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インドシナ-アジアテキスタイルコミュのラオスを旅する?パクモンPak Mong

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ウドムサイを何かすると次の大きな町はルアンバパーンになります。バスでしたら6〜8時間程の距離かもしれないのですが、自転車だと2日かかります。

PakMongは国道1号線と13号線がぶつかるジャンクションで、宿やレストランがあります。
因みにルアンバパーンから北上してウドムサイに向かうときも多分この町で休憩を取るはずです。

特に何がある訳ではないのですが、何故かCD屋は結構な品揃えなのがおかしな話です。
ウドムサイからこちらパクモンまでは距離にして約60キロ。いつもの様に山岳地帯のみです。まるでツールドフランスのアルプル越えの様に山を越えて行かないと、次の町には到着できません。

ラオスを走るに当たって一番困るのが食事です。特にラオス北部などは町に行けば話は別ですが、屋台が皆無に等しいです。食べ物のチョイスもかなり少なく、北部ではメインはソバか焼飯でした。ソバが無ければ焼飯、焼飯が無ければソバと毎日これの繰り返しです。山の中まではフランス植民地時代の最大の遺産、フランスパンは侵攻できなかったのではないかと勝手に思っておりました。

小さな集落でもご飯を食べれるような所はかなり少ないので、中国製の湿気たビスケットやクッキーでしのいだ記憶が蘇りました。
なのでバケットなどをもし見かけれた間違いなく買いですね。小さな集落では良く分からないネズミだかコウモリだかの開きや、既に息絶えた猿などは売られているのですが、ちょっと買う勇気が出ないものです。

なので幾等飽きたと行っても、町に到着してソバか焼飯にありつけると全てが満たされるものです。
バナナやマンゴーでも付けば言うことありませんね。

画像1:行けども行けどもカーブの連続です
画像2:何処見渡しても山です

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