スピリチュアル手相鑑定コミュの手相占い☆かゎチンさん

はじめまして。
鑑定お願いします。
m(_ _)m

・かゎチン
・女
・1983年4月30日(26歳)
・未婚


元彼とヨリを戻そうか悩んでいます。
そろそろ結婚したい思いが強くなってきているんですが、彼でいいのか・・・

全体的に、特に恋愛・結婚について鑑定をお願いします。

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こんにちわ。

コミュ参加ありがとうございます。

簡単に性質的なものをお話しますと、指図Ａ・二重になる感情線を表して
います。
エネルギッシュ、陽性の気を持ちとても明るい性格、誰からも好かれる
ことでしょう。
逆境に強く、どんな状況に置かれても自分の力で道を切り開いてゆかれる
ことでしょう。

特に右手７・手首から一直線上に立つ運命線は、独立心が強く支配力や
統率力、指導力など先天的に、頂上を極めようとする、前向きな上昇志向
が強く、自信家で物事を成し遂げようとする強い意思の持ち主を示して
います。

二重感情線と共に強情で融通の利かない面や、やや理屈っぽい面を
持ちますが、強運で、社会において十分活躍できる才気溢れる人
と言えるでしょう。

右手６・の生命線から、大きく月丘側に流れている支線は、落ち着きが
無く、新しいものが好き、目移りが激しく、気分に支配されやすい傾向
を持ち、仕事でも恋愛でも、じっとしていられない性質を示しています。
そのため、結婚が一度ですまないことや、家庭運が薄い傾向にあると
考えます。

そのような傾向は、結婚線に、現れており、左手Ｊ・二本になる結婚線は
二度新婚気分を味わう相、つまり離婚相を表しており、
上側の結婚線の下に出る影響線、指図Ｈ・は、もと彼との寄りが戻ること
を示し、また下側の結婚線は、結婚後、新たな異性の出現や、恋に落ちる
ことを示していると考えることが出来ます。

貴女があながち、”この人でよいのだろうか？”と考えることも、
このように手相に表れている、つまり貴女のおぼろげなカンは、貴女の
未来を予感しているのかもしれませんね。

知能線よりやや離れて始まり、中指の下辺りで、折れるように下を向く
知能線は、とてもシャープな頭脳を示しており、また上向きに分かれる
枝線は、外交的な社交性や、現実的な合理主義を示しています。
また商才や、文才を持ち、人を話術で説き伏せる技術が巧みと言えます。
先を見通す先見性や、流行感覚、先取り気性が強く、商売人向きの気質
を持っていると言えます。

また、月丘を囲むようにして現れる弓状の線は、『ヒラメキ線』といい、
インスピレーションや直感力、アイディアなど発想に優れていることを
示しています。
広告や企画、何かのプランナー、商品開発など、創造性色の濃い職業に
向いていることを示しています。
一躍ヒット商品など生み出す大成功を掴むこともあるかもしれません。
貴方の個性やアイディアが生かせるような職業に進むと良いでしょう。

ただ、やや打算的、人に冷たい印象を与えるなど、感情をストレートに
表現しすぎる面をもつことから、対人関係、愛情、恋愛面に注意が必要
でしょう。

右手８・の重なるように見える目形（島型）は、猜疑心が強く、疑い深い
性質や些細なことや先行き不安などの取り越し苦労が多いことを示し
ています。

内面を充実させる努力をしてゆくことで、社会的にも大きく成功する
気概を兼ねそろえています。

さて、ご質問ですが、”彼とのよりを戻す？結婚？”についてですが、

左手Ｂ・は２２歳や２４歳の頃の愛情線、恋愛に関する心境の変化を
示しており、左手Ｃ・から立つ『開運線』と横向きの愛情線、そして
右手１・生命線の内側に短く出る影響線などから、２５歳の後半から
２６歳にかけて､愛情が深まる、喜びごとを示すと言えますから、同棲や
婚約、結婚の時期を示すものとして考えることも出来ますから、元カレとの
復縁と言うこともありえるでしょう。

右手２・は２７歳後半頃の開運線になりますから、受胎時期やお子様の誕生
など、貴女の一番、強く願う出来事が顕現する時期を示していると言えます。

ただ、左手Ｃ・の愛情線や、右手３・開運線から、２９歳の頃、夫婦間の
トラブルやまたは貴女に愛人が出来るなど、問題が起きることを示しており、
そうした問題が解決する、または新たな人生のスタート、新しい出来事の
起きる時期とも考えることも出来ます。３０歳の前半の頃。

また、左手Ｅ・も同じような愛情線を示していることから、再婚があれば
この歳、３４歳の頃までと考えることが出来ます。

左手Ｆ・や右手４・ともに３９歳の頃、生命線より外側に出る影響線
を示しており、左手は、心境の変化、右手は物質的変化を示すことから、
貴女を取り巻く周囲の環境や生活状況が変化することでしょう。
転職や再就職、独立・開業、転居などの変化を示すものと言えます。

左手Ｇ・生命線の隙間、そして、右手５・の薄くなる生命線などいずれも
人生の空白期間、つまり停滞時期を示しており、社会活動から離れるよう
な状況を暗示するものと言えます。

４７歳から４９歳の頃、健康面や社会的、経済的な災難や不運などに
注意が必要と言えます。

人生上の大きな決断や大きな買い物、投資などには十分な注意と、また
健康面においても不安定になりやすい時期と言えますから、定期的な
４０歳を過ぎたら婦人科検診、健康診断などを受けておくと安心でしょう。

結婚と言うものは、人生のゴールでもありませんし、これから続く人生の
ほんの１コマ、新たな修養の始まりでもあります。

結婚して初めて気づく互いのよい面や悪い面など・・・
お互い育ちや環境の違う者同士が愛情と言う、見えない糸によって結ばれ共に
生活を始める訳ですから、尊重しあうところや妥協しあうところ色々あります。

そうした中で、どんなに頑張ってもこれ以上無理・・・と、なれば、スッパリ
潔く別れてしまうことも幸せと言えます。

結婚は何も一度だけと決まっている訳ではありません。
互いに傷つく最小限に止め、互いに理解しあうことで、離婚することも悪いこと
ではありません。

そうして何回も結婚して幸せになる女性の方も沢山いますから、
”この人でいいかなぁ〜”と思うのであればとりあえず結婚すればよいと
考えます。

花の咲くのは短い・・・、だから美しいのです。

以上になりますが、参考になれば幸いです。

今後とも応援よろしくお願いしますネ。