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宛先不明コミュのひとりごと

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コメント(41)

遠くを見て近くを見た

その時と今とでは
すこし違うけれど
少し一緒

同じ景色に違う料理。


全てのお花に
名前をつけるなんてできっこないんだよ


全てのお花を華麗に咲かせようとすることも
客観的にみる自分と
じぶんを見つめる自分

全てを放り投げ
放り投げたものを自分にぶちまける




何もかも終わりを告げることはないの




あの人が放った言葉たちに洗脳されていたのか
じぶんがあの人だったのか


今と昔が
目に映るものも
耳に入る言葉も
手に残るぬくもりも
前とは違う感じがしてたまらない




どうぞこれが夢でないことを
溶かしましょう

角砂糖をひとつ

燃やしましょう

恋を

明かしましょう

短い夜を

重ねましょう

本気と夢を
月を仰ぐ

地球の傍を回り続ける月

月は自らは輝けない
月は輝きを選べない

時に星々を押しのけ輝き
時に漆黒の闇にその姿を隠す

月は仰ぐ者がいてその輝きに意味をなす

あの人は月を見ているだろうか
あの人が見る月は輝いているだろうか



僕は・・・
鏡よ
鏡よ鏡さん

あなたに映っているのは誰ですか?


それは未来のあなたです
愛してるなんて

そんなありふれた一言に

揺らいでしまうのはなぜなのでしょう

だからね

恋はするもんじゃない

堕ちるもんなんだ、って。
切ないよ

普段は心が傷つかないように
真綿で包んでいるのに

あなたの一言で
固い意志も簡単に剥がれてしまうなんてね

あなたの寂しさも
わたしの弱さも重ね合わせる事ができたら…

剥き出しの心に真綿を包んでなお痛い

二人の距離は広まる一方で

求め合う気持ちは同じなのにね
紫陽花は土の性質で

咲く花弁の色が決まるんだよって

べんちの隣に座って

一緒に花を眺めてた

おばあちゃんが言ってた

人は死ぬと塵にかえる

僕が塵になったら

僕が生まれた日の花を

綺麗に咲かせたい

僕は君の栄養になれるだろうか

もし可能なら

この世にたったひとつしかない

鮮やかな黒を刻みたい

僕が僕のままでいられるように
心の中にあるもの
頭の中で思い描くもの

言葉という形に変換しておもてにあらわす

普段なにげなく使ってる言葉

当たり前だ常識だ
簡単でしんぷるな行為だ

人によって思うところは様々だね

わたしの場合はその

当たり前も常識も
簡単でしんぷるな行為すらも

いつか忘れてしまう時がくるかもしれないから

だから命ある言葉
ひとつひとつを大切にしたいと思う
( ゚Д゚)イッテヨスィ
--------------
マリモはモズクのナカマ
--------------

ぱそこんようのいすで
ねおちしてはんにちすわったままねたひとか
ろくせんえんのおつりをいちまんせんえんわたしたときとか
パンツはいたままゆぶねにつかったときは
もうしのうとおもいましたが
おふろでねおちして
おゆがみずになっていたときはしんだとおもいました

いつかの日記より
視線の先は暖色の景色

眺めてるのは
金網ごしの寂れたぷーる

びゅうびゅう

耳元で唸る風は
気まぐれに存在感だけを残していく

灰色がかった水上には
浮かんだ枯れ葉がふわふわ風と同じ動きをしてる

朝からこだましてた幼い子供達の笑い声は
時間を追うごとにぽつりぽつりと消え
地面にのびていた影も暗がりに薄くなっていく

鮮やかだった緑は徐々に紅く色づき
景色の中に深い色を纏いはじめている

もう秋ですね
呟く。
独り言。
心の留め金がカタンと落ちた。
目の前に。
何も無い青い空があった。
あいしてるの五文字

でもね

言えないの

くちに出すと

壊れちゃいそうだから
恋しくて
ただ恋しくて

今日も綿毛を飛ばします

抜け出したい

でも私を取り巻くのは

深い深い色の

紫色の世界

れいんどろっぷす

針を落とすと

鼓膜に広がる懐かしい音

優しい春の陽射しに包まれて

扉の奥の記憶を漂う

今の私にはこれで充分

手を伸ばせば

そこに君がいるから
●酔っ払った、と云うのは言い訳にしか過ぎない。
確信的な、余りにも確信的な。

●男の子よりも
女の子の方が共感する能力が高いんですって。
とても素敵。
素敵とても。

●でも女の子は前触れも無く
“雌”になるから気を付けて。




あんたのいう

愛してるが本物なら

あたしを殺して

嫌わないで、なんて
見捨てないで、なんて
独りにしないで、なんて
口が裂けても
云はない。








新しい靴を買った。
自分へのご褒美だと。

特に欲しかった靴じゃないけど
迷わずに。


何処にでもありそうな靴だけど
その時は必要な気がして。


ベッドの上で箱を開けたら
新しい物の匂いがふんわり広がった。


黒い靴紐を通して
少し離れた所から眺めてたとき


気まぐれな風がびゅんと吹いて
あたしの髪を揺らしたあと

部屋に残った新しい匂いを連れ去るように
ゆるやかに消えた。


冷えてないスムージーをいっきに吸い上げて
少しだけ笑った





悪くない。






もう裸足で追い掛けたりなんかしない。



もう会わないと決めてたのに

同じ事を繰り返す


紫色の空を眺めて

溜め息つくたびにあたしは

苦しくて

刹那さに切り刻まれる



だからもう会わない



会えないんだよ



あたしの身体には

君の香水が染み付いてて


あたしの細胞には

あんたの全てが刻み込まれてて


どうやったって消えやしない

呪われたみたいに

焼いたって消えてくれやしないのさ



簡単に抱き締めないで



もどかしさに叫んだって

抱き寄せられればまた流される



強引にキスするんなら

そのまま息が出来ないようにして



永遠なんていらない



安い愛を誓うくらいなら

あたしを殺してよ


待ち人
来たらず。

そうでした。
そうでした。
こんなモノだと云う事を
忘れていました。


命日
------------



ざくり



わたしの肉を切り


一面は赤の絨毯




祝っておくれ

このような



祝っておくれ

水は赤い



ぶちりぶちり


あれはわたしの筋



とうに走らない



有り難う

骨を丁重に



少し残せます



昔生きていた頃



寝て食べて犯して



隅に偏頭痛



楽しんだ



苦しんだ



骨壷は大いに笑う



カタカタカタ


カタカタカタ


カタカタカタ






雨が降った

ただ悲しくて
ただ苦しくて

陰りを落とす黒い雲から
耐え切れず溢れ出した雨

暗く小さな部屋の片隅で
ただ静かに寂しげに



ただ陽の光を望んでいただけなのに



雲はまだ晴れない

太陽にはまだ会えない

人が泣くのは何故なんでしょうね

ぽつりと言った

明日を元気に過ごす為だよ

誰かが言った

涙がこみ上げてきた時

じんわり思い出した優しい言葉

きっと止まないから無理に頑張らない

明日は元気になろうと思った

ただ理解者が欲しくて

理解してくれそうな人はいなくて

理解して欲しい人がいても

理解されなかった時が怖くて

話せない・・・


ただ怖くて

ただ辛くて

それらに慣れていく心が一番怖ろしい
結局、光に群がる蛾の一匹に過ぎないのかな…

そう考えついた事に絶望した

それでもまた光を目指して飛んで行くんだろうなと…

改めて絶望した





不安という名の衝動が
不気味な鼓動にのって駆け廻る
ふんづけてこわしたすなのやま

またつくるからへいき

すなもたくさんある

すぐつくるから

またふんづける

すなもたくさんあるからへいき

すぐつくるから

またふんづける

すぐつくるからへいき

つぎのひとがまたふんづける

へいきすぐふみつぶすから

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