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横ヅカ劇場コミュの勝手にレビュー「落陽のパレルモ」

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来年から始まるベルばらの話題性におされて
誰もが忘れかけているNTTフレッツ協賛の公演。
花組「落陽のパレルモ」「アジアンなんたら…」を
一足お先に観て参りました。
あらすじがベタ。どうせ面白くないのだろう。などと、
「春野寿美礼はやはり大滝秀二に似てるのか?!」どうかを
確かめにいったわけです。

そしてビックリ!結構面白かったです。
あやうくもちょっと泣きそうになりました。
身分違いの男女の恋。
ありがちなストーリーなのに、植田演出の良さに参りました。
どうしても芝居というのは、
シーンごとの舞台転換などでダレてしまい、
つまらない上に睡魔に襲われたり、、、など多々体験しましたが、
「間を埋める」という演出で
それも解消されているように思います。
ルードヴィッヒを演出した人とは思えません。

今回から真飛聖が加入したワケですが、私の見解からいうと、
ショーも含め三番手というより、
彩吹真央とW二番手に近い扱いな感じのよう。
でもさすが花組。群舞はストイックなまでに完璧でした。
(宙組ガンバレ)

何が一番言いたいかというと、

やっぱり春野寿美礼は大滝秀二に似ています。

コメント(10)

はい、こんにちわ、RIKIです。

「ぱれるも」(変なタイトル…)面白いンですね!
べたべたでもいい、身分違いや禁断の恋は泣かせます、わかります!

『激情』の「あんた、あたいに惚れてるんだろ」ごっこが暴露された
悪友hiro(こいつはいつも僕を「メリメ」にしやがる…「メリメ、至急詳細報告」てな具合)。

この悪友との共通裏ベストは超悲恋『我が愛は山の彼方に』ですから!
興味なかった当時の星組&稔幸&星奈優里&絵麻緒ゆうにノックアウト!
「万姫」ごっこが流行しました(笑)
あれも良く考えると「おいおい」の連続の悲恋ものだったけど、裏ヅカ心を刺激して名作リスト入り!おかげで後半の『なんたらセンチュリー』はなかったことに…。

そして春野寿美礼。密かにコードネーム『AKUMA』と呼んでます(笑)
悪魔的おっさんくささが魅力かも。長期とたたかれようが「ぶさい*」と
言われようが「嫁が終わってる(あ、こいつは辞めるんですね)」と言われようがびくともしない素敵な悪魔。頑張ってください(笑)

最後に一つ、ジェンヌの名前は変換がどいつもこいつも面倒臭い。
はじめまして♪よろしくお願いします!
時によっては正統ヅカふぁんを装っている
ゆみっぺと申します☆

母はどうも「パレルモ」が覚えられないらしく、
「ぱるれも」と連呼しています。
まぁどっちでも変わりはないですが。。。

思ってたより良くてビックリでした。衣装かわいいし。

でもねぇ、春野さん、歌はすごく上手だと思うんですけど、
台詞が苦手です。
ためて、湧き上がってくるようなしゃべり方しません?
家でやたらマネてます。

彩吹さん、真飛ンに抜かされるんでしょうかねぇ。
羽根も一緒でしたね。ちっちゃいやつ。
メリメさん…じゃなかった…RIKIさん(笑)>

お。『我が愛は山の彼方に』!
面白いのですか!
メンツからして絶対面白くないんだろうと
勝手に解釈してました。
これはチェックしなければ。良い情報ありがとうございます。

コードネーム『AKUMA』…いいですね。
確かお披露目の博多座「あかねさす紫の花」で
中大兄皇子をした時の(役柄なんでしょうけど)
あの強引で冷酷ぶりを思い出しました。
スッピンは「豆」にも似てます。



ゆみっぺさま>

こんばんわ。はじめまして。
着々とメンバーが増えて嬉しく思います。
大劇場、ご覧になられたようですね。
背が大きくないにもかかわらず春野氏が
何故あんなにも人気なのかはなんとなくわかる気がします。
花組というのはやっぱり「ザ・タカラヅカ」
という感じなのでしょうか。笑
>U5さん

>お。『我が愛は山の彼方に』! 面白いのですか!
>メンツからして絶対面白くないんだろうと
>勝手に解釈してました。
そうでしょ、そうでしょ?そう思うでしょ?
あの面子を見たら、そう思って当然でしょう。
ところがどっこい!これが意外といいのだな〜。
特に星の王子・稔幸(ノル様)が超素敵。
本気で泣きそうになりました(笑)
チケット難と言われる東京公演で、1000days劇場が
ガラガラだった不人気っぷりにも泣きそうになりました。

チャンスがあったら是非ご覧ください。

(ちなみに自分が本気で泣きそうになったもう一つは宙組公演
『ベルサイユのばら2001』。マリー花總の渾身の演技が素敵。
植田は植田でも、植田紳爾ものに泣かされる自分...(苦笑))
hiroさん>

>『ベルサイユのばら2001』。マリー花總の渾身の演技が素敵。

あああぁぁぁ〜!わかります!わかります。あれは凄かった。
マリー花總が「浜崎あゆみ」についつい見えてしまう、
あの牢獄のシーンを思い出しました。
すべてをふまえてやっぱり偉大な女帝です、マリー花總は。笑


デザートローズさん>

はじめまして。

> 純正ファンに嫌われブログを荒され閉鎖にいたること2回

おぉ!気合い入ってますね!笑
次期娘1は「遠野あすか」なのだろうと思ったりしておりますが、
春野氏がお好きというデザートローズさん的には、いかがですか?
東京公演みてきました。
新しくトピたてるのもなんなので、こっちにつけます。

芝居はみなさんがいうように、よくできていて、
ケイコせんせもこなれてきたな、と。
しかし、誰もが思うことでしょうか、ラストでヅカの
階級意識の限界が。
これもずっと昔から指摘されていることで、
フランスブルジョア革命は「万歳」でロシア革命は「あの恐ろしい革命」となるのは有名なので、いまさら驚きませんが。
「妖精がでてこないだけいいとしよう」と
共に見た仲間とささやきあったのでした。

で、オープニング近く、岩の上にたち、風にマントをなびかせるハナノさん。
おお、すてきじゃないか。
とおもってみてたら、
風向きがまずかったらしく、
股の間から
黒々としたマントがふくらんで
ぶわっと顔をだした。
そのままずっとふくらみっぱなしで
すてきでした。
ちょっとマントになりたいと思ったり。
これが一番印象的だったかな。

ハナノさんの芝居と踊りのクセって、
見る人がみなモノマネをしたくなるらしく、
あちこちでマネしている人みました。
それがまた、みんな似てておもしろかった。
あ、でも、ハナノさんけっこう好きです。

そうそう、マトブさんが来ているのをすっかり忘れていて、
舞台で台詞を言い始めたときはどびっくりしました。
む〜ちゃさん>

お帰りなさいませ。
私は特にどの組が贔屓だとかないのですが
妖精が出て来ないだけよかったですよね。いや本当に。

>股の間から
>黒々としたマントがふくらんで
>ぶわっと顔をだした。
>そのままずっとふくらみっぱなしで
>すてきでした。

いいですね〜!この文面。ついついニヤけてしまいました。
私も目撃してみたかったものです。
きっと声をあげずにはいられない笑いの渦に襲われたことでしょう。
ありがとうございます。U5さん。
妖精は、深いトラウマになりそうです。

黒マント膨脹事件、客席はし〜んと凍り付いていました。
ハナノさんを笑ってはイケナイようです。
私は鼻の穴がふくらんじゃいました。笑いこらえるのとマントになりたいのとで。

ところであすかちゃん・・・。専科行きだとか。
涙を禁じ得ません。

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