシリーズ終盤に来てからは大人しくなったそうです。
そういうのがあったことを知っているため、私の中ではレイスのNWA王者としての評価が低いのだと思います。
ちょうど馬場さんがフレアーに対して、自分と話をする時、直立不動で｢イエッサー｣と応えるフレアーと往年の野生児バディ・ロジャースとの風格の違いを感じたのと同じだと思います。
フレアーになってから馬場さんは１度もNWAに挑戦していません。
もうかなり高齢だったロジャースが一時現役復帰した時期があり、全日、新日で招聘争奪戦になりましたが、結局どちらにも来日しませんでした。
馬場さんにとって高齢であったもロジャースは最もリスペクトするレスラーだったのでしょうね。
あの力道山が招聘を夢見たという程の超大物でした。
同様に猪木もアントニオ・ロッカをとてもリスペクトしていて、ロッカにあやかってアントニオを名乗ったとの説もあります。
レイスはインタに挑戦していないと思います。
日プロでのレイスは２番手以下でタッグには挑戦していたと思いますが、シングルには挑戦権を与えられなかったと思います。
初来日ではブルーザー、二度目はキニスキー、バレンタインがいてそれまで外人ボスを気取っていたレイスがキニスキやバレンタインがシリーズ終盤に来てからは大人しくなったそうです。
そういうのがあったことを知っているため、私の中ではレイスのNWA王者としての評価が低いのだと思います。
ちょうど馬場さんがフレアーに対して、自分と話をする時、直立不動で｢イエッサー｣と応えるフレアーと往年の野生児バディ・ロジャースとの風格の違いを感じたのと同じだと思います。
フレアーになってから馬場さんは１度もNWAに挑戦していません。
もうかなり高齢だったロジャースが一時現役復帰した時期があり、全日、新日で招聘争奪戦になりましたが、結局どちらにも来日しませんでした。
馬場さんにとって高齢であったもロジャースは最もリスペクトするレスラーだったのでしょうね。
あの力道山が招聘を夢見たという程の超大物でした。
同様に猪木もアントニオ・ロッカをとてもリスペクトしていて、ロッカにあやかってアントニオを名乗ったとの説もあります。
>>[56]
レイスはある意味ケンカ屋で本気になると強かったと思います。
ロジャースはテーズやゴッチが忌み嫌っているレスラーで、ショーマンの象徴のように言われていますが、どうしてどうしてかなりストロングタイプのレスラーでした。
あまりの人気にテーズやゴッチが嫉妬した可能性が高いですね。
そういえば、バレンタインはゴッチを嫌っていましたね。
エリックは最も理想的なプロレスラーとしてバレンタインを挙げていました。
ゴッチやロビンソンにはプロレスラーとしては何かが欠けていたように思います。
ロッカは確かに小柄でしたが、かなりの実力者でした。
テーズを再三追い込んでいて、テーズがあのデンジュラスなパイルドライバーで意識的にケガをさせてやろうと思ったと後述している程です。
豊登と同じスタイルのあの危険なパイルドライバーを繰り出し、豊登戦、ロッカ戦はテーズにとって死に物狂いだったのでしょうね。
比較論になりますが、同系のレスラーとしてはロッカ・カーペンティア＞モラレス＞マスカラスで空中殺法の名手以上に実力者だった思います。
レイスはある意味ケンカ屋で本気になると強かったと思います。
ロジャースはテーズやゴッチが忌み嫌っているレスラーで、ショーマンの象徴のように言われていますが、どうしてどうしてかなりストロングタイプのレスラーでした。
あまりの人気にテーズやゴッチが嫉妬した可能性が高いですね。
そういえば、バレンタインはゴッチを嫌っていましたね。
エリックは最も理想的なプロレスラーとしてバレンタインを挙げていました。
ゴッチやロビンソンにはプロレスラーとしては何かが欠けていたように思います。
ロッカは確かに小柄でしたが、かなりの実力者でした。
テーズを再三追い込んでいて、テーズがあのデンジュラスなパイルドライバーで意識的にケガをさせてやろうと思ったと後述している程です。
豊登と同じスタイルのあの危険なパイルドライバーを繰り出し、豊登戦、ロッカ戦はテーズにとって死に物狂いだったのでしょうね。
比較論になりますが、同系のレスラーとしてはロッカ・カーペンティア＞モラレス＞マスカラスで空中殺法の名手以上に実力者だった思います。
レイスの兄は、あの超巨漢レスラーのハッピーハンフリーであった、という噂がありましたね。ハンフリーとともにカーニバルレスリングのリングに上がっていたのかな・・・
ハンフリーとヘイスタック・カルホーンの試合中、二人の体重の重さにマットに穴が開いた、というすごい話が残っています。
ロジャースにしてもロッカにしても、６０年代頃の世界チャンピオンというのは、皆セメントも強かったのですね、また、そうでないと世界チャンピオンになれなかったのかと。
豊登というのは、胸の前で両腕をクロスして、ポカンとかキングコングのようにユニークな音を出したり、さば折りとか逆エビとか、怪力レスラーというイメージですが、テーズを本気にさせたり、危険で難易度の高いパイルドライバーを使うなど、かなりの実力があったのですね。
ハンフリーとヘイスタック・カルホーンの試合中、二人の体重の重さにマットに穴が開いた、というすごい話が残っています。
ロジャースにしてもロッカにしても、６０年代頃の世界チャンピオンというのは、皆セメントも強かったのですね、また、そうでないと世界チャンピオンになれなかったのかと。
豊登というのは、胸の前で両腕をクロスして、ポカンとかキングコングのようにユニークな音を出したり、さば折りとか逆エビとか、怪力レスラーというイメージですが、テーズを本気にさせたり、危険で難易度の高いパイルドライバーを使うなど、かなりの実力があったのですね。
>>[58]
レイスがハンフリーの弟というのはまったくのデタラメで、プロレス流のギミックだったようです。
ハンフリーは一度来日して欲しかったですが、巨漢最強はカルホーンでしょうね。
ロジャース、ロッカ、カーペンティアらはテーズ、ゴッチの好きなタイプではなかったのだと思います。
カーペンティアは全盛期のテーズを破ってバルトを奪ってますが、この時のゴタゴタが後の
AWA、WWAの設立に繋がります。
ロジャースやロッカはWWWF設立に関わりますね。
豊登は力道山時代から実力的な評価は高かったです。
ただあの性格ですからトップには向かなかったですね。
強豪ルター・レンジの膝をへし折り、テーズが苦戦し、ロビンソンが評価した実力は光ります。
レイスがハンフリーの弟というのはまったくのデタラメで、プロレス流のギミックだったようです。
ハンフリーは一度来日して欲しかったですが、巨漢最強はカルホーンでしょうね。
ロジャース、ロッカ、カーペンティアらはテーズ、ゴッチの好きなタイプではなかったのだと思います。
カーペンティアは全盛期のテーズを破ってバルトを奪ってますが、この時のゴタゴタが後の
AWA、WWAの設立に繋がります。
ロジャースやロッカはWWWF設立に関わりますね。
豊登は力道山時代から実力的な評価は高かったです。
ただあの性格ですからトップには向かなかったですね。
強豪ルター・レンジの膝をへし折り、テーズが苦戦し、ロビンソンが評価した実力は光ります。
>>[60]
レイスはデビュー当時はハンフリーの弟を売りにしていましたね。
両腕のタトウもそうですが、よくNWA王者にまで登り詰めたと思います。
若手としても来日〜テリーから王座奪回直後までのスマートでアグレッシブだった頃のレイスは好きでした。
ロビンソンは豊登の腰の重さにはとても手こずったようで、日本人レスラー�癸韻亘�登を挙げていましたが猪木戦が名勝負との評価が高かったので猪木が�癸韻氾喘罎�ら変えていますね。
鶴田のことは全日在籍の頃は高く評価するコメント出していましたが、晩年はクソミソでした。
この辺りはどうもいただけませんが、国際が全盛期であったことは誰もが認めることですね。
レイスはデビュー当時はハンフリーの弟を売りにしていましたね。
両腕のタトウもそうですが、よくNWA王者にまで登り詰めたと思います。
若手としても来日〜テリーから王座奪回直後までのスマートでアグレッシブだった頃のレイスは好きでした。
ロビンソンは豊登の腰の重さにはとても手こずったようで、日本人レスラー�癸韻亘�登を挙げていましたが猪木戦が名勝負との評価が高かったので猪木が�癸韻氾喘罎�ら変えていますね。
鶴田のことは全日在籍の頃は高く評価するコメント出していましたが、晩年はクソミソでした。
この辺りはどうもいただけませんが、国際が全盛期であったことは誰もが認めることですね。
>>[63]
ルターレンジ、キニスキーのバックドロップというのは残念ながらほとんど記憶が残っておりません・・・
ルターレンジ自体が私はあまり記憶が無いです・・・黒人レスラーだったみたいな記憶しかないのです、おそらくあまりファイトを観なかったのではと思います。
鶴田を酷評したのはロビンソンでしたか・・・、私が観た６０分時間切れ引き分けの試合は前述のように素晴らしい試合でしたが・・・何故なのでしょうね・・・
ロビンソンは、全日に来日した際、ホテルに取材に来た週刊ファイトの女性記者に乱暴をした、ということで問題（事件？）になっていたと思います。
その後、呼ばれなくなり？？、全日のことをよく思っていないのかな・・・
ルターレンジ、キニスキーのバックドロップというのは残念ながらほとんど記憶が残っておりません・・・
ルターレンジ自体が私はあまり記憶が無いです・・・黒人レスラーだったみたいな記憶しかないのです、おそらくあまりファイトを観なかったのではと思います。
鶴田を酷評したのはロビンソンでしたか・・・、私が観た６０分時間切れ引き分けの試合は前述のように素晴らしい試合でしたが・・・何故なのでしょうね・・・
ロビンソンは、全日に来日した際、ホテルに取材に来た週刊ファイトの女性記者に乱暴をした、ということで問題（事件？）になっていたと思います。
その後、呼ばれなくなり？？、全日のことをよく思っていないのかな・・・
>>[64]
レンジ、キニスキーのバックドロップはテーズ式ではありません。
レンジのは棒立ちになった高角度から落とすデンジャラスなタイプで、連日病院送りが続出しました。
キニスキーのは相手の股間に手を入れて投げるタイプですが意外に強烈で、猪木、馬場を連続フォールしているのは特筆されます。
女性にだらしなかったことは確かなようが、その事件？は誤報ではないかと思います。
全日には９年間と団体としては最長で、体はボロボロ既にレスラーとしても賞味期限であったことがフェイドアウトの理由ではないでしょうか？
最後のシリーズでは初来日時のような短いヘアスタイルに戻し、ロビンソンも全日最後のシリーズという雰囲気がありますたね。
レンジ、キニスキーのバックドロップはテーズ式ではありません。
レンジのは棒立ちになった高角度から落とすデンジャラスなタイプで、連日病院送りが続出しました。
キニスキーのは相手の股間に手を入れて投げるタイプですが意外に強烈で、猪木、馬場を連続フォールしているのは特筆されます。
女性にだらしなかったことは確かなようが、その事件？は誤報ではないかと思います。
全日には９年間と団体としては最長で、体はボロボロ既にレスラーとしても賞味期限であったことがフェイドアウトの理由ではないでしょうか？
最後のシリーズでは初来日時のような短いヘアスタイルに戻し、ロビンソンも全日最後のシリーズという雰囲気がありますたね。
>>[65]
レンジの高角度から落とすバックドロップ、観てみたかったですね、あるいは観ていたのかもしれませんが記憶にないのが残念です。
キニスキーのタイプは、そのような体勢で破壊力があったのですね、テーズ型だけでなくとも破壊力のあるバックドロップの使い手はいたのですね。
確かにヒロ斎藤なども独特なバックドロップを使っていましたね・・・
ロビンソンの事件ですが、当時週刊ファイトの記者であった後の週刊プロレス編集長のターザン山本氏が後日語っていたのですが、当時山本記者は、レスラーのホテルの部屋で外国人レスラーのインタビューをしていたのですが、これを女性記者のVという人に担当させ、彼女のセンスと女性記者が故の外国人レスラーのリップサービスもあり彼女のインタビュー記事は人気を博しました。
ところが、「男性が一人のホテルの部屋に女性が一人で入ってくることは（欧米では）女性がそれを望んでいるからである。」という理由で乱暴をしたようです。
山本記者は、週刊ファイトの売り上げを伸ばしていた若手有望記者でしたが、この事件の責任をとり、週刊ファイトを退社した、と自ら語っていました。
その女性は、その後、プロ野球の外国人選手と幸せに結婚した、ということで話してもよいかな、というような感じでカミングアウトしていました。
レンジの高角度から落とすバックドロップ、観てみたかったですね、あるいは観ていたのかもしれませんが記憶にないのが残念です。
キニスキーのタイプは、そのような体勢で破壊力があったのですね、テーズ型だけでなくとも破壊力のあるバックドロップの使い手はいたのですね。
確かにヒロ斎藤なども独特なバックドロップを使っていましたね・・・
ロビンソンの事件ですが、当時週刊ファイトの記者であった後の週刊プロレス編集長のターザン山本氏が後日語っていたのですが、当時山本記者は、レスラーのホテルの部屋で外国人レスラーのインタビューをしていたのですが、これを女性記者のVという人に担当させ、彼女のセンスと女性記者が故の外国人レスラーのリップサービスもあり彼女のインタビュー記事は人気を博しました。
ところが、「男性が一人のホテルの部屋に女性が一人で入ってくることは（欧米では）女性がそれを望んでいるからである。」という理由で乱暴をしたようです。
山本記者は、週刊ファイトの売り上げを伸ばしていた若手有望記者でしたが、この事件の責任をとり、週刊ファイトを退社した、と自ら語っていました。
その女性は、その後、プロ野球の外国人選手と幸せに結婚した、ということで話してもよいかな、というような感じでカミングアウトしていました。
>>[66]
山本氏はそのような下ネタ・スキャンダルは公言すべきではないと思います。
ロビンソンが女性にだらしがないとか気障で鼻持ちならないとかはよく耳にしましたが、それが稀代のテクニシャンであり名レスラーであるロビンソンの価値を貶めることにはなりません。
ロシア国籍であるため米マットに上がれない好敵手ゴーディエンコを、｢日本で決着をつけようぜ」と来日を仲介したり、リタイアして清掃の仕事をしていたゴッチを復帰させ「神様」まで昇華させたのはロビンソンの功績です。
実現しませんでしたがエルマンソ兄弟の資質に惚れこみ、メジャーにしてやろうと尽力したのもロビンソンです。
ロビンソンにはこんな男気がある面があるんです。
ロビンソンが最強と思っていた日本人レスラーは豊登だと思います。
猪木はゴッチがコーチした選手なので絶対に負けられないという気持で猪木戦に臨んだだと後述しています。
全日に転出した頃はもう体中ボロボロで、馬場さんには完敗、鶴田にはなんとか引き分けくらいがやっとだったのかも知れません。
全日には９年も来日を続けていましたが、ロビンソンにとっては不本意な気持も強かったでしょうね。
明らかにピークを過ぎているロビンソンでしたが、馬場さんはそれなりに処遇していたと思いますから、最後は双方納得の上での契約終了だったと感じます。
その後Ｕと接点を持ち宮戸氏に盛んに猪木戦がベストバウドでそこでリタイアしていたらレジェンドになっていたと言われ、ロビンソン自身もそんな感じを抱いたのでしょうね。
猪木が�癸吋譽好蕁爾噺世Δ茲Δ砲覆蝓∩監�でのキャリアを自己否定していますので鶴田は
NO GOODなのだと思います。
ゴッチのジャーマンよりロビンソンのダブルアームの方が難易度が高く、かけた方が受けるダメージもジャーマンに比ではありません。
メイビアと食事の作法のことでもめて大喧嘩になり、マットの上で死闘の末、最後まで腕のグリップを離さず首だけで支える究極のダブルアームで仕留めたのは圧巻でした。
投げたロビンソンも受けたメイビアも凄い！
国際後期から首、腰、膝がもうガタガタだったのでしょうね。
マンチェスター式人間風車は完成度、芸術的、威力とも他のレスラーが真似ができないロビンソン一代の名人芸でした。
そんなロビンソンにスキャンダラスな話は無用だと思っています
山本氏はそのような下ネタ・スキャンダルは公言すべきではないと思います。
ロビンソンが女性にだらしがないとか気障で鼻持ちならないとかはよく耳にしましたが、それが稀代のテクニシャンであり名レスラーであるロビンソンの価値を貶めることにはなりません。
ロシア国籍であるため米マットに上がれない好敵手ゴーディエンコを、｢日本で決着をつけようぜ」と来日を仲介したり、リタイアして清掃の仕事をしていたゴッチを復帰させ「神様」まで昇華させたのはロビンソンの功績です。
実現しませんでしたがエルマンソ兄弟の資質に惚れこみ、メジャーにしてやろうと尽力したのもロビンソンです。
ロビンソンにはこんな男気がある面があるんです。
ロビンソンが最強と思っていた日本人レスラーは豊登だと思います。
猪木はゴッチがコーチした選手なので絶対に負けられないという気持で猪木戦に臨んだだと後述しています。
全日に転出した頃はもう体中ボロボロで、馬場さんには完敗、鶴田にはなんとか引き分けくらいがやっとだったのかも知れません。
全日には９年も来日を続けていましたが、ロビンソンにとっては不本意な気持も強かったでしょうね。
明らかにピークを過ぎているロビンソンでしたが、馬場さんはそれなりに処遇していたと思いますから、最後は双方納得の上での契約終了だったと感じます。
その後Ｕと接点を持ち宮戸氏に盛んに猪木戦がベストバウドでそこでリタイアしていたらレジェンドになっていたと言われ、ロビンソン自身もそんな感じを抱いたのでしょうね。
猪木が�癸吋譽好蕁爾噺世Δ茲Δ砲覆蝓∩監�でのキャリアを自己否定していますので鶴田は
NO GOODなのだと思います。
ゴッチのジャーマンよりロビンソンのダブルアームの方が難易度が高く、かけた方が受けるダメージもジャーマンに比ではありません。
メイビアと食事の作法のことでもめて大喧嘩になり、マットの上で死闘の末、最後まで腕のグリップを離さず首だけで支える究極のダブルアームで仕留めたのは圧巻でした。
投げたロビンソンも受けたメイビアも凄い！
国際後期から首、腰、膝がもうガタガタだったのでしょうね。
マンチェスター式人間風車は完成度、芸術的、威力とも他のレスラーが真似ができないロビンソン一代の名人芸でした。
そんなロビンソンにスキャンダラスな話は無用だと思っています
週刊ファイトでの若手時代の山本記者の才能、というかセンスは抜群のものがあったと思っています。決してそれまでの記者の記事がおもしろくなかったわけではありませんが、当時の山本記者のただ試合内容を書きつづる、といった記事でなく、それまでちょっとタブーな部分をレスラーにストレートに聞いてみたり、といった内容の記事には釘付けになったこともあります。
しかし、その後何を勘違いしたのか、週刊プロレスの編集長になり、プロレス人気の高まりとともに爆発的に販売数を伸ばし、自分の記事でプロレス界の人気を左右できる、と錯覚してしまったのか、ちょっと浮かれすぎてしまった傾向がありますね。
佐山がUWFを去った後に出版し、かなり売れた暴露本「ケーフェイ」もゴーストライターは山本氏と言われています。
その後も何冊かの暴露本を書いています。
元師匠である週刊ファイトの井上元編集長もこのような記事を書くことに大変怒っていました。
ロビンソンのピークは私も国際時代と思っています。小学生低学年だったため、最初の頃のファイトはリアルタイムで観ることができなかったものが多いですが、ダブルアームスープレックスの破壊力、美しさはナンバーワンですね。
山本氏はしゃべりすぎですね。女性記者もかわいそうです。
メイビアと食事の作法のことでもめた、というのは興味深いエピソードですね。
しかし、その後何を勘違いしたのか、週刊プロレスの編集長になり、プロレス人気の高まりとともに爆発的に販売数を伸ばし、自分の記事でプロレス界の人気を左右できる、と錯覚してしまったのか、ちょっと浮かれすぎてしまった傾向がありますね。
佐山がUWFを去った後に出版し、かなり売れた暴露本「ケーフェイ」もゴーストライターは山本氏と言われています。
その後も何冊かの暴露本を書いています。
元師匠である週刊ファイトの井上元編集長もこのような記事を書くことに大変怒っていました。
ロビンソンのピークは私も国際時代と思っています。小学生低学年だったため、最初の頃のファイトはリアルタイムで観ることができなかったものが多いですが、ダブルアームスープレックスの破壊力、美しさはナンバーワンですね。
山本氏はしゃべりすぎですね。女性記者もかわいそうです。
メイビアと食事の作法のことでもめた、というのは興味深いエピソードですね。
>>[68]
プロレスのライターはファンに夢を与える存在でなくてはならないと感じています。
そしてその業界で生きているのなら最低限のモラルはありますね。
その点、山本氏はミスター高橋同様に、タブーを犯したと思います。
一時期、プロレス人気がどん底になったのは、その影響が否定できないですね。
どれだけプロレスファンを失望させたか、子供たちにショックを与えたかを真摯に反省するべきです。
ロビンソンもマスカラスもスーパー・ヒローにありがちな鼻もちならない面やクセは多分に持っていたと思います。
自分自身に正直であり、プライドも高かったと思い、それは猪木も同様ですね。
リング上で身を削ってもそれを体現する素晴らしいファイトを見せていたことは誰もが認めるもので、リング外のスキャンダルを持ちだして貶めるべきではありません。
ロビンソンとメイビア、マルコフとゴールドマン、ゴリアス、ラモス、リング外で凄惨な大乱闘をしていながら試合中はおくびにも出さずプロに徹していました。
プロレスライターは下ネタではなく、レスラの凄さを主体としたエピソードを紹介すべきだと思います。
プロレスのライターはファンに夢を与える存在でなくてはならないと感じています。
そしてその業界で生きているのなら最低限のモラルはありますね。
その点、山本氏はミスター高橋同様に、タブーを犯したと思います。
一時期、プロレス人気がどん底になったのは、その影響が否定できないですね。
どれだけプロレスファンを失望させたか、子供たちにショックを与えたかを真摯に反省するべきです。
ロビンソンもマスカラスもスーパー・ヒローにありがちな鼻もちならない面やクセは多分に持っていたと思います。
自分自身に正直であり、プライドも高かったと思い、それは猪木も同様ですね。
リング上で身を削ってもそれを体現する素晴らしいファイトを見せていたことは誰もが認めるもので、リング外のスキャンダルを持ちだして貶めるべきではありません。
ロビンソンとメイビア、マルコフとゴールドマン、ゴリアス、ラモス、リング外で凄惨な大乱闘をしていながら試合中はおくびにも出さずプロに徹していました。
プロレスライターは下ネタではなく、レスラの凄さを主体としたエピソードを紹介すべきだと思います。
>>[70]
山本氏は自意識過剰、思い込みが強過ぎる感がありましたね。
それがメジャー団体からの取材拒否、売上部数の激減、解任に繋がりました。
勘違いしてしまったのでしょうね。
ミスター高橋の暴露本は論外です。
新日の功労者の一人でもあったのですから、悲しい末路です。
外人の世話役をしていて楽しく興味深いエピソードをいくらでも書けた人だったでしょうに・・・
村松氏の本も功罪半ばだったように思います。
確かに偏見を持たれていがちなプロレスに陽の光を当てた功績はありますが、プロレスに変な理論をつけることを流行らせてしまった感があります。
猪木までが、｢風車の理論｣とか｢雨だれの理論｣とか意味不明の理論に酔ってしまう面がありましたね。
今流行りのマイクパフォーマンスの先駆けになったかも知れません。
山本氏は自意識過剰、思い込みが強過ぎる感がありましたね。
それがメジャー団体からの取材拒否、売上部数の激減、解任に繋がりました。
勘違いしてしまったのでしょうね。
ミスター高橋の暴露本は論外です。
新日の功労者の一人でもあったのですから、悲しい末路です。
外人の世話役をしていて楽しく興味深いエピソードをいくらでも書けた人だったでしょうに・・・
村松氏の本も功罪半ばだったように思います。
確かに偏見を持たれていがちなプロレスに陽の光を当てた功績はありますが、プロレスに変な理論をつけることを流行らせてしまった感があります。
猪木までが、｢風車の理論｣とか｢雨だれの理論｣とか意味不明の理論に酔ってしまう面がありましたね。
今流行りのマイクパフォーマンスの先駆けになったかも知れません。
>>[72]
お疲れ様でした。
行かれたことはちらっと拝見して知りましたが、時間がなかたことや体調が悪かったこともありコメントを入れられず失礼いたしました。
本コミュのもう一つのテーマでもある昆虫採集に関してはこれまでトピックが立ったこともないように記憶していますので、是非屋久島〜口永良部島採集紀行を載せていただきたいと思います。
結局、ミスター高橋はプロレス界とは絶縁、山本氏はプロレス・フリーター記者のようになってしまいましたね。
プロレスファンはプロレスに楽しさを求めているのであって、必要以上に内部の暴露記事を
読みたいとも知りたいとも思っていないと思います。
そこの勘違いが生んだ悲劇ですね。
お疲れ様でした。
行かれたことはちらっと拝見して知りましたが、時間がなかたことや体調が悪かったこともありコメントを入れられず失礼いたしました。
本コミュのもう一つのテーマでもある昆虫採集に関してはこれまでトピックが立ったこともないように記憶していますので、是非屋久島〜口永良部島採集紀行を載せていただきたいと思います。
結局、ミスター高橋はプロレス界とは絶縁、山本氏はプロレス・フリーター記者のようになってしまいましたね。
プロレスファンはプロレスに楽しさを求めているのであって、必要以上に内部の暴露記事を
読みたいとも知りたいとも思っていないと思います。
そこの勘違いが生んだ悲劇ですね。
>>[73]
以前は日記をそこそこ書いていたのですが、ミクシィの日記の掲載方法が変わって写真の貼り付けがめんどうになり、最近はつぶやき専門になってしまいました・・・（＾＾；；
なるほど、昆虫採集もある意味バトルみたいなところがありますね。
とにかくも超パソコン音痴なので、写真を貼るのがネックになりそうです。
山本氏はプロレスフリーター記者・・・まさにそのような感じですね・・・
山本氏の師匠である元週刊ファイトの井上編集長もこのことは強く訴えていました。
ファイト紙の魅力は、それまでプロレスの試合内容をそのまま報告したり、ちょうちん記事みたいな内容が多かった専門誌の中で、ちょっと違った切り口でファンにアピールしていたところが売りでした。
「プロレスは底がまる見えの底なし沼」の名言が有名な井上編集長ですが、言いえて妙で、決してある線を越える記事はありませんでした。
以前は日記をそこそこ書いていたのですが、ミクシィの日記の掲載方法が変わって写真の貼り付けがめんどうになり、最近はつぶやき専門になってしまいました・・・（＾＾；；
なるほど、昆虫採集もある意味バトルみたいなところがありますね。
とにかくも超パソコン音痴なので、写真を貼るのがネックになりそうです。
山本氏はプロレスフリーター記者・・・まさにそのような感じですね・・・
山本氏の師匠である元週刊ファイトの井上編集長もこのことは強く訴えていました。
ファイト紙の魅力は、それまでプロレスの試合内容をそのまま報告したり、ちょうちん記事みたいな内容が多かった専門誌の中で、ちょっと違った切り口でファンにアピールしていたところが売りでした。
「プロレスは底がまる見えの底なし沼」の名言が有名な井上編集長ですが、言いえて妙で、決してある線を越える記事はありませんでした。
>>[74]
そうですか、そんなに難しくないと思いますけどね。(笑）
特にコミュで画像をupするのは左程難しくないですよ。
折を見てご検討ください。
私は山本氏の記事はへんに理屈っぽくてあまり好きではありませんでした。
ゴングや最近ではＧスピリットみたいな内容が夢があっていいと思います。
特にゴングはWリーグ戦の前の参加レスラーの予想はおよそ実現しそうのない未知の強豪の名前がリストアップされたりでワクワクしました。
マスカラスを徹底的にスターダムに押し上げたゴングや東プロも凄いですが、期待に応えたマスカラスも素晴らしかったと思います。
｢悪魔仮面」の見出しがつくとときめきましたね。
実際初期の頃のマスカラスのデザインは秀逸で、毎試合違うデザインのマスクで戦うことが
ひとつの売りになっていたと思います。
その後は色が違うだけのトレードマスクオンリーになり、アイドルレスラー「仮面貴族」に変わってしまったのが残念です。
そうですか、そんなに難しくないと思いますけどね。(笑）
特にコミュで画像をupするのは左程難しくないですよ。
折を見てご検討ください。
私は山本氏の記事はへんに理屈っぽくてあまり好きではありませんでした。
ゴングや最近ではＧスピリットみたいな内容が夢があっていいと思います。
特にゴングはWリーグ戦の前の参加レスラーの予想はおよそ実現しそうのない未知の強豪の名前がリストアップされたりでワクワクしました。
マスカラスを徹底的にスターダムに押し上げたゴングや東プロも凄いですが、期待に応えたマスカラスも素晴らしかったと思います。
｢悪魔仮面」の見出しがつくとときめきましたね。
実際初期の頃のマスカラスのデザインは秀逸で、毎試合違うデザインのマスクで戦うことが
ひとつの売りになっていたと思います。
その後は色が違うだけのトレードマスクオンリーになり、アイドルレスラー「仮面貴族」に変わってしまったのが残念です。
>>[75]
ゴングの未知のレスラーの記事にもわくわくしましたが、私は、特に週刊ファイト時代の山本氏の記事は好きでした。（＾＾）
上司の井上編集長の記事も、プロレスをちょっと違う角度から観る、という点では、理屈っぽい、ところがあり、結構、変人扱いされたりもしたようですが、この人の記事も好きでした。
ただ、井上氏は絶対に業界の悪い記事を書くことはなかったので、その後の山本氏とは違いましたね・・・
井上氏は、プロレスの３団体時代から、「将来、プロレス団体はプロダクション化するであろう。」と述べ、現在の他団体時代を予測したり、「現在の３カウントルールではなく、肩がマットに付いたら１秒ごとに信号が点灯するように？カウントが自動化される。」として、新しい格闘系のスタイルの出現を予言したりしていましたので、先見の目もあったと思います。
ファイトの、アンドレ特集版、ボック特集版は、当時としては秀逸のプロレス増刊号であったと今でも思っています。（＾＾）
残念ながら、私は、毎回違うマスクで戦っていたマスカラスのことはほとんどリアルタイムでは知らないのです・・・（＾＾；；
ゴングの未知のレスラーの記事にもわくわくしましたが、私は、特に週刊ファイト時代の山本氏の記事は好きでした。（＾＾）
上司の井上編集長の記事も、プロレスをちょっと違う角度から観る、という点では、理屈っぽい、ところがあり、結構、変人扱いされたりもしたようですが、この人の記事も好きでした。
ただ、井上氏は絶対に業界の悪い記事を書くことはなかったので、その後の山本氏とは違いましたね・・・
井上氏は、プロレスの３団体時代から、「将来、プロレス団体はプロダクション化するであろう。」と述べ、現在の他団体時代を予測したり、「現在の３カウントルールではなく、肩がマットに付いたら１秒ごとに信号が点灯するように？カウントが自動化される。」として、新しい格闘系のスタイルの出現を予言したりしていましたので、先見の目もあったと思います。
ファイトの、アンドレ特集版、ボック特集版は、当時としては秀逸のプロレス増刊号であったと今でも思っています。（＾＾）
残念ながら、私は、毎回違うマスクで戦っていたマスカラスのことはほとんどリアルタイムでは知らないのです・・・（＾＾；；
>>[76]
書き忘れましたが、その頃のマスカラスをご存じないとは意外でした。
きーさんはヤスカラスさんと同年代だと思いますが、ヤスカラスさんはさすがに詳しかったですよ。
東スポやゴングで紹介されるマスカラスの画像はいつもまったく違うマスクで、斬新でありカッコよかったです。
デビュー当時のアステカ風、秀逸なオクトパス、タイガーマスク・バージョン、ムース、ドクロ、豹、虹色･･･まさに千の顔でした。
欧州に遠征した際に、マスクが異なるとファンに浸透しにくいとアドバイスされてから、トレードマスクに統一してしまったようですが、どんなマスクをつけてもデザインは秀逸、鍛えられて肉体、キレのいい技で他のマスクマンとは違うんだと自信を持って拒否して欲しかったと強く思います。
試合前のオーバーマスクでなく、毎試合違うマスクで戦うことがマスカラスのアンデンティティだったのに自ら捨ててしまったのは残念です。
悪魔仮面の異名がピッタリだったマスカラスですが、マスクを統一してからはアイドル的な仮面貴族となり、距離感を感じるようになりました。
書き忘れましたが、その頃のマスカラスをご存じないとは意外でした。
きーさんはヤスカラスさんと同年代だと思いますが、ヤスカラスさんはさすがに詳しかったですよ。
東スポやゴングで紹介されるマスカラスの画像はいつもまったく違うマスクで、斬新でありカッコよかったです。
デビュー当時のアステカ風、秀逸なオクトパス、タイガーマスク・バージョン、ムース、ドクロ、豹、虹色･･･まさに千の顔でした。
欧州に遠征した際に、マスクが異なるとファンに浸透しにくいとアドバイスされてから、トレードマスクに統一してしまったようですが、どんなマスクをつけてもデザインは秀逸、鍛えられて肉体、キレのいい技で他のマスクマンとは違うんだと自信を持って拒否して欲しかったと強く思います。
試合前のオーバーマスクでなく、毎試合違うマスクで戦うことがマスカラスのアンデンティティだったのに自ら捨ててしまったのは残念です。
悪魔仮面の異名がピッタリだったマスカラスですが、マスクを統一してからはアイドル的な仮面貴族となり、距離感を感じるようになりました。
>>[77]
プロレスの記事を読んでいて、初めて、「この記事を書いているのは、何という名前の記者なんだろう？」と初めて感じ、確認したのが山本氏でした。それくらい私にはインパクトがあったんです。（＾＾）
井上編集長と山本氏が登場する以前の週刊ファイトは、お色気記事とプロレスの記事が半々・・・みたいな内容で、大阪のローカル紙といった感じでしたが、この２人が、ファイト紙を一気に全国紙にのしあげた、感がありました。
アンドレ特集、おもしろかったですよ・・・、国際時代からのアンドレのエピソードなど載っていました。
シン特集でブチャーがへそを曲げたという話、なんとなく覚えています。
週刊東京スポーツもよく読んでいました。日刊紙の焼き直し、みたいな部分が多かったですが、各団体のレーティングス（ランキング）なども載っていておもしろかったです、PWFのレーティングスが載っていましたが、どこが発信元であったのか・・・未だに？？ですが・・・
マスカラスがロスで千の顔を持つ男として活躍していたのは、私が小学生の時で、少年誌の巻頭カラーなどでむしろ知った記憶があります。まだ、ゴングとか読んでいなかったので詳しく知ることはなかったのかな・・・
ヤスカラスさん、ご存命ならおいくつだったのでしょう・・・私より少し先輩ではないか・・・と思います。（＾＾）
プロレスの記事を読んでいて、初めて、「この記事を書いているのは、何という名前の記者なんだろう？」と初めて感じ、確認したのが山本氏でした。それくらい私にはインパクトがあったんです。（＾＾）
井上編集長と山本氏が登場する以前の週刊ファイトは、お色気記事とプロレスの記事が半々・・・みたいな内容で、大阪のローカル紙といった感じでしたが、この２人が、ファイト紙を一気に全国紙にのしあげた、感がありました。
アンドレ特集、おもしろかったですよ・・・、国際時代からのアンドレのエピソードなど載っていました。
シン特集でブチャーがへそを曲げたという話、なんとなく覚えています。
週刊東京スポーツもよく読んでいました。日刊紙の焼き直し、みたいな部分が多かったですが、各団体のレーティングス（ランキング）なども載っていておもしろかったです、PWFのレーティングスが載っていましたが、どこが発信元であったのか・・・未だに？？ですが・・・
マスカラスがロスで千の顔を持つ男として活躍していたのは、私が小学生の時で、少年誌の巻頭カラーなどでむしろ知った記憶があります。まだ、ゴングとか読んでいなかったので詳しく知ることはなかったのかな・・・
ヤスカラスさん、ご存命ならおいくつだったのでしょう・・・私より少し先輩ではないか・・・と思います。（＾＾）
>>[79]
そうですか、私がファイト誌を知ったのはだいぶ後のことです。
全盛期の東スポのタブロイド版は若干高かったですが、内容はワクワクものでした。
ロスでデビューして初来日までのマスカラスをあまりご存じなかったのある意味不幸ですね。(笑）
マスカラスはロス時代〜初来日時がピークでした。
東スポで、初めてマスカラスが紹介された時はアステカ風のマスクで、当初はエル・マスカラスとされていました。
その時、ロスにはデストロイヤー、コンビクトを始めとするマスクマンが多数集結していて、デストロイヤーがそれを束ねようとしましたが、マスカラスは同調しませんでした。
デストロイヤー、モラレスを凌ぐ人気を得たマスカラスはある時期、コンビクトと共に忽然と姿を消してしまいました。
そして復活してロスの帝王として君臨しましたが、仲間レスラーの嫉妬を受けバトルロイヤルで集団暴行を受けて足を骨折しまたも姿を消します。
そして三度出現してそして初来日にと繋がります。
その間千の顔をマスクで戦い、○○はブラッシー戦、○○はドリー戦、○○はシーク戦、○○は猪木戦のように思い出せるよさがありました。
オースチンやバションには敗れていますように、ラフファイターに弱かったですね。
欧州でボックに一蹴されたと聞きますが、どんな試合だったのか気になります。
そうですか、私がファイト誌を知ったのはだいぶ後のことです。
全盛期の東スポのタブロイド版は若干高かったですが、内容はワクワクものでした。
ロスでデビューして初来日までのマスカラスをあまりご存じなかったのある意味不幸ですね。(笑）
マスカラスはロス時代〜初来日時がピークでした。
東スポで、初めてマスカラスが紹介された時はアステカ風のマスクで、当初はエル・マスカラスとされていました。
その時、ロスにはデストロイヤー、コンビクトを始めとするマスクマンが多数集結していて、デストロイヤーがそれを束ねようとしましたが、マスカラスは同調しませんでした。
デストロイヤー、モラレスを凌ぐ人気を得たマスカラスはある時期、コンビクトと共に忽然と姿を消してしまいました。
そして復活してロスの帝王として君臨しましたが、仲間レスラーの嫉妬を受けバトルロイヤルで集団暴行を受けて足を骨折しまたも姿を消します。
そして三度出現してそして初来日にと繋がります。
その間千の顔をマスクで戦い、○○はブラッシー戦、○○はドリー戦、○○はシーク戦、○○は猪木戦のように思い出せるよさがありました。
オースチンやバションには敗れていますように、ラフファイターに弱かったですね。
欧州でボックに一蹴されたと聞きますが、どんな試合だったのか気になります。
>>[82]
マスカラスの異常人気と自意識の高さが他のレスラーの反発に繋がったんだと思います。
後にゴールドマンにペーパーナイフで腹部を切り裂かれ傷が残ってしまいました。
ナルシストのマスカラスとしてはガマンできない出来事だったでしょうね。
コンビクトやマミーは期待されていただけにちょっと残念でした。
ソリタリオも鳴り物入りの来日でしたが、軽量だったので気の毒な面がありました。
マスカラスは馬場さんとのシングルは封印されていたのに、馬場vsソリタリオは実現してチョップで失神してしまいました。
そのままフォールできましたが、心優しい馬場さんはジャイアント・スウングで振り回した後でフォールに持ち込んでいました。
ボックvsジャイアント、ボックvsゴーディエンコ、ボックvsゴッチも実現していたようで、とても気になりますね。
マスカラスの異常人気と自意識の高さが他のレスラーの反発に繋がったんだと思います。
後にゴールドマンにペーパーナイフで腹部を切り裂かれ傷が残ってしまいました。
ナルシストのマスカラスとしてはガマンできない出来事だったでしょうね。
コンビクトやマミーは期待されていただけにちょっと残念でした。
ソリタリオも鳴り物入りの来日でしたが、軽量だったので気の毒な面がありました。
マスカラスは馬場さんとのシングルは封印されていたのに、馬場vsソリタリオは実現してチョップで失神してしまいました。
そのままフォールできましたが、心優しい馬場さんはジャイアント・スウングで振り回した後でフォールに持ち込んでいました。
ボックvsジャイアント、ボックvsゴーディエンコ、ボックvsゴッチも実現していたようで、とても気になりますね。
マスカラスの傷については、よく覚えています。当時、ペーパーナイフなるものが、どのようなナイフなのかわからなかったのですが・・・
確か、ＮＷＡ，ＡＷＡ，ＷＷＷＦの３大団体時代に、ロスでしたか、ＩＷＡでしたかの団体が生まれ、そこで世界王座に就いた頃のゴングやプロレス誌のグラビアや記事は印象に残っています（毎回、違うマスクで登場の頃の印象は残念ながら前述のようにほとんどないのですが・・・）。その頃でしたかね、刺されてしまったのは・・・
コンビクトやマミーは、実力はともかくも、その出で立ちが凄い、と思います。
実は、マミーは実際にＴＶでも観たことが無いんです。（＾＾；；
胸をぱたぱたとたたくと白い粉が出てくる・・・と聞いたことがありますが、実際に会場で観たかったですね・・・、昭和のお化け屋敷みたいでいいではないですか・・・（＾＾）
マミーの正体とされる？国際にベンジー・ラミレスとして参加していたレスラーは観たと思います。なぜに（私的に）おもしろい（怖い）キャラクターを封印してしまったのか、不思議ですね。
ラミレスみたいな地味な選手よりも、マミーでいた方が、全然稼げたと思うのですが・・・。不謹慎とかで、宗教団体の圧力とかあったんでしょうかね・・・
ボックＶＳジャイアントが壮絶な試合で、ジャイアントをスープレックスで投げたことにより、ボックの心臓病が悪化した・・・とか聞いたことがあります・・・
ゴッチ戦はどんな内容だったのでしょう・・・
確か、ＮＷＡ，ＡＷＡ，ＷＷＷＦの３大団体時代に、ロスでしたか、ＩＷＡでしたかの団体が生まれ、そこで世界王座に就いた頃のゴングやプロレス誌のグラビアや記事は印象に残っています（毎回、違うマスクで登場の頃の印象は残念ながら前述のようにほとんどないのですが・・・）。その頃でしたかね、刺されてしまったのは・・・
コンビクトやマミーは、実力はともかくも、その出で立ちが凄い、と思います。
実は、マミーは実際にＴＶでも観たことが無いんです。（＾＾；；
胸をぱたぱたとたたくと白い粉が出てくる・・・と聞いたことがありますが、実際に会場で観たかったですね・・・、昭和のお化け屋敷みたいでいいではないですか・・・（＾＾）
マミーの正体とされる？国際にベンジー・ラミレスとして参加していたレスラーは観たと思います。なぜに（私的に）おもしろい（怖い）キャラクターを封印してしまったのか、不思議ですね。
ラミレスみたいな地味な選手よりも、マミーでいた方が、全然稼げたと思うのですが・・・。不謹慎とかで、宗教団体の圧力とかあったんでしょうかね・・・
ボックＶＳジャイアントが壮絶な試合で、ジャイアントをスープレックスで投げたことにより、ボックの心臓病が悪化した・・・とか聞いたことがあります・・・
ゴッチ戦はどんな内容だったのでしょう・・・
>>[84]
マスカラスは初来日当初ややジュニアヘビー的でしたが、無駄のない筋肉と反射神経が素晴らしかったです。
来日を重ねていくいうちに上半身はよりビルドアップされましたが、動きが緩慢になって来たように感じます。
シリーズの客寄せパンダ的な扱いが色濃くなり、タイトル戦にはほとんど起用されませんでしたね。
スカイハイ・ブームとは裏腹にマスカラスのレスラーとしても評価は低下する一方だったと思います。
マミーは確か一度しかＴＶに映りませんでした。
包帯が巻かれているのではなく縫い合わされているにもちょっとガッカリしましたが、インパクトはありもっと見たかったですね。
コンビクトの方は超大型で当初は優勝候補の一角でしたが、横縞のコスチュームが縦縞になってパジャマのようになってからコロコロ負けてしまいました。
ボックがジャイアントをバックドロップで投げた写真も見たことがありますが、腰砕けでお世辞にも投げている感じではありませんでしたね。
ボディスラムで投げたのというのも少し眉唾かも知れません。
ゴーディエンコにもゴッチにも勝っているとされますが、詳細は不明です。
ボックの体調不良の原因が交通事故によるものか、心臓発作のためなのかもよく分かりませんね。
欧州で猪木と戦った頃のもボックは極めて精力的でジャーマンやパイルドライバーを繰り出し猪木を追い詰めました。
ボックが４回目の来日をドタキャンしたのも、IWGP不参加だったのも体調の問題ではなく脱税で収監されていたのが原因のようですね。
シン、ハンセン、ボックが不参加のIWGPはMSGシリーズよりもメンバーが低調でした。
マスカラスは初来日当初ややジュニアヘビー的でしたが、無駄のない筋肉と反射神経が素晴らしかったです。
来日を重ねていくいうちに上半身はよりビルドアップされましたが、動きが緩慢になって来たように感じます。
シリーズの客寄せパンダ的な扱いが色濃くなり、タイトル戦にはほとんど起用されませんでしたね。
スカイハイ・ブームとは裏腹にマスカラスのレスラーとしても評価は低下する一方だったと思います。
マミーは確か一度しかＴＶに映りませんでした。
包帯が巻かれているのではなく縫い合わされているにもちょっとガッカリしましたが、インパクトはありもっと見たかったですね。
コンビクトの方は超大型で当初は優勝候補の一角でしたが、横縞のコスチュームが縦縞になってパジャマのようになってからコロコロ負けてしまいました。
ボックがジャイアントをバックドロップで投げた写真も見たことがありますが、腰砕けでお世辞にも投げている感じではありませんでしたね。
ボディスラムで投げたのというのも少し眉唾かも知れません。
ゴーディエンコにもゴッチにも勝っているとされますが、詳細は不明です。
ボックの体調不良の原因が交通事故によるものか、心臓発作のためなのかもよく分かりませんね。
欧州で猪木と戦った頃のもボックは極めて精力的でジャーマンやパイルドライバーを繰り出し猪木を追い詰めました。
ボックが４回目の来日をドタキャンしたのも、IWGP不参加だったのも体調の問題ではなく脱税で収監されていたのが原因のようですね。
シン、ハンセン、ボックが不参加のIWGPはMSGシリーズよりもメンバーが低調でした。
マスカラスのタイトル戦で印象的だったのは、デストロイヤーとのUSヘビー級選手権をかけての「覆面１０番勝負」第一戦になりますか、あるいは当初は覆面世界一決定戦のような名称でしたか、戦った一番です。覆面レスラーのプライドをかけてのデストロイヤーとの一線は、当時全日のベビーフェイスとして活躍、TVのバラエティ（うわさのチャンネル）でコメディを演じていたデストロイヤーにリング上で久しぶりに迫力が蘇ったような好勝負でした。確か、１試合では決着が付かず、再戦してデストロイヤーが辛勝したような記憶があります。
そうですか・・・マミー、観たかったですね・・・、１回しかTVに映らなかったのですか、やはり実力がかなりなかったのでしょうかね・・・
あのコスチュームは、縫い合わせ・・・でしたか・・・
コンビクトのコスチュームの話もおもしろいですね・・・、オリジナルのものが破れてでもしてしまって、日本では縦縞しか売っていなかったとか・・・（＾＾）
ボックは、ゴーディエンコにもゴッチにも勝っている、とされているのですね・・・
私が西ドイツに行きました時、いろいろな場所で、ボックの消息をたずねましたが、「脱税で収監された」と言っていた人が実際にいましたね・・・
IWGPについては、全くの同感ですね。
そうですか・・・マミー、観たかったですね・・・、１回しかTVに映らなかったのですか、やはり実力がかなりなかったのでしょうかね・・・
あのコスチュームは、縫い合わせ・・・でしたか・・・
コンビクトのコスチュームの話もおもしろいですね・・・、オリジナルのものが破れてでもしてしまって、日本では縦縞しか売っていなかったとか・・・（＾＾）
ボックは、ゴーディエンコにもゴッチにも勝っている、とされているのですね・・・
私が西ドイツに行きました時、いろいろな場所で、ボックの消息をたずねましたが、「脱税で収監された」と言っていた人が実際にいましたね・・・
IWGPについては、全くの同感ですね。
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