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TOEIC入門塾コミュの新パート?(2文章問題)の分析

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こんにちは、いよいよTOEICの旧版も公開テストは3月で最後になりますね。もちろんIPテストは1年間旧型のままですが。

さて、5月の新テストにむけてコメントです。
パート?(いわゆる長文と呼ばれてきたもの)が40問から48問に増えますね。さらにその48問の中の20問は2種類の長文が大問1個になっている新傾向のものです。


例えば新公式問題集から引用すると、1つ目の長文には料理のレシピが書いてあり、その次の長文にはその料理のレシピについてのクレームがメールの形で書いてある。設問は5題用意されていて、解答者は1つ目の長文をみたり、2つ目の長文をみたりして解答していきます。

実はここに巧妙な設問作りが仕掛けられています。設問に答えるためには、1つ目の長文なのか、2つ目の長文なのかどちらを見ればよいのかすぐに判断する力が求められます。

しかも1つの長文は必ずしも英語の文章になっているとは限らず、表であったり、グラフであったり、箇条書きであったり、解答者の目を上手にかく乱させるものになっています。

私はこの新傾向を見たときに真っ先に500点〜700点の方にとっては相当ハードになるだろうと思いました。なぜなら、おそらく500点〜700点前半までの方は旧版の問題でもリーディング75分の中で時間に追われて歯がゆい思いをしてきたと思いますが、時間のかかるパート?の新版になってますますその傾向が現れると思います。

それではどのような対策をすればよいのか、それは
?スキャニング「必要な情報だけつかみ取る」技法
?スキミング「文の主題をすばやくつかみ取る」技法

中級〜上級は?のみで秒速解答を目指す
初級者は?の練習を第一パラグラフで常に行い、?を語彙力をつけながら練習することです。

スキャニング、スキミングについては別途プチ講座で紹介します。

結論
とにかく以前よりも時間との戦いになることが明白なので、徹底した読解対策が不可欠になる。

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