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モンスターメーカー2007コミュの風羽の便り(情報交換)

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 ロア・ジャーヴィス(ウィンドボイス商会エルセア支部所属)による情報記事です。

主にセッションに参加したPLは、大まかな内容等を瓦版形式で紹介して下さい。
強制ではありませんが、情報を皆さん(PL・PC共)で共有する事で円滑にセッションが回ればいいなぁと思っております。
PLの故意による誇張・偽装OKです!!
何故なら、真実など、当事者しか分からないからです(爆)
ジャーナリズムなど、書き手の考え方や受け取り方1つで変わってしまうモノです( ̄◇ ̄)ノシ
真実は、当事者しか知りませんから。。。

コメント(26)

 書き方の決まりは特にありませんが、潮騒の囁き亭(雑談所)の「25」の会人氏の書き込みを参考にしてみては良いかと思います(@ω@)
2008.4.20 コンベンション with

シナリオ1
「冒険者大活躍!! オークの攻勢防ぐ」

先日、クルアフ山地近くのオークの侵攻に備えて作られた砦から、
「硫黄の谷にオークの軍勢が迫っている」との報告がケフル城にもたらされた。
数ヵ月前のオークとの大規模な衝突があったばかりで、
あと数ヶ月をかけて消耗を回復するまで大規模な攻勢をオーク軍は行えない。
そう考えていたケフル城としては想定外な出来事ではあった。

報告があった翌日、
急遽編成されたケフルの兵士たちが硫黄の谷で目にしたのは、
20数匹の焼け焦げたオークの焼死体とオークの軍勢を撃破した4人の冒険者の姿であった。

この冒険者は砦にあった大量の油と火、そして魔法によってオークの先遣隊を撹乱した後、各個撃破したというのだ。
さらに先遣隊の一部に「チャーム」の魔法をかけ操り、後方に控えていた本隊に対し急襲を仕掛けさせ、よりオーク軍の混乱を引き起こすように仕向けたという。

ちなみにこの冒険者は元々、ケフル軍からオークの動向を偵察をするよう依頼されていたそうだが、
今回はケフル軍が到着するまでの十数時間を守りきるという思わぬ大活躍をした。

この後、オークの攻勢があったもののケフル軍が完全に硫黄の谷の近郊で陣地を構築し、目立った損害を受けずこれを撃退した模様。

ケフル軍の兵士は、
「彼らがいなければ、メルキア地方にオークの侵入を許すところだった。」
とコメントしている。

文責:ロア・ジャーヴィス(ウィンドボイス商会エルセア支部所属)
コメント主からのコメント:
ちなみにこの時のPL人数が5人なのに対して、
記事では4人の冒険者と記載されているのは、PLの1人がオウムのPCで参加していたためですw

あと、記事の砦はセッション中では『村』と言ってたのですが、
PLからの「砦でじゃないの?」と言われたので記事では『砦』に改編しましたw
2008.4.20 コンベンション With

シナリオ2
「ブルックス連続殺人事件!!犯人は領主!?」

ケフル城下の南にあるブルックスの街。
メルキア地方における麦の生産地の北限であり、
オーク侵攻を食い止めているケフル城下へ糧食を提供しつづけている重要な領地である。
麦畑が広がるの草原の中にあるブルックスの町は周囲の長閑な風景とは打って変わり、街道沿いを行く旅人向けの賑やかな宿場町と歓楽街として知られていた。

そんなブルックスの街で、1ヶ月前から次々と女性ばかりが斬殺されるという連続殺人事件が起きたのである。
殺人現場の近くにいた者の目撃証言から、
犯人は、この街にいるブリードと呼ばれる男ではないかと思われていた。

だが、事件は思わぬことで解決を見る。

なんと、ブルックスの領主であるクリフ・ファーランドがケフル城に対して、
「このたびの事件は、私が行ったこと。」
と自供してきたのだ。

犯人のクリフ・ファーランドによると、
病死した妻であるフローラ・ファーランドを邪教の神官によって吸血鬼として復活させ、
その餌として次々と女性を襲わせていたのだという。
クリフはその妻の"食事”を領主として支援していた。
また、妻を復活させる代償として邪教の教団に多額の資金提供を行ったことも明らかとなった。
これに対し、ケフル城は速やかにブルックスの領地を没収。
クリフ・ファーランドに対しては、殺人・邪教崇拝への協力等の罪により投獄。
絞首刑に処されることがほぼ決定している。
なお、没収されたブルックスの街にはケフル城から新たに代官が派遣される事となり、
現在その選定作業を行われているらしい。

ちなみに、邪教の神官と吸血鬼となった妻はブルックスの街にやって来た冒険者によって退治された模様。

ブルックスにある酒場の主人は
「私は幼い頃から領主をよく知っていたが、まさかこのようなことをやるとは・・・。」
とコメントしている。

文責:ロア・ジャーヴィス(ウィンドボイス商会エルセア支部所属)
「メルキアに現れた謎の光の柱!?イドテ村が消滅。」

先日、メルキア地方のイドテ村が消滅した。
イドテ村は、港町エルセアより2日ほど離れたなんの特色もない普通の村である。
だが、突如として光の柱が立ち上り、現在村があった場所は草一本も生えない更地と化したという。
光の柱やイドテ村が消滅した原因については不明。
噂によるとエルセアの宮廷魔術師もイドテ村に対して調査隊を派遣したが、
未だにこの一件に関しては一切の声明を出してはいない。

魔術師ギルドに所属する魔法使いは
「何らかの魔法的要因によるものだと思うが、破壊に優れた火の魔法を用いてもここまでの惨事を引き起こすことはできない。」
とコメントしている。

文責:ロア・ジャーヴィス(ウィンドボイス商会エルセア支部所属)
「アビオン3世閣下誕生祭。キルギルに響く壮大なる調べ。」

先日、キルギル城下でキルギル国王アビオン3世陛下の誕生祭が行われた。
農業国らしく豊富な作物で
「大声コンテスト」「アマチュア舞踏会」などの催し物で他国の観光客を楽しませるなか、
特に誕生祭を大きく沸かせたのが城下で開かれた「演奏会」である。

アビオン3世は音楽に造詣が深く、
毎年誕生祭では、メルキア各地より著名な音楽家を招き演奏会を行っている。
この演奏会はメルキアで開催されるものとしては最大規模であり、
一部の音楽家からは、
誕生祭のことをを別名「アビオン3世の音楽祭」と呼ばれるほどである。

今回演奏会で話題となったのがエルセアより招かれた宮廷楽師ファルクラム家の演奏である。
ウルフレンド組曲第8番「レジェンド・オブ・ゴッド」は多くの聴衆を熱狂の渦に沸かせ、
その中にはあまりのすばらしさに放心したものも出たと言われるくらいである。
今回演奏会に参加を聞いていた貴族は
「彼女たちの演奏はまさしくユリンがキルギルに降臨したとしか思えなかった。」
とコメントしている

だが、
今回の演奏会ではファルクラム家は演奏だけでなく、もうひとつ聴衆を沸かせたことがある。
それは、壇上にリンダ嬢の手を取りながら現れた男性である。
かねてより、噂にあったリンダ嬢の思い人ではないかと言われているが、
ファルクラム家はこの男性について素性を一切公開していないため詳細は不明。

今後は素晴らしい演奏と共にリンダ嬢とこの男性との恋物語も話題となりそうである。

文責:ロア・ジャーヴィス(ウィンドボイス商会エルセア支部所属)


CM欄
現在、ウィンドボイス商会では「風羽の便り」の業務拡大のために、
記事を執筆していただける記者の方を募集しております。
今までは原則、記者は魔法の素養をお持ちの方のみとさせていだきましたが、
今回は魔法の素養を問わず広く募集させていただくこととなりました。
応募や質問等はお近くのウィンドボイス紹介までお越しいただくようお願いします。
「クリュード家に強盗!!衛兵5名殉職」

先程、エルセア王室広報部は、宮廷魔術士長であるルドガー・クリュード氏(27)の自宅に強盗が侵入していた事を発表した。

 この事件は、クリュード家の魔術具保管庫に侵入を試みた形跡があり、衛兵の他、冒険者が警備をしていたところ、強盗との戦闘になったとの事。
その際、警備を担当していた衛兵5名が強盗により殺害された。
更に、犯人は傷を負いながらも魔術を用いて脱出した為、逮捕には至らなかったという。

ルドガー・クリュード氏は広報を通じてこの件に対してコメントを寄せており、
「犯人逮捕に至らなかったのは非常に遺憾。職務に殉じた5名の冥福を祈ると共に、英雄名簿にその名を記載し手厚く葬る考えだ。」との事。
 なお、犯人は未だ逃走中であり、犯人が何を目的に魔術具保管庫に侵入を試みたのかも発表はされていない。
 クリュード家は、エルセアでも有名な観光名所でもあり、一刻も早い事件の解決が待たれる。

文責:ロア・ジャーヴィス(ウィンドボイス商会エルセア支部所属)
「ウルフレンドの騎士誕生!!神に認められし騎士叙任式」

先日、ノルデンで騎士叙任式が盛大に催された。
ノルデンはケフルとならぶオーク侵攻を食い止める要所であり、
代々、防衛の長をローラレイ家が任命されている。

今回の式はそのローラレイ家の次男、
クロラウ・ローラレイ氏(17)が騎士の叙任を受けることとなった。
新たなる騎士を祝福するためにゾラリアより法皇猊下をはじめ、各地より多くの貴族が出席する中、
叙任式当日にはなんとブルガンディ島のアストール神が祝福を行うためにご降臨されたという。
神の御前にて新たなる騎士はウルフレンドの民を守るという盟約を誓い、
ここにウルフレンドの騎士が誕生することとなった。
叙任式に出席していたある貴族は
「これまで数多くの騎士の叙任を見続けていたが、今回ほど前途に期待が持てる騎士はそうそういなかった。」
とコメントしている。

各地で続く異常気象やモンスターの異常発生、
キルギルの突然の入国制限など暗い話題が続くウルフレンドに、神に見初められた騎士の誕生が未来を照らす光となりうるのか。
今後の動向に人々の注目が集まるだろう。

なお、今回の叙任式を持ってクレイグ・ローラレイ氏がノルデンの防衛長を辞任。
次の防衛長を息子であるグリアンジ・ローラレイ氏に任命することを表明している。

文責:ロア・ジャーヴィス(ウィンドボイス商会ブルガンディ島本部所属)
『緊急号外』

<< キルギル王国鎖国!!>>

先程、キルギル王国外交部より、本日を以ってすべての国との国交を断絶すると発表された。
詳細は不明だが、キルギル王国への門はすべて閉鎖され、物資及び、人員の移動のすべてを禁止すると宣言された。

 又、本日付けでキルギル王国評議会の議長であるジュデッカ氏は退任し、新しく元ラトウヴィッチ領主補佐だったカシス・ハーベスト氏(19)が新任された事を発表した。

 これらの発表に対し、ゾラリア王室補佐官のヤン・ヴェルディ氏は、
「キルギルが何を意図しているのか全く理解できない。今は早急に交渉の場を設けたい」
と、話している。しかし、キルギル側からは返答は無く、各国の慎重な対応が待たれている。
 なお、キルギルの鎖国に伴う流通の混乱が予想され、「ウルフレンドのすべての人民に対して、冷静な判断を求める」と、エルセア、ゾラリア、ケフルの3ヶ国とブルガンディ島の連盟の声明が出されるという異例の事態に陥っている。

文責:マークス・ルティ(ウィンドボイス商会ゾラリア支店所属)



※キルギル国交封鎖に伴い、ウィンドボイス商会の活動地域が制限される事へのご理解下さる様お願い致します。

ウィンドボイス商会 代表 ビルトン・フォージー
ダークナイト全滅

ホーリーナイトと冒険者達が一連の成果を上げた。

参加ホーリーナイトのオルクス率いる仲間の冒険者達によりダークナイト現首領の魔法使いとその部隊を撃破!「ダークナイトの探知反応はウルフレンドより消え去った」と報告を受けた(ホーリーナイト総本山ゾラリア、ゾール神殿より)

これにより、ウルフレンドの巨悪が無くなり、尚の発展が続くでしょう。
記ウインドボイス商会ゾラリア支店・カークマローン広報担当
号外!?

ホーリーナイト全滅!
ゾラリア、ゾール神殿ホーリーナイト総本山が何者かによる攻撃を受けた。
その日はホーリーナイトの定期連絡会があり、全ての関係者が参加していた模様。

死体は2人分足りなく、行方を国が追っている型である。
尚、2人の名前は公表されていない。

ご冥福をお祈りします。

ウインドボイス商会ゾラリア支店
カークマローン広報担当
「ボンペート火山で大噴火の兆候!?ブルガンディ島で異常気象発生!!」

先日、ブルガンディー島のボンペート火山で突如巨大な光の柱が立ち上り、
その直後ブルガンディ島全土で大規模な地震が起こるという事態になった。

この異常事態はボンペート火山が大噴火する前触れではないか?
という声が不安がる人々の中で上がり、
ブルガンディ島の市街地では恐怖に駆られて、
島を脱出しようとした大勢の人の波によって一時的に混乱が起こった。

だが、
実際に懸念されていたボンペート火山の噴火は発生せず、
人々を恐怖に落としいれた地震も半刻と経たない打ちに沈静化。
それとはまるで入れ替わるように、
ブルガンディー島全土で霜が覆うという異常気象が発生した。

一連の異常気象の原因は未だに分かっておらず、
ブルガンディー島の魔術師ギルドは今回の異常気象について調査を行っている。

ある魔術師は
「地震が起きた時と霜が覆った時に人のものとは思えない強大な魔力が火口に集まるのを感じた。
その二つの魔力を自在に使うことが出来るなら、人々が懸念していた大噴火を起こすこともできただろう。」
と語っている。

文責:ロア・ジャービス
(ウインドボイス商会ブルガンディ本部所属)
『サージュ・レイシェル氏(50)殺害!!』
「代表魔術士に遂に空席が!!」

 今、エルセア魔術士協会に一体何が起こっているのだろうか?
未明、エルセアの宮廷魔術士心呪文代表であり、魔術士長相談役だったサージュ・レイシェル氏(50)が、自宅で殺害されているのが家族により発見された。
 時同じくして、風呪文代表魔術士だったイワン・フリーデン氏(42)が、呪文の実験中の事故により死亡したと発表があり、魔術士長のルドガー・クリュード氏の弟であり、前魔術士長の実子であるシング・クリュード氏が歴代最年少でエルセア宮廷魔術士呪文代表となった。
 この件については、身内が呪文代表に複数人存在すると、決議の平等が保てないとの異論があったが、レイシェル氏の推薦及び、その、冒険者としての経験から魔術だけに留まらない幅広い知識を要する事が決定打となった模様。

 宮廷魔術士であり、シング氏を深く知るとある人物は「シング氏は、先代のエンバー氏にも引けを取らない程の実力の持ち主。冒険を通じて益々逞しくなったと聴いているので活躍が楽しみ」
と、話している。

 しかし、最年長で相談役だったレイシェル氏の不在は、エルセア宮廷魔術士協会にとっては痛手となる事は確か。
 新人のシング氏がどこまで出来るか。それが今後の鍵となるだろう。
 なお、心呪文代表は空席となっており、後任にはレイシェル氏の長男であるオラトリオ・レイシェル氏が有力視されているが、若い世代の考えを取り入れようという風潮の一方で、世襲制度との批判もあり、誰が就任するかは未定である。


 文責:ユリアン・サデル(ウィンドボイス商会エルセア支部所属)
『号外』
<<メルキア連合軍、オーク軍に勝利!!>>
「王女ディアーネ、戦場に舞う」

この戦いは歴史に名を残すであろう。

明朝から始まったメルキア連合軍とオーク軍の戦いは正に熾烈の一言。
シャルトン半島の人気太鼓演奏集団「打打打団」の勇壮な太鼓の音が鳴り響く中、剣戟と怒号が響く戦場。
ヒューマン、エルフは勿論、シャーズに何とオーガや今や伝説とまでなっているドラゴンライダーまでオーク軍と交戦しているではないか。
その姿はまるで神話の物語のよう。

中でも最も美しかったのはやはり、王女ディアーネであろう。
巨漢のオークに対し、全く怯む事無く、伝説のホリィアックスを振るう姿は、紛れも無く戦乙女だった。

オークの大将の首が取られたという知らせを受けると、まるで大地が波打つかのような勝ち鬨が上がり、戦いに参加したすべての者達が拳を振り上げ、勝利を祝った。
その瞬間筆者は、冷静に状況を記録しなければいけないにもかかわらず、涙が溢れ出てしまった。
それ程に、この戦いは重大な意味を持っている。
この戦いは後に『ノイエルンの戦い』として後世に残されるであろう。

更にこの戦いにおいては、5万以上にも及ぶ尊い犠牲があった事は決して忘れてはいけない。
その多くは、このメルキア平和を願い、自ら志願して戦場へと赴いた若者達だ。
我々残された者は、勝利の美酒に酔いながらも、戦場に散った英霊達の御霊を弔う気持ちは忘れてはいけない。
ここに人民を代表して弔いの意を表したい。


文責:ロア・ジャービス (ウインドボイス商会ブルガンディ本部所属)
『緊急号外』


<<ケフル陥落!!>>


「メルキアの盾失われる」
「オーク軍に大敗」


悪夢という事柄があるならば、これ以上の事はないだろう。
メルキアとブルグナの国境に位置し、オークの侵入を阻み続け、一部では「メルキアの盾」「鉄壁の街」と謳われてきたケフルがオーク軍の攻撃により陥落してしまったのだ。
未明に発生した戦いにおいて、突然空から飛んできたドラゴンライダー操るドラゴンによりケフルが誇るカタパルト隊を全滅させられたのを皮切りに、あっという間に陣形は崩れ、ケフルのメルキア連合軍はただの烏合の衆となってしまった。

前線はあっという間に押し退けられ、ケフルに侵入したオークは街に火を放ち、城砦は火山のように燃え上がった。
兵士に救出されたという人民がいる一方で、上層部の撤退の速さに対し非難が集中している。しかし、上層部の幹部クラスは現在その殆どが行方不明であり、その所業には敵前逃亡と言われても仕方が無い。

今最もケフルに近いキルギルからは、救助・援助等の発表は行なわれておらず、キルギルに住む人民の安否が気がかりである。


ケフルを失った事により、我々メルキアに住む人々全員は、自らの手で生命と財産を守らなければいけません。
ですが、決して他者を陥れるような事はせず、一致団結し、この最大の危機を乗り越えましょう。

この世に生きる正しき生命達に神様のご加護がありますように。


文責:ビルトン・フォージー (ウインドボイス商会ブルガンディ本部所属)



なお、長期に渡り風羽の便りを担当していたロア・ジャービスは、今回の取材中に殉職いたしました。
優秀な社員を失い社員一同悲しみに暮れています。
彼と彼の記事を楽しみにしていて下さった沢山の読者の方々には感謝の言葉もありません。
彼の記事を2度と読めないと思うと寂しさが込み上げてきます。
我々は、一刻も早く平和な世の中になる事を願ってやみません。
そして、戦争で失われた数々の命に、今一度哀悼の意を表したいと思います。

ウィンドボイス商会 会長 ビルトン・フォージー
『緊急号外』

<<キルギル陥落!!>>

「文化の都堕ちる!!」
「バレル修道院沈黙!!」


 メルキアの盾・ケフルが陥落し、そのショックと混乱が冷めやらぬ中、再び災厄が降り注いだ。
 メルキア、おいてはウルフレンドの文化と教育の極みと称され、豊かな農作地の広がる国キルギルがオークの大群によって蹂躙された。鎖国以来、殆どの人民の行き来を制限していたキルギルだったが、オークの大群の前にその防壁は脆くも崩れ去ってしまった。
 関係筋によると、多数の魔術士を有するバレル修道院は、対オーク戦に備え、魔法による防戦を張る様だが、暴徒と化したオーク相手にどれ程の効果があるかは不明である。
 又、あまりにあっという間の事で、運良くキャラバンに乗り合わせた者達は難を逃れたが、ほとんどの国民達の安否は不明である。
 この未曾有の惨事に対し、各国の早急な対応が望まれる。

 
文責:マークス・ルティ(ウィンドボイス商会ゾラリア支店所属)
『緊急号外』

「エセランバルの森炎上!!」

ケフル、キルギルに続き、遂にエルフの総本山までが堕ちようとしている。

 未明、何者かにより放火された森は瞬く間に赤い炎に包まれた。
 オークとの戦闘に備えていたであろうエルフ達であったが、突如飛来してきたドラゴンの炎により森に火が付くと、一斉に消火作業に移った。
しかし、ドラゴンからバランの水と思われる物を注がれたらしく、火は一気に燃え上がり、エルフ達に甚大な被害が出ている。
 現在も森は延焼を続けており、その消失面積は7割を超えたと予測される。
 盾、文化の都に続きエルフの故郷まで失い、まるでウルフレンドの未来は暗黒の霧に覆われているようだ。

文責:マークス・ルティ(ウィンドボイス商会ゾラリア支店所属)

◎追記◎
長らくご愛読頂きました風羽の便りは、諸事情により今号をもちまして休刊とさせて頂きます。ご愛読ありがとうございました。
又皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

ウィンドボイス商会 会長 ビルトン・フォージー
<<号外>>

「ゾラリアの若き騎士、ノイエルンを救う!!!」


ブルグナの要所、ノイエルン。
この地はウルフレンド大陸における北限の都市国家であり、
大氷壁の融解以降に出没するようになった、北方からの大型モンスターを討伐するための一大軍事拠点である。
この地を統治者はかつての大戦で卓越した采配によって軍隊を纏めた英雄「アレン・ノイエルン」であることは読者の皆様方においては周知のことであろう。

だが、その地に人々を震撼させる事件が発生したのである。

なんと、ノイエルン城が何者かに爆破されてしまったのである。
魔法と思われる力で城の上階が吹き飛ばされてしまい、城に残っていたノイエルン氏の安否はしばらく確認することはできなかった。

人々が突然の事件に対して不安の渦中にいる最中、
一人の準騎士がこの事態をなんと解決してしまったのだ。

準騎士の名前は「ルーフェン」
この準騎士は爆破からノイエルン氏を守りきり、
氏の身の安全を確保した後に、すぐさま犯人である逃亡した魔法使いを数人の同僚の騎士と共に追撃。
そして、見事その魔法使いを討ち取ったというのだ。

なお、ルーフェン氏の報告によれば追撃先のノルディーンの森で逃亡した魔法使いが何らかの邪術的な魔法儀式を行っていたという。
もし、それが事実であるならばこの魔法使いが生存していた場合、
森の近辺に存在するノイエルンにとって更なる大きな災厄が降り注いでいたことは間違いないであろう。

そして魔法使いが討たれた時を同じくして、
ノイエルン氏も事故の衝撃から回復し、人々に対し笑顔を見せることによって健在であることをすぐさま示した。
ただ、大事をとって公務はしばらくノイエルン氏から救援要請によって駆けつけたグランジの執政官が代理で行う模様である。

こうした迅速な対応によって、ノイエルンの混乱は未然に防がれることとなった。

この事件後、アレン・ノイエルン氏は
「ルーフェン氏をはじめとする皆の迅速で的確な対応がなければ、私もノイエルンもどうなっていたかは分からなかった。」
と語っている。

この事件は結果として、
ノイエルンがその都市の磐石さをウルフレンド中に示す良き事例となったのである。

文責:エヴァ・クリウティス(ウィンドボイス商会ノイエルン支店所属)

PR欄

このたび、情勢の大幅の改善により再び皆様に風羽の便りをお届けできるようになりました。
編集部一同、誠心誠意をもって皆様に情報を配信していく所存でございます。
ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

ウィンドボイス商会 会長 ビルトン・フォージー
高らかに歌声で宣誓。熱狂の国ティルスランで歌う王が誕生!!


その日、沈んでいた熱狂の国は一人の歌声によって、芸術の熱気を再び取り戻した。

メルキアにある小国ティルスラン。
この国はウルフレンドでも有数の芸術を重んじる国であり、歴史に名を残す数多の芸術家が生まれていった。
中でもティルスランの歌唱者は大陸の中で最高峰と称され、その精鋭たるティルスラン聖歌隊の歌声は人界において至高のものであるという。
伝承によると、はるか昔にその歌声で荒ぶった龍や神々ですら気を鎮めた、と伝えられている。

その芸術の国も前王が崩御して数ヶ月の間は芸術の熱気が静まり返っていた。
政治高官による汚職とそれに伴う市場の混乱が芸術家たちの活動を妨げ、熱狂の国は新王が誕生するまでの間は完全に沈黙していた。
それらを全て振り払ったのが、この度新王に就任したライナス王であった。
ライナス王はもう一人の候補者であるブレンドール王子を抑え、王位継承を示すための試練"栄光の道"を無事に乗り越えた。
試練を終えた直後、ライナス王は失望の底にいた民衆とティルスランへ再び芸術の熱を吹き込んだ。
旅の護衛として引き入れたイザリース商会と共に戴冠式を変更し、なんと自身の歌唱会を敢行したのである。

歌うこと。

天恵の歌声で"ティルスランのあるべき姿"を体現した若き王の姿によって、地響きの如き凄まじい歓声が国中を沸かせ、熱狂の国は見事に息を吹き返した。
新しい王の戴冠式、いや歌唱会の際にティルスランを守護している大龍ケルベンラードが飛翔する姿も見かけられた。
妙なる歌声に惹かれたかのように現れた龍の姿に、民は歌を以って国を盛り立てた新しい王が最高の指導者であることを確信した。

「歌唱式で聞いた歌声と飛翔したケルベンラードの姿は、王の冠以上にライナス陛下の正しさとこの国の未来を私達に保証してくれた。」

そう語る民の顔には、笑顔で溢れていた。

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いまウルフレンドでは、急速に政治中枢の世代交代が進行している。
古き因習に囚われた老人は徐々に消え、ライナス王をはじめとする若き王が台頭をしつつある。
これからウルフレンドではそう遠くない未来に、大きな革新が起きるのではないかと有識者の間では予見されている。
願わくば、その王達がライナス王の如く国とウルフレンドに良き未来を示す光になることを祈りたい。


文責:メアリー・ディケンズ   (ウィンドボイス商会ブルガンディ島本部所属)

『月(ユエ)の街で大騒動!!バラン決闘祭に事件が!?』

月(ユエ)の街。
シャルトン半島の中原に位置するこの街は、半島を縦断する運河を有する流通の要所である。
この街は最近よく面白い出来事が起き、この"風羽の便り"の誌面を賑わしている。
先日も月の街では、世にも珍しい鯉の祝言を街を挙げて執り行われた。
式場となったその運河が"バージン運河"と名付けられた事も誌面をご覧頂いている読者の皆様においては記憶に新しいことであろう。

今回の事件は、そんな月の街で起きた。
事が起きたのは、5月に開催されたバラン決闘祭の決勝戦。

この決闘祭りは街の設立からずっと行われてきた伝統のある祭りであり、優勝できた暁には街から多大な恩恵が受けれるという。
さらに身分や出自に関係なく参加することも出来、身分が低いものにとっては出世するための大きな近道でもある。
今大会の決勝戦に進出したイリオンとドレイクの両選手は正式な市民権を保たないスラムの住人で、通常ならばスラムの住人には取得が困難な市民権を獲得できるとあってその意気込みは並ならぬものであった。
決勝戦、両選手の実力派伯仲していたものの、イリオン選手に徐々に優勢なまま試合が進めていた。
劣勢に追いこまれたドレイク選手は懐から怪しげな薬を取り出しそれを飲み干すと、なんと人外の化物へと変身してしまった。
いままで優勢であったイリオン選手だが、人外の力を手に入れたドレイク選手にはまるで太刀打ちできなかった。
あわや命の危機というところで、観客の中から腕に覚えのある勇敢な二人の女性がすぐさま助太刀が入り、イリオン選手はなんとか難を逃れることができた。

暴れまわる化物の力は凄まじかったが、乱入した女性二人の力量も並のものではなく、人外の化け物となったドレイク選手を相手に大立ち回りを見せた。
一進一退の攻防が繰り広げる中、突然場外から大きな若い虎が乱入してきた。
化物となったドレイク選手の前へ立ち、跳びかかると思われた虎は誰もが予想しなかった行動に出た。
なんと、大きな虎はその姿を愛らしいトラ猫へと変身したのだ。
このトラ猫は化物となったドレイク選手へトコトコと二本の足で近づき、
その傍で悲しげな声で泣くと途端に、ドレイク選手は恐ろしげな化物から元の人間の姿へと戻っていた。

こうして事件は大騒動にななる前に、勇敢な女性二人と優しい一匹のトラ猫の活躍により未然に防がれた。

決闘祭りの後、ドレイク選手の口から事件の真相が語られた。

この街の有力者であるるランドール家の主人が愛娘と恋仲であるイリオン選手を亡き者にするために、
決勝戦で渡りあることになるドレイク選手に接触し、その際に変身の薬が手渡されたという。
伝統ある街の決闘祭に対し不正を働いたのみならず、大魔術の血統を保つランドール家がこのような呪いの物品を製造したとあっては有力者であっても罰から逃れることはできなかった。
ランドール家の主人は街の当局によって即刻身柄を押さえられ、貴族位を剥奪されることとなった。
ただ、この度の事件はランドール家の当主が個人で暴走したことや決闘祭を優勝したイリオン選手の嘆願もあり、ランドール家の存続は認められる形となった。
後にランドール家の当主は暫定的に長女であるペトラ姫が継ぐこととなり、近々婚姻を挙げるイリオン選手が正式なランドール家の跡取りとなるようだ。

ちなみに闘技場へ乱入した女性二人とトラ猫は"紅屋"と呼ばれる食堂に所属している女将と従業員である。
この紅屋は先述した鯉の祝言にも大きく関わっており、街の住人から頼りにされている冒険屋でもあった。
記者が取材に"紅屋"を訪れた際には、残念ながら紅屋の女将しか店には居なかった。
女将に聞けば、女性の従業員とトラ猫は街を旅立った後で彼女らから直接話を聞くことは出来なかった。

「あの二人ならば月の街で桜が咲く頃には、きっとまた帰ってくるよ。」

そう話していた女将からはこの街を去った二人の従業員への寂しさの影は無く、
女将の笑顔からは両人に対する暖かくそして厚い信頼が見て取れた。
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春、月の街で再び桜が咲く頃にはまた暖かな話題を提供できそうである。


文責:クロ・メディール ウィンドボイス商会カスズ支部所属

クルアフ山地の麓で季節外れの吹雪!!バーボンと共に春を告げる冒険者達

ノーティン村。
クルアフ山地の麓にあるこの村は、特産品のバーボンの質が良いことでメルキア地方で知られている。
特に冬を越えて春に出荷されるバーボンは"春を告げる酒"としてメルキア地方の愛酒家達の仲では好まれ、その価値は一樽に5金貨を超すことも珍しくは無かった。

あの大戦以来ようやく出荷されることとなった新作の『春を告げる酒』は突如クルアフ山地で吹き荒れる季節外れの吹雪によって、足を凍りつかせることとなる。

その異常気象の原因は『冬の妖精の大量発生』であった。
季節を司る四季の妖精は、原則一つの季節に一人しか存在しない。
そして、季節が変わる毎に冬の妖精から春の妖精へと変わるのが常であった。
それが、なんらかの原因で冬の妖精が異常発生してしまい、数を増した冬の妖精達は去る時期となる"春"が訪れてもそのまま居座った。
果てには新しく訪れた春の妖精を排除し、クルアフ山地を"冬"で閉ざしてしまったのであった。

「このままではバーボンを出せないどころか、人命も失うかもしれない。」
吹雪で外界から完全に閉ざされたノーティン村の人々は絶望仕掛けていた。
その窮地を冒険者の一団が救った。

この冒険者の一団はアンナ・メルディアス率いる冒険者Aチーム。
彼女たちはバーボンを受け取りにノーティン村へ向かう道中、倒れれていた春の妖精を救助。
その妖精らと協力し、クルアフ山地に居座っていた冬の妖精を排除したのであった。
Aチームの活躍によってクルアフ山地は瞬く間に春の陽気を取り戻した。
その後Aチームの手によって無事ノーティン村のバーボンは出荷され、例年より一週間ほど遅れたもののブルガンディ島からウルフレンド全体へと春を届けに商人達と共に旅立っていった。

ノーティン村で最高の職人の称号である"ノーティルビール"を持つジム氏も
「遅れてしまったが、是非蘇ったノーティンのバーボンと我々の喜びを多くの人に味わっていただきたい。」

そう微笑みながら語る口調の端々に職人の誇りと自信がシングルモルトの芳しい香りと同様に滲み出ていた。

大戦以来初となるノーティン村の三年物のバーボン。
戦争や長い冬で待たされた分、待ち望んだ春の陽気と共に愛酒家達の舌を楽しませることだろう。

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なお、ジム氏は次に作る作品には村を救ってくれた冒険者の感謝から彼女たちの名前を用いて作るとのことである。
数年後には彼女たち冒険者の名前が『春を告げる者』としてウルフレンド中で愛酒家たちに知られる日が来るかもしれない。

文責:ルシーナ・ジャーヴィス(ウィンドボイス商会ブルガンディ島本部所属)
【ファビュラス侯爵家姉妹の新しい宝石のお披露目】

ブルカンディ島で定期的に開催されるエルセアの侯爵令嬢であるファビュラス家姉妹の公開談話。
“エルセアが生み出した芸術”と呼ばれるファビュラス姉妹のお二方の見麗しいお顔を一目見ようと、今回の談話にも多くの聴衆が押し寄せた。
その美貌もそうだが、ブルカンディで併せて話題に上るのはお召しになる宝石。

以前は“ブルガンディールビー”と呼ばれている大粒の宝石をお召しになっており、
その美貌も相まって鮮烈な印象を残した紅玉は、ブルガンディ島から一時期大粒のルビーが無くなるほどの盛況を受けた。
だが、今回彼女たちが選ばれたのはなんと金枠に囲まれた大粒の水晶。
淡い色彩を放つ摩訶不思議な水晶であり確かに大柄で希少性の高い一品であるが……、
他の宝石に比べると色合いが些か見劣りし、一見すると貴族のご令嬢が身につけるにはふさわしくないもののようだったが。
しかし、そこは名高いファビュラス侯爵家姉妹の高いセンスのお眼鏡が適った一品。
中央にまるで太陽の日差しのように放射状に延びる金継ぎは一見無秩序に見えて、時折水晶の鳴動のように金継ぎが光る様は生命のような躍動感を醸し出していた。
さらにその水晶の中央にドラゴンを思わせる生物の姿が入りこみ、本来であれば価値を落とすはずの内容物が一転してこの水晶のミステリアスさを更に引き立てていた。
それに合わせたかのように今回お二方は黒と紫を基調としたドレスに身を包まれており、水晶と相まって社交界を手玉にとる妖艶な女魔術師という印象を大衆に強く植え付けた。

となると、お召しになられた不思議な水晶の出所が聴衆が気になるのは当然であり、
談話に参加した聴衆たちもその水晶の出所が話題に上ると期待していたのだが…(筆者もその場に居合わせた一人だ)
肝心の談話の内容がエルセアで流行っている化粧品や社交界の話題など、いつもの”おとぎ話”に終始した。
談話の最後にサービス精神のあるファビュラス侯爵家のお姉さまから、聴衆への質問を受け付ける時間を設けて頂き、水晶の出所などについて尋ねてみたがお二方ともにこの水晶については全て購入した商会へ任せており詳しくはご存じではなかった。

ただ、分かったことは2点。

購入したのがエルセアのヒュッテンバロー商会であることと、
その商会が臨時で雇った腕のよい職人が金継ぎ細工などを短時間で仕立てたこと。

それを聞いたブルガンディ島のご令嬢からの問い合わせが談話終了と共にヒュッテンバロー商会へ殺到し、
ファビュラス侯爵家の姉妹のような美しい金継ぎが施された水晶を皆様方がお求めになられているとのことだ。
公開談話から数日経過したこの記事を書いている現在も商会への問い合わせは未だに殺到していたらしく、
商会はこれまでお付き合いのある貴族の方々への対応に支障を来たすために、しばらくの間新規の問い合わせを断るということを今朝方発表した。

このようにファビュラス侯爵家の姉妹による公開談話はブルガンディ島、いやエルセア、ひいてはメルキア地方の御令嬢や宝石商にとって嵐になっているようだが
次はどのような宝石をブルガンディに持ち込み、新しい流行の嵐が巻き起こるのか注目したい。

文責:ルシーナ・ジャーヴィス(ウィンドボイス商会ブルガンディ島本部所属)

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[裏社会の抗争激化に象徴か?]ゾラリア近郊の河口に顔の潰された身元不明の水死体があがる。ゾラリアの盗賊ギルドの見せしめか?

【PR】宝石はエルセアのヒュッテンバロー商会へ。貴族の皆様にもきっとお眼鏡に叶う宝石をお届けします。(※注意※現在新規のお客様の受付は一時停止しております)

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