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ゲレンデ裏を滑ろう♪コミュのついに、、、、、

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11・21の地元紙に載ってました
これだとリフトで上がってハイクしても基本的にはだめって事のようです

白馬村のスキー場でローカル・ルール 雪崩遭難防止に

11月21日(金)

 北安曇郡白馬村観光局などは、村内にある7つのスキー場で、スキーヤーに対する共通の決まり事となる「白馬ローカルルール」を定め、今季から運用する。ゲレンデ外の滑走禁止区域を滑った場合にリフト券を没収するなど、個々のスキー場が定めているルールを共通化し、雪崩遭難事故の防止につなげる。

 村観光局は「複数のスキー場が共通のルールを定めるのは県内で初めてではないか」としている。

 ルールは、ゲレンデ外での遭難には捜索費用を請求することや、パトロール隊の指示に従うこと、滑走禁止区域を滑った際にはリフト券を没収することなどを定めている。

 村観光局は、滑走禁止区域などを色分けして表示したチラシ1万5000枚を作製。ルールは英語と日本語で表記してあり、スキー場や宿泊施設などで配る。

 ルールづくりは、外国人スキーヤーらの増加に伴い、ゲレンデ外で滑走する人が増えていることを受けて検討を始めた。北海道ニセコ地域のスキー場が定めているルールや村内の山岳関係者の意見を参考にした。

コメント(18)

一律に禁止するのはどうかと思いますが、

捜索費用の請求はすべきだと思います。

外の状況を調べもせずに安易にコース外に出て

遭難騒ぎを起こす輩が多いし。




でも、「滑走禁止区域を滑った場合」とあるので、

滑走可能コース外を設定するのかもしれませんね。

そちらに期待です。
>リフトで上がってハイクしても基本的にはだめって事のようです

これは違いますよ。

こんばんは。この記事にはちょっとビックリです。

今日八方滑ってきたのでチラシを探しましたが、まだないですね・・・
ニセコは管理エリアを設定して滑り手・管理側双方に利点のある姿を見いだしたものと理解してますが、これはそういう努力を放棄して、ただ禁止にすると読み取れます。
(早く実態を知りたいですね・・・)

多くの人が山の怖さも知らず装備もなく出てってしまう状況も問題ですが、管理側のいい分だけでは、白馬エリアを後退させるばかりでは?
バックカントリーをアンダーグラウンドに貶めるとよけい状況が悪くなるばかりだと思うんですが・・・
山の怖さや必要な装備、山岳保険の存在などといったことをもっと広める活動の方が大事だと思います。

ご存知の方、続報を望みます。
自己レスですいません。
白馬観光開発のページにありました。下記ページにリンクがあります。
http://www.tokyu-hakuba.co.jp/winter/iwatake/index.html

この設定だとリフト使って山入るのは無理ですね。
遭難費用の請求は常識的に当然としてもこのエリア設定は酷い。
同じページにバックカントリーツアーの広告があるのがなんとも矛盾を感じる・・・
栂池はエリア外だから堂々とヘリツアーの広告を出してもよいのか?
あまりにも安易に設定しているようなので、ニセコローカルルールを参考に・・・というのはニセコ関係者に失礼な気もします。
スキー場管理区域外を滑走してリフト券没収となるのはイマイチどうにも・・・
無論、管理区域内から管理区域外へ誰でもアクセスできる様な場所へトラックを残したのであれば没収もやむなしですが、ハイクしたのに没収となったらアボガドバナナとしか言えませんね。
地主が「オラの土地勝手に滑んじゃねー」と言ってるなら別ですけど。


「スキー場管理区域と区域外との境界線及びスキー場管理区域内における滑走禁止エリアを明確に規定して公表し、管理区域内滑走禁止エリアを滑走した違反者に対してのリフト券没収、スキー場管理区域内を滑走する人間はパトロールの指示に従う、管理区域外ならびに管理区域内滑走禁止エリアでの救助費用の全額を被救助者に請求する」って内容なら異論は何もないですけど・・・。

ルールを定めるのは大変結構ですが、利用者の実態を無視した一方的なルールなんて「どうぞお破り下さい」と言ってるようなモノでしかないかと。
ゲレンデ外の滑走禁止区域とは何処のことで、そこを滑らせない権限が誰にあるのかって事も重要ですが。
>スキー場管理区域外を滑走してリフト券没収となるのはイマイチどうにも・・・
ぼくには、スキー場管理区域内は没収、管理区域外は自己責任、ただし出る場合もパトの指示に従ってね、と読めるんだけど。
2.で示されている

閉鎖されているコース・エリアには絶対に立ち入らないこと。看板・標識・警告・設置物に従うこと。

この記述の指し示す範囲が曖昧だから人によって解釈が変わってしまいがちですよね。
おそらく「閉鎖されているコース・エリア」とはスキー場内の滑走禁止エリアのことだと思われます。
なので僕も解釈としては>6の京さんと同じです。
http://www.tokyu-hakuba.co.jp/winter/pdf/roure_of_hakubaj.pdf
わかりずらいけど濃いピンク色が「スキー場滑走禁止エリア」
薄いピンク色が「スキー場エリア外」
となってますよ。条文に

1.スキー場内の「滑走禁止エリア」での滑走は...リフト券没収の上...

ということですから、京さんのいわれるとおりかと思いますが。

あれだけたくさんのBCガイドがいるエリアで「スキー場エリア外」も滑走禁止ってことはできないと思います。

こんなわかりずらいチラシだけでなくニセコみたいに明確にロープ&ゲート等で区別してくれるといいんですが…
このトピの最初の文章は変更したほうがいいのでは?
誤解を招きそうではないでしょうか。
リフト券没収がイマイチ…、なら、麓から雪山登山して滑ってくればいいのでは?

別に難しく考える必要は無いと思う。

スポーツにルールは付き物。怪我人、死者を出したくない為のルールでは?

又は、海外みたいに「ここから先は自己責任」以上!
みたいにすればいいんじゃない。

>5の内容は>1〜3までを見た状態で書いたもので、>4は読んでいない状態でした。
自慢じゃないですが10分で>1〜4の内容読んで更にあの文章書く能力は私にはありませんので・・・

エリア設定のお粗末さは全く持って度し難いですね、雪崩による被害を理由にしているならどう考えても雪崩れないような場所まで一律の滑走禁止ではトラブルの元になりそうな気もします、他のスキー場の禁止エリアを見て舐めてかかって五竜の禁止エリアを滑走して雪崩をおこした日には目も当てられません・・・
自己責任による滑走可能エリアの設定が欲しかったですね、救助費用は全額請求で。

気になるのは各スキー場のパンフですね、同じように滑走禁止エリアを明示した物なんでしょうか?

雪崩の怖さやごく初歩の知識、最低限必要な装備や山岳保険の存在、入山届けの提出先、ガイドの紹介等はどこかに記載が欲しいですね。

公式ルールの制定や滑走禁止エリアの明示等は一定の評価を下せますが、まあ運用1年目であればこんなモンかなって内容ですね、管理側と利用側の両者にとってWinWinであるような柔軟な運用を望みたいものです。

<この内容だけで30分以上掛かって書いてます・・・筆遅杉orz>
難しいと思いますが、
簡単にルールの解釈が出来る様な
解りやすい案内をしていって欲しいですね。


下にコースがある所は雪崩る危険があるので、
「ゲレンデ内のコース外」を規制するのは当然ですよね。
はじめまして、えんぞうと申します
以前栂池のサイトで昨年の雪崩事故に関して
何度か書き込みをしておりました
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27725329&comm_id=1386155
色々な方に書き込みを通じて色々な考え方を教えていただきました

今回のローカルルール設定は良いと思っています
皆様のおっしゃる通り、これからのパンフの改善等はあるべきだと
思いますが、まずはと考えれば良いのではないでしょうか

ただ何かが起こった時に最も一番に動くのはパトロールの方達です
通報の多くもまずはスキー場に通報される様です
しかしガイドの方達の様に特別な訓練をされている人員は少ないでしょうし
二次災害があった時の補償もありません
でも助けを請えばとりあえず場外にも関わらず
動こうとしてくれます

今回のルール設定をきっかけにスキー場とBC関係の方の関係が密接になり
その雰囲気や行動が、これからBCに出たいと思うゲレンデ利用者の方にも
伝われば良いな〜と思います

もっきーさんがおっしゃっている
管理側と利用側の両者にとってWinWinであるような柔軟な運用を望みたいものです
というのが全てだと感じました

京さんのおっしゃる通り、今までのちゃんとしたBCエリアへの
アクセスは問題ないと感じます
今回のルールについてバンバンとパトロールの方に質問していけば良いのではないでしょうか

正直、白馬エリアのパトロールが雪崩管理に関して優れているとは 感じません
BCガイドショップの方や雪崩研究の組織、山屋の方達の方が断然上だと感じます

ただ救急救命処置に関してはかなりの知識と経験を持ってらっしゃいます
また人数も経費も削減傾向にあり、通常業務が手一杯なところもあります
確かに暇にしている様にも見える時もありますが、
通報に備えて待機しておかなければなりません
特にボトムの広いスキー場では人数が分散され定期パトロールも
難しい部分があると思います
その為に場外の雪崩管理までは手が回せませんし
場内の雪崩場所に関しても徹底的な対応が出来ないのが現状ではないでしょうか
コースオープンを遅らせるという事もリフト会社からはOKが出づらいと思います

パトロールは少し話し掛けづらいムードがあるかと思いますが
意外に話し掛ければ気さくな方達ばかりです
地元の方が多く、学術的な雪崩管理には何とも言えませんが
昔からの山の状態に精通されている方も多くおられますし
プライベートでBCを滑られている方もおられると思います
だからこそ利用者が現在のニーズをパトロールの方に
解っていただく意味でも気軽に接していくべきだと思います
利用者もスキー場の利用の仕方を考えるところは多々あると思います

ここでの皆さんの書き込みを見ていると
ちゃんとした方ばかりだなと感じますが
新雪の多い日などはロープをくぐって入り、リフト一本分で
出てくる方も多く見られます

またロープの張り始め、終わり、継ぎ目等に少しの隙間があれば
そこからは入っても構わないんだという方も結構おられるようです
これがどうしてもロープだらけになってしまう原因ではないでしょうか

エリア外上部から来たとしても一般のゲレンデの客に見えるエリア外のところに
シュプールを残す方も多いと感じます

シュプール痕でのゲレンデからのはいり口や
エリア外の近いシュプールを見て
憧れやブームへの好奇心だけで装備も無く
気軽にゲレンデからアクセスする人たちを
止めるような動きはBC愛好者にも必要だと思います

またゲレンデトップからアクセスしてゲレンデトップへ戻ってきて
ガイドと共に最終パトロール後に滑ってこられる団体もある様です
天候にも寄りますが、パトロールの方達の最終終了報告で圧雪車は動き始めます
その時に視界不良だったりして圧雪車と接触したとしても
その事故はスキー場の責任にされてしまいます
圧雪車のスピードも結構な速さですし、人がいないものとして
オペレーターの方達はブレードや傾斜に大変な集中をされています
事故で無くとも場内で迷ったりして動けなくなっても同様です

宿泊先からの連絡で「お客さんが帰ってきていない」と入ったりしても
動くのはスキー場側です

このあたりもはっきり迷惑をかけない方法を考えなければならないのでは
ないかと思います

BCに関しては自己責任でというのはよく出てきますが
海外の様に自己責任が浸透している状態ではないので
中々難しいのではないかなと思います
スキー場エリアからすぐのところだったり
エリア内で事故が起こった時に
本人はもちろん自分の責任だと解っていると思うのですが
果たして家族や関係者の方がその自己責任って言葉だけで
納得されるのかどうかが難しいのではないでしょうか
モンスターペアレントみたいな状態は必ず発生するのではないかと思います
結果、スキー場側としてはどうしても禁止としてしまう傾向に
あるのだと思います

長々とすいませんでした
http://www.tokyu-hakuba.co.jp/winter/pdf/roure_of_hakubaj.pdf
このマップを見て単純に考えるとリフトで上がってエリア外に出るのはルール違反と理解してます
現在白馬で営業しているガイド会社との話し合いとかはどうなってるんでしょう
滑走禁止エリアに入ればリフト券没収と言うことは悪く解釈すれば、たとえば八方で1回券でトップに上がってハイクしてスキー場エリア外を滑る場合1回券なので没収されても使用済みのものでまったく意味のない規制となってしまいます
現実的には多くのガイド会社がエリア外を滑って営業しているわけだし、一般の人も多く滑っている事を考えると、もう少し各方面から話を聞いて作成しても良かったのではと思います
スキー場経営者側とすれば上のえんぞうさんが書いているようにゲレンデ内で事故が起きればスキー場経営者の責任が問われるし、できれば問題が起きる前に責任の所在を確定したかったのだと思います
自己責任といっても山岳で遭難すれば私のような遭対協のメンバーや県警の捜索隊が出動するわけだし、自己責任といってすむ問題ではないです
このようなものが発表されて初めて議論が始まるわけで、第一弾としてはまずは良いのではないかと思います。

個人的には解釈があいまいだったり、解釈の違いにより認識が異なってしまうような文章は訂正したほうがいいのかな、と。。。。

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