京都でTRPGをする会コミュの5月4日　裏企画

GMのリアル事情がbusyなので、参加者は5月4日にとりあえず予定を開けて頂いて
GMが来れるようでしたら問題なく企画を実行して頂く。
それが不可能な場合は私がGMをしますのでDX3を遊びましょう。

他の代案があれば、そちらでも可！という感じです。

そいで代打GMがやろうとしているDXシナリオのトレーラー(仮)とハンドアウト（仮）を記述しておきますね。

-トレーラー-
この物語を語る際には、ひとまずコードネーム"ペザンテ"
彼が起こした悲劇を振り返らなければならない。
彼はバロールシンドロームの保持者であり。UGNイリーガルのエージェントでもあった。
彼が最後に行ったことは遙嶺学園(ﾊﾙﾐﾈｶﾞｸｴﾝ)に存在する人間の殺害である。
彼の起こした事件は瞬く間にメディアに広がり、事実抹消ができない規模にまでふくれあがった。
その拡大速度たるや何者かが意図していたと、関係者であれば誰もが思うほどである。
そして彼は事件後死亡する。
被害者と犠牲者を世界に残したまま・・・。
世界は望んでいるのだ加害者の存在を。

ダブルクロス　The3rd　Edition
「Truth　Assailant」
ダブルクロス　それは裏切りを意味する。

-ハンドアウト-

PC♪用ハンドアウト　推奨カヴァー：学生
シナリオロイス：現実世界　　推奨感情　P：幸福感/N：不信感
事件現場でただ一人生き残ってしまったが故に犯人として扱われ
未成年だというのにも関わらず死刑が確定してしまう。
証拠など何もなく、生きていたという理由で死へと誘われる。
それがどれだけ理不尽であっても、どれだけ叫んでも、現実は何も変わらない。
今、絞首刑を受けるため、拘束された後狭い部屋に通された。もうすぐ人生が終わる。

PC◆用ハンドアウト　推奨カヴァー：UGNエージェント
シナリオロイス：ローザ・ヴァスカヴィル　　推奨感情　P：感服/N：隔意
書類にはPC1の詳細なデータが書き上げられていた。
過去のデータではない。未来のデータだ。
これから彼はこのデータ上の人物として人生をやり直すことになる。
オーヴァードの保護と言えば聞こえは良い。しかし一人の人間を死刑にすることで
新たな人生を与えるというやり方は、果たして正しいのだろうか？

PC★用ハンドアウト　推奨カヴァー：弁護士など
シナリオロイス：マスターニィト（ニィト=NEAT：手際のいい，巧妙な.等の意）　推奨感情　P：親近感/N：猜疑心
逆転不可裁判は、茶番だ。
結果がわかっている物語を読み上げる、それは戯曲であり、芝居なのだ。
そこに真実はなく、すべてが虚構なのだ。
PC1に罪はない。が、PC1が罪を被らなければ世界が前に進まない。
しかし、裁判の中PC1が無罪であることを最後まで主張している不思議な人間がいた。

PC●用ハンドアウト　推奨カヴァー：なし
シナリオロイス："ペザンテ"三栗矢重音　推奨感情　P：友情/N：悔悟
兄弟（姉妹）が大量殺人の被害にあった。そういった経験を持つ人間は世界で多い方ではない。
今日もTVには犯人とされる少年が映し出されている。
しかし、彼は犯人ではないのだ。そう、彼も被害者である。
実行犯は間違いなくコードネーム"ペザンテ"こと三栗矢重音である。
しかし彼が何故死んだのか、そこにまだ隠された真実がある気がした。

3人の場合はPC●を削除する予定。

ダブルクロスのハンドアウトってこんな感じで良かったよね？
久しぶりで不安だ！